LTE回線のポケット型WiFiは速度が遅い時も?無制限で使えるプロバイダや繋がらない原因も解説
ポケット型WiFi(ポケット型WiFiルーター)には、LTE(4G)回線を使うものと、WiMAX回線を使うものの2種類があります。
これらは一見すると似ていますが、両者を比較してみると通信制限、通信速度、通信エリア、料金などの違いも見えてきます。
LTEとWiMAXって何が違うの?どっちのポケット型WiFiがいいの?
そんな人はこの記事をぜひ読んでみてください。
モバイル通信回線専門ライターのわたしが解説します。
・4G/LTEとは何か
・LTEとWiMAXの違い
・LTE回線のポケット型WiFiの通信速度やエリア/繋がりやすさ
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サービス名
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月額料金(税込) | 980円~ (4ヶ月以降2,361円) | 2,800円~ (6ヶ月以降3,278円) | 1,298円~ (FiTプランのみ) |
通信容量 | 20GB/40GB/100GB | 10GB/30GB/60GB/90GB | 1GB/5GB/20GB/40GB/100GB (利用容量で料金が変動) |
通信速度(下り最大) | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
詳細 | ZEUS WiFiの詳細を見る | 縛りなしWiFiの詳細を見る | THE WiFiの詳細を見る |
ポケット型WiFiを検討している方で「ZEUS WiFiが気になる」という方もいるでしょう。
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ポケット型WiFiの回線は大きく分けてLTEとWiMAXの2種類
ポケット型WiFiの回線には、大きく分けてLTEとWiMAXの2種類があります。
ここではLTEとWiMAXの2つを比較しながら、違いについて見ていきましょう。
その前に1つ説明しておきます。Pocket WiFi(ポケット型WiFi)はソフトバンクの登録商標なので、「auやドコモのポケット型WiFi」という言い方はおかしいです。
しかし、「バンドエイド」「ホッチキス」「QRコード」のように「ポケット型WiFi」も一般名詞化しつつあるので、ここでは「ポケット型WiFi」という言葉を使います。
LTEとは?
LTEはスマートフォンや携帯電話の通信規格の一種です。
大手キャリアの携帯電話基地局から飛ばされる無線を利用して通信を行います。
LTEは、第3世代(3G)の携帯電話の通信規格を「長期的に進化(Long Term Evolution)」させたもの。
ガラケー時代に全盛期を迎えた第3世代(3G)から、スマホ全盛期の第4世代(4G)へバトンタッチをするためにLTEは開発されており、「3.9G」とも呼ばれていました。
LTEを第3世代(3G)の通信速度と比べると、理論上の最大通信速度は10倍以上も高速化。
多くのポケット型WiFiはこのLTEを使って通信をしています。
4G回線とも呼ばれる
今ではLTEと4Gは同じものと考えられています。
上で紹介した経緯からもわかるとおり、「3.9G」であったLTEと、次世代の通信規格「4G」とはもともと別物でした。
しかし、国際電気通信連合がLTEを「4G」と呼ぶことを正式に認めたので、両者は同じものとして扱われています。
現在では「4G」「4G/LTE」などと呼ばれています。
なんだか話がややこしくなってきたな……。
「LTE(4G)はスマホの電波を使った通信」ということが理解できていればOKです。
WiMAXとは?
じゃあ「WiMAX」ってなに?
WiMAX(WiMAX2+)は無線の通信規格の一種です。
厳密に言えば、WiMAXもLTEの一種(TD-LTE)なのですが、スマホの回線で使われているLTE(FDD-LTE)とは電波の方式が異なります。
そのため、多くの場合WiMAXとLTEは別物として扱われますので、ここでも別物として扱いますね。
LTEとの違いはいくつかありますが、WiMAXは主に高周波数帯の電波を使っていることが特徴です。
