Wi-Fiの特徴

プロバイダの乗り換え方法や変更の流れも解説-切り替えるメリット・デメリットも紹介-

コムナビ編集部
ライター
最終更新日: 2023年07月04日
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「プロバイダをお得に乗り換えるには?」
「プロバイダを乗り換えるメリットやデメリットを知りたい」
「プロバイダの乗り換え先はどこにすればいい?」

現在お使いのプロバイダに不満を感じたとき、まず考えるのはプロバイダの乗り換えです。

プロバイダの乗り換えを検討したとき、めんどくさい気持ちがさきだってしまった方も多いのではないでしょうか。

プロバイダは選択肢が豊富で、さらに乗り換えにともなう手続きも多いため、難しく感じてしまいます。

そこで、今回はおすすめの乗り換え先プロバイダや、お得に乗り換える方法をご紹介します。

あさひかわ
あさひかわ

ぜひこの記事を参考に、お得にプロバイダの乗り換えをしてみましょう。

【この記事でわかること】
・プロバイダの乗り換え先のおすすめ
・プロバイダを乗り換えるメリット、デメリット
・お得にプロバイダを乗り換える方法

\当サイトおすすめの光回線 3選/

サービス名

 

auひかりドコモ光NURO光
月額料金(税込)マンション/4,180円~
一戸建て/5,610円~
マンション/4,400円~
一戸建て/5,720円~
2年契約/5,700円
3年契約/5,200円
工事費用(税込)マンション/33,000円
一戸建て/41,250円
(ネット+電話の申し込みで実質無料)
マンション/16,500円
一戸建て/19,800円
(現在は新規なら無料)
44,000円
(36ヵ月で実質無料)
初期費用(税込)3,300円3,300円3,300円
通信速度(下り最大)1Gbps1Gbps2Gbps
詳細auひかりの詳細を見るドコモ光の詳細を見るNURO光の詳細を見る
目次 INDEX
  1. プロバイダの乗り換え先のおすすめ一覧-料金や違約負担金などはどうなってる?-
  2. プロバイダを乗り換える方法は?大きく分けると3種類ある
    1. ・プロバイダだけを変更する
    2. ・事業者変更する
    3. ・転用する
  3. プロバイダを乗り換えるメリット3選
    1. 発生している料金を節約できる
    2. 回線速度を向上できる可能性がある
    3. キャッシュバックでお得に利用できる
  4. プロバイダを乗り換えるベストタイミングは?
    1. 引っ越しで回線を切り替える時
    2. 更新月のような解約違約金が発生しない時
    3. 別のプロバイダが乗り換えキャンペーンを行っている時
  5. プロバイダを乗り換えるデメリットはある?
    1. メールアドレスが変わる
    2. 切り替え手続きに時間がかかる場合がある
    3. タイミングによっては解約金がかかる場合がある
  6. 乗り換え先におすすめのプロバイダ4選-お得に使えるのはどこ?-
    1. GMOとくとくBB:ドコモ光との組み合わせで回線が爆速
    2. NURO光:独自回線で安定かつ速度が速い
    3. So-net:SONYが運営している大手プロバイダ
    4. OCN光:2年間使う予定ならおすすめ
  7. 乗り換え先のプロバイダを選ぶコツ-見るべきポイントを抑えよう-
    1. ・提供エリア内のプロバイダを選ぶ
    2. ・実質料金が安いプロバイダを選ぶ
    3. ・限定的なキャンペーンを実施しているプロバイダを選ぶ
  8. プロバイダの乗り換えでよくある質問は?
    1. プロバイダの切り替えまでの時間はどのくらいかかる?
    2. プロバイダを変更した時にメールアドレスってどうやって変えるの?
    3. プロバイダを自由に選べる光回線はどこ?
    4. プロバイダだけを乗り換える場合は工事が必要?
    5. プロバイダの接続設定方法は?
  9. まとめ:新規プロバイダへの乗り換えはタイミングが重要

プロバイダの乗り換え先のおすすめ一覧-料金や違約負担金などはどうなってる?-

ドコモ光 引っ越し 5

おすすめの乗り換え先プロバイダは?

