DTI光のキャッシュバック金額-条件と他社との比較を紹介
DTI光は、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営している光コラボの光回線です。
DTI光は、他の光回線で行っているキャッシュバックと比較して、金額が安いと言われています。しかし、DTI光のキャッシュバックは本当に安いのでしょうか。
そこで本記事では、DTI光のキャッシュバックについて徹底的に調査しました。DTI光のキャンペーンが安いのかどうか、ぜひご確認ください。
・DTI光のキャッシュバック内容が理解できる
・DTI光と他社のキャッシュバック金額の比較ができる
・DTI光をおすすめしたいユーザーが理解できる
↓当サイトおすすめの光回線3選↓
プロバイダ | DTI光 | auひかり | ドコモ光 |
・実質月額料金 | ファミリープラン(戸建て):5,280円 | auひかりフォーム:5,610円※ずっとギガ得プランの場合 | 戸建て:5,720円※1ギガ タイプAの場合 |
・実質通信速度 | 下り:237.11Mbps | 下り:469.94Mbps | 下り:300.3Mbps |
・おすすめ度(星1~星5) | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
詳細 | DTI光の詳細 | auひかりの詳細 | ドコモ光の詳細 |
DTI光のキャッシュバック詳細-最大24000円もらえるって本当?-
最初に、DTI光のキャッシュバックキャンペーンの詳細を紹介します。DTI光のキャッシュバックは、光回線の契約によって異なります。
自宅に固定電話を引きたい場合はひかり電話と同時に加入しましょう!
ひかり電話を同時契約した場合:最大24000円キャッシュバック
DTI光の光回線に加えてひかり電話を同時契約した場合のDTI光キャッシュバックは、DTI光ファミリープラン(戸建てプラン)が24,000円、DTI光マンションタイプが20,000円です。
DTI光のみのキャッシュバックと比べた場合、DTI光ファミリープランの場合は4,000円、DTI光マンションタイプの場合は3,000円金額が上乗せされます。
ただし、キャッシュバック狙いでDTI光の光回線とひかり電話をセット加入することはおすすめしません。
ひかり電話は、自宅の固定電話として利用できるサービスです。ひかり電話をセットで契約した場合、通常のDTI光のみの基本料金に加えて、DTIひかり電話のサービス料金が発生します。
ひかり電話を固定回線代わりに利用するなど、ひかり電話を契約する明確な目的がある場合は、ひかり電話を同時に加入することをおすすめします。
DTI光のみ開通した場合:最大20000円キャッシュバック
DTI光の光回線のみ契約した場合のDTI光キャッシュバックは、DTI光ファミリープラン(戸建てプラン)が20,000円、DTI光マンションタイプが17,000円です。
DTI光のキャッシュバックキャンペーンは、工事費相当の金額をキャッシュバックするキャンペーンです。DTI光の工事費は、ファミリープランの工事料金は19,800円、マンションタイプの工事料金は16,500円です。
DTI光のキャンペーン適用条件で注意してほしいポイントとして、フレッツ光からの「転用」や光コラボからの「事業者変更」で利用する場合は対象外です。
というのも、DTI光は「光コラボ」で運用している光回線のため、光コラボもしくはフレッツ光から乗り換える場合は工事料金が通常の工事に比べて安くなります。
光コラボもしくはフレッツ光から乗り換えた場合の工事費は、事務手数料として1,980円、もし最大速度を変更する場合は2,200円となり、工事費が最大でも4,180円です。
DTI光でキャッシュバックを適用する場合は、光コラボもしくはフレッツ光以外の光回線から乗り換えるようにしましょう。
DTI光のキャッシュバックを他社と比較-最大金額と他項目の差は?-
次に、DTI光と他社光回線の比較を行います。キャッシュバックやキャンペーン情報はもちろんのこと、通信速度なども合わせて紹介します。
プロバイダ | DTI光 | auひかり | ドコモ光 | NURO光 | Fon光 |
・実質月額料金 | ファミリープラン(戸建て):5,280円 | auひかりフォーム:5,610円※ずっとギガ得プランの場合 | 戸建て:5,720円※1ギガ タイプAの場合 | NURO光2ギガ:5,200円※3年契約の場合 | 2ギガプラン:4,378円 |
・実質通信速度 | 下り:237.11Mbps | 下り:469.94Mbps | 下り:300.3Mbps | 下り:554.0Mbps | 下り: 566.6Mbps |
・最低利用期間 | 無し | 3年間(自動更新) | 2年間(自動更新) | 3年間(自動更新) | 3年間(以降2年自動更新) |
・スマホセット割引 | DTI光×auセット割:毎月最大1,320円引き | auスマートバリュー:auスマホ1台につき毎月最大1,100円割引 | ドコモ光セット割:ドコモスマホ1台につき毎月最大1,100円割引 | おうち割 光セット:ソフトバンクスマホ1台につき毎月最大1,100円割引 | おうち割 光セット:ソフトバンクスマホ1台につき毎月最大1,100円割引 |
・キャンペーン情報 | 最大24,000円キャッシュバック | auひかり(au one net)新規お申し込みでau PAY20,000円相当還元 | GMOとくとくBB限定最大35,500円キャッシュバック | 43,000円キャッシュバック | なし |
・おすすめ度(星1~星5) | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
ドコモスマホを利用している場合はドコモ光、ソフトバンクスマホを利用している場合はNURO光とFon光を契約することで、スマホ割が適用できます!
