Wi-Fiおすすめ比較光回線

【2023年6月】おすすめプロバイダ14社を徹底比較-選び方や注意点も紹介-

writer-tani
writer-tani
ライター
最終更新日: 2023年06月06日

結局どこのプロバイダがおすすめなんだろう?

谷

このように感じていませんか?

様々なインターネットサービスが広まっていて、どこのプロバイダで契約したらいいかわからないという方も多いですよね

それもそのはず、プロバイダの種類は多いので、どこが相性が良いかや、お得に契約できるセットなど分かりませんよね。

よくわからないまま契約をして、悪徳な業者に引っかかってしまったというケースも少なくないため、よく考えた上でプロバイダを選択する必要があります。

谷

そこで今回は、おすすめのプロバイダを知りたい方に向けて、悪質なプロバイダの見極め方やおすすめのプロバイダのランキングなどについて解説していきます。

この記事で分かること

  • 失敗しないプロバイダの選び方
  • 項目別のプロバイダのランキング
  • セット割が適用できる組み合わせは?
  • プロバイダ選びの注意点
  • プロバイダ選びでよくある質問は?

\当サイトおすすめの光回線 3選/

サービス名

auひかり

ドコモ光

NURO光

月額料金(税込)マンション/4,180円~
一戸建て/5,610円~
マンション/4,400円~
一戸建て/5,720円~
2年契約/5,700円
3年契約/5,200円
工事費用(税込)マンション/33,000円
一戸建て/41,250円
(ネット+電話の申し込みで実質無料)
マンション/16,500円
一戸建て/19,800円
(現在は新規なら無料)
44,000円
(36ヵ月で実質無料)
初期費用(税込)3,300円3,300円3,300円
通信速度(下り最大)10Gbps10Gbps10Gbps
詳細auひかりの詳細を見るドコモ光の詳細を見るNURO光の詳細を見る

 

ユーザー使用率4位!GMOとくとくBB光

・ユーザー使用率8.8%で業界4位のシェア
・通信速度の速さが魅力的
・初期導入のサポートも充実

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価3.0
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割1.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)4位/97プロバイダ(81人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)64.9点
通信速度(100点満点)71.1点
月額料金(100点満点)57.6
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)56.4
初期導入(100点満点)72.5
サポート(100点満点)66.8
月額料金¥4,510

関連記事

目次 INDEX
  1. 失敗しないプロバイダの選び方9選-
    1. 月額料金はキャンペーンを含めた実質料金で比較する
    2. 戸建てタイプとマンションタイプの料金は異なる
    3. 通信速度は実測値を確認する
    4. スマホのセット割を適用する
    5. キャッシュバックで選ぶ際は条件に注意する
    6. 利用者の評判・口コミは確認する
    7. 機械操作が苦手な人はサポート内容も確認する
    8. 長く運営されているものを選ぶ
    9. 評判の悪いプロバイダでなく評判の良いものから選ぶ
  2. 2023年4月おすすめプロバイダ一覧-口コミをもとにランキングを作成-
    1. 戸建てタイプ
    2. 1位:enひかり:業界最安値の料金サービス
    3. 2位:コミュファ光:一体型と選択型から選べる
    4. 3位@nifty光:WiFiルーターをレンタル可能
    5. マンションタイプ
    6. 1位:NURO光:マンションプランは業界最安値
    7. 2位:OCN光:月額基本料最大6ヶ月間無料
    8. 3位:ぷらら光 :無線ルーターが無料で評判がいい
  3. おすすめプロバイダーランキング-速度が速い組み合わせは?
    1. 1位:Fon光:下り実測値500Mbps超えの安定
    2. 2位:GMOとくとくBB:docomo光なら速度は最速値
    3. 3位:So-net光:大手企業による強固なサーバー完備
    4. 4位:フレッツ光:多くのプロバイダーに対応
  4. おすすめプロバイダーランキング-セット割が適用できる組み合わせは?-
    1. 1位:auひかり:auスマートバリューで毎月1,100円割引
    2. 2位:ドコモ光:ギガプラン利用で毎月1,100円割引
    3. 3位:SoftBank光:おうち割により毎月1,100円割引
    4. 4位:楽天ひかり:楽天モバイルと同時利用がお得
  5. 悪質プロバイダに要注意-光コラボを選ぶときの注意点一覧-
    1. キャンペーンにごまかしている部分はないか確認する
    2. キャッシュバック金額は相場から外れすぎていないか確認する
    3. サイトが「SSL化」されているか確認する
    4. 勧誘では契約せずに自分から調べて契約する
  6. プロバイダランキングでよくある質問は?
    1. 西日本でおすすめのプロバイダは?
    2. 東日本でおすすめのプロバイダは?
    3. フレッツ光回線でおすすめのプロバイダは?
  7. まとめ:プロバイダランキングを参考にして評判の悪い業者を見極めよう

失敗しないプロバイダの選び方9選-

最初に、失敗しないためのプロバイダの選び方を紹介します。

すぐに分かることから、気づきづらいが実は重要なことまで全部で9種類紹介します。

谷

マイナーなプロバイダでもサイトでまとめられていることがあるため、気になるプロバイダがあれば、まずはプロバイダの評判をチェックしてみてください。

月額料金はキャンペーンを含めた実質料金で比較する

光回線を利用するにあたり、毎月必ず月額料金が発生します。月額料金は、当然ながら、プロバイダによって異なり、安いプロバイダもあれば高いプロバイダもあります。

ただし、月額料金だけで判断してしまうと、実はお得に利用できた、という場合があります。それが、契約時に適用されるキャンペーンです。

谷

例えば、月額6,000円で、30,000円のキャッシュバックがあるプロバイダと、月額5,500円でキャンペーンがないプロバイダを比較します。

もしも同じプロバイダを2年利用した場合、月額6,000円プロバイダで支払う総額は114,000円です。一方で、げ月額5,500円プロバイダの支払い総額は132,000円となり、月額6,000円プロバイダの方が支払い料金は安くなります。

そのため、安易に月額料金が安いプロバイダを選ぶのではなく、キャンペーンなどを含めた実質料金で比較しましょう。

戸建てタイプとマンションタイプの料金は異なる

光回線のプロバイダには、たいていの場合、戸建てタイプとマンションタイプという2種類の月額料金を掲載しています。

戸建てタイプとマンションタイプの月額料金は異なり、マンションタイプの月額料金の方が安いケースがほとんどです。マンションタイプが安い理由は、マンションタイプの光回線は、マンションの住民が共用で利用しているからです。

谷

例えばマンションに住んでいる方が多い夜間など、インターネットを利用する住人が増えた場合、通信速度が遅くなる場合があります。

戸建てタイプの場合は、1つの回線を1つの家で利用するため、マンションタイプとくらべて混み合うケースは少なく、大抵の場合は速い通信速度で利用できます。

そのため、1つの回線を共用で利用するマンションタイプの方が、1つの回線を専有できる戸建てタイプよりも料金が安くなります。

通信速度は実測値を確認する

光回線の通信速度は、一般的にはプロバイダのWebサイトなどで公開されている「最大」速度で表示されます。

しかし、光回線が最大速度で利用できることはありません。最大速度はあくまでも「理論値」で、最高の環境で最高の条件が整ったときの通信速度です。

谷

実際には、回線を利用しているユーザー数やプロバイダの設備など様々な理由で速度が遅くなります。

例えば、「光コラボ」で提供している光回線は、もとは「フレッツ光」という共通の光回線を利用したサービスではあるものの、ユーザー数の違いやプロバイダの設備などによって実測値は異なります。

そのため、通信速度については、最大値だけで比較するのではなく、可能であれば実測値で比較しましょう。

スマホのセット割を適用する

スマホのセット割というのは、光回線を契約する際、条件に合うキャリアのスマホを利用している場合に、スマホの基本料金や光回線の基本料金が割引になります。

例えば、ドコモであれば「ドコモ光セット割」、auであれば「auスマートバリュー」、ソフトバンクの場合は「おうち割 光セット」が有名なスマホセット割です。

特に、スマホのセット割でスマホ基本料金が安くなる割引が適用される場合、スマホの契約数によってはかなり大きな割引になり、光回線の基本料金が実質0円になる、といったこともあります。

谷

そのため、光回線を選択する際には、スマホのセット割が適用できる光回線かどうかも確認しましょう。

 

