カシモバはどんなレンタルポケット型WiFi?‐比較と口コミでわかったサービスの特徴‐
このように感じていませんか?
カシモバは国内専用のポケット型WiFiで、2日~短期間で借りられる特徴があり注目されています。短期間レンタルポケット型WiFiは、使いたい時だけ使える便利ですが、安易に選ぶと料金が高額になったりと後悔してしまいます。
短期間レンタルポケット型WiFiを契約する人は、契約する期間やサービス内容によって向いている人と向いていない人に分かれるので、この記事を是非最後まで見て確認してみてくださいね。
【この記事で分かること】
\当サイトおすすめの短期レンタルWiFi 3選/
カシモバ | WiFiレンタルどっとこむ | WiFiレンタル屋さん | |
レンタル料金 | 1日230円~ | 1日495円~ | 1日390円~ |
取り扱い端末 | 「Ymobile」 ・502HW ・603HW ・803ZT 「UQmobile(Speed WiFi NEXT)」 ・W05 ・WX06 ・L01s 「docomo」 ・E5577-7GB ・E5577-3GB | 「Softbank」 ・E5383 ・GW01 ・E5785 ・U3 ・GlocalMe 「au」 ・FS030W(50GB) ・FS030W(30GB) ・FS030W(6GB) 「UQWiMAX」 ・WX06 ・L11 ・L12 | 「Softbank」 ・601HW(50GB) ・601HW(20GB) ・809SH 「富士ソフト」 ・FS030W ・303ZT 「au」 ・FS040W 「HUAWEI」 ・MediaPad |
端末到着までの日数 | 17時までの予約で1日~2日 | 1日~3日 | 最短2日~ |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
WiFiレンタルどっとこむは最短1日からレンタル可能。
支払いがクレジットカードのみなどデメリットもありますが短期レンタルのベストな選択肢のひとつになります。
WiFiレンタルどっとこむが気になる方は、一度公式サイトを確認してみてください。
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カシモバとは?サービスの特徴やレンタルプランを完全解剖
レンタル料金 | 1日230円~ |
取り扱い端末 | 「Ymobile」 ・502HW ・603HW ・803ZT 「UQmobile(Speed WiFi NEXT)」 ・W05 ・WX06 ・L01s 「docomo」 ・E5577-7GB ・E5577-3GB |
通信制限 | 3GB~無制限 |
受取方法 | 宅配・店舗・空港 |
端末到着までの日数 | 17時までの予約で1日~2日 |
返却方法 | ポスト |
上記カシモバのサービスの特徴について詳しく解説していきます。
最安1日あたり230円からレンタル可能
カシモバは、最安1日あたり230円からレンタル可能で国内専用の短期間ポケット型WiFiになります。カシモバは1泊2日から最長半年まで契約が可能で、1日あたりの料金も、契約期間により安くなってレンタルが可能です。
カシモバは、230円からのレンタル料金とは別に、「初期費用・通信料が無料」になっていますよ。
データ容量が無制限についているので、他社よりもお得に利用できますよね。
取り扱いキャリアは3種類
カシモバの取り扱い端末は3種類あります。
- Ymobile
- UQmobile
- docomo
取り扱っているどの端末も種類が豊富なので、使ったことのある端末や端末の実測値に応じて決めるのも1つの方法になります。
契約した後に、通信回線が繋がりにくいとならないように、あらかじめ住んでいる地域周辺の通信回線状況を調べておきましょう。
短期レンタルしたい人におすすめ
カシモバは、短期レンタルしたい方におすすめのポケット型WiFiになり、理由としてレンタル料金の安さと、無制限のデータ容量です。