ここまでの話をまとめます。
ソフトバンク, ドコモ, auの電波を使った「LTE」グループと、「WiMAX」グループの、大きく2つにポケット型WiFiを区分することができます。
日本が西日本と東日本の2つにわかれているように、ポケット型WiFiもLTEとWiMAXの2つにわかれています。
ポケット型WiFiのLTEとWiMAXとの違い
ここからは、LTEグループとWiMAXグループの2つの比較しながら、両者の違いを見ていきましょう。
表にまとめてみると、以下のとおり。
項目 | LTE | WiMAX |
エリア | ◎ スマホ回線と同じ通信エリア | ○ LTE回線ほど広くはない |
通信速度 | ○ 日常的に問題なく使える速度 | ◎ 高速通信が可能 |
繋がりやすさ | ◎ 遮蔽物にも強く繋がりやすい | △ 遮蔽物に弱くデリケート |
通信容量 | ○ 月間50GBや100GBなどの制限 | ◎ 月単位では無制限 |
キャンペーン | △ 派手なキャンペーンは少ない | ○ 端末無料やキャッシュバックなど |
料金 | ◎ 100GBでも3,000円台 | ○ キャンペーンなしだと4,000円台 |
1つずつ詳しく知りたいな。
通信エリアはLTEの方が広い
LTE回線は、通信エリアが広いことが特徴です。なぜなら、「プラチナバンド」と呼ばれる700~900MHz付近の周波数の電波を利用することができるから。
LTEとWiMAXの通信エリアの違いは周波数の違いに起因するため、1つのたとえ話を考えてみると理解しやすいです。
LTEの電波は ”音” に近く、WiMAXの電波は “光” に近い。
たとえば “音” は壁をはさんで向かい側にいる人にも届きますが、”光” は壁をはさんで向かい側にいる人に届きません。
これと同じように、“音” に近いLTEの電波には、障害物を回り込む性質があるので、山間部などにも届きやすい(=通信エリアが広い)というメリットがあります。
一方で “光” に近いWiMAXの電波には、直進して跳ね返る性質があるので、山間部などに電波が届きにくい(=通信エリアが狭い)というデメリットがあります。
だからLTEの方が通信エリアが広いんだね。
実際にエリアマップを比べてみると、通信エリアがわかりやすいですよ。
まずはドコモのLTE(赤、オレンジ、ピンク、紫のエリアで電波が繋がります)
出典: NTTドコモ
続いてWiMAX(オレンジのエリアで電波が繋がります)
出典: UQ WiMAX
特に富士山付近に注目すると、LTEのつながりやすさが顕著に出ていることがわかりますね。
通信速度はWiMAXの方が高速
LTE回線は、WiMAX回線ほどの通信速度が出せません。なぜなら、2.4GHzや5GHz付近の周波数の電波を主力として利用していないから。
2.4GHzとか5GHzって言われてもピンとこないな。
再び「LTEは音に近く、WiMAXは光に近い」というたとえ話を当てはめて考えてみましょう。
“音” の速度はおよそ340m/秒とやや遅いですが、”光” の速度はおよそ30万km/秒ととても速いですよね。
これと同じく “音” に近いLTEの速度はやや遅く、”光” に近いWiMAXの速度はとても速い、ということです。
実際に理論上の最大通信速度を比較してみても、LTEよりもWiMAXのほうが速いことがわかります。
LTE回線のポケット型WiFiの最大通信速度が150Mbpsで、WiMAX回線のポケット型WiFiの最大通信速度は440Mpbs~1.2Gbps。
通信速度はWiMAXのほうが高速なのです。
繋がりやすさはLTE
“音” に近いLTEは、”光” に近いWiMAXよりも電波が繋がりやすいことが特徴です。
ビルの中、地下街、カバンの中など、ポケット型WiFiを遮るものがあるとWiMAXの電波は繋がりにくくなりますが、LTEなら電波が繋がりやすい。
またWiMAXは理論上の最大通信速度こそ速いものの、ポケットに入れたり壁に遮られたりするだけで通信速度が落ちてしまうので、かなりデリケートな運用が必要です。
たとえば地下街で使ってみると、繋がりやすさの違いは顕著に現れます。
遮蔽物を気にすることなく、日常的に繋がりやすさを感じるのはLTEだと言えます。
WiMAXは通信量が無制限
WiMAXには、通信速度以外のメリットがないってことなのかな?