DTI光はキャッシュバック適用でお得に使える?-おすすめできるメリット4つ-
DTI光のキャッシュバック金額、他社光回線と比較した結果として、DTI光のメリットを4つ紹介します。DTI光を検討している方は、メリットに当てはまるかをぜひ確認しましょう。
契約期間の縛りがないにもかかわらず、DTI光は月額料金が安い点が一番のメリットです!
月額料金が大手光回線と比べて安い
DIT光をおすすめしたいメリットの1つめは、他の大手光回線とくらべても料金が安い点が挙げられます。
前提として、光回線には、NTTフレッツ光の光回線を利用した「コラボ光」と、NTTフレッツ光以外の「独自回線」に分けられます。
コラボ光は、利用できる場所が日本全国ほぼすべての場所で利用できる点です。そのため、料金面やサービスなどが似通ってくる特徴があります。
その中でも、DTI光は5,280円と、同じコラボ光を採用しているドコモ光の5,720円よりも月額で400円以上安く、ドコモ光以外のコラボ光と比べても安い料金プランを提供しています。
契約期間の縛りがない
一般的な光回線の場合は契約期間が存在していることが多く、契約期間は長い方が短いよりも月額料金が安くなります。
例えばauひかりの場合、3年契約の「ずっとギガ得プラン」の月額料金は5,610円です。
2年契約で利用可能な「ギガ得プラン」の月額料金が5,720円、契約期間なしプランの月額料金は6,930円のため、支払う金額だけで判断した場合、3年契約のずっとギガ得プランが一番安い料金で利用できます。
しかし、DTIの場合は、契約期間がありません。契約期間に縛られず、いつでも解約できるため、気軽に契約できる点がメリットです。
解約違約金がない
契約期間がある光回線サービスを利用する場合、契約満了月、もしくは契約満了あとの2ヶ月(更新月)以外で光回線サービスを解約する場合、解約違約金が発生します。
違約金は光回線サービスによって異なっており、会社によっては、違約金が数万円になる場合があります。
DTI光の場合は、契約期間の縛りがないため、解約違約金が発生しません。解約違約金という余計なお金を払わなくて良い点は、DTI光の大きなメリットです。
auスマホとのセット割がある
DTI光には、auスマホ利用ユーザーに対し、「DTI 光× auセット割」という割引サービスを提供しています。
DTI 光× auセット割とは、DTI光を契約しているユーザーと同一住所に住んでいる家族がauスマホを利用している場合、最大で毎月1,320円割引されます。
auスマホを利用しているユーザー向けの割引としては、「auスマートバリュー」が有名です。しかし、DTI 光× auセット割はauスマートと異なります。
auスマートバリューは、スマートフォンの料金が割引されるサービスです。一方、DTI 光× auセット割は、光回線の料金が割引されます。
そのため、DTI 光× auセット割を適用する条件は、家族の中にauスマホを利用しているユーザーが1名いればよいのです。
auユーザーが1名の場合、DTI 光× auセット割の割引額は最大1,320円、auスマートバリュー適用時の割引は最大1,100円のため、auユーザーが1人の場合はDTI 光× auセット割がお得です。
DTI光はキャッシュバック適用でもこの点がイマイチ-デメリットになるポイント5つ-
DTI光と他の光回線を比較した歳、DTI光が他社よりも弱いと感じる部分も残念ながらありました。そこで、DTIのイマイチなポイントを5つ紹介します。
キャッシュバック額はほぼ工事費と相殺されるため、他社のキャッシュバックに比べると見劣りするかもしれません!