レンタル料金の安さに関しては、初期費用・通信料が発生せず、WiFiをレンタルした日から、返却した日までの分のみ発生します。
データ容量に関しては、無制限のポケット型WiFiは平均500円~600円で借りられ、3GBや7GBと決められた容量については、230円~利用可能です。
これらを含め、短期間レンタルしたい人の中でも、料金とデータ容量を重視している人にはピッタリなポケット型WiFiと言えるでしょう。
カシモバと他のWiFiレンタル会社とはなにが違う?ひとめでわかる比較表
カシモバ | WiFiレンタルどっとこむ | WiFiレンタル屋さん | |
レンタル料金 | 1日230円~ | 1日495円~ | 1日390円~ |
取り扱い端末 | 「Ymobile」 ・502HW ・603HW ・803ZT 「UQmobile(Speed WiFi NEXT)」 ・W05 ・WX06 ・L01s 「docomo」 ・E5577-7GB ・E5577-3GB | 「Softbank」 ・E5383 ・GW01 ・E5785 ・U3 ・GlocalMe 「au」 ・FS030W(50GB) ・FS030W(30GB) ・FS030W(6GB) 「UQWiMAX」 ・WX06 ・L11 ・L12 | 「Softbank」 ・601HW(50GB) ・601HW(20GB) ・809SH 「富士ソフト」 ・FS030W ・303ZT 「au」 ・FS040W 「HUAWEI」 ・MediaPad |
端末到着までの日数 | 17時までの予約で1日~2日 | 1日~3日 | 最短2日~ |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
カシモバと他のWiFiレンタル会社と比較した表を作成しました。上記の比較表の中での気になる点は以下の通りです。
- カシモバの最低料金は他社よりも安い
- 取り扱い端末はあまりかぶっていない
- 端末到着までの日数・条件は他社よりも良い
全体的に、料金を重視した目線で見るとカシモバWiFiはおすすめのポケット型WiFiと言えるでしょう。しかし、端末の種類の豊富さに関しては、WiFiレンタルどっとこむの方が多いです。
カシモバの評判は?ネット上の口コミを参考に徹底検証
カシモバの評判をネット上の口コミを参考に徹底検証した結果を以下のように分けて紹介します。
カシモバの評判について詳しく解説していきます。
カシモバの良い評判と口コミ
JRのは混雑してなければなんとかなる速度な感じでしたw
どうしても欲しい場合はレンタルって手もありますん。
ネット切り替え時に借りた事があります、たしかカシモバってやつ、一人なら何ら問題ない速度でした(*゚∀゚*)— ゲーム連携用の放置垢w (@IhouKigyou) August 22, 2018
カシモバの良い評判として、通信速度に触れている口コミが多かったです。この方は、ネット切り替え時の短期間にカシモバを利用しています。
このようにカシモバは、短期間インターネット回線を利用したいという方に料金が安くておすすめです。
カシモバの悪い評判と口コミ
#カシモバ #502HW
今のマンスリーマンションについてWiFiプランがカシモバなるサービスを使ってるらしいがマジでクソ。これで月額5,000円くらいなのマジでクソ。
マンスリーマンションに泊まる人あんまおらんと思うがご注意案件。UQで借りるほうがマシ(たぶん pic.twitter.com/zIHNppu2m9— あらし (@jupemara) April 12, 2019
カシモバの悪い評判として、マンスリーマンションでカシモバを利用していると通信速度がかなり遅いという口コミがありました。カシモバは、3キャリアの端末があるので、中には通信速度が地域に合わない端末もあるでしょう、
このようにならないためにも、契約前に住んでいる地域や利用する地域の通信エリアを調べることが大切です。
総評:通信速度に触れている評判が多く端末によって大きく異なる
カシモバの評判l口コミとして、通信速度に触れている評判が多く端末によって大きく異なることが分かりました。
