IPv4overIPv6対応のプロバイダはどこ?契約前にまずチェック
最近インターネットの速度がなんだか遅いんだよね。特にお昼とか夜とか。
みんなが使っている時間帯が原因なのかな?なにか対策は無いかな??
この記事の読者も一度はインターネットが遅いと感じることがあったでしょう。
速度が遅いとなかなかページが開けなかったり、動画視聴が止まってローディングしたりしてストレスが溜まりますよね。
なにか対策をしたいと感じていてもどうしたら良いのかわからないのも事実。
この記事では、インターネットの最新技術であるiPv4 over iPv6をご紹介いたします。
あまり聞いたことがないサービスかもしれませんが、対応しているプロバイダやオプションに切り替えることによってインターネット速度の向上、安定性につながることは間違いありません。
最新技術 iPv4 over iPv6についての理解を深めましょう。
・iPv4 over iPv6に対応しているプロバイダ、光回線
・iPv4とiPv6の違いについて
・iPv4 over iPv6に変更することで得られるメリットについて
\当サイトおすすめの光回線 3選/
サービス名
| auひかり | ドコモ光 | NURO光 |
月額料金(税込) | マンション/4,180円~ 一戸建て/5,610円~ | マンション/4,400円~ 一戸建て/5,720円~ | 2年契約/5,700円 3年契約/5,200円 |
工事費用(税込) | マンション/33,000円 一戸建て/41,250円 (ネット+電話の申し込みで実質無料) | マンション/16,500円 一戸建て/19,800円 (現在は新規なら無料) | 44,000円 (36ヵ月で実質無料) |
初期費用(税込) | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
通信速度(下り最大) | 1Gbps | 1Gbps | 2Gbps |
詳細 | auひかりの詳細を見る | ドコモ光の詳細を見る | NURO光の詳細を見る |
IPv4overIPv6に対応してるプロバイダはどこ?利用可能なプロバイダ比較表
iPv4 over iPv6というのはインターネットの接続方法の一つの技術です。
対応しているプロバイダを契約している必要があります。では利用可能なプロバイダはどこでしょうか?比較表を確認しましょう。
対応プロバイダ | asahi-net | iij | OCN | 楽天 | BIGLOBE |
運営会社 | 株式会社アサヒネット | インターネットイニシアティブ株式会社 | NTTコミュニケーションズ | 楽天モバイル株式会社 | ビックローブ株式会社 |
月額料金 | 戸建て:858円 マンション:770円 | 月額:2,200円 | 戸建て:1,210円 マンション:8世帯以上990円 4世帯以上615円 | 光回線セット料金のみ 戸建て:5,280円 マンション:4,180円 | 戸建て:880円 マンション:450円~770円 |
通信実質速度 | 下り:267.3Mbps 上り:219.1Mbps | 下り:315.8Mbps 上り:264.6Mbps | 下り:271.5Mbps 上り:195.8Mbps | 下り:233.4Mbps 上り:197.7Mbps | 下り:275.2Mbps 上り:208.8Mbps |
初期費用 | 初期費用なし(0円) | 初期費用なし(0円) | 契約料:880円 | 事務手数料:1,980円 | 初期費用なし(0円) |
キャンペーン | プロバイダ申し込みで12ヶ月無料 プロバイダ+光回線申込みで12ヶ月無料 | なし | 2年契約で110円割引 | 1年間無料キャンペーン | プロバイダ乗り換えで220円を24ヶ月割引 |
通信実質速度:みんなのネット回線速度より引用
asahi-net:オリコンランキングで1位を取ったこともある老舗プロバイダ
iij:2年以上利用すれば違約金なし
OCN:契約数業界No1で安心
楽天:光回線業界最安値
BIGLOBE:iPv6にいち早く対応したプロバイダ
asahi-net:オリコンランキングで1位を取ったこともある老舗プロバイダ
asahi-netは株式会社朝日ネットが運営するプロバイダ事業者です。
1994年に、「asahi-net」として接続サービスを開始してインターネット接続業者としては老舗のプロバイダです。
現在はプロバイダ事業以外にも、光回線事業、モバイル回線事業など幅広いサービスを提供している会社です。
・フレッツ光
・auひかり
・ドコモ光
比較的プロバイダ料金が安く利用することができるため、iPv4 over iPv6に対応しているプロバイダの中でコストパフォーマンスが高いと言える回線でしょう。