工事費でキャッシュバックはほぼ消える
DTI光を契約する場合、契約時に初期手数料が発生します。まずは事務手数料が880円発生します。次に工事費が発生します。一戸建ての工事費は19,800円です。
DTI光のキャッシュバックキャンペーンは、DTI光とひかり電話をセットで契約した場合は最大24,000円引き、DTI光のみ契約した場合は最大20,000円キャッシュバックです。
実は、DTI光のキャッシュバックキャンペーンは、工事費を無料にするためのキャンペーンです。
他の光回線サービスの中には、キャッシュバックとは別に工事費無料キャンペーンを展開している場合があります。少しでもキャッシュバックを多くもらいたい場合、DTI光はおすすめできません。
通信速度がイマイチ
コラボ光で運営している光回線は、もちろんフレッツ光です。そのため、光コラボを展開しているサービスの場合、同じフレッツ光を利用しているため、光コラボ同士の通信速度に差がないと考えるのは自然です。
しかし、実は光コラボ同士でも通信速度が異なります。
DTI光の通信速度は、下り最大237.11Mbpsです。一方、同じ光コラボでサービス提供しているドコモ光は、下り:300.3Mbpsのため、DTI光の通信速度に比べて60Mbps以上速い速度で利用できます。
同じ光コラボでも通信速度が異なる理由は、サーバー設備やノウハウがプロバイダによって異なるからです。
DTI光は、料金が安い代わりに他の光コラボと比べて通信速度が遅いため、通信速度重視の方にはおすすめできません。
WiFiルーターレンタルには縛り期間がある
DTI光を契約する際に、ひかり電話を一緒に契約せず光回線のみ契約する場合は、ホームゲートウェイというWiFiルーターがレンタルできます。
ホームゲートウェイでは、複数機器への接続や無線LAN機能が利用できます。
DTI光でレンタルできるホームゲートウェイは、毎月330円の費用が発生します。なお、DTI光とひかり電話をセットで契約する場合は、NTTよりホームゲートウェイが無料レンタルされます。
注意点は、ホームゲートウェイのレンタル期間はDTI光の光回線契約とは異なり、契約してから2年間の契約期間が存在する点です。また、ホームゲートウェイの契約満了後は、自動的に2年間契約が延長します。
DTI光で電話機能が不要であれば、ホームゲートウェイは必須ではありません。
複数機器への接続や無線LAN機能を利用する目的でWiFiルーターを導入したい場合は、家電量販店などでWiFiルーターが購入できます。
契約期間を気にする場合は、あなた自身でWiFiルーターを準備しましょう。
月額料金が最安級ではない
DTI光の月額料金は、他の光回線とくらべても安い料金で利用できます。しかし、金額自体は最安級ではありません。
本記事で紹介したNURO光の月額料金は5,200円、Fon光は4,378円です。コラボ光の中でもDTI光より月額料金が安いプロバイダは存在します。
光回線の料金を一番に気にするのであれば、DTI光はあまりおすすめではありません。
スマホセット割りになる回線が少ない
auユーザーがDTI光を契約した場合、DTI 光× auセット割が適用され、DTI光の光回線月額料金が毎月最大1,320円されます。DDTI 光× auセット割で適用可能な回線数は1回線のみです。
一方で、auスマホを利用している方に適用できる割引サービスには「auスマートバリュー」という割引があります。
auスマートバリューとは、auスマートバリューに対応した光回線とひかり電話をセットで契約した場合、auスマホ1台あたり最大1,100円、スマホの基本料金から割引されます。auスマートバリューは、最大10回線まで割引が適用されます。
家族の中でauスマホを利用している方が1名であれば、DTI光の方が割引額は高いです。しかし、家族で2名以上auスマホを利用している場合は、auスマートバリューが適用できる光回線を契約した方がお得な可能性があります。
もしもauユーザーが2名以上いる場合は、auスマートバリューの割引額を考慮した上で、金額が安い光回線を検討しましょう。
DTI光をキャッシュバック目当てで開通させることがおすすめorおすすめじゃない人
DTI光のメリット、デメリットから導き出した、DTI光をおすすめしたいユーザーとおすすめできないユーザーを紹介します。
DTIにおすすめな人に当てはまるのであればぜひDTI光を契約してほしいものの、DTI光がおすすめできないユーザーの場合は、他社の光回線も検討しましょう。
紹介した中でも、契約期間がないことですぐに解約できる点がメリットなため、短期間だけの契約や契約解除する可能性がある方がおすすめです!