プロバイダの乗り換え先のおすすめ一覧をまとめました。

月額料金や解約違約金負担の有無を比較してみましょう。

名称提供回線速度実測値料金違約金負担
GMOとくとくBB

ドコモ光
auひかり
フレッツ光
下り346.84Mbps
上り305.93Mbps
3,883円~あり
NURO光

独自回線下り2Gbps
上り1Gbps
5,200円~あり
So-net

auひかり
フレッツ光
コミュファ光
下り1Gcps
上り1Gbps
4,928円~あり
plala

ドコモ光
フレッツ光
下り1Gbps
上り1Gbps
3,960円~なし
ocn

フレッツ光下り1Gcps
上り1Gbps
3,960円~あり
@nifty

ドコモ光
auひかり
フレッツ光
コミュファ光
eo光
下り1Gcps
上り1Gbps
4,378円~あり
あさひかわ
あさひかわ

以上がおすすめの乗り換え先プロバイダ一覧です。

プロバイダを乗り換える方法は?大きく分けると3種類ある

プロバイダを乗り換える方法は大きく分けて3種類あります。

それぞれの乗り換え方法を載せていますのでプロバイダを乗り換える際の参考にしていただければと思います。

・プロバイダだけを変更する

プロバイダだけを乗り換え(変更)できるのは現時点ではフレッツ光だけとなっています。

大きなメリットはないですが月額料金がほんの少し安くなる可能性があるといったところ。

フレッツ光であればプロバイダだけを乗り換えるよるも後述する転用の方がおすすめです。

プロバイダだけを変更する場合の乗り換えの流れ

プロバイダだけを変更する場合は以下の通り↓

①現在契約しているプロバイダを解約する
②新しいプロバイダと契約する
あさひかわ
あさひかわ

プロバイダによっては解約時に違約金が発生することも。正直あまりメリットはありません。

・事業者変更する

光コラボから光コラボの乗り換えの事を事業者変更といいます。当然プロバイダの変更も乗り換えと同時に可能です。

事業者変更は工事も不要ですし、乗り換え先によってはキャンペーンも多いのでおすすめですよ。

注意点としては乗り換えも元で工事費の残債があった場合は一括請求される可能性もあるので、工事費を負担してくれる乗り換え先を探すといいでしょう。

事業者変更する場合の乗り換え流れ

事業者変更を変更する場合は以下の通り↓

①契約中の回線から「事業者変更承諾番号」を取得
⇒スマホでいうMNP予約番号のようなもの
⇒WEBや電話で取得可能
②乗り換え先で事業者変更手続き
あさひかわ
あさひかわ

事業者変更には事務手数料として3,300円が発生します。

・転用する

フレッツ光から光コラボに乗り換えることを転用といいます。

事業者変更同様基本的に工事費用は発生しません。

前述したフレッツ光でプロバイダだけの変更を行うよりも月額料金が安くなることが多いので転用の方がおすすめです。

転用する場合の乗り換えの流れ

転用を変更する場合は以下の通り↓

①NTT東日本/西日本から「転用承諾番号」を取得
⇒WEBかで電話で手続き
以下のものが手続きに必要です↓
・フレッツ光のお客様ID
・光電話の番号、連絡先電話番号
・契約者氏名、住所
・支払い方法
②乗り換え先の光コラボに申し込む
③フレッツ光時のプロバイダを解約
あさひかわ
あさひかわ

プロバイダは自動で解約されないので解約手続きを忘れないようにしましょう。

プロバイダを乗り換えるメリット3選

プロバイダを乗り換えるメリットが知りたい!

