置くだけWiFiでもゲームは快適にプレイ出来る? 必須な条件を解説
この記事では置くだけWiFiでゲームをプレイする場合について、解説しています。
置くだけWiFiを契約して、ゲームをしたいんだけど…。
置くだけWiFiでちゃんとゲームができるのか、分からない。
どうしたらいいのかな?
誰か詳しい人がいたら、教えてくれる?
今回はそんな疑問にお答えしていきます。
最近は置くだけWiFiの性能もアップしているので、オンラインゲームも快適にできるんじゃないかと期待してしまいますよね。
この記事では各社置くだけWiFiの比較、ゲーム用途で置くだけWiFiを選ぶ基準、ゲーム別の要求速度、置くだけWiFiでゲームをプレイするメリット・デメリットなどについて、詳しく解説していきます。
この記事を読めば、置くだけWiFiで快適にオンラインゲームをプレイできるのか分かりますよ。
これから置くだけWiFiでゲームをしようと考えている方にも、またすでに置くだけWiFiでゲームをプレイしている方にも、役に立つ情報を載せていますのでぜひ最後までお読みください。
● 各社置くだけWiFiの比較
● ゲーム用途で置くだけWiFiを選ぶ基準
● ゲーム別の要求速度
● 置くだけWiFiでゲームをプレイするメリット・デメリット
\当サイトおすすめのWiFi 3選/
ホームルーター | ドコモhome5G | SoftBank Air | モバレコ Air |
月額料金 | 4,950円 | 5,368円 | 1ヶ月目:¥1,320 2ヶ月目:¥3,080 3-36ヶ月目:¥4180 |
通信速度(実測値下り/上り) | 186.37Mbps /20.84Mbps | 56.66Mbps /6.78Mbps | 56.66Mbps /6.78Mbps |
Ping値(実測値) | 53.83ms | 48.69ms | 48.69ms |
キャンペーン | dポイント15,000ptプレゼント | 最大35,000円キャッシュバック | 最大35,200円キャッシュバック |
契約期間 | なし | 2年 | 2年 |
ゲームに適した置くだけWiFiはどれ?人気の回線を徹底比較
ここではゲームに適した置くだけWiFiの人気回線について、各社を比較しています。下の表のとおりです。
ホームルーター | ドコモhome5G | SoftBank Air | モバレコ Air | UQ WiMAX | Broad WiMAX |
月額料金 | 4,950円 | 5,368円 | 1ヶ月目:¥1,320 2ヶ月目:¥3,080 3-36ヶ月目:¥4180 | 1~25か月目:4,268円 26か月目~:4,950円 | 1か月目:1,397円 2か月目~:3,330円 37か月目~:4,818円 |
通信速度(実測値下り/上り) | 186.37Mbps /20.84Mbps | 56.66Mbps /6.78Mbps | 56.66Mbps /6.78Mbps | 120.31Mbps /13.86Mbps | 2.7Gbps /18.15Mbps |
Ping値(実測値) | 53.83ms | 48.69ms | 48.69ms | 48.71ms | 50.65ms |
キャンペーン | dポイント15,000ptプレゼント | 最大35,000円キャッシュバック | 最大35,200円キャッシュバック | 15,000円キャッシュバック | 最大19,000円キャッシュバック |
契約期間 | なし | 2年 | 2年 | 2年 | 2年 |
※通信速度・Ping値は「みんなのネット回線速度」による
ドコモ home5Gが一番性能がいいね。
でも、一番月額料金が高いね。
WiMAXも捨てがたいな。
次にゲームに適した置くだけWiFiの人気回線について、以下の順に解説していきます。
● SoftBank Air:下り最大2.1Gbpsの5G対応ホームルーター
● モバレコ Air:SoftBank Airの代理店
● UQ WiMAX:WiMAX+5Gのホームルーター
● Broad WiMAX:割安なWiMAXホームルーター
ドコモ home5G:5G対応のホームルーター
ドコモ home5Gは、5G対応のホームルーターです。
5Gエリアだと通信速度(下り/上り)の規格値は4.2Gbps/218Mbpsとその性能をいかんなく発揮します。今回比較した5社の中でも実測速度も、186.37Mbps/20.84Mbpsとトップの速度を示しています。
ドコモスマートフォン(ギガプラン)とのセット割で、家族全員のスマートフォン料金が永年毎月1,100円割り引きになります(離れて住む家族も対象)。
さらにWiFi6、およびビームフォーミングに対応しています。
● ビームフォーミング:デバイスを狙って電波を送信できる機能
最大同時接続台数は、65台(WiFi:64台/有線LAN:1台)です。
ただし月額料金が永年4,950円と割高なのが難点です。
5G対応エリアはこちらから。
SoftBank Air:下り最大2.1Gbpsの5G対応ホームルーター
SoftBank Airは下り速度最大2.1Gbpsの5G対応ホームルーターです。
WiFi6に対応し、独自のアンテナ技術、アンテナセレクションを搭載しています。アンテナセレクションとは、電波強度の強い4本のアンテナを自動的に選択する機能です。
なお月額料金は、ホームルーター端末の支払い方法によって異なります。比較表に載せたのは、36回払いの場合です。12回・24回・48回での支払い回数で、月額料金は変わってきます。
データ容量無制限で使い放題と公式ホームページには記載されていますが、回線混雑時には通信制限もあり得ると注意書きがあります。
最大通信速度2.1Gbps(規格値)ですが、実測値では56.66Mbpsと5社のうちではもっとも遅い値です。
なお同時接続最大台数は128台と記載されています。
キャンペーンは他社からの乗り換えの人は、他社への違約金・撤去工事費最大10万円まで満額還元のサービスを行っています。
オプションサービスとしてソフトバンクのスマートフォンとセット割で、家族全員のスマートフォン通話料が永年毎月1,100円割り引きとなります(遠くに住む家族も対象、最大10台まで)。
5G対応エリアはこちらから。
モバレコ Air:SoftBank Airの代理店
総合評価 | |
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | - |
3年総額 | 月額料金(1ヶ月目) | 月額料金(2ヶ月目) | 月額料金(3~36ヶ月目) | 事務手数料 | キャンペーン | |
---|---|---|---|---|---|---|
モバレコAir |
¥135,520 | ¥1,320 | ¥3,080 | ¥4,180 | ¥3,300 | - |
モバレコ AirはSoftBank Airの代理店です。
そのためホームルーター(Airターミナル5)のスペックも、提供エリアなどもSoftBank Airと同じです。
ただし月額料金が、SoftBank Airよりも割安になっています。35,200円のキャッシュバックが適用されれば、1年間の月額料金が実質0円になります。
またSoftBankとY!mobileのスマートフォンがセット割で、通話料が永年毎月最大1,188円割り引きになります。
UQ WiMAX:WiMAX+5Gのホームルーター
UQ WiMAXのホームルーターは、WiMAX+5Gのホームルーターです。
Speed WiFi HOME 5G L11とSpeed WiFi HOME 5G L12の2つの機種があり、どちらか好きな方を選べます。
使用回線はどちらも5G・au4GLTE・WiMAX2+で、通信最大速度(下り/上り)がどちらも2.7Gbps/183Mbpsです。比較表の実測速度地はL11の方で、120.31Mbps/13.86Mbpsと高い値を示しています。
最大同時接続数はL11が有線LAN:2台・無線LAN:30台、L12が5GHz:20台・2.4GHz:20台となっています。
なおスマートフォンとのセット割で、auスマートバリューとUQ mobileの通話料割り引きが受けられます。
データ使用容量は、無制限と記載されています。
5G対応エリアはこちらから。
Broad WiMAX:割安なWiMAXホームルーター
Broad WiMAXは、割安なWiMAXホームルーターです。
月額料金が、1ヶ月目:1,397円、2か月目〜3,663円、37か月目〜4,818円と他社に比べて割安になっています。
ホームルーター端末はSpeed WiFi HOME 5G L11とSpeed WiFi HOME 5G L12の2種類で、UQ WiMAXと同じです。スペックも変わりありません。比較表の中の実測速度値(下り/上り)はL11のものですが、103.3Mbps/18.15MbpsとUQ WiMAXと比べてやや遅くなっています。
スマートフォンのセット割は、auスマートバリューで毎月最大2,200円、UQ mobileが毎月最大858円割り引きになります。
データ使用容量は無制限と記載されています。
提供エリアはこちらから(ページ下部)。
ゲーム用途で置くだけWiFiを選ぶ場合|失敗せずに選ぶ基準は?
ここではゲーム用途で置くだけWiFiを選ぶ基準について、以下の順に解説していきます。
アップロード速度:10Mbps~30Mbps
アップロード速度の目安は、10Mbps~30Mbpsです。
インターネットの通信速度は「bps」という単位で表されます。データの送受信にかかる速度の単位です。
「bps」=bits per second(ビット・パー・セコンド)の略で、1秒間にどのくらいのデータを送受信できるかを表します。数値が大きいほどデータの送受信が円滑に行われます。
単位数は下記のように繰り上がっていきます。
● 1,000Kbps=1Mbps
● 1,000Mbps=1Gbps
実際にオンラインゲームで必要とされるアップロード速度は、5Mbpsもあれば十分と言われています。
ただしyoutubeなどでゲームを配信する人には、それより多めの30Mbps程度が必要です。安定した配信をしようと考えると10Mbps以上、理想を言えば30Mbpsあれば望ましいでしょう。
ダウンロード速度:10Mbps~30Mbps
ダウンロード速度もアップロード速度と同様に10Mbps~30Mbpsが必要と言われています。実はオンラインゲームをする上で、通信速度はあまり重要ではありません。
というのもダウンロード速度もアップロード速度も5Mbpsも出れば十分だからです。
余裕を持たせて10Mbps~30Mbpsと表しています。
仮に置くだけWiFiでオンラインゲームをするとして、通信速度(アップロード速度・ダウンロード速度)が5Mbps以下になることは考えにくいからです。
Ping値コラボレーション:15ms以下~100ms以下
オンラインゲームで重要なのは、通信速度ではなくPing値です。Ping値は行うゲームの種類によって異なり、15ms以下~100ms以下と幅広くなります。
Ping値というのは、デバイスの反応速度です。つまりデータを送り返ってくるまでの時間を表します。
PING値はms(ミリ秒=1/1,000秒)という単位で表します。この値が高ければ高いほど反応時間が遅く、低くなればなるほど反応時間が速いということになります。
オンラインゲームにおいてPing値が高いほどとラグが多く(反応が遅い)、低ければ低いほどとラグは少なくなります(反映が速い)。
繊細な動作が要求されるゲームほど低いPing値が要求され、それほどでもないゲームでは高いPing値でも割に円滑に行えるということになります。
Ping値か…ゲームをする人にとっては、重要な値だね。
置くだけWiFiでゲームは快適にプレイ出来る?タイトル別の要求速度
ここではゲームタイトル別の要求速度について、以下の順に解説していきます。
● LOL、DOTA、GTAなど:Ping値30ms以下
● PSO2、FF14、黒い砂漠など:Ping値50ms以下
● Hearthstone、Shadowverseなど:Ping値100ms以下
PUBG、FORTNITE、スプラトゥーンなど:Ping値15ms以下
格闘などの繊細な対人戦がメインのゲームは、Ping値15以下が理想です。
● FORTNITE:3つの異なるゲームモード。「世界を救え」:モンスターを撃退し、オブジェクトを防御する。「バトルロイヤル」:最後の一人になるまで対戦する。「クリエイティブ」:独自の世界を作成
● スプラトゥーン:4対4のチームバトルを基本とする陣取りゲーム
LOL、DOTA、GTAなど:Ping値30ms以下
少し緩めな対人戦がメインのゲームは、Ping値30ms以下が必要です。
● DOTA(=Defense of the Ancients):2つのチームが5対5に分かれて戦う。敵の本陣を先に破壊した方が勝ち
● GTA(=Grand Theft Auto):見下ろし型ドライブゲーム。ストリートギャングがボスに指示をもらい、犯罪を実行する
PSO2、FF14、黒い砂漠など:Ping値50ms以下
育成や対CPUがメインになるゲームは、Ping値50ms以下が必要です。
● FF14(=FINAL FANTASY XIV):ファイナルファンタジー14作目
● 黒い砂漠:戦闘やストーリーのほか、貿易や釣り・料理・採集・狩猟など豊富な生活コンテンツ
Hearthstone、Shadowverseなど:Ping値100ms以下
将棋、囲碁、TCG(トレーディングカードゲーム)などそんなにラグが気にならないゲームはPing値100ms以下でだいじょうぶです。
● Shadowverse:対戦型オンライントレーディングカードゲーム
動きが激しくて細かい動作が必要なゲームほど、Ping値はより低くなるわけだね。
置くだけWiFiでゲームをプレイするメリット
ここでは置くだけWiFiでゲームをプレイするメリットについて、以下の順に解説していきます。
工事を行わずWiFiを設置可能
置くだけWiFiでゲームをプレイするメリットは、まず工事を行わずWiFiを設置可能なことです。
たとえば集合住宅に住んでいて光回線を引きたくてもオーナーから許可が下りない方や、戸建てでも何らかの事情で光回線を引けない方がいます。
そんな場合でも置くだけWiFiは、工事する必要がなくホームルーター端末が届いたら、電源ケーブルをコンセントに挿すだけでインターネットに接続し利用できます。
回線によっては外に持ち出すこともできる
置くだけWiFiでゲームをプレイするメリットは、次に回線によっては外に持ち出すことも可能なことです。
これは置くだけWiFiがポケット型WiFiルーターの場合です。
小型で外出先へ持ち運びできるので、自宅以外でゲームを楽しめます。
同時接続可能台数が多い
置くだけWiFiでゲームをプレイするメリットは、次に同時接続可能台数が多いことです。
どの置くだけWiFiでも同時可能台数は、20台以上はあります。特にSoftBank Airは、規格数で128台ものデバイスが同時接続できることになっています。
複数のデバイスに同時接続が可能だと、複数人数でゲームをするときに便利と言えます。
置くだけWiFiのメリットは、手軽で便利なところだね。
置くだけWiFiでゲームをプレイするデメリット
ここでは置くだけWiFiでゲームをプレイするデメリットについて、以下の順に解説していきます。
基本的に自宅からは持ち出せない
置くだけWiFiでゲームをプレイするデメリットは、まず基本的に自宅からは持ち出せないことです。
置くだけWiFiは、自宅の住所で登録されています。登録先以外の住所では利用できないのです。
そのため置くだけWiFiは、自宅から移動して使えません。
回線が安定しないことがある
置くだけWiFiでゲームをプレイするデメリットは、次に回線が安定しない場合があることです。
置くだけWiFiは、スマートフォンと同じモバイル回線を使用しています。そのため回線が混雑しているときや設置場所によって、通信速度が遅くなったりつながりにくくなったりすることがあります。
そのためゲームが中断されたり、動きがスムーズに動かなくなったりする可能性があります。
応答速度が高い
置くだけWiFiでゲームをプレイするデメリットは、応答速度(Ping値)が高いことです。
上述の比較表からPing値だけ抜き出してみると、下記のようになります。
ホームルーター | ドコモhome5G | SoftBank Air | モバレコ Air | UQ WiMAX | Broad WiMAX |
Ping値(実測値) | 53.83ms | 48.69ms | 48.69ms | 48.71ms | 50.65ms |
いずれも実測値が50ms前後の結果が出ています。
そのためPing値30ms以下が求められるゲーム(LOL、DOTA、GTAなど)やPing値15ms以下が求められるゲーム(PUBG、FORTNITE、スプラトゥーンなど)は、快適にプレイできない可能性があります。
う~ん、これが一番のデメリットかな。
置くだけWiFiに関するよくある質問は?
ここでは置くだけWiFiに関するよくある質問について、以下の順に回答していきます。
● Minecraftを快適にプレイするならどれぐらいの通信速度が必要?
● Wifiでオンラインゲームができない原因ってなにが考えられる?
ELDEN RINGを快適にプレイするならどれぐらいの通信速度が必要?
ELDEN RINGを快適にプレイするなら、通信速度は下り/上りともに10~30Mbps以上、Ping値は15ms以下が必要です。
ELDEN RINGはファンタジーアクションゲームで、正確に言うとオープンワールドのアクションロールプレイングゲームです。
そのため登場人物に繊細な動作が必要とされ、通信速度はそれほど高くなくていいとしてもPing値はかなり低い値が要求されます。
そのためPing値は、常に15ms以下で安定していることが必要です。
Minecraftを快適にプレイするならどれぐらいの通信速度が必要?
Minecraftを快適にプレイするなら、通信速度は下り/上りともに10~30Mbps以上、Ping値は50ms以下が必要です。
Minecraftは、サンドボックス型のものづくりゲームです。プレイヤーはブロックや物体で構成された3次元の環境を自由に操作しながらプレイします。
ゲーム内の操作としては、それほど繊細な動作が必要とされないので、Ping値は50ms以下あれば大丈夫でしょう。
ただし回線は常に安定していることが条件です。
置くだけWiFiでプレイしても十分対応ができるでしょう。
Wifiでオンラインゲームができない原因ってなにが考えられる?
Wifiでオンラインゲームができない原因は、まずPing値が高い場合です。
ゲームの種類によって、最適なPing値はおおまかに15ms以下、30ms以下、50ms以下、100ms以下に分けられます。
繊細な動作が必要とされるゲームほど、Ping値は低くなります。
Ping値の低さを要求されるゲームを高いPing値のままプレイしようとすると、ラグ(反応が遅い)がひんぱんに発生します。
各種オンラインゲームで最適なPing値を下記の表にしましたので、参考にしてください。
オンラインゲーム | Ping値 |
PUBG、FORTNITE、スプラ、スマブラ、ストファなど | 15ms以下 |
LOL、DOTA、GTAなど | 30ms以下 |
PSO2、FF14、黒い砂漠、ラグナロクオンライン、MHWなど | 50ms以下 |
Hearthstone、Shadowverseなど | 100ms以下 |
参考サイト:https://gaming-nerd.jp/onlinegame-upload/
Wifiでオンラインゲームができない原因は、次に回線が不安定なことです。
低いPing値が出てもその値を維持していなければなりません。
回線が不安定でPing値が常に変動するようであれば、ラグも起きやすくなります。
まとめ:置くだけWiFiでもゲームプレイは可能、快適さ重視なら光回線を選ぼう
いかがでしたでしょうか。
ここまで各社置くだけWiFiの比較、ゲーム用途で置くだけWiFiを選ぶ基準、ゲーム別の要求速度、置くだけWiFiでゲームをプレイするメリット・デメリットなどについて、詳しく解説してきました。
置くだけWiFiでオンラインゲームをするときの注意点など、ひと通り理解できたのではないかと思います。
結論を言うと、「置くだけWiFiでもゲームプレイは可能、快適さ重視なら光回線を選ぼう」ということになります。
確かに置くだけWiFiでもオンラインゲームをすることは可能です。しかし、置くだけWiFiはPing値が高いことや回線が不安定なこともあって、すべてのオンラインゲームが快適にプレイできるとは限りません。
置くだけWiFiでゲームをしていてどうしても満足がいかなくなったら、光回線に変更しましょう。
この記事がこれから置くだけWiFiでゲームをしようと考えている方にも、またすでに置くだけWiFiでゲームをプレイしている方にも、少しでもお役に立てるならうれしいです。