そのようにならない為には、あらかじめ利用する地域の通信エリアや通信回線の実測値を調べてから契約するようにしましょう。
カシモバの強みはどこ?利用するメリット3選
上記のカシモバを利用するメリットについて詳しく解説していきます。
取り扱い端末の種類が豊富
カシモバのメリット1つ目は、「取り扱い端末の種類が豊富」になります。
カシモバの取り扱い端末は以下の通りです。
Ymobile | 502HW/603HW/803ZT |
UQmobile(Speed WiFi NEXT) | W05/WX06/L01s |
docomo | E5577-7GB/E5577-3GB |
利用できる端末は3キャリアから選ぶことが可能なので、住んでいる地域の通信回線で一番速度が速いキャリアの端末を選択しましょう。
端末補償オプションがある
カシモバのメリット2つ目は、「端末保証オプションがある」ことになります。端末保証オプションの詳細は以下の通りです。
安心パック | 故障・水濡れ:全額補償 紛失・盗難:紛失費用の20% |
安心パックフル | 故障・水濡れ:全額補償 紛失・盗難:全額補償 |
短期的に利用する方は安心パック、長期的に利用する方は、安心パックフルのオプションを付けておくのをおすすめします。
オプションは、端末補償以外に「モバイル充電池・大容量モバイル充電池・シガーソケット充電プラグ」があります。
端末の受取から返却までの手続きが簡単
カシモバのメリット3つ目は、「端末の受取から返却までの手続きが簡単」なところになります。端末の受取・返却方法は以下の通りです。
受取 | 宅配・店舗・空港 |
返却 | ポスト |
受取方法が多いとレンタルしやすいうえ、返却方法がポストの場合はどこでも返却できることになるので、どちらをとってもおすすめになりますね。
カシモバに弱点はある?利用する4つのデメリット
カシモバを利用する上でのデメリットは以下のことが挙げられます。
上記のカシモバを利用するうえでのデメリットについて詳しく解説していきます。
初回利用の際は会員登録する必要がある
カシモバのデメリット1つ目は、「初回利用の際は会員登録する必要がある」ことになります。会員登録の際には、住所等の本人情報、クレジットカード情報を入力しなければなりません。
初回すぐ利用と思っていても、初回だけ会員登録する時間がかかるので、借りる前にあらかじめ時間を作っておく必要があります。
2回目からは、住所等の入力が不要になります。
支払い方法はクレジットカードだけ
カシモバのデメリット2つ目は、「支払い方法がクレジットカード」だけということになります。そのため、クレジットカードを作っていない方は、契約できません。
カシモバ以外の短期間レンタルの場合、クレジットカードのみの支払いが多く、稀に店舗で清算という形も可能になります。クレジットカードは便利ですが、お金の管理をしにくいと感じる方は、口座振替や店舗支払いをおすすめします。
クレジットカードを作る際は、時間がかかるので前もって契約するようにしましょう。
長期レンタルの場合だと割高になる
カシモバのデメリット3つ目は、「長期レンタルの場合だと割高になる」というところになります。カシモバは、1日~1週間程度のデイリープラン契約と、1カ月~6ヶ月程度のマンスリープラン契約を選択できます。
しかし、マンスリープラン契約では1カ月でおよそ6,000円かかるので、他社のポケット型WiFiに比べると高いです。
できるだけカシモバのポケット型WiFiを利用する際はデイリープラン契約をおすすめします。
レンタル期間を延長すると追加料金がかかる
カシモバのデメリット4つ目は、「レンタル期間を延長すると追加料金がかかる」ことになります。レンタル期間以内であれば延長料金が通常料金のみで利用可能です。
しかし、レンタル期間を超過後の場合は、延滞料金900円/日が発生するため注意が必要になります。
延長させる際は、あらかじめ早めに連絡しましょう。
カシモバの利用をおすすめできるのはどんな人?