プロバイダの乗り換えをすると、次の3つのメリットがあります。

プロバイダの月額料金や回線速度、キャッシュバックといった使用感に直結する問題を解決できることが何よりのメリットといえるでしょう。

プロバイダ自体を見直すことによって、根本的にこれらの問題を解消できます。

あさひかわ
あさひかわ

これら3つのメリットについて詳しく確認していきましょう。

発生している料金を節約できる

プロバイダはそれぞれ通信事業者ごとに料金が異なるため、乗り換えた方が月額料金をより節約できる場合があります。

より月額料金の安いプロバイダに乗り換えれば、当然その分月額料金は安くなります。

また、契約から決められた期間だけ月額料金が割引されるプロバイダを利用していて、すでに割引期間が終わっている場合は、割高な料金で利用しているかもしれません。

月々の通信費の節約に、プロバイダの乗り換えは非常に効果的です。

あさひかわ
あさひかわ

プロバイダの乗り換えで毎月の料金が節約できる場合があります。

回線速度を向上できる可能性がある

プロバイダが原因で回線速度が遅い場合、プロバイダの乗り換えで回線速度が向上する可能性があります。

回線速度に不満がある場合、現在利用している地域のプロバイダ加入者や、プロバイダのスペックといった状況次第でプロバイダが原因とした速度低下が起こっているかもしれません。

IPv6という通信方式を提供していないプロバイダでも、回線速度の低下が起こりやすくなります。

高スペックのプロバイダや、IPv6サービスを提供しているプロバイダに乗り換えることで回線速度が向上する可能性があります。

あさひかわ
あさひかわ

より高スペックなプロバイダに乗り換えれば、回線速度の向上が期待できます。

キャッシュバックでお得に利用できる

プロバイダの中には、契約することで現金のキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを実施している通信事業者があります。

このキャッシュバックキャンペーンを上手に利用すると、よりお得にプロバイダを乗り換えられます。

すでにキャッシュバックを受け取ってしまった方などは、積極的に乗り換えを検討すると良いでしょう。

キャッシュバックを上手に利用してお得にプロバイダを乗り換えましょう。

あさひかわ
あさひかわ

キャッシュバックキャンペーンを利用することで、お得にプロバイダを乗り換えられます。

プロバイダを乗り換えるベストタイミングは?

プロバイダはどのタイミングで乗り換えればいいの?

プロバイダを乗り換えるには、解約するタイミングが重要です。

解約するタイミングを間違えると、高額な違約金が発生したり、不都合が生じてしまうかもしれません。

プロバイダを解約するのに最適な時期は、次の3つのタイミングになります。

あさひかわ
あさひかわ

このタイミングでプロバイダを解約して乗り換えるようにしましょう。

引っ越しで回線を切り替える時

引っ越しなど、やむを得ない事情で回線を切り替える必要があるときはプロバイダを解約すべきタイミングです。

引っ越しをすると、場合によっては引っ越し先で継続して現在のプロバイダを利用できません。

継続して利用できる場合でも、回線移転手続きなどの諸手続きが必要となります。

物件の条件と照らし合わせて、新しくプロバイダを見直すちょうどよいタイミングとなるでしょう。

あさひかわ
あさひかわ

引っ越しはプロバイダにかかわる手続きが増えるので、このタイミングで乗り換えをしてしまうと良いでしょう。

更新月のような解約違約金が発生しない時

更新月などと呼ばれる、解約違約金の発生しないときもプロバイダを契約するチャンスでしょう。

更新月とは、契約期間が満了し、次の契約が始まるまでの更新期間です。

この更新月のみ解約違約金が発生しないとしているプロバイダがほとんどを占めています。

しかし、更新月の時期や実際の解約日などはプロバイダごとに細かい違いがあるため、事前に調べておきましょう。

あさひかわ
あさひかわ

解約違約金の発生しない更新月は、プロバイダを乗り換えるチャンスです。

別のプロバイダが乗り換えキャンペーンを行っている時

別のプロバイダでより魅力的なキャンペーンを行っているときは、積極的にプロバイダの乗り換えを検討すべきです。

よくあるものだとキャッシュバックキャンペーンや月額料金割引など、額の大きいキャンペーンとなると工事費無料というものなどが挙げられます。

また、中には解約違約金を負担してくれるキャンペーンを実施しているプロバイダもあるため、これを利用すれば更新月以外でも乗り換える際に現在のプロバイダの解約違約金を気にする必要がありません。

他社プロバイダの乗り換えキャンペーンをこまめにチェックして、上手に利用しましょう。

あさひかわ
あさひかわ

乗り換えキャンペーンを利用してプロバイダの乗り換えをするとお得です。

プロバイダを乗り換えるデメリットはある?