DTI光がおすすめな人
DTI光のメリットは、光回線の月額料金が安い点と、契約期間がない点、解約違約金が発生しない点です。3つの特徴からDTI光がおすすめな人の特徴を2パターン紹介します。
契約期間に縛られず光回線を利用したい人
契約期間がある光回線では、契約満了月と更新月の2~3ヶ月間以外で解約する場合、解約違約金が発生します。また、契約期間は自動更新される場合があります。
しかし、DTI光の場合は契約期間がないため、契約満了月や更新月を気にする必要がありません。
例えば、契約期間が3年間、契約満了月は1ヶ月、更新月は2ヶ月、契約満了後は3年間自動更新というケースの場合、契約満了月と更新月は3年に1回しかないため、一度契約更新してしまうと、無料で解約するためには3年間待つ必要があります。
IT業界は日進月歩の世界で、いつ革新的なサービスがでてもおかしくありません。光回線も同様に、革新的なサービスが発表される可能性があります。
契約に縛られずに光回線を利用したい場合は、DTI光がおすすめです。
短期間で解約の可能性がある人
DTI光は契約期間がなく、解約違約金が発生しません。そのため、解約のデメリットがほとんどありません。そのため、短期間で解約の可能性がある人におすすめです。
光回線の契約期間は2~3年というのが一般的なので、例えば社会人の方で転勤が頻発する、学生さんで学校卒業あと引っ越しするなど、光回線を解約しないといけないパターンは思っているよりもたくさんあります。
短期間で解約する可能性がある場合は、DTI光がおすすめです。
DTI光をおすすめしない人
DTI光のデメリットは、月額料金が最安値ではない点、通信速度が他の光回線とくらべてあまり速くない点、割引対象のスマートフォン回線が1回線という点です。
デメリットを踏まえて、DTI光をおすすめしない人を紹介します。
最安の光回線を利用したい人
デメリットで紹介した通り、DTI光の月額料金は最安ではありません。そのため、光回線の料金面を一番に考える場合はおすすめしません。
ただし、あまりに月額料金が安すぎる光回線を選ぶ場合は注意が必要です。光回線の中には、通信速度を遅くすることで料金を安くしている場合があります。
また、あまりに月額料金が安すぎる場合、サービス自体が続かない可能性や、サービスの品質が悪い場合も考えられます。
最安の光回線を利用したい場合は、月額料金以外のサービス面なども確認した上で契約しましょう。
通信速度を重視している人
DTI光の通信速度は下りの実質速度で237.11Mbpsと、一般的な光回線の中ではあまり速い通信速度ではありません。ただ、237.11Mbpsであっても、普通に使う分には問題になることはあまりありません。
しかし、インターネットを利用する端末数が多い場合や大規模データを取り扱う、オンラインゲーム利用など、通信速度が速い方が有利に利用できる場合があります。
光回線の中でも通信速度を重視する場合は、DTI光以外を選んだほうが無難です。
大手通信キャリアを使用している人
DTI光には、auスマホ利用者向けのDTI 光× auセット割という割引があります。しかし、割引対象のauスマホ回線は1回線です。auスマホ以外にも、DTI SIMという格安SIMを利用している場合、毎月165円割引されます。
DTI光には、au以外のNTT DocomoやSoftBankを利用しているユーザー向けの割引がありません。また、auユーザーであっても、割引対象の回線は1回線のみで、auスマホを2台以上利用していても割引額は変わりません。
NTTドコモスマホと光回線を利用する場合「ドコモ光セット割」、ソフトバンクスマホと光回線を契約する場合は「おうち割 光セット」が適用できる場合があります。
NTTドコモスマホやソフトバンクスマホを利用している方はもちろんのこと、auスマホを2台以上利用している場合は、スマホ割引が適用される光回線を選択した方がお得です。
DTI光のキャッシュバックを受け取るまでの流れ
DTI光と契約を行い、実際にキャシュバックが振り込まれるまでの流れを紹介します。手続き自体は難しくなく、ネットショッピングをやったことがあれば、迷う部分はほとんどありません。
4つの工程の中では、実は「メールを確認する」が重要です。メールが届かなかった場合、キャッシュバックキャンペーンが受けられません。
DTI光を申し込む
DTI光のキャッシュバックを受け取るためには、最初にDTI光を申し込む必要があります。DTI光は、インターネット経由で申し込みが可能です。