カシモバの評判・口コミ・メリット・デメリットを通しておすすめする人は以下になります。
上記カシモバをおすすめできる人について詳しく解説していきます。
短期レンタルできるポケット型WiFiを探している人
カシモバは、「短期レンタルできるポケット型WiFiを探している人」におすすめのポケット型WiFiになります。理由としては、短期間レンタルの場合、他社よりも料金が安いうえデータ容量が無制限の端末が多いという点です。
その他にも、初期費用・通信料が無料という点においてもカシモバはおすすめのポケット型WiFiと言えるでしょう。
端末の受取と返却を簡単にできるポケット型WiFiを探している人
カシモバは、「端末の受取と返却を簡単にできるポケット型WiFiを探している人」におすすめのポケット型WiFiになります。端末の受取は、宅配・店舗・空港の3つから可能です。
特に空港も受取可能なので、海外から一時帰国したタイミングでそのまま利用できるので便利に利用できますよね。返却は近くのポストで返却できます。
ポストの場合、全国に多くあるので近くの移動のみで返却可能なところが良いところでしょう。
受取方法が多いので、日本全国で利用することが可能ですね。
取り扱い端末の種類が多いレンタル会社を探している人
カシモバは、「取り扱い端末の種類が多いレンタル会社を探している人」におすすめのポケット型WiFiになります。利用することが可能な端末は、3キャリア合わせて8機種です。
固定されたデータ容量から、データ容量無制限までの幅広い機種があるので、利用する際は自分にピッタリの端末を選んでくださいね。
取り扱い端末でも品切れしている場合があるので店舗にとりに行く際は必ず確認しておきましょう。
カシモバのレンタル手順は?利用開始から返却までの流れを解説
カシモバのレンタルを利用開始から返却までの流れは以下の通りです。
上記のカシモバのレンタルを利用開始から返却までの流れを詳しく解説していきます。
手順①:Webから申し込む
カシモバは、Webから申し込みをしましょう。公式ホームページにある「今すぐ予約」にて申し込みが可能です。申し込みをした後は、希望の端末を選んでレンタル期間、数量、サービスの補償を入力していきましょう。
デイリープラン・マンスリープラン契約などまとめてレンタル期間を選択できるので活用してくださいね。
当日の17時までに申し込みをすると当日発送になります。
申し込みは365日Webで可能になります。
手順②:端末を受けとる
宅配・店舗・空港から受取が可能になるので、自分が受け取りやすい方法を選びましょう。
手順③:電源とパスワードをいれて利用開始
端末が届く、もしくは取りに行った後は、電源を入れてネット回線の利用端末にWiFiを繋ぎましょう。その際、端末側の大きな設定は届く前にしているので、届いたら電源を入れるのみです。
ネット利用端末は、端末内でWiFi名を選択してもらいパスワードを入力するだけで完了です。
もし分からないことがあれば、簡単な取り扱い説明書が同封されているのでそちらを利用しましょう。
手順④:同封の封筒に入れてポスト返却
カシモバの利用が終わったら、同封の封筒に端末を入れてポスト返却をしていきましょう。その際、レンタル終了日の午前8時までに郵便ポストに投函すると延長料金は発生しないので返すタイミングを決めておきましょう。
オプション機器「モバイルバッテリー・シュガーソケット」なども返却時に同封して返却しましょう。
カシモバに関するよくある質問は?
上記のよくある質問について詳しく解説していきます。
カシモバに申し込み後のキャンセルはできる?
結論から言うと、商品発送前であれば可能です。
基本的にレンタル開始される2日前に発送するので、レンタル発送の2日前以降のキャンセルは、申し込みレンタルの半額の料金が発生します。
レンタル料金の他にかかる費用はある?
結論から言うと、宅配受取、宅配返却を希望する場合のみ送料1,100円が発生します。(片道550円)
オプションを申し込みの場合は別途費用が発生します。
端末を紛失・破損させてしまった場合はどうなる?
結論から言うと、利用中の故障・水濡れは修理代金を、端末が全損になった場合、22,000円の修理代金が発生します。
安心パック・安心パックフルを加入している場合は、サービスにより修理代金が安くなる又は無料になります。
まとめ:カシモバは短期レンタルを求める人におすすめ
この記事では、
- カシモバとは?サービスの特徴やレンタルプランを完全解剖
- カシモバと他のWiFiレンタル会社とはなにが違う?ひとめでわかる比較表
- カシモバの評判は?ネット上の口コミを参考に徹底検証
- カシモバの強みはどこ?利用するメリット3選
- カシモバに弱点はある?利用する4つのデメリット
- カシモバの利用をおすすめできるのはどんな人?
- カシモバのレンタル手順は?利用開始から返却までの流れを解説
- カシモバに関するよくある質問は?
を紹介しました。
結論として、カシモバは短期レンタルを求める人におすすめなことが分かりました。
カシモバはマンスリープラン契約という長期契約も準備されていますが、基本的に6,000円を超えてくるのでその際は、1カ月契約できるポケット型WiFiを契約するようにしましょう。
おさらいとして以下の方にカシモバのポケット型WiFiはおすすめできます。
- 短期レンタルできるポケット型WiFiを探している人
- 端末の受取と返却を簡単にできるポケット型WiFiを探している人
- 取り扱い端末の種類が多いレンタル会社を探している人
上記に当てはまる方はカシモバのポケット型WiFiを契約してみてくださいね。