回線 重い 4

プロバイダの乗り換えにもデメリットはあるの?

プロバイダを乗り換えることでもデメリットが生じます。

プロバイダ自体が変わることになるため、メールアドレスが変更になったり切り替え手続きに時間がかかるなど、一部不都合が生じるかもしれません。

これらのデメリットを理解せずにプロバイダを乗り換えてしまうと、あとから困ってしまう可能性があります。

事前にデメリットを把握しておくことが大切です。

あさひかわ
あさひかわ

この3つのデメリットに気をつけて、プロバイダの乗り換えを行いましょう。

メールアドレスが変わる

プロバイダを乗り換えると、契約していたプロバイダから提供されていたメールアドレスが利用できなくなります。

プロバイダが提供したメールアドレスをメインで利用している方は特に注意しましょう。

もしプロバイダのメールアドレスを使い続けたい方は、月額料金を支払ってメールアドレスのみ残せるプランがあります。

ただし、一部のプロバイダに限るため、お使いのプロバイダが対応しているか調べてみましょう。

プロバイダの乗り換えを機に、メールアドレスもフリーメールへ乗り換えてしまうことも良いかもしれません。

あさひかわ
あさひかわ

プロバイダの変更だけでなく、回線の変更や事業者変更でもメールアドレスが利用できなくなるケースも。プロバイダ提供のメールアドレスを利用している人は注意しましょう。

切り替え手続きに時間がかかる場合がある

プロバイダの切り替え手続きには、申し込みだけで最大10日間程度時間がかかる場合があります。

これは、光回線はそのままにプロバイダのみを乗り換えるときの申し込みにかかる期間です。

プロバイダによってはさらに光回線ケーブルの引き込み工事が必要となるため、その場合は1ヶ月程度を見ておくと良いでしょう。

インターネットを使えない期間があると困る、という方は、早めの切り替え手続きを心がけなければなりません。

あさひかわ
あさひかわ

プロバイダの切り替え手続きは、ケースによって10日~1ヶ月程度の時間がかかります。

タイミングによっては解約金がかかる場合がある

プロバイダを乗り換えるタイミングによっては、解約金がかかってしまうかもしれません。

多くのプロバイダでは、契約期間が終了したあとの更新月以外に解約すると解約違約金が発生します。

この更新月と解約違約金はプロバイダによって異なるため、必ず事前に調べておきましょう。

解約違約金が発生するタイミングがあることを覚えておくことが大切です。

あさひかわ
あさひかわ

更新月以外に解約すると、解約違約金が発生します。

乗り換え先におすすめのプロバイダ4選-お得に使えるのはどこ?-

乗り換え先としておすすめのプロバイダを知りたい

乗り換え先のプロバイダとして、おすすめのプロバイダはGMOとくとくBB、NURO光、So-netの3つです。

これら3社は、プロバイダ選びの際重要となる回線速度が速く、運営会社も信頼を得ている大手会社です。

現状の不満点を解決できるプロバイダが見つかるに違いありません。

ここで紹介するプロバイダを選べば、まず間違いないでしょう。

名称提供回線速度実測値料金違約金負担
GMOとくとくBB

ドコモ光
auひかり
フレッツ光
下り346.84Mbps
上り305.93Mbps
3,883円~あり
NURO光

独自回線下り2Gbps
上り1Gbps
5,200円~あり
So-net

auひかり
フレッツ光
コミュファ光
下り1Gcps
上り1Gbps
4,928円~あり
OCN光
OCN光
フレッツ光下り1Gcps
上り1Gbps
3,960円~あり

 