キャッシュバックで選ぶ際は条件に注意する

光回線には、新規契約や乗換で契約する際にキャッシュバックが適用される場合があります。

キャッシュバック額は、当然ながらプロバイダごとに異なります。また、プロバイダではなく、販売代理店独自でキャッシュバックが行われる場合もあります。

谷

キャッシュバックで注意してほしい点として、キャッシュバックが適用される条件があります。

例えば、総額50,000円キャンペーン、と記載されていた場合、50,000円のキャッシュバックを受け取るためには、例えば、〇〇オプションを契約する、〇〇のサービスに加入するなど、色々な条件があることがほとんどです。

キャッシュバック額は大きいかわりに、オプションやサービスが入ってしまった場合、キャッシュバック以上の支払いをしてしまい、結果的に損してしまったというケースが珍しくありません。

もう1点、キャッシュバックを受け取り方法にも注意が必要です。

例えば、「キャッシュバックが振り込まれるのは契約から12ヶ月後で、11ヶ月目に振込口座を登録するメールが届きます」といった受け取り方法があります。

登録できる期間が決まっている場合、振込口座を登録するメールが届かず、気づいたら登録できる期間が終わっていて、キャッシュバックが受け取れなかったというケースがあります。

谷

高額のキャッシュバックは非常にお得ではあるものの、受け取れなければ意味がありません。

あなたの性格や利用状況を加味した上で、適切な条件のキャッシュバックを選びましょう。

利用者の評判・口コミは確認する

月額料金やキャンペーン、通信速度の実測値などから利用したい光回線がある程度絞れてきた後は、実際の使用感についても確認しましょう。

谷

実際の使用感については、利用者の評判や口コミなどで確認できます。

口コミや評判については、TwitterのようなSNSや、評判がまとめられているサイトなどで確認できます。

ただし、Twitterやサイトなどでの評判は、あくまでも利用者「個人」の目線から見た評価になるため、1つの口コミや評判をあまり鵜呑みにする必要はありません。

1つの口コミや評判を鵜呑みにするのではなく、同じような口コミが投稿されていないかなど、いくつかの口コミや評判を見て判断しましょう。

機械操作が苦手な人はサポート内容も確認する

最後は、光回線のサポートについてです。

光回線を長年利用している方やITに詳しい方であれば、トラブルがあった際も、あなた自身でトラブルの原因を調査し、対処方法を調べて実践する、といった方法が取れます。

しかし、機械操作が苦手な方がサポートが弱いプロバイダを選んだ場合、トラブルがあった際に何をすればよいか分からず途方に暮れることが珍しくありません。

谷

そのため、機械操作が苦手、IT関連に疎い方がプロバイダを選ぶ際は、サポート内容を確認しておくことをおすすめします。

例えば、電話口でのやり取りだけでなく、遠隔サポートや訪問サポートがあるプロバイダであれば、何かトラブルがあった場合でも安心できます。

サポートが充実しているプロバイダの方が基本料金やサポート料金が高くなるケースは多いものの、安心感を買うと考えて契約することをおすすめします。

長く運営されているものを選ぶ

プロバイダのサービスを長い間提供し続けているところを優先的に選ぶとよいです。

長く運営されているプロバイダは、それだけ利用者からの厚い支持を受け続けているために、サービスを提供し続けられています。

多くの利用者からの支持を受け続けているとなると、大抵の人は満足して利用できるサービス内容になっていることの証明でもあります。

谷

実際の使用感については、利用者の評判や口コミなどで確認できます。

評判の悪いプロバイダでなく評判の良いものから選ぶ

また、プロバイダの実績だけでなく口コミの評判のよさも重要視した方がいい部分です。

例えば、まだサービスの提供が始まったばかりのプロバイダでも、サービス内容が多くの利用者に受け入れられるものだった場合、運営実績のあるプロバイダよりも契約して損のないプロバイダの可能性が高いです。

谷

「プロバイダ名+評判」などで検索すると、そのプロバイダの詳細な情報や口コミ情報がまとめられたサイトが表示されます。

 

2023年4月おすすめプロバイダ一覧-口コミをもとにランキングを作成-

光回線のおすすめしたいプロバイダの料金や通信速度などについて以下の表にまとめました。

提供回線通信速度実測値月額料金
enひかり

enひかりのロゴ

フレッツ光
上り: 332.11Mbps
下り: 362.3Mbps
戸建て:4,620円
マンション:3,520円
コミュファ光

コミュファ光のロゴ

コミュファ光上り: 512.9Mbps
下り: 569.01Mbps
戸建て:5,720円
マンション:4,620円
@nifty光

@nifty光のロゴ

・フレッツ光
・docomo光(NTT)
<フレッツ光>
上り:216.52Mbps
下り:223.49Mbps
<docomo光>
上り:224.69Mbps
下り:222.00Mbps
<@nifty光>
戸建て:5,720円
マンション:4,378円
<@nifty for docomo光>
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
NURO光

NURO光のロゴ

NURO光上り:396.0Mbps
下り:501.9Mbps
戸建て
2ギガプラン(3年契約):5,720円
2ギガプラン(2年契約):5,700円
マンション
2ギガプラン(3年契約):2,090~2,750円
2ギガプラン(2年契約):2,530~3,190円
OCN光

OCN光のロゴ

・フレッツ光
・docomo光
(NTT)
<フレッツ光>
上り:188Mbps
下り:246Mbps
<ドコモ光>
不明
<OCN光>
戸建て:5,610円
マンション:3,968円
<OCN for docomo光>
戸建て:5,940円
マンション:4,620円
ぷらら光

ぷらら光のロゴ

フレッツ光上り:170Mbps
下り:199Mbps
戸建て:5,280円
マンション:3,960円
Fon光

FON光のロゴ

NURO光上り: 567.9Mbps
下り:535.96Mbps
2ギガプラン:4,378円
GMOとくとくBB

GMOとくとくBBのロゴ

・docomo光(NTT)
・auひかり
<docomo光>
上り:304.74Mbps
下り:345.71Mbps
<auひかり>
上り:289.15Mbps
下り:381.04Mbps
<docomo光>
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
<auひかり>
戸建て
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
マンション
V8/G8:4,510円
V16/G16:4,180円
So-net光

So-net光プラスのロゴ

・NURO光
・フレッツ光
・auひかり
<So-net光プラス>
上り:195Mbps
下り:252Mbps
<フレッツ光>
不明
<auひかり>
不明
<So-net光プラス>
戸建て:6,138円
マンション:4,928円
<フレッツ光>
戸建て
東日本:6,270円
西日本:5,830円
マンション
東日本:4,345円
西日本:4,125円
<auひかり>
戸建て
1年目:6,160円
2年目:6,050円
3年目~:5,940円
マンション
4,180円
フレッツ光

フレッツ光のロゴ

フレッツ光上り:  223.29Mbps
下り:276.83Mbps
戸建て:5,940円
マンション:3,355円
※別途プロバイダ料金が必要
auひかり

auひかりのロゴ

auひかり上り: 479.07Mbps
下り: 454.21Mbps
マンション/4,180円~
一戸建て/5,610円~
ドコモ光

フレッツ光上り: 238.73Mbps
下り: 277.4Mbps
戸建て:5,720円~
マンション:4,400円~
SoftBank光

ソフトバンク光 ロゴ

フレッツ光上り: 260.17Mbps
下り: 327.37Mbps
戸建て:5,170円~
マンション:4,180円~
楽天ひかり

楽天ひかり ロゴ

フレッツ光上り: 222.56Mbps
下り: 244.69Mbps
戸建て:5,280円
マンション:4,180円

自分たちで回線設備を整えているところもあれば、回線設備を借りてサービスを提供しているところもあります。

どの回線を選ぶかで実測値は多少なり変わってきて、同じ回線でも契約するプロバイダによって若干実測値も異なっています。

料金は4,000円台から5,000円台程度が多く、高いところだと6,000円を超え、マンション契約で安いところだと3,000円台の安さで高速通信が使えるところもあるようです。