asahi-netはインターネットプロバイダ事業者で老舗なので、ノウハウをたくさんもっている会社です。iPv4 over iPv6の最新技術にもいち早く対応しているので安心できますね。
iij:2年以上利用すれば違約金なし
iijは株式会社インターネットイニシアティブが提供するプロバイダ事業者です。
どちらかというとインターネット回線よりもモバイル回線のほうが有名な会社かもしれません。
インターネット事業としてプロバイダの他に「iijmio」と呼ばれる格安スマホやSIMサービスを展開しています。
・フレッツひかり
・iijmioひかり(フレッツ光コラボ)
フレッツ光回線とプロバイダを契約するよりも安く利用できるので、コストパフォーマンスが高い回線と言えるでしょう。
iijはフレッツ光回線以外は利用することができませんが、iPv4 over iPv6に対応しているのでインターネット速度や安定を求める方におすすめできます。
OCN:契約数業界No1で安心
OCNはNTTコミュニケーションズが提供しているインターネット接続プロバイダ事業者です。
契約会員数は業界No1で、たくさんの接続ユーザーがいるプロバイダです。
OCNは、プロバイダ事業以外にも「OCNモバイル」や「OCN光」などさまざまなインターネット回線やモバイル回線を提供している会社です。
・フレッツ光
・OCN光(フレッツ光コラボ)
・ドコモひかり
そのため自分の持っているスマートフォンなどとセット割引を利用して契約することもできるでしょう。
契約件数がとても多い会社ですが、それだけたくさんの新しい技術やノウハウを持っている会社なので
安心して契約することができます。
OCNも老舗のプロバイダ事業者の一つです。契約件数がNo1でたくさんのユーザー数がいるのでノウハウも技術も最先端のものを提供している会社と言えます。
楽天:光回線業界最安値
楽天は、インターネット通販の有名な楽天株式会社が運営しているプロバイダ事業者です。
楽天は現在フレッツ光回線のコラボとして楽天ひかりを運営しています。
楽天は、携帯事業者として楽天モバイルを展開し、光回線とセットで利用すると1年間無料で利用できるというサービスを提供しています。
そのため料金面では他のプロバイダ事業者よりも安く利用できると言えます。
・楽天ひかり(フレッツ光コラボ)
プロバイダのみを契約することはできないので注意しておきましょう。
比較的事業者として新しいですが、さまざまなキャンペーンや最新技術をいち早く提供している会社と言えるでしょう。
楽天は現在モバイル回線に注力していますが、楽天ひかりも1年間無料と他社では真似できないキャンペーンを展開。そのため料金面での安さは他社を圧倒するプロバイダと言えます。
BIGLOBE:iPv6にいち早く対応したプロバイダ
BIGLOBEは、株式会社ビックローブが提供しているインターネットプロバイダ事業者です。
全国さまざまなエリアに対応して、いち早くiPv6接続に対応したプロバイダです。
BIGLOBEは、インターネット回線プロバイダ以外にも「BIGLOBEモバイル」「BIGLOBEWiMAX」など光回線以外にもモバイル事業もさまざま展開している会社です。
・フレッツひかり
・BIGLOBEひかり(フレッツ光コラボ)
・auひかり
・ドコモひかり
・コミュファ光(電力系光回線)
さまざまな光回線でも利用できるため多くの人のユーザーが契約しやすいというメリットがあります。
BIGLOBEはプロバイダとしては長い歴史を持ちますが、さまざまなサービスを展開しているため多くのユーザーにメリットがあるプロバイダと言えます。
IPv4 over IPv6ってそもそも何?知っておきたい基礎知識
iPv4とかiPv6と聞いても説明できる人はほとんどいないのではないでしょうか。普段利用しているときに気にすることはまずありません。
しかし仕組みを知っておくことで、どんな便利なものなのかを確認することができます。
IPv4とは?
iPv4とは、インターネットの住所にあたる番号のことで、インターネット・プロトコルバージョン4と呼びます。
よく耳にしたことがあるIPアドレスというものに近いでしょう。
IPアドレスがなければ、どのPCからアクセスしているのか、どこにデータを転送したら良いかわからないためインターネット通信を行うことはできません。
iPv4は1990年代からある古いインターネットの規格で、アドレス数は43億個と言われています。
昔はインターネットがこれほどまでに普及することは考えていなかったため問題ありませんでしたが、
今はインターネットにつながる台数が爆発的に増加したために、アドレス数が足りないことが指摘されています。
iPv4とは古いインターネットの規格のことで、まだ現時点でも利用者がたくさんいます。
インターネットの住所に当たる部分のことで、枯渇することが心配されています。
対応している端末同士でないと通信できないため、少しずつ移行が進んでいます。
IPv6とは?