あさひかわ
あさひかわ

ここからは、おすすめできるプロバイダごとの特徴をご紹介します。

GMOとくとくBB:ドコモ光との組み合わせで回線が爆速

名称提供回線速度実測値料金違約金負担
GMOとくとくBB

ドコモ光
auひかり
フレッツ光
下り346.84Mbps
上り305.93Mbps
3,883円~あり

 

GMOとくとくBBは、ドコモ光の光回線を利用できるプロバイダです。

IPv6が使えるv6プラスに対応しており、回線速度の速さに自信を持っていることが特徴的といえるでしょう。

もしIPv6対応のルーターをお持ちでない方でも、契約者を対象にv6対応高性能ルーターの無料レンタルを実施しているため心配がいりません。

もし回線速度が100Mbpsを下回った場合100円相当のポイントをプレゼントするなど、回線速度保証がある点もポイントです。

あさひかわ
あさひかわ

GMOとくとくBBは、v6対応で回線速度保証のある高速なプロバイダです。

NURO光:独自回線で安定かつ速度が速い

名称提供回線速度実測値料金違約金負担
NURO光

独自回線下り2Gbps
上り1Gbps
5,200円~あり

NURO光は、独自回線を利用しているプロバイダです。

特筆すべきはなんといってもその回線速度の速さにあるでしょう。

個人宅向けのプロバイダでは最速クラスである、下り最大2Gbps上り1Gbpsを実現しています。

この高速回線をパソコン、スマホなど複数の端末から安定して接続できるため、回線の品質を求める方には最適なプロバイダです。

あさひかわ
あさひかわ

NURO光は下り最大2Gbpsの回線速度を安定した品質で使える点が魅力です。

So-net:SONYが運営している大手プロバイダ

名称提供回線速度実測値料金違約金負担
So-net

auひかり
フレッツ光
コミュファ光
下り1Gcps
上り1Gbps
4,928円~あり

So-netはSONYが運営しており、1996年にサービス開始した老舗の大手プロバイダです。

提供エリアが非常に広く、ほぼ日本全国をカバーしています。

他のプロバイダで提供エリア外だったという方でも、So-netなら利用できる可能性が高いかもしれません。

IPv6を利用できるv6プラスが標準で装備されているため、回線品質も安定しています。

あさひかわ
あさひかわ

広い提供エリアカバー率と安定した通信品質を兼ね備えたプロバイダです。

OCN光:2年間使う予定ならおすすめ

OCN光:2年間使う予定ならおすすめ

OCN光
OCN光
フレッツ光下り1Gcps
上り1Gbps
3,960円~あり

OCN光の月額料金は、新2年自動更新型割引を適用することで安くなります。

あさひかわ
あさひかわ

割引を適用しないと戸建てが6,820円で、マンションが5,170円です。

通常料金新2年自動更新型割引を適用
戸建て6,820円5,610円
マンション5,170円3,960円

通常料金だと他社の光回線よりも高くつきますが、割引を適用すれば格安になります。

この割引は2年間の利用を前提とした契約なので、最低でも2年間利用する人ならばピッタリですよ。

2年以内に解約すると11,000円の違約金がかかるため、短期での利用には向いていません。

乗り換え先のプロバイダを選ぶコツ-見るべきポイントを抑えよう-

乗り換え先のプロバイダを選ぶコツを3つ紹介します。

乗り換え先のプロバイダを慎重に選ぶことでお得に契約できるかどうかが多きく変わってきます。

・提供エリア内のプロバイダを選ぶ

光回線の契約では大前提ですが提供エリア内かどうかを確認しましょう。

プロバイダによっては同じ回線であっても提供できない場合もあるので念には念を入れて提供エリアかどうかを確認しておくことをおすすめします。

・実質料金が安いプロバイダを選ぶ

実質料金が安いプロバイダを選ぶのもポイントの一つです。

一見月額料金が高く見えてもキャッシュバックが高額な場合、トータル的に安い場合がよくあります。

キャッシュバックを含めた実質料金で考えることで損せずに契約することができますよ。

・限定的なキャンペーンを実施しているプロバイダを選ぶ

そのプロバイダでしか行っていないキャンペーンなども気にするといいでしょう。さらに申し込む場所一つでキャンペーン内容は大きく変わってきます。

当サイトから経由で申し込むことでキャッシュバックが増額しますのでお試しください。

 

プロバイダの乗り換えでよくある質問は?