DTI光の申込みを行い、利用するまでの流れを紹介します。DTI光を申し込みしてから
1. 申し込みフォームから申し込む
2. 光回線開通工事
3.インターネット接続設定
キャッシュバックを受け取るためには、インターネット回線開通後、6ヶ月間は継続して利用する必要があります。
メールを確認する
DTI光のキャッシュバックサービスは、楽天銀行の「メルマネ」というサービスを使って送金されます。
DTI光と契約し、インターネット回線開通後6ヶ月経過し特典適用対象になると、キャッシュバックの案内メールが届きます。
案内メールには、「メルマネ送金通知メール」の送信日やキャッシュバック受け取りに関する注意事項が記載されています。
キャッシュバックの手続きは、メルマネ送信通知メールが届いた後に行います。
受け取り手続きを行う
「メルマネ送金通知メール」が届いた後、メルマネ送金通知メールの内容に従い、キャッシュバックの受け取り手続きを行います。
具体的には、キャッシュバックを受け取る銀行口座を登録します。キャッシュバックを受け取る銀行口座は、DTI契約者名義の銀行口座を登録する必要があります。
サービスは楽天銀行のサービスを利用しますが、利用可能な銀行口座は楽天銀行以外でも問題ありません。
振込完了
受け取り手続きが正しく完了した後、楽天銀行からキャッシュバックを受け取ります。振込依頼人名は「カ)ドリーム.トレイン.インターネット」です。
キャッシュバック金額が指定した銀行口座に振込されるまで、しっかりと確認しましょう。
DTI光のキャッシュバックに関するよくある質問は?
DTI光や、DTI光キャッシュバックに関するよくある質問をまとめました。ここまでの内容では触れづらかった質問にも回答しているため、DTI光を検討している場合は必ず確認しましょう。
キャッシュバック連絡メールが届かなかった場合、最悪はキャッシュバックが受けられない場合があります。気をつけましょう。
DTI光のキャッシュバック連絡メールはいつごろ来る?
DTI光のキャッシュバックで注意してほしい点は、キャッシュバックを受けとるまでの期間が長いことです。キャッシュバック連絡メールの存在を忘れてしまう可能性があります。
DTI光でキャッシュバックを受け取るためには、キャッシュバック連絡メールの後に届くメルマネ送金通知メールにて手続きする必要があります。
キャッシュバック手続きの有効期間はメルマネ送金通知メールの送信日から45日間です。メルマネ送金通知メールで受け取り手続きをしなかった場合は、キャッシュバックが受け取れません。
キャッシュバック連絡メールには、メルマネ送金通知メールの送信日や注意事項が記載されているため、キャッシュバック連絡メールは忘れずに確認しましょう。
DTIとはどういう意味?
DTI光は、株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営しているインターネットサービスです。
株式会社ドリーム・トレイン・インターネットの設立が1995年10月で、プロバイダ事業を中心にインターネット事業を複数展開しており、インターネット事業の中では老舗の企業です。
DTI光以外には、DTI SIMやTONE MOBILEという格安SIM事業、DTI WiMAXなどのポケット型WiFiサービス、インターネットマンション事業など、インターネット通信インフラを中心に事業を展開しています。
DTI光のセキュリティ性能は?
DTI光のウィルスチェック機能は、ウィルスの中でも主要な感染源である「電子メール」にウィルスが含まれているかどうかを自動的に確認します。
もしもメールがウィルスに感染している可能性がある場合、該当するメールは隔離されるため安全です。
迷惑メールチェック機能は、受信メールを自動的にチェックする機能です。迷惑メールブロック機能とは、受信したくないメールを最大30件までメール破棄する機能です。
まとめ:DTI光のキャッシュバックは高くはない-キャッシュバック目当てなら他回線を選ぼう-
DTI光について、キャッシュバックを中心に紹介しました。DTI光のキャッシュバック額は、一戸建ての場合は最大24,000円と高額ではあるものの、ほぼ光回線開通工事費と相殺されます。
そのため、実質的にキャッシュバック金額が高いとはいえません。
他の光回線の場合、光回線開通工事はキャンペーン実質無料で、加えてキャッシュバックキャンペーンを用意しているなど、DTIよりも高い金額が受け取れるプロバイダが存在します。
キャッシュバック目当てでお得な光回線を探しているのであれば、DTI光以外の光回線を選びましょう。