楽天ひかりにおすすめな5つのルーター、レンタルはおすすめしない?
楽天ひかりで使えるルーターを解説します。
楽天ひかりとはフレッツ光回線を利用しているので、通信が比較的安定している回線です。
データ利用量が無制限なので、長時間の動画視聴やオンラインゲームなどがストレスなく楽しめます。
またIPv6通信にも対応しており楽天ひかり回線が開通次第、順次自動的に利用できるようになるサービスです。
このIPv6通信を利用するためには、楽天ひかりのIPv6通信に対応したルーターを準備する必要があります。
それではどういったルーターがおすすめなのか、どのルーターがIPv6に対応しているのかなどについて最新情報を用いて解説していきます。
・楽天ひかりにおすすめのルーター5選
・楽天ひかりのIPv6通信(クロスパス)について
・ルーターの失敗しない選び方
・レンタルよりも市販ルーターの方がおすすめな理由
\当サイトおすすめの光回線 3選/
サービス名
| auひかり | ドコモ光 | NURO光 |
公式サイト | https://www.au.com/internet/ | https://www.docomo.ne.jp/hikari/ | https://www.nuro.jp/ |
月額料金(税込) | マンション/4,180円~ 一戸建て/5,610円~ | マンション/4,400円~ 一戸建て/5,720円~ | 2年契約/5,700円 3年契約/5,200円 |
工事費用(税込) | マンション/33,000円 一戸建て/41,250円 (ネット+電話の申し込みで実質無料) | マンション/16,500円 一戸建て/19,800円 (現在は新規なら無料) | 44,000円 (36ヵ月で実質無料) |
初期費用(税込) | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
通信速度(下り最大) | 1Gbps | 1Gbps | 2Gbps |
楽天ひかりにおすすめなルーターは?おすすめできるルーター5選
まずは楽天ひかりにおすすめルーターを紹介します。
ここで紹介する機種は、楽天ひかり公式サイトでIPv6対応ルーターとして挙げられている機種から選択しています。
価格に関しては、Amazonや大手家電量販店の通販サイトでの価格を参考に表記しています。
機種名 | WSR-1800AX4S | PA-WG1200HP4 | WN-DEAX1800GR | WSR-5400AX6S | PA-WX3600HP |
メーカー | バッファロー | NEC | IOデータ | バッファロー | NEC |
価格 | 6,971円 | 5,530円 | 6,763円 | 13,797円 | 13,209円 |
最大速度 | 1201Mbps | 867Mbps | 1201Mbps | 4803Mbps | 2402Mbps |
ワイヤレス規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (WiFi6対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac (WiFi5対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (WiFi6対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (WiFi6対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (WiFi6対応) |
メッシュ対応 | ○ (WiFi EasyMesh™) | ○ | ✕ | ○ (WiFi EasyMesh™) | ✕ |
トライバンド | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
周波数 | 2.4GHz/5GHz | 2.4GHz/5GHz | 2.4GHz/5GHz | 2.4GHz/5GHz | 2.4GHz/5GHz |
ポート数 | 4 | 3 | 2 | 4 | 4 |
バッファロー WSR-1800AX4S:お手頃価格なWiFi6対応ルーター
メーカー/機種名 | バッファロー WSR-1800AX4S |
価格 | 6,971円 |
最大速度 | 1201Mbps |
推奨環境 | 2階建て(戸建て) 3LDK(マンション) 14台 5人 |
通信機能 (上記の速度や推奨環境を満たすための機能) | ・ビームフォーミング(※どの方向に電波を飛ばすか決められる) ・MU-MIMO(※繋がる人数が増える) ・バンドステアリング ・メッシュWiFi(※WiFiを中継できる) |
こちらのWiFiルーターは、7,000円以下と手頃な価格でありながらWiFi6に対応したバッファローのエントリーモデルに位置するルーターです。
楽天ひかりについても、特別な設定をせずに接続するだけでIPv6が利用できるので、誰でも簡単に使うことができます。
通信機能にはビームフォーミングやMU-MIMO、バンドステアリング機能などが搭載されており、離れた部屋や複数台同時接続しても通信が安定します。
WiFiルーターに関して特にこだわりがない、家族など複数人で利用する場合を利用するのルーターがおすすめです。
迷ったときはとりあえずこれを選びましょう。
NEC PA-WG1200HP4:WiFi5対応の低価格スタンダードモデル
メーカー/機種名 | NEC PA-WG1200HP4 |
価格 | 5,530円 |
最大速度 | 867Mbps |
推奨環境 | 2階建て(戸建て) 3LDK(マンション) 14台 5人 |
通信機能 (上記の速度や推奨環境を満たすための機能) | ・ビームフォーミング(※どの方向に電波を飛ばすか決められる) ・MU-MIMO(※繋がる人数が増える) ・バンドステアリング ・メッシュWiFi(※WiFiを中継できる) |
こちらのルーターは、パソコンメーカーとしてもおなじみのNECから販売されているWiFiルーターです。
このモデルはWiFi5までの対応で、通信速度も最大867Mbpsと高くはないスペックとなっています。
ですが、楽天ひかりのIPv6には接続だけで利用可能で、通信機能も基本的なものは搭載されているスタンダードモデルです。
今回紹介したルーターの中では、最も安い5,000円台で販売されているルーターです。
必