NURO光の提供エリアに関するよくある質問

プロバイダの乗り換えについてもっと詳しいことを知りたい

ここでは、プロバイダの乗り換えに関するよくある質問をまとめています。

これらの質問に対する回答と、解決までの手順について詳しくご紹介します。

プロバイダの切り替えまでの時間はどのくらいかかる?

プロバイダの切り替えまでには10日~1ヶ月程度の時間がかかります。
プロバイダのみ変更する場合や、フレッツ光の転用を利用する場合は、申し込みから1週間~10日程度でプロバイダの切り替えが完了します。
このケースでは、光回線の工事が必要ありません。
新しく光回線の工事を施工する場合、申し込みから回線の開通まで1ヶ月程度見ておきましょう。
あさひかわ
あさひかわ

光回線の工事がない場合は最大10日程度、工事がある場合は最大1ヶ月程度です。

プロバイダを変更した時にメールアドレスってどうやって変えるの?

プロバイダから提供されるメールアドレスの変更方法は、プロバイダによって異なります。
おすすめのプロバイダ3社のメールアドレス変更方法をまとめました。
・GMOとくとくBBのメールアドレス変更方法はこちら
・NURO光のメールアドレス変更方法はこちら
・So-netのメールアドレス変更方法はこちら
このように、多くの場合プロバイダのマイページから変更できます。
あさひかわ
あさひかわ

プロバイダのメールアドレスはマイページから変更できる場合がほとんどです。

プロバイダを自由に選べる光回線はどこ?

プロバイダを自由に選んで乗り換えられる光回線は、ドコモ光とフレッツ光、auひかりの3つです。
このうち、ドコモ光とフレッツ光はプロバイダの乗り換えができるため、都度光回線自体を解約する必要がありません。
フレッツ光の場合、転用といって光回線の工事をすることなく別のプロバイダへ乗り換えられます。
一方、auひかりはプロバイダの乗り換えをするには光回線自体を解約しなければなりません。
auひかりのみ気軽にプロバイダを乗り換えられない点に注意しましょう。
あさひかわ
あさひかわ

ドコモ光、フレッツ光、auひかりはプロバイダを自由に選べます。

プロバイダだけを乗り換える場合は工事が必要?

プロバイダだけを乗り換える場合は工事は必要ありません。
プロバイダの変更は事業者変更か転用となる場合がほとんどで簡単に言うと回線はそのままで回線を運営している事業者が変わるだけです。
なのでわざわざ工事を再度施す必要はありません。

プロバイダの接続設定方法は?

乗り換えたあとは、パソコンやスマホに新たなプロバイダを接続する必要があります。

スマホやパソコンで設定方法が異なりますが、どちらも似たような接続設定です。

例として今回は、パソコンでの設定方法をお伝えします。

  1. 「設定」から「ネットワークとインターネット」を選択
  2. 「ダイヤルアップ」から「新しい接続を設定する」
  3. 「接続またはネットワークのセットアップ」から「新しい接続をセットアップします」
  4. 接続方式を「ブロードバンド(PPPoE)」にして、プロバイダIDとパスワードを入力
  5. 「今すぐ接続します」を選択すれば、接続完了

基本的には、新たなプロバイダから接続設定方法のマニュアルが送られてくるので、それを見ながら設定を行いましょう。

また、プロバイダには有料で設定をしてくれるサービスもあるため、もし不安ならば利用するのもアリです。

まとめ:新規プロバイダへの乗り換えはタイミングが重要

プロバイダの乗り換えは、タイミング次第ではたくさんのメリットを享受できます。
この記事では、更新月やキャンペーンといったプロバイダの乗り換えに重要なタイミングをご説明しました。

ぜひこの記事を参考に、お得にプロバイダを乗り換えましょう。

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auひかり

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