使い勝手の面で言えばLTEに軍配が上がりますが、WiMAX側にもメリットはあります。
その1つが、通信量が無制限ということ。
LTEのポケット型WiFiで完全無制限のものはありません。多くのものは月間50GBや月間100GB使ってしまうと、通信速度制限にかかってしまいます。
これ対して、WiMAXには月単位での通信制限が設けられていません。
とはいえ、WiMAXも完全無制限というわけではないから注意してくださいね。
WiMAX2+を3日間で10GB(一部プロバイダで提供開始となっているWiMAX+5Gの場合は3日間で15GB)使うと、翌日の夜に通信制限にかかります。
とはいえ、月単位で見るとWiMAXの通信量は無制限なので、LTEよりもWiMAXの方が通信制限を気にせずに使いやすいという利点はあります。
WiMAXの方がキャンペーンが充実
WiMAX側のメリットをもう1つ挙げておくと、WiMAXの方がキャンペーンが充実していることが多いです。
たとえば「27,000円分のキャッシュバック」「端末代0円」「最初の2年は月額料金を660円割引」など。
WiMAXの通信品質や通信制限の条件はどこのプロバイダでも同じなので、こうした料金面で競争せざるを得ないのです。
消費者から見ると、競争が起きることで恩恵を受けられるということでもあります。
WiMAXを賢く選べば、安く使うことができますよ。
ただし、WiMAXはキャンペーンが派手な分だけ契約縛りが厳しいことも多いので注意してください。
料金は両方共安いプロバイダがある
では、WiMAXを選んだほうが安く済むのか?いいえ、そうとも言い切れません。
LTEのポケット型WiFiの月額料金が概ね3,000円台なのに対して、WiMAXの月額料金は概ね4,000円台。
WiMAXのキャンペーンを上手に使ってはじめて、実質的な負担料金を毎月3,000円台に抑えることができます。
LTEにもWiMAXにも、安いプロバイダはあるんだね。
LTE回線のおすすめポケット型WiFi3選
使い勝手ではLTE、通信速度ではWiMAX、料金は両方ともに安いプロバイダーがあるということがわかりました。
ここからは、LTE回線のポケット型WiFiの中で特におすすめのものを3つ厳選してご紹介。
なお、おすすめのポケット型WiFiランキング について詳しくは別のページでまとめています。
さらに詳しく知りたい人は、そちらもあわせて参考にしてみてください。
縛りなしWiFi:利用期間の縛りなし
出典: 縛りなしWiFi 公式サイト
月額料金 | スタンダードプラン 2,926円~3,366円 メガプラン 3,025円~3,575円 ギガプラン 3,080円~3,630円 100ギガプラン 3,410円~3,960円 WiMAXプラン 3,960円~4,730円 |
初期費用 | 3,300円 |
データ容量 | スタンダードプラン 40GB/月 メガプラン 50GB/月 ギガプラン 2GB/日 100ギガプラン 100GB/月 WiMAXプラン 10GB/3日 |
最大通信速度 | 上り最大: 75Mbps 下り最大: 1.2Gbps |
キャンペーン | ギガプランがキャンペーン特価(4,200円→3,630円) |
レンタル系で、LTE回線のポケット型WiFiのおすすめとしてまず最初に挙げておきたいのが、縛りなしWiFiです。
様々なプランから自分に適したものを選ぶことができるのが特徴。
データ容量は40GB、50GB、1日2GB(60GB)、100GB、3日10GB(WiMAX)の5つが用意されています。
契約縛りなしで使える「縛りなしプラン」と、契約縛りがあるかわりに安く使える「1年縛っちゃうプラン」「3年縛っちゃうプラン」があります。
「縛りなしプラン」はその名の通り契約の縛りがありません。一方の「縛っちゃうプラン」は解約時に解約金が必要ですが、その分だけ月額料金は割り引かれます。
プランの選択肢が少ないポケット型WiFiも多いなか、縛りなしWiFiなら15通りのプランから自分にピッタリのものを選ぶことができる。これが大きなメリットと言えます。
15通りもあるなら、自分好みのプランが見つけられそうだね。
また、縛りなしWiFiはソフトバンクの4G LTE回線を使ったポケット型WiFiであることもメリットの1つ。
このあと紹介する「どこよりもWiFi」「THE WiFi」はクラウドSIMという技術を採用しているのですが、やや使い勝手が悪いと感じる場面もあります。
縛りなしWiFiは必ずソフトバンク回線を拾ってくれる安心感がありますよ。
ギガプランがキャンペーン特価で月額料金が3,630円まで値引きなので、迷っているなら縛りなしWiFiのギガプラン×縛りなしプランを選ぶといいです。
どこよりもWiFi:月額100GB使えて用途多数
出典: どこよりもWiFi 公式サイト
月額料金 | どこよりもピタッと: 900円~3,900円 どこよりもプレミアム: 900円~4,900円 |
初期費用 | 3,300円 |
データ容量 | どこよりもピタッと: 100GB/月 どこよりもプレミアム: 200GB/月 |
最大通信速度 | 上り最大: 50Mbps 下り最大: 150Mbps |
キャンペーン | なし |
LTE回線のポケット型WiFiでは、どこよりもWiFiもおすすめです。
どこよりもWiFiの料金プランは、使ったデータ量に応じて毎月の料金が決まるという、珍しい設定。
5GBまでの利用なら900円、20GBまでの利用なら1,900円、といったように使った分だけ請求されます。
どこよりもWiFiはクラウドSIMを採用しているので、ドコモ, au, ソフトバンクから状況に応じて最適なLTE回線を自動で選んで接続してくれます。
しかし、実はこのクラウドSIM、たまに低速な電波を拾ってしまうなどのデメリットがあって使いにくいと感じることもあります。
このようにクラウドSIMは一長一短ではあるものの、200GBまで使える「どこよりもプレミアム」が用意されているのもポイントです。
THE WiFi:4ヶ月無料キャンペーン実施中
出典: THE WiFi 公式サイト
月額料金 | THE WiFi 100GB: *3,073円 THE WiFi Fit: 1,298円~3,960円 |
初期費用 | 3,300円 |
データ容量 | THE WiFi 100GB: 100GB/月 THE WiFi Fit: 100GB/月 |
最大通信速度 | 下り: 最大150Mbps 上り: 最大50Mbps |
キャンペーン | 4か月無料 |
LTE回線のポケット型WiFiでは、THE WiFiもおすすめです。
キャンペーン中であり、4か月無料で使うことができます。
また、GLOCAL NET NA01は2021年6月に発売された最新のおすすめ機種。
最新機種をレンタルしてくれるのは嬉しいね。
安く使いたい、性能の高いルーターを選びたいのであればTHE WiFiも検討の余地があります。
しかし、THE WiFiもクラウドSIM採用であることや、契約が必ず2年縛りとなってしまうことがデメリットです。
*THE WiFiのご契約と同時にSAISON CARD Digitalにご入会された場合「THEWiFiポイント5,000円分付与」を適用させた実質月額。
ポケット型WiFiのLTE回線に関するよくある質問
LTE、WiMAX、ポケット型WiFiに関する内容でよく聞かれることと、その答えをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
LTEのポケット型WiFiで完全無制限のプロバイダはある?