契約期間中の解約で発生する違約金は、10,000円を超えるところが多く、契約の仕方によってはかなり安く抑えられることもあります。

谷

とはいえ、普通に契約期間満了まで使えば発生しないコストであるため、なるべく満足して使えるプロバイダを選ぶことが大切です。

この表のデータを踏まえて、いくつかのプロバイダのランキングを紹介していきます。

戸建てタイプ

最初に、戸建てタイプのおすすめを紹介します。

提供回線通信速度実測値月額料金
enひかり

enひかりのロゴ

フレッツ光
上り: 332.11Mbps
下り: 362.3Mbps
戸建て:4,620円
マンション:3,520円
コミュファ光

コミュファ光のロゴ

コミュファ光上り: 512.9Mbps
下り: 569.01Mbps
戸建て:5,720円
マンション:4,620円
@nifty光

@nifty光のロゴ

・フレッツ光
・docomo光(NTT)
<フレッツ光>
上り:216.52Mbps
下り:223.49Mbps
<docomo光>
上り:224.69Mbps
下り:222.00Mbps
<@nifty光>
戸建て:4,895円
マンション:3,690円
<@nifty for docomo光>
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
谷

enひかりは、比較的新しい光回線で、今後さらに評判が良くなる可能性があります

1位:enひかり:業界最安値の料金サービス

基本料金の安さが魅力!enひかり

マンションタイプは月額3,520円!
・UQ mobile、ahamo、povoのセット割がお得

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度4.0
スマホセット割1.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)18位/97プロバイダ(9人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)67.4
通信速度(100点満点)76.7
月額料金(100点満点)66.2
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)52.2
初期導入(100点満点)78.9点
サポート(100点満点)62.8
平均月額料金¥4,465

画像引用:enひかり

enひかりは、「株式会社縁人」という会社が運営している光回線です。enひかりが利用している光回線は光コラボ(フレッツ光)の光回線を提供しており、日本全国ほぼすべての場所で利用可能です。

谷

enひかりの料金プランは、戸建てタイプが4,620円、マンションタイプが3,520円です。

株式会社縁人という会社は、もともとは光回線や固定電話の斡旋業務やWiFiレンタルサービスなど、インターネット回線など通信系の回線に関連する総合代理店です。

enひかり自体は2017年と比較的新しいサービスではあるものの、株式会社縁人の創業は2007年から行っており、インターネット回線の販売代理店としての歴史は古く、安心できる会社です。

enひかりのプロバイダ一覧

enひかりのプロバイダは1種類しかなく、enひかり契約時にプロバイダとセットで加入します。そのため、例えば以前に利用していたプロバイダを引き継ぎたいといった対応は残念ながらできません。

谷

プロバイダのオプションサービスとしては、enひかり電話やenひかりテレビといった標準的なサービスなどがあります。

enひかり独自のサポートとしては、enひかりサポートがあります。enひかりサポートは2種類あり、「リモートサポート」と「ライフサポート」があります。

リモートサポートとは、簡単にいうと、ユーザーのパソコンを遠隔で操作してサポートするサービスです。IT初心者など、機械操作が苦手な方におすすめです。

ライフサポートとは、パソコン以外の困りごとや生活での悩みを相談できるサービスです。主なユーザー層としては、高齢の方や単身の方が対象のため、

具体的には重いお米が持てなくて買い物ができないなど、〇〇に困っている、といった悩みに対してオペレーターが調べて回答するというサービスです。

enひかりの評判・口コミ

enひかりの評判としては、シンプルで分かりやすいプランという評価が確認できました。

谷

もともと、enひかりは、光コラボモデルの光回線をシンプルで安くしようというコンセプトで誕生した光回線です。

そのため、場合によっては過剰に感じるオプションサービスなどがほとんどなく、シンプルで分かりやすいプランが提供されています。

光回線の理解がある方で、キャッシュバックやキャンペーンなど面倒なことは抜きにして、分かりやすいプランの光回線を希望される方にはぴったりの光回線です。

2位:コミュファ光:一体型と選択型から選べる

東海地方におすすめ!コミュファ光

中部地方の利用率NO1
・料金の安さに定評あり
・ユーザーの総合評価も高い

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価4.5
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割4.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)9位/97プロバイダ(28人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)72.8点
通信速度(100点満点)77.5点
月額料金(100点満点)65.0点
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)55.7点
初期導入(100点満点)88.2点
サポート(100点満点)77.3点
平均月額料金¥4,769

画像引用:コミュファ光

コミュファ光は、「中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)」という会社が運営している光回線です。

コミュファ光が利用している光回線はコミュファ光独自の光回線を提供しており、主に東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)で利用できます。

谷

コミュファ光の料金プランは、スタート割適用時の場合、戸建てタイプが5,170円、マンションタイプが4,070円です。

コミュファ光のスタート割は、2年以上利用することを前提にした割引で、2年未満で解約した場合は解約手数料が発生するものの、2年以上契約した場合は長期継続割引に移行し、解約手数料が発生しません。

そのため、実質的な料金プランとしてはスタート割前提の金額になります。

中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)は、もともとは中部電力株式会社の系列会社として誕生し、現在はKDDI株式会社の子会社として運営されています。

会社名にある通り、「中部」地方の地域に根ざした事業を行っており、コミュファ光を利用するのであれば、中部地方に住んでいる必要があります。

コミュファ光のプロバイダ一覧

コミュファ光では、光回線とセットで契約できる「コミュファ光」というプロバイダの他に、提携しているプロバイダがあります。

■ 提携しているプロバイダ一覧

  • au one net
  • エディオンネット
  • So-net光
  • @nifty
  • BIGLOBE
  • ODN
  • TNC
  • hi-ho
  • MediaCat

コミュファ光の光回線を利用し、提携しているプロバイダを選択する場合、利用料金は光回線利用料として4,070円(スタート割適用)が発生し、光回線利用料とは別に、プロバイダ料金が発生します。

谷

また、コミュファ光の回線料金とプロバイダ料金は別々の支払いになる点に注意しましょう。

コミュファ光の評判・口コミ

コミュファ光の評判としては、料金の安さと通信回線の良さが確認できる口コミが確認できました。

コミュファ光の重要なポイントとして、良くも悪くも「中部地方限定」があります。

というのも、通信回線に関しては、利用できるユーザーが東海地方のユーザーのみのため、他のフレッツ光などの全国的な回線よりも回線混雑が少ないというメリットがあります。

谷

また、料金プランにしても、一般的に利用者が多いフレッツ光よりも安いです。

ただし、利用できる地域は中部地方限定のため、中部地方以外のユーザーは当然ながら利用できず、コミュファ光という名前を聞いたことがないというユーザーも大勢います。

あなたが東海地方に住んでいるのであれば、料金が安くて品質が安定しているコミュファ光をぜひ検討しましょう。

3位@nifty光:WiFiルーターをレンタル可能

画像引用:@nifty光

画像引用:@nifty光

@nifty光は、「ニフティ株式会社」という会社が運営している光回線です。

@nifty光が利用している光回線は光コラボ(フレッツ光)の光回線で、日本全国ほぼすべての場所で利用可能です。

@nifty光の料金プランは、スタート割適用時、戸建てタイプが5,720円、マンションタイプが4,378円です。

ニフティ株式会社は、もともとはIT大手の富士通の関連会社としてスタートした会社で、インターネット回線が普及する前からパソコンなどの通信関連の事業を手掛けており、老舗といえる会社です。

谷

@nifty光の特徴は、キャッシュバックキャンペーンを上手に利用することで、1年間の光回線料金がほぼ無料で利用できるという点です。

@nifty光を3年プラン(N)で契約する場合、キャシュバック現金30,000円かニフティ使用権54,000円分が選択できます。ニフティ使用権とは、その名の通り@nifty光の月額料金を支払うためのポイントです。

実は、ニフティ使用権を使って、月額料金の支払いが可能です。@niftyの基本料金は、3年プラン(N)で契約した場合は割引が適用されるため、ニフティ使用権54,000円で約1年程度の基本料金が賄えます。

@nifty光のプロバイダ一覧

@nifty光で利用できるプロバイダは、@nifty1種類で、@nifty光回線契約時にセットで契約します。

@nifty光プロバイダサービスとしては、@nifty光電話や@nifty光テレビなどのサービスの他に、@nifty WiFiルーターレンタルサービスがあります。

谷

@nifty WiFiルーターレンタルサービスは、契約から最大25ヶ月目まで無料で利用できるサービスで、以降は月550円でレンタル可能です。

@nifty光に適したWiFiルーターのため、どのWiFiルーターを購入すれば良いか迷っている方であれば、2年間は無料で利用できる@nifty WiFiルーターレンタルサービスがおすすめです。