iPv6とは、インターネット・プロトコルバージョン6と呼んでiPv4の上位規格のことです。
iPv4では、43億個が最大のアドレス数になりますが、iPv6では約430澗(かん)個という途方もない数を管理することができるものになります。
理論上ほぼ無限大と言っていいほどの数を管理できるため、すべての端末にアドレスを振っても足りると言われています。
最近ではiPv6に対応したサイトも多くなり、googleやyoutubeなど普段利用するサービスもどんどんiPv6に切り替わっています。
簡単に言うとiPv6はすごい大量のアドレスを持つことができる理論上無制限の規格だということです。
サイト側とPCやプロバイダなど機械がすべて対応している必要があります。
まだまだ普及しきれていないのが現状です。
IPv4 over IPv6とは?
IPv4 over IPv6とは、かんたんにいうと、iPv4に対応しているサイトにiPv6通信ができるようにするインターネット規格ということです。
iPv4 over iPv6という技術を用いて、iPv4通信であってもiPv6に対応しているサイトに接続することができるようになるということです。
スムーズにiPv6に移行するために必要な技術でしょう。
iPv4 over iPv6は新しい通信規格です。プロバイダやルーターなどが対応していると利用することができます。
そうすることで、世界中のサイトに安定したアクセスができるようになると覚えておきましょう。
IPv4 over IPv6対応プロバイダを選ぶ必要性
iPv4とiPv6の違いについては理解できたでしょうか。
通信規格なので目に見えないためプロバイダを変更してまで利用する価値があるのかどうかという点が気になるでしょう。
iPv4 over iPv6対応のプロバイダを選ぶ必要性を3つの観点から解説します。
セキュリティ性能の向上
iPv4ではインターネットの住所にあたる数に限りがあるため、セキリュティ攻撃を受けやすいというデメリットが存在しますが、iPv6によって無限大にアドレスがあるため攻撃しにくくなります。さらに暗号化通信技術も問入れられています。
インターネット通信が膨大になってきた昨今、古い規格で通信することはセキリュティリスクを高めてしまうことにつながってしまいます。
インターネット通信は時代とともに進化しています。どんどん新しい技術が提供されますが、セキリュティリスクも同時に高めなければなりません。そのためiPv6は期待されています。
回線速度の安定化
iPv4通信では、インターネット通信の速度低下を招くため、iPv6によって速度低下を防ぐ役割もあります。
結果回線速度の安定化につながり、利便性向上につながります。
しかしたくさんのユーザー数が接続すると、プロバイダなどで渋滞を起こしてしまい通信速度の低下を招いてしまいます。
iPv6では、新しいiPoEという技術を取り入れ、直接インターネット回線に接続することができるために速度の低下が起こりにくいと言われています。
iPv6は最新技術でiPoE接続できることでインターネット回線の高速化につながります。
まだユーザー数が少ないのと、プロバイダや光回線のオプション契約が必要なので注意しましょう。
対応していないサイトの閲覧
iPv6は新しい通信規格のため、対応していないサイトがまだ多くあります。
接続する人がiPv6であったとしても、対応してなければサイトを閲覧することができません。
そのため古い規格で作成されたサイトも閲覧することができるようになるのです。
iPv4 over iPv6という新しい方式が採用されました。今後はiPv6に対応するサイトもたくさん登場すると言われています。
古いiPv4にしか対応していないサイトをiPv6に変えるのはサーバーの入れ替えや機材の入れ替えなどたくさんの工程がいるためにまだまだ普及に時間がかかります。
iPv4 over iPv6であれば、通信することができるため普及することが見込まれています。
IPv4 over IPv6対応プロバイダはどう選ぶ?失敗しない3つの基準
iPv4 over iPv6が新しい通信技術で、インターネットの安定、セキリュティの向上につながることがわかりました。ではユーザーはどのようにして対応しているプロバイダを選べばいいのでしょうか。
失敗しないための3つの基準をここで解説いたします。
速度は実質速度で十分に出ているか
iPv4 over iPv6対応のプロバイダに変えたとしても、通信速度が実質速度で十分に出ていなければ意味がありません。
iPv6はiPoEという新しい接続方式が採用されているため、ユーザー数増大に対して混雑することは起きにくいとされています。