いいえ。LTEに限らず、ポケット型WiFiで完全無制限のプロバイダはありません。
完全無制限を希望するなら固定回線を使う以外の選択肢はないです。
また、もし今後「完全無制限」を売りにするポケット型WiFiが出てきても注意したほうがいいです。
完全無制限を売りにしていた「どんなときもWiFi」が長続きしなかったことを知っていますか?
「どんなときもWiFi」は2020年3月ごろに通信障害をおこし、同年10月にはサービス終了となりました。
公式発表によれば、一部のユーザーが「使い放題」をいいことに、とんでもない量のデータをアップロード・ダウンロードしていたのが理由だったとのこと。
なお、ポケット型WiFiで最も「完全無制限」に近いのは、楽天のポケット型WiFi(Rakuten UN-LIMIT)です。
Rakuten Mobileのエリア内であれば無制限で使うことができます。ただしRakuten Mobileの通信エリアがまだまだ狭いことには注意してください。
楽天が自前では用意できない通信エリアは、auなどのKDDI回線を借りて「パートナー回線」として賄っています。
パートナー回線エリア内では、月にたった5GB使うだけで速度制限にかかってしまいます。
エリアが限定されている Rakuten UN-LIMIT を “無制限” とは言えません。
完全無制限のプロバイダはないんだね。
LTEのポケット型WiFiは速度が遅い?
いいえ。
確かにLTEのポケット型WiFiは、WiMAXと比べると速度は遅いです。
しかし、電波状態が良好であればLTE回線のポケット型WiFiでも下りで10~30Mbps程度の通信速度、上りでも5~15Mbps程度の通信速度が出ると考えて問題ないです。
10Mbps程度出ていれば、動画再生も問題なく可能であり、日常的に「遅い」と感じることもなく快適に使うことができます。
LTEのポケット型WiFiは、スマホと同じ回線を使っていることを思い出してください。
スマホが日常的に問題なく使えているならば、LTE回線のポケット型WiFiも日常的な利用で困る心配はないと考えて問題ありません。
LTEのポケット型WiFiが繋がらない時は?
いくつかの要因が考えられます。
たとえば、速度制限にかかってしまった、料金の未払いで回線が止められている、ポケット型WiFiの端末の電源が切れている、そもそも通信エリア外にいる、スマホが機内モードに設定されている、タブレットのWiFi接続がオフになっている、など。
また、クラウドSIMの場合は電源を入れ直すと接続状態がよくなることもあります。
それでも繋がらないときは、契約しているプロバイダの問い合わせフォームから報告してみましょう。
まとめ:LTEのポケット型WiFiは対応エリア・繋がりやすさが◎
この記事では、ポケット型WiFiにおける4G/LTEとWiMAXの違いについて見てきました。
WiMAXと違って、LTEのポケット型WiFiは「スマホが繋がるエリアなら繋がる」というわかりやすさがあります。
山の近くで使う、地下を移動することが多い、地方に住んでいるなどの条件に当てはまる場合は、LTEのポケット型WiFiを選んでおけば安心です。
なるほど、確かにLTEのポケット型WiFiは派手なキャンペーンこそ少ないです。最大通信速度もWiMAXには劣ります。
しかし、LTEのポケット型WiFiは使うときに最重要である「ストレスなく使いやすい」という点をクリアしています。
WiMAXとLTEはともに良いサービスですが、ポケット型WiFi選びに慣れていないのであれば、LTEのポケット型WiFiを選んでおくと、電波が繋がらなくて大失敗するリスクを大幅に抑えることができます。
迷ったら、LTEのポケット型WiFiを選んでおくとよさそうだね。