また、無料サービスとして、プロバイダメール(@niftyメール)、ブログサービス(ココログ)、ポイントサービス(ニフティポイントクラブ)があります。

@nifty光の評判・口コミ

@nifty光は、「お得」というキーワードでの評判が確認できました。

@nifty光の基本料金は、一般的な光コラボの料金とあまり変わらないものの、キャンペーンや割引などが豊富に設定されているため、実際に支払う金額は安くなります。

谷

合わせて、@nifty光はauスマートバリューが適用できるため、auスマホを利用している方であればさらにお得な利用が可能です。

また、ニフティ株式会社自体、インターネット通信業界の中でも老舗ということもあり、サービス内容がわかりやすく標準的で、安心できます。

各社が特徴を出すために、同じ光回線でも色々サービスを提供していますが、スタンダードなサービスとお得な料金プランで利用したいのであれば、@nifty光がおすすめです。

マンションタイプ

次に、マンションタイプのおすすめです。マンションタイプでは、NURO光、OCN光、ぷらら光を紹介します。

提供回線通信速度実測値月額料金
NURO光

NURO光のロゴ

NURO光上り:396.0Mbps
下り:501.9Mbps
戸建て
2ギガプラン(3年契約):5,720円
2ギガプラン(2年契約):5,700円
マンション
2ギガプラン(3年契約):2,090~2,750円
2ギガプラン(2年契約):2,530~3,190円
OCN光

OCN光のロゴ

・フレッツ光
・docomo光
(NTT)
<フレッツ光>
上り:188Mbps
下り:246Mbps
<ドコモ光>
不明
<OCN光>
戸建て:5,610円
マンション:3,968円
<OCN for docomo光>
戸建て:5,940円
マンション:4,620円
ぷらら光

ぷらら光のロゴ

フレッツ光上り:170Mbps
下り:199Mbps
戸建て:5,280円
マンション:3,960円
谷

マンションタイプとしてもおすすめではありますし、実は戸建てタイプでもおすすめできる光回線です。

1位:NURO光:マンションプランは業界最安値

NURO光!

最大10Gbpsも可能な超高速回線
・マンションであれば、非常にお得に使える
・独自の工事が必要な点がマイナスポイント

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価4.5
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度4.5
スマホセット割4.5
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)6位/97プロバイダ(37人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)70.1点
通信速度(100点満点)81.1点
月額料金(100点満点)72点
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)54.3点
初期導入(100点満点)77.2点
サポート(100点満点)65.9点
平均月額料金¥4,445

画像引用:NURO光

NURO光は、「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」という会社が運営している光回線です。

NURO光が利用している光回線はNURO光独自の光回線を提供しており、利用エリアは北海道・東北・関東・東海・関西・中国・九州の一部地域です。

谷

コミュファ光の料金プランは、3年契約プランで契約した場合、戸建てタイプが5,200円、マンションタイプが2,090円~2,750円です。

NURO光のマンションプランは、他の会社のマンションタイプの料金プランにはない、利用者によって月額料金が変動するプランを提供しています。

利用者が増えれば増えるほど、月額料金が安くなるプランを採用しています。

【NURO光マンションプランの利用料金】

  • 6人以下:2,750円
  • 7人:2,640円
  • 8人:2,530円
  • 9人:2,420円
  • 10人以上:2,090円

月額料金が安くなることは良い点ではあるものの、マンションタイプの光回線は共用で利用するため、利用者が増加するというのは混雑につながる可能性があります。

利用者が増加してしまい、通信速度が遅くなるのであれば、NURO光の戸建てタイプをマンションで契約することも検討しましょう。

NURO光のプロバイダ一覧

NURO光のプロバイダはNURO光のみとなっており、他のプロバイダは選択できません。

NURO光のサービスとしては、NURO光でんわ、ひかりTV for NUROといったサービスの他、NUROさくっとサービスやNURO光 Safeなどがあります。

谷

NUROさくっとサービスは、サポートサービスのことです。電話サポート、チャットサポート、遠隔サポートが利用できます。利用料金は月額550円です。

NURO光 Safeはセキュリティサービスで、具体的にはセキュリティ対策ソフトが最大7台の端末で利用できるサービスです。

セキュリティ対策は、インターネットに接続する端末を利用する上では、もはや必須といっても過言ではないサービスです。

NURO光は、セキュリティ対策ソフトを最大7台に適用できるサービスを月額550円で提供しています。

NURO光の評判・口コミ

NURO光の評判としては、通信速度が速くなった上に、月額料金が安くなったという口コミが確認できました。

NURO光は、他の光回線よりも通信速度が速いケースが多いです。

谷

NURO光の通信速度が速い理由は、「独自回線」と「最大速度2Gbps」という2点が関係しています。

コミュファ光でも紹介しましたが、独自回線は回線が混雑しにくく、回線速度が安定しやすいという特徴があります。

また、NURO光の独自回線は、一般的な光回線の最大速度1Gbpsの2倍となる、2Gbpsでの通信速度を提供しています。

そのため、他の光回線よりも一段上の通信速度で利用できます。

2位:OCN光:月額基本料最大6ヶ月間無料

月額料金が安い!OCN光

月額税込3,960円〜で業界最安値級
・OCNモバイルONEとのスマホセット割がおすすめ

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割4.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)7位/97プロバイダ(34人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)63.5
通信速度(100点満点)76.7
月額料金(100点満点)56.5
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)50.1
初期導入(100点満点)67.4
サポート(100点満点)66.6
平均月額料金¥4,570

画像引用:OCN光

OCN光は、NTTグループの「エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社」という会社が運営している光回線です。

OCN光が利用している光回線は光コラボ(フレッツ光)の光回線で、日本全国ほぼすべての場所で利用可能です。

谷

OCN光の料金プランは、新2年自動更新型割引適用時、戸建てタイプが5,610円、マンションタイプが3,968円です。

OCN光の特徴としては、利用料金が最大6ヶ月無料になるキャンペーンです。

具体的には、契約時に発生する事務手数料、光回線開通工事、利用月から6ヶ月までの基本料金すべてが0円と、初期費用から半年までの利用金額が0円という破格のキャンペーンです。

初期費用が一切かからないため、実質料金も非常に安くなります。

OCN光のプロバイダ一覧

OCN光のプロバイダは、OCN光のみとなっております。

OCN光のオプションサービスとしては、OCNひかり電話やひかりTV for OCNの他に、OCNプレミアムサポートやマイセキュアがあります。

OCNプレミアムサポートはサポートサービスで、電話に加えて遠隔サポートが可能です。対象としては、パソコンはもちろんのこと、スマートフォンの設定やアプリなどのサポートも行います。

谷

マイセキュアはウィルス対策ソフトが最大5台まで利用できるサービスで、料金は月額550円です。

また、OCN光には、OCN光モバイル割という割引サービスを提供しています。

OCN光モバイル割とは、OCNモバイルONEという格安SIMとセットで利用することで、OCNモバイルONEの基本料金を200円割引するサービスです。

OCNモバイルONEは、NTTドコモのエコノミーMVNOとして、ドコモショップで契約できるため、スマートフォンの料金を抑えたい、といった場合は検討しましょう。

OCN光の評判・口コミ

OCN光の評判としては、基本料金の安さと安定した回線という評判が確認できました。

OCN光では、OCNモバイルONE利用時に適用できるOCN光モバイル割があるものの、割引金額は200円と、割引額はあまり大きくありません。

谷

スマホ割が適用されるキャリアは、大抵はNTTドコモやau、ソフトバンクといったキャリアスマホが適用されるため、格安SIMを利用している方はスマホ割が適用できないケースがほとんどです。

格安SIMを利用している方はもちろんのこと、今後格安SIMを検討している場合は、月額料金が安い会社や、誰でも利用できるキャンペーンが適用できる光回線をおすすめします。

3位:ぷらら光 :無線ルーターが無料で評判がいい

月額3,960円!ぷらら光

ユーザーの総合満足度が高い
・月額料金がリーズナブル
・ひかりTVとのセット割がお得

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価3.2
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度3.0
スマホセット割2.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)10位/97プロバイダ(2人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)70.2
通信速度(100点満点)79.8
月額料金(100点満点)70.4
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)53.8
初期導入(100点満点)76.9
サポート(100点満点)70.0
平均月額料金¥4,732

画像引用:ぷらら光

ぷらら光は、「株式会社NTT docomo」が運営している光回線です。

もともとは、NTTグループの株式会社NTTぷららが運営していましたが、2022年7月にNTT docomoと合併し、株式会社NTTぷららが行っているISPぷらら事業はNTT docomoに引き継がれました。