実質速度が遅いプロバイダを選んでしまうと、本来の速度ではないために十分にインターネットを楽しむことができません。実質速度は必ず確認するようにしましょう。
インターネットプロバイダによって実質速度には大きな差が出ることがあります。貧弱なプロバイダを選んでしまうと最新の通信に対応しても速度が十分に出ずストレスが溜まりますので注意しましょう。
キャンペーンは充実しているか
iPv4 over iPv6対応のプロバイダに変更するときには、キャンペーンが充実しているかどうかを判断基準にしても良いでしょう。
プロバイダによっては、光回線そのものを変更することも必要になることがあります。
光回線を乗り換えると大きなキャッシュバックがあることが多いので、キャンペーンが充実しているものを選ぶなら変えるためのコストを下げることができるでしょう。
せっかくプロバイダを変更するのであれば、キャンペーンが充実したものを選ぶことが重要ですね。大きな金額になることがあるので事前に調べましょう。
余分なオプションに加入する必要はないか
iPv4 over iPv6対応のプロバイダに変更するときに気をつけるのは、余分なオプションに加入する必要がないかどうかです。
余分なオプションに加入してしまうと毎月のコストが上がってしまいます。
せっかく安く契約して利用したいと考えていても無駄な料金を支払うことにつながってしまうのでオプションは必ず確認するようにしましょう。
IPv4overIPv6対応プロバイダを選ぶ時はここに注意、契約前のポイント
iPv4 over iPv6対応のプロバイダを選ぶ際の見るポイントについては理解できました。
今度は対応しているプロバイダに変えるときに、ここは注意すべき点を3つ取り上げます。
変更してからプロバイダを戻すのはかなりの労力が必要になるので、契約する前に確認しておきましょう。
対応ルーターを用意する必要がある
iPv4 over iPv6通信を行うためには、対応しているルータを用意しておく必要があります。
すべてのルーターが通信できるわけではないので注意しましょう。
まだ新しい通信規格なので、古いルータを利用している人は変更が必要です。
プロバイダや光回線で用意されているものがありますので、そちらを利用するもの良いでしょう。
対応しているルーターが必要なので、ルータのホームページ等を確認し自分が持っているルータが対応しているか確認しましょう。
オンラインゲームによっては固定IPオプションが必要になる
iPv4 over iPv6通信に変更すると、オンラインゲームなどによっては固定IPオプションを契約したりする必要があります。
オンラインゲームなどを利用している場合は特殊な通信を許可してあげないとうまく接続できないことがあります。
プロバイダを変更したり、ルーターを変更したりするとIPアドレスが変更になり通信できなくなります。
オンライゲームによって通信する方法が違うために起こります。
そのため変更前にどんな設定が必要なのか確認しましょう。
固定IPに対応している接続サービスはまだまだ少ない
iPv4 over iPv6に対応しているプロバイダでも、固定IPに対応している接続サービスはまだまだ少ないです。
そのため変更した場合に固定IPが利用できるかどうかはプロバイダによって変わります。
変更したいプロバイダのサービスやオプションを確認しておくなど事前準備が必要です。
固定IPアドレスオプションが契約できるプロバイダを予め確認しておくなど対策しておきましょう。そうしないとせっかく変えたとしても通信ができないため困ってしまいますね。
IPv4 over IPv6を使うのにおすすめな光回線5選
iPv4 over iPv6に対応しているプロバイダについてご紹介しました。
今度は光回線に焦点を当てて、おすすめの光回線を5つご紹介いたします。
ドコモ光:プロバイダを選べる光回線
auひかり:専用光回線で速度が速い
OCNひかり:ユーザー数の多さでサポート体制万全
楽天ひかり:1年間無料キャンペーンがすごい
BIGLOBEひかり:豊富なキャンペーンを展開
ドコモ光:プロバイダを選べる光回線
ドコモ光は、フレッツ光回線のコラボ回線ですがプロバイダを選ぶことができます。
そのため自分の使用用途にあったプロバイダと契約できます。
ドコモスマートフォンをお持ちであれば、セット割引を組むことができて、お得に契約可能。
さらにiPv6にも対応しており、速度も安定しています。
家族などドコモスマートフォンを複数持っている場合割引が高くなるのでお得になります。
auひかり:専用光回線で速度が速い
auひかりは、専用の光回線を引いているために通信速度が他社に比べて速いのが特徴です。
ユーザー数も比較的少なく、安定した通信を行うことができます。
最新技術であるiPoE接続にも対応しているので、混み合うことなく快適にインターネットを楽しむことができます。
auひかりは専用の光回線を引いているので速度が安定しています。最新のiPoE接続に対応しているので速度が落ちにくいのも特徴です。
OCNひかり:ユーザー数の多さでサポート体制万全
OCNひかりは契約ユーザー数が多いため、サポート体制が万全な光回線です。
フレッツ光コラボ回線として提供していますが、最新のiPv6接続に対応しているので速度も安定しています。
2年更新プランであれば、他社に比べて安いので、長期で契約することを考えている方にはおすすめできます。
ユーザー数が多くOCN光は運営もしっかりしているので安心して契約することができますね。
楽天ひかり:1年間無料キャンペーンがすごい
楽天ひかりの最大の特徴は、楽天モバイル回線とセットで契約すると1年間無料でインターネット回線を利用することができることです。
そして最新のiPv6接続にも対応しているので、インターネット接続を安定して行うことができます。
楽天モバイル回線をお持ちであるなら契約する価値があると言えるでしょう。
楽天ひかりは、1年間無料キャンペーンによってコストを最大限抑えることができます。
楽天モバイル回線を持っているなら契約しても良いでしょう。
BIGLOBEひかり:豊富なキャンペーンを展開
BIGLOBEひかりは、フレッツ光コラボ回線を提供し、豊富なキャンペーンを展開しています。
キャンペーンが多いので、最初の導入コストを下げることができます。
キャッシュバック40,000円や、最新のiPv6に対応した無線LANルータの1年間無料レンタルなど
豊富なキャンペーンを展開しているので、おすすめの光回線です。
豊富なキャンペーンをしているので、BIGLOBEひかりはおすすめです。
IPv4 over IPv6対応プロバイダに関するよくある質問は?
iPv4 over iPv6対応プロバイダについての理解を深めることができました。
ここではよくある質問についてまとめています。
ipv4 over ipv6のルーター設定はどうすればいい?
ipv4 over ipv6接続ができているかの確認方法は?
ipv4 over ipv6対応ルーターにはどのようなものがある?
ipv4 over ipv6のルーター設定はどうすればいい?
iPv4 over iPv6のルータの設定は基本的には自動設定にしていれば何も設定する必要はありません。
もしくは、ルータの管理画面に入って手動で設定した場合は、「v6プラス」などのチェックをつけるだけで接続できます。
基本的には設定は不要です。プロバイダに接続する時に自動的にルータ側が判別します。
ipv4 over ipv6接続ができているかの確認方法は?
iPv4 over iPv6接続ができているかの確認方法は、プロバイダのホームページなどで接続テストをしてみることでわかります。
例えばOCNを利用している場合は以下です。
上記サイトにアクセスし、iPoE接続環境確認サイトを押してテストします。
iPv6で接続できているかは、接続テストをしてみてわかります。各プロバイダのホームページを確認してみましょう。
ipv4 over ipv6対応ルーターにはどのようなものがある?
iPv4 over iPv6対応のルータは、各ルーターメーカーのホームページで公開されています。
以下は例ですが、Buffaloにはこのようなページがあります。
iPv6対応確認済みリスト
このようなルーターメーカーで動作確認しているものを購入したり、レンタルしたりすれば確実に接続することができますので確認しましょう。
基本的にはプロバイダや光回線が用意している無線LANルータを利用すれば安心でしょう。
比較的新しい通信規格なので、古いルータを利用している方は注意しましょう。
各ルータメーカーホームページでリストが公開されています。
まとめ:IPv4overIPv6対応プロバイダはその他要素とも比較して選ぼう
iPv4 over iPv6対応プロバイダについて理解することはできたでしょうか。
比較的新しい通信規格ですし、使っているユーザー側があまりわからないということも事実です。
しかし今からはどんどんiPv6サイトに更新されていく見込みです。
そして通信速度が飛躍的に向上していきますので、利便性も向上します。
iPv4 over iPv6対応プロバイダや光回線を契約してみて、快適にインターネット通信を楽しんでくださいね。