谷

ぷらら光が利用している光回線は光コラボ(フレッツ光)の光回線で、日本全国ほぼすべての場所で利用可能です。

ぷらら光の料金プランは、スタート割適用時、戸建てタイプが5,280円、マンションタイプが3,960円です。

ぷらら光が他のプロバイダより優れている点としては、WiFiルーターが無料で利用できる点です。

一般的に、WiFiルーターレンタルサービスはレンタル料金が発生するものの、ぷらら光の場合は無料でレンタル可能です。

無料とはいえ、一般的なスペックのWiFiルーターが利用できるため、とくにマンションなどで利用するのであれば、困ることはあまりありません。

ぷらら光のプロバイダ一覧

ぷらら光のプロバイダは、ぷらら光のみで、他のプロバイダは選択できません。

ただし、ぷらら光を運営する株式会社NTTぷららがNTT docomoと合併してしまったため、2022年7月以降、残念ながらぷらら光の光回線を新規契約できません。

谷

ぷらら光のプロバイダを利用するためには、ドコモ光を契約し、プロバイダとしてぷらら光を契約する必要があります。

ぷららの評判・口コミ

ぷらら光の特徴として、契約のしばりがないというメリットが確認できました。

谷

ぷらら光を契約している方で、別の光回線を契約したい場合違約金など無しで乗換できる点はメリットです。

ただし、2022年7月以降、ぷらら光の光回線は新規契約できないため、これからマンションタイプの光回線を選びたい場合は、光コラボであればOCN光などが候補になります。

おすすめプロバイダーランキング-速度が速い組み合わせは?

ここでは、速度が速い回線とプロバイダを紹介していきます。ただし、速度については場所によって実測値が異なるため、ある程度速度に関する評判が良いプロバイダを紹介します。

提供回線通信速度実測値月額料金
Fon光

FON光のロゴ

NURO光上り: 567.9Mbps
下り:535.96Mbps
2ギガプラン:4,378円
GMOとくとくBB

GMOとくとくBBのロゴ

・docomo光(NTT)
・auひかり
<docomo光>
上り:304.74Mbps
下り:345.71Mbps
<auひかり>
上り:289.15Mbps
下り:381.04Mbps
<docomo光>
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
<auひかり>
戸建て
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
マンション
V8/G8:4,510円
V16/G16:4,180円
So-net光

So-net光プラスのロゴ

・NURO光
・フレッツ光
・auひかり
<So-net光プラス>
上り:195Mbps
下り:252Mbps
<フレッツ光>
不明
<auひかり>
不明
<So-net光プラス>
戸建て:6,138円
マンション:4,928円
<フレッツ光>
戸建て
東日本:6,270円
西日本:5,830円
マンション
東日本:4,345円
西日本:4,125円
<auひかり>
戸建て
1年目:6,160円
2年目:6,050円
3年目~:5,940円
マンション
4,180円
フレッツ光

フレッツ光のロゴ

フレッツ光上り:  223.29Mbps
下り:276.83Mbps
戸建て:5,940円
マンション:3,355円
※別途プロバイダ料金が必要
谷

速度は当然おすすめですが、速度以外もおすすめポイントがあります。

1位:Fon光:下り実測値500Mbps超えの安定

NURO光の回線がリーズブルで利用可能!fon光

NURO光と同じ回線がリーズナブルに使える
・月額料金4,378円
・サービス提供エリアは限定的

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価4.0
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度4.0
スマホセット割4.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)39位/97プロバイダ(0人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)
通信速度(100点満点)
月額料金(100点満点)
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)
初期導入(100点満点)
サポート(100点満点)
平均月額料金

画像引用:Fon光

Fon光はNURO光の回線を利用したプロバイダです。

Fon光を運営している「フォン・ジャパン株式会社」は、世界最大級のWiFiコミュニティを運営している会社で、本社はスペインにあります。

Fon光の特徴は、NURO光と同じ通信速度が出せて、自身で通信設備を持たない分、NURO光で契約するより安い料金で高速通信が利用できます。

谷

料金プランは月額料金4,378円で設定されているもののみというシンプルなプランで、NURO光で契約する場合よりも約900円~1,400円安い料金で利用できてかなり利用しやすいです。

高速通信を4,000円台で利用できるプロバイダは限られているため、NURO光が使いやすいと感じる方は、NURO光で直接契約するよりもFon光の方がお得な場合があります。

Fon光のプロバイダ一覧

Fon光は、1種類のみ選択可能で、別のプロバイダは選択できません。

Fon光のプロバイダサービスとしては、NURO光の回線を利用していることから、NURO光でんわやひかりTV for NURO光といった、NURO光で提供されているサービスが受けられます。

谷

また、リモートサポートやマカフィー・マルチデバイスセキュリティ(ウィルス対策ソフト利用)のサービスがあります。

Fon光独自サービスとしては、ChargeSPOT Pass for Fon光というモバイルバッテリーのシェアリングサービスが受けられます。

Fon光の評判・口コミ

Fon光はNURO光の光回線を利用していることから、NURO光と比較されることがよくあります。

谷

Fon光は、NURO光よりも基本料金がやすいかわりに、キャンペーンやキャッシュバックなどが適用されないという特徴があります。

短期間で利用するのであればNURO光の方が実質料金は安くなるものの、長期間利用することが前提であれば、Fon光の方が実質料金が安くなります。

実際には、一度契約した光回線をわざわざ別の回線に乗り換える手間などを考慮した結果として、同じ光回線を何年も利用し、10年以上利用するケースも珍しくありません。

乗り換えなどが面倒と感じるのであれば、Fon光がおすすめです。

2位:GMOとくとくBB:docomo光なら速度は最速値

キャンペーンが充実!GMOとくとくBB光

キャンペーンの種類やキャッシュバックが豊富
・通信速度の速さが魅力的
・スマホセット割が無いことがマイナスポイント

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価2.7
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度4.5
スマホセット割1.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)32位/97プロバイダ(2人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)74.5点
通信速度(100点満点)90点
月額料金(100点満点)50点
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)67.5点
初期導入(100点満点)90
サポート(100点満点)75.0
平均月額料金¥5,700

画像引用:GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、GMOインターネットグループ株式会社という会社が運営しているプロバイダです。

GMOインターネットグループ株式会社は、インターネットインフラ事業の大手会社で、インターネット事業を幅広く提供している、いわばインターネット関連の会社としてはなくてはならない会社の1つです。

GMOとくとくBBはdocomo光と連携した契約か、auひかりと連携した契約かを選べますが、docomo光で連携した場合、通信速度がかなり速いと評判が高いです。

通信速度の実測値は、上りが307.24Mbps、下りが348.51Mbpsとなっていて、NURO光よりは遅い数値にはなっていますが、全国合計2,885件の有線LANのデータを基に算出された速度となっています。

谷

抽出しているデータ量が多い分、算出された実測値が高い精度のものとなっているため、安定して速い通信速度を求めるのにGMOとくとくBBは最適です。

実際、2019年と2020年のプロバイダ広域企業部門にて、オリコン顧客満足度第1位を獲得し続けています。

また、docomo光で契約するとWiFiルーターのレンタル月額料金330円が無料になるため、わざわざ自分でルーターを用意する必要もなくなります。

GMOとくとくBBのプロバイダ一覧

GMOとくとくBBは、docomo光のプロバイダとして有名ですが、GMOとくとくBB自体も光コラボ事業者として光回線を運営しています。

谷

GMOとくとくBBのプロバイダサービスとしては、GMOひかり電話やGMOひかりテレビ、リモートサポートサービスなどがあります。

また、WiFiルーターが1台無料でレンタルでき、家が広いなどの理由でWiFiルーター1台では届きづらい場合、2台目のWiFiルーターを3,300円で「購入」できるサービスがあります。

一般的なWiFiルーターは、スペックにもよりますが5,000円以上、10,000円以上するルーターも珍しくないため、3,300円で購入できるのはかなリ安い価格で利用できます。

GMOとくとくBBの評判・口コミ

GMOとくとくBBの評判を調査したところ、通信速度が速くなったという口コミが確認できました。

GMOとくとくBB自体、自社でGMOとくとくBBで光回線事業を行っていることに加えて、docomo光やauひかりのプロバイダとしても長年運営していることで、会社内にたくさんのノウハウが蓄積されています。

谷

プロバイダとしてどの会社が良いか迷っているのであれば、プロバイダー実績としても20年以上あるGMOとくとくBBをぜひ候補に入れて検討しましょう。

3位:So-net光:大手企業による強固なサーバー完備

最大50,000円キャッシュバック!So-net光プラス

最大50,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中
・開通までのモバイルWiFi無料レンタル可能
・auやUQ、NUROモバイルとのスマホセット割がお得

【コムナビ編集部評価】
総合評価
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割4.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)17位/97プロバイダ(10人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)53.8
通信速度(100点満点)63.3点
月額料金(100点満点)52.8
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)48.0
初期導入(100点満点)56.0
サポート(100点満点)49.0
平均月額料金¥3,547

画像引用:So-net光プラス

So-net光はGMOとくとくBBやNURO光よりは通信速度が劣ってしまいますが、その代わり通信速度の安定感は十分に高いプロバイダです。

谷

So-net光はソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営していて、ソニーネットワークコミュニケーションズは大手企業であるソニーの子会社となる企業です。

そこでの技術を基に通信回線やサーバーが構築されているため、他のところのものと比べてかなり強固な設備が完備されています。

どんなに速い通信速度が出せても、それが安定しないと通信速度が出ない時にかなりイライラしてしまいます。

段々と通信速度の速さの基準が上がってきているため、少し通信が遅くなるだけでかなり敏感になってしまう方が増えつつあります。

極端に速い速度は出せなくても、イライラしないようにそれなりに速い速度が安定して出せる環境を確保したいという方にSo-net光はおすすめです。

So-net光のプロバイダ一覧

So-net光のプロバイダとしては、「So-net光 プラス」と「So-net光 minico」という2つのプロバイダから選択できます。

「So-net光 プラス」と「So-net光 minico」を比較した場合、「So-net光 プラス」は基本料金が高いかわりに通信速度が安定しやすい特徴があります。

谷

「So-net光 minico」は、「So-net光 プラス」よりも基本料金が安いかわりに、回線混雑時には通信速度が遅くなりやすいという特徴があります。

ただし、「So-net光 プラス」はキャンペーンとして、50,000円キャッシュバックを提供している点やWiFiルーターレンタル無料サービス、セキュリティソフトが7台まで無料利用などの特典があります。

光回線などのインターネット回線をあまり利用しないのであれば「So-net光 minico」を選択しても良いものの、安心して使えるのは「So-net光 プラス」です。

So-net光の評判・口コミ

So-net光の評判の中では、キャッシュバックを適用した実質料金が安いという口コミが確認できました。

So-net光は、基本料金だけを比較した場合、他社よりも高い基本料金で設定されています。

しかし、So-net光 プラスを契約する場合、キャッシュバックが50,000円と高額な点と、auスマートバリューというスマホ割が適用できます。

谷

スマホ割などをうまく適用することで、今回紹介した口コミのように、実質料金を半額にすることが可能です。

auスマートバリューが適用できる方であれば、So-net光もぜひ検討しましょう。

4位:フレッツ光:多くのプロバイダーに対応

フレッツ光のロゴ

画像引用:フレッツ光

フレッツ光は、光回線のインフラのみを提供しており、プロバイダは別途契約が必要です。

谷

フレッツ光を提供しているのはNTT東日本とNTT西日本ですが、プロバイダの運営はしておりません。

そのため、フレッツ光を契約する場合は、フレッツ光という光回線インフラに加えて、フレッツ光に対応したプロバイダーを別途契約する必要があります。

過去には、光回線といえばフレッツ光+プロバイダ契約するのが一般的でした。

しかし、2015年2月にいわゆる「光コラボ」サービスの提供が開始されたことにより、色々なプロバイダが回線とプロバイダ料金をセットで提供するようになりました。

光コラボで提供されている光回線はフレッツ光のため、フレッツ光を契約する場合、個人で契約するのであれば光コラボを契約した方がお手軽に契約できます。

フレッツ光のプロバイダ一覧

フレッツ光は、光回線とは別にプロバイダを契約する必要があるため、フレッツ光に対応するプロバイダは数多く存在します。

一例として、東京都で利用可能なプロバイダとしては400以上存在し、有名な会社としては、OCNやniftyなどがあります。

谷

フレッツ光のプロバイダは、全国に展開しているプロバイダだけでなく、地方に根ざしたプロバイダが数多く存在します。

プロバイダによって料金が異なる点や独自のサービスもあるため、フレッツ光を利用するのであれば、プロバイダの特徴を確認するようにしましょう。

フレッツ光の評判・口コミ

フレッツ光を契約するのであれば、法人ユーザーがおすすめです。

というのも、フレッツ光自体はコラボ光で利用できることに加え、個人向けサービスであればコラボ光の方が料金は安く、サービスが充実しているからです。

谷

フレッツ光で契約した場合、フレッツ光契約とプロバイダ契約で2つの契約を結ぶ必要があり、支払いも2箇所に行う必要があります。

そのため、個人ユーザーの場合は、フレッツ光独自のサービスがどうしても利用したい方以外は、光コラボの光回線を契約しましょう。

おすすめプロバイダーランキング-セット割が適用できる組み合わせは?-

セット割を適用する組み合わせでお得な光回線は、auひかり、ドコモ光、SoftBank光、楽天ひかりです。

提供回線通信速度実測値月額料金
auひかり

auひかりのロゴ

auひかり上り: 479.07Mbps
下り: 454.21Mbps
マンション/4,180円~
一戸建て/5,610円~
ドコモ光

ドコモ光のロゴ

フレッツ光上り: 238.73Mbps
下り: 277.4Mbps
戸建て:5,720円~
マンション:4,400円~
SoftBank光

ソフトバンク光 ロゴ

フレッツ光上り: 260.17Mbps
下り: 327.37Mbps
戸建て:5,170円~
マンション:4,180円~
楽天ひかり

楽天ひかり ロゴ

フレッツ光上り: 222.56Mbps
下り: 244.69Mbps
戸建て:5,280円
マンション:4,180円
谷

セット割が強いのは、やはりキャリア系の光回線です。

1位:auひかり:auスマートバリューで毎月1,100円割引

ユーザー使用率4位!GMOとくとくBB光

・ユーザー使用率8.8%で業界4位のシェア
・通信速度の速さが魅力的
・初期導入のサポートも充実

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価3.0
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割1.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)4位/97プロバイダ(81人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)64.9点
通信速度(100点満点)71.1点
月額料金(100点満点)57.6
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)56.4
初期導入(100点満点)72.5
サポート(100点満点)66.8
月額料金¥4,510

画像引用:auひかり

auひかりは、「KDDI株式会社」が運営している光回線です。

auひかりが利用している光回線は独自回線を提供しており、中部地方と関西地方、沖縄以外で利用可能です。

auひかりの最大の特徴は、独自回線でありながら幅広いエリアで利用できる点と、スマホセット割のauスマートバリューが適用できる点です。

谷

auスマートバリューは、auひかり+ひかり電話に加入したユーザーがauスマホやau携帯を利用している場合、auスマホやau携帯の基本料金が最大1,100円割引になるサービスです。

auスマートバリューの適用対象となる、auひかり+ひかり電話の基本料金は6,160円のため、auスマホを利用しているユーザーが6人以上いる場合は、auひかり+ひかり電話の利用料金が実質的に無料になります。

さらに、回線品質も良く、混雑しづらい独自回線で提供しているため、auユーザーでauひかりエリア内であれば、最初にauひかりを検討することをおすすめします。

auひかりのプロバイダ一覧

auひかりに対応しているプロバイダは7社あります。

【auひかりプロバイダサービス一覧】

  • au one net
  • @T COM
  • @nifty
  • BIGLOBE
  • DTI
  • So-net
  • GMOとくとくBB
  • ASAHIネット
谷

7社のうち、ASAHIネットはホーム1ギガのみ対応し、他のプロバイダは、ホーム1ギガ、ホーム5ギガ、ホーム10ギガに対応しています。

auひかりの基本料金は、どのプロバイダを選択しても料金が変わらないため、キャッシュバックなどのキャンペーンや実質的な通信速度で比較することになります。

auが提供しているプロバイダサービスは「au one net」ですが、auが提供しているプロバイダ以外にあまり目新しい特徴がないため、au one netを安易に選択することはおすすめしません。

プロバイダによって多少通信速度は変わるとはいえ、もとはauひかりの独自回線を利用しているため、auひかりを利用するのであれば、キャッシュバックなどが充実しているプロバイダで契約しましょう。

auひかりの評判・口コミ

auひかりの特徴としては、独自回線で通信速度が速いという口コミが確認できました。

auひかりの強みは、独自回線でありながら、広い範囲をカバーしている点です。

独自回線で紹介したコミュファ光やNURO光の場合、利用できる地域が限定されているものの、auひかりは中部地方、関西地方、沖縄地方を除いた日本全国で利用できます。

谷

なお、auひかりが中部・関西地方・沖縄地方で利用できない理由は、それぞれの場所ではKDDIと提携している会社が光回線を運営しているからです。

中部地方であればコミュファ光が、関西地区はeo光、沖縄地方ではauひかり ちゅらが光回線業者として運営しています。

もしもauひかりを利用できない地域に住んでいる場合は、コミュファ光やeoひかり、auひかり ちゅらを検討しましょう。

2位:ドコモ光:ギガプラン利用で毎月1,100円割引

ユーザー使用率1位!ドコモ光

・ユーザー使用率11.9%で業界1位のシェア
・ユーザーからの評価も高い
・キャンペーンやドコモのスマホセット割が充実

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価4.5
料金の安さ5.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割4.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)1位/97プロバイダ(119人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)70点
通信速度(100点満点)75点
月額料金(100点満点)63.9
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)61.6
初期導入(100点満点)77.9
サポート(100点満点)71.6
月額料金¥4,510

画像引用:ドコモ光

ドコモ光は、NTTドコモが運営している光回線です。

谷

ドコモ光が利用している光回線は光コラボ(フレッツ光)の光回線で、日本全国ほぼすべての場所で利用可能です。

ドコモ光の特徴としては、NTTドコモスマホとのセット割「ドコモセット割」が適用できる点です。

ドコモセット割は、NTTドコモの「ギガプラン」及び「パケットパック」契約者がドコモ光をセットで利用している場合、NTTドコモスマホの利用料金を割引するサービスです。

NTTドコモのギガプランを契約した場合、スマホ1台あたりの基本料金が、毎月最大1,100円割引されます。

なお、パケットパックは2023年3月時点では新規契約を終了しています。

割引金額は、ウルトラシェアパック100というプランの場合3,850円引きとギガプランより高額です。

しかしながら、ウルトラシェアパックの基本料金は27,500円と高額のため、利用台数が多いのであればギガプランを複数契約した方がお得です。

ドコモ光のプロバイダー一覧

ドコモ光のプロバイダは、大きくタイプAとタイプBの2グループに分かれます。

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タイプAとタイプBの違いはドコモ光の基本料金の違いで、サービスなどはタイプAとタイプBの差異はありません。

タイプAとタイプBの基本料金を比較した場合、タイプAの方が安いため、プロバイダにこだわりがない場合はタイプAのプロバイダから選択しましょう。

【ドコモ光 1ギガ タイプA】

  • ドコモnet
  • ぷらら
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • andline
  • SIS
  • ic-net
  • hi-ho
  • BIGLOBE
  • BB.excite
  • Tigers-net.com
  • エディオンネット
  • SYNAPSE
  • 楽天ブロードバンド
  • DTI
  • @ネスク
  • TiKiTiKi
タイプBは、乗り換えなどでプロバイダを変えたくない場合などに選択しましょう。

【ドコモ光 1ギガ タイプB】

  • OCN
  • @TCOM
  • TNC
  • AsahiNet
  • @ちゃんぷるネット
  • WAKWAK

ドコモ光の評判・口コミ

ドコモ光の評判としては、やはりスマホとのセット割に関する口コミが目立ちました。

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というのも、ドコモ光の基本料金は、他の光回線の基本料金と比較した場合、標準的もしくは少し高めの料金で提供されています。

しかし、ドコモ光はスマホセット割が適用できる点と、NTTドコモは、携帯電話やスマホの契約者数では日本で一番のシェアを誇っているため、スマホセット割が適用しやすいという特徴があります。

割引が適用されるファミリー割引グループの特徴として、最大20回線まで組める点、離れて生活している家族、いわゆる事実婚やパートナーも対象になるため、かなり広範囲で割引が適用できる点が魅力です。

また、ドコモ光のスマホ割は、auやソフトバンクとは異なり、事実上ドコモ光しか適用できない点も非常に大きなポイントです。

3位:SoftBank光:おうち割により毎月1,100円割引

ユーザー使用率2位!Softbank光

・ユーザー使用率9.3%で業界2位のシェア
・通信速度の速さが魅力的
・Softbankスマホと利用することでお得に利用可能

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価4.2
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割3.5
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)2位/97プロバイダ(93人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)66.7点
通信速度(100点満点)74.9点
月額料金(100点満点)61
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)60.7点
初期導入(100点満点)73.7
サポート(100点満点)63.2点
月額料金¥5,151

画像引用:Softbank光

SoftBank光は、ソフトバンクが運営している光回線です。

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SoftBank光が利用している光回線は光コラボ(フレッツ光)の光回線のため、日本全国ほぼすべての場所で利用可能です。

Softbank光の特徴は、ソフトバンクスマホとのセット割「おうち割光セット」です。

おうち割光セットの適用条件は、SoftBank光の光回線と指定オプションに加入した場合、ソフトバンクスマホの基本料金が最大1,100円割引になるサービスです。

■ おうち割光セットを適用するための指定オプション ※SoftBank光 1ギガの場合

  • 光BBユニットレンタル
  • WiFiマルチパック
  • BBフォンまたはホワイト光電話または光電話(N)+BBフォン

おうち割光セットに加入できる対象サービスは、SoftBank光以外にも「ひかりdeトークS(ケーブルライン)」と「NURO 光 でんわ(ケーブルライン)」、「Yahoo! BB 光シティ」があります。

ただし、SoftBank光以外の光回線は、利用エリアや利用用途が限られているケースが多いため、おうち割光セットの適用を考えるのであれば、日本全国のほとんどの場所で利用できるSoftBank光が一番のおすすめです。

SoftBank光のプロバイダ一覧

SoftBank光のプロバイダは「Yahoo!BB」のみです。他のプロバイダは選択できません。

Yahoo!BBのオプションサービスとしては、ソフトバンク光テレビや光電話サービスの他、リモートサポートやセキュリティサービスなどがあります。

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特徴的なサービスとしては、Yahoo!メールやYahoo!ウォレットなどYahoo!関連のサービスが受けられるYahoo! BB基本サービスというオプションがあります。

Yahoo!BB 基本サービスにはスタンダードとプレミアムがあり、プレミアムの方がオプション料金が高いかわりに特典内容がお得で、Yahoo!プレミアムに近いサービスが受けられます。

Yahoo!プレミアムを検討していて、なおかつSoftBank光を検討している場合は、Yahoo! BB 基本サービス(プレミアム)もぜひ検討しましょう。

SoftBank光の評判・口コミ

SoftBank光の評判としては、割引を絡めることで利用料金が安くなるという口コミが確認できました。

割引というのは、当然ながらおうち割光セットの割引です。

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ソフトバンクスマホを利用している方でスマホ割を適用したい場合、一部地域を除いてほぼSoftBank光しか選択肢がありません。

そのため、ソフトバンクスマホを利用している方で光回線を検討している場合は、SoftBank光を検討しましょう。

4位:楽天ひかり:楽天モバイルと同時利用がお得

楽天モバイルユーザーは1年間無料!楽天ひかり

楽天モバイルを使っていればセット割で1年間基本料無料!
・フレッツ光の光コラボで通信速度も安定
・月額料金もお得

 

 

【コムナビ編集部評価】
総合評価4.2
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割5.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)14位/97プロバイダ(13人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)80.4点
通信速度(100点満点)74.5点
月額料金(100点満点)78.8点
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)83.5点
初期導入(100点満点)91.5点
サポート(100点満点)73.5点
平均月額料金¥4,006

画像引用:楽天ひかり

楽天ひかりは、楽天グループ株式会社が運営している光回線です。

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楽天ひかりが利用している光回線は光コラボ(フレッツ光)の光回線で、当然ながら日本全国ほぼすべての場所で利用可能です。

楽天ひかりの特徴としては、楽天モバイルとセットで利用することでお得に利用できる場合があります。

2023年4月23日時点では、楽天市場などでお買い物をしたときに貯まる楽天ポイントが、楽天ひかり契約で+1倍、楽天モバイルとセットで契約したときには+4倍になります。

また、基本料金に関しては、スマホとのセット割で紹介した4大キャリアの中では一番安く、スマホ料金も楽天モバイルが4大キャリアの中では一番安いという特徴があります。

楽天ポイントを貯めている方や、通信料金全体で見直しをしたい場合は、楽天ひかり+楽天モバイルがおすすめです。

楽天ひかりのプロバイダ一覧

楽天ひかりのプロバイダは楽天ブロードバンドというプロバイダのみで、回線一体型で提供されています。他のプロバイダは選択できません。

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楽天ひかりのオプションサービスとしては、ひかり電話やフレッツTV、リモートサービスやセキュリティ対策といった、光回線としては標準的なサービスを提供しています。

楽天ひかりの評判・口コミ

楽天ひかりの評判としては、通信速度が速いという評判が確認できました。

というのも、楽天ひかり自体、過去には通信速度が遅いという評判がたくさんありました。しかし最近の口コミでは通信速度が遅いという評判は少なく、他の光回線と比較しても問題ないという評判です。

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楽天ポイントをためている方であれば、楽天ひかりで問題ありません。

悪質プロバイダに要注意-光コラボを選ぶときの注意点一覧-

評判のよいプロバイダが多いですが、中には悪質とされるプロバイダもいます。

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そのため、プロバイダを選ぶ際には以下のことに注意しておいた方がいいです。

1つずつみていきます。

キャンペーンにごまかしている部分はないか確認する

キャンペーンの内容をしっかり確認しておくことが大切です。

よくあるのが高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していて、キャッシュバックする金額を目立つように大きく書いていて、振込時期や適用条件などは小さな文字で記載しているパターンです。

大抵の方はるキャッシュバック金額に惹かれて契約してしまい、あとで実際に振り込まれる時期が1年後であることやキャッシュバックをもらうために月額課金サービスの加入が必要であることを知ったりします。

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キャンペーンにつられてしまうとサービス提供者側の思うツボであるため、キャンペーンの内容を詳しく確認することをおすすめします。

キャッシュバック金額は相場から外れすぎていないか確認する

キャッシュバックキャンペーンを実施しているプロバイダであれば、その金額が相場から大きく外れていないかチェックしておいた方がいいです。

同じ回線でもプロバイダの選び方によってキャンペーンが変わってきて、もらえるキャッシュバックの高さも変わってきます。

キャッシュバック金額が高いと、先程説明したように、振込時期が遅かったり、不必要なサービスへの加入が必須にされたりします。

いくつかあるキャンペーンの中でも、キャッシュバックは特にスムーズにキャンペーンの効用を受けにくい仕組みである可能性が高いです。

特に注意してキャンペーン内容を確認するようにしましょう。

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ちなみに、キャッシュバック金額の相場は以下の表を参考にしてみてください。

キャンペーン窓口キャッシュバック金額
フレッツ光ソフトバンク光×アウンカンパニー38,000円
auひかりNNコミュニケーションズ65,000円
NURO光NURO光公式43,000円
WiMAX+5GGMOとくとくBB×WiMAX49,000円
SoftBank AirNEXT35,000円

サイトが「SSL化」されているか確認する

SSLは通信を暗号化する仕組みのことで、インターネット上でのセキュリティ強化のためにSSL化が推奨されています。

しかし、プロバイダの中には契約申し込みページがSSL化されていないところもあり、個人情報やクレジットカード情報が漏洩してしまうリスクがあります。

SSL化されていないところは、過去に発生した情報の漏洩など問題を口コミ情報から調べることが可能です。

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その方法でSSL化に対応していないプロバイダを確認して、SSL化に対応したプロバイダで契約申し込みを進めると安心して契約できます。

勧誘では契約せずに自分から調べて契約する

プロバイダの契約の勧誘を家電量販店などで勧められることがあります。

お得なキャンペーンなどの情報を提示されて、それならと契約してしまうことがありますが、できる限り自分で調べてインターネットで契約することをおすすめします。

先程も説明したように、キャンペーンに惹かれて十分に調べないまま契約すると、契約してから失敗してしまうことになりかねません。

また、勧誘で勧められる家電量販店での契約だと、インターネットで契約するよりも月額料金が高かったり、キャッシュバックがその店舗で使える商品券だったりします。

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商品券だと使い道が見つからないまま無駄になってしまうこともあるため、インターネットでの契約をおすすめします。

プロバイダランキングでよくある質問は?

光回線とプロバイダが別物だということもあり、インターネット上で様々な質問が飛び交っています。

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その中で特に質問が多かった以下の質問に回答していきます。

1つずつみていきます。

西日本でおすすめのプロバイダは?

西日本でおすすめのプロバイダは以下の3つです。

【西日本でおすすめのプロバイダ】

  • GMOとくとくBB
  • auひかり
  • ぷらら光

通信速度の速さに強いNURO光が利用できるエリアは、関西以外だと西日本で使えるエリアがかなり限定されています。

そのため、NURO光の契約は西日本では関西以外だと利用しづらいです。

西日本に住んでいる方が契約するプロバイダとしては、全国規模で使えるプロバイダや西日本で使いやすいプロバイダの利用をおすすめします。

それを踏まえると、GMOとくとくBBやauひかり、ぷらら光などが使いやすいです。

GMOとくとくBBはどこで契約するとしても実質通信速度が速くて安定しやすく、auひかりやぷらら光は料金の安さに強みを持っています。

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ぷらら光は西日本で契約できるエリアが多いため、東日本の方だと経験しにくいインターネット契約を体験してみるのも面白いかもしれません。

東日本でおすすめのプロバイダは?

東日本でおすすめのプロバイダは以下の3つです。

【東日本でおすすめのプロバイダ】

  • NURO光
  • Fon光
  • So-net光

東日本に住んでいる方ならNURO光の回線が使えるようなプロバイダがおすすめです。

その中でもNURO光のG2TプランとG2Dプランが、キャンペーンを踏まえると最も安くてかつ速い通信速度でインターネットを楽しめます。

もしこの2つのプランがフィットしないなら、Fon光が月額料金が安くてNURO光の回線を利用できてコスパがいいです。

また、使える回線の選択肢を増やしたい方はSo-net光が利用しやすいと思われます。

西日本以上に東日本に住んでいる方は、自分にとってどんな条件がいいのかを適切に判断してプロバイダを選ぶことでお得度が変わってきます。

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プロバイダの選び方の判断基準を明確にしてからプロバイダを選んでいきましょう。

インターネット回線の選び方については以下の記事でまとめています。

気になる方はチェックしてみてください。

フレッツ光回線でおすすめのプロバイダは?

 

フレッツ光のロゴ

画像引用:フレッツ光

フレッツ光回線でおすすめのプロバイダは以下の3つです。

【フレッツ光回線でおすすめのプロバイダ】

  • OCN光
  • T COMヒカリ
  • SoftBank光

OCN光はフレッツ光回線の光コラボを実施しているプロバイダの中でトップクラスに人気の高いプロバイダです。

月額料金の安さや実績の高さによる安心感を求める方におすすめです。

T COMヒカリは格安SIMのLIBMOを使う方にとってかなり使いやすいプロバイダです。

LIMBO光の月額2,728円の30GBのプランに対して、330円の割引が適用されます。

T COMヒカリは料金の安さにかなり特化したプロバイダで、月額基本料金はOCN光よりも安いのに加えて、格安SIMの料金まで安くなるため、スマホ料金も含めて安くしたい方にベストなプロバイダです。

SoftBank光は他社から乗り換えをしたい方におすすめです。

本来なら契約期間中に解約をすると契約違反として違約金を負担することが多く、それが原因で乗り換えに踏み切れない方が多く見られます。

しかし、SoftBank光では他社からの乗り換え時にかかる違約金や回線の撤去費用を最大10万円まで負担してくれます。

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今のネット回線の不便さに頭を悩ませている方はSoftBank光の利用を検討してみましょう。

まとめ:プロバイダランキングを参考にして評判の悪い業者を見極めよう

一見お得な条件を提示しているプロバイダもありますが、無名でそういったキャンペーンを提示しているプロバイダに限って悪徳な業者だったりします。

今回紹介した光回線のプロバイダは、問題なく利用できるプロバイダです。

そのため、どのプロバイダが良いかわからない場合は、紹介したプロバイダから選ぶことをおすすめします。

結果的に高い月額料金を払って、キャンペーン分でもらったお金がプラスマイナスゼロになったり、かえってマイナスになることもあります。

プロバイダ選びに失敗しないように、自分が何を求めているのかを明らかにして、今回のプロバイダランキングを参考に自分に合ったプロバイダを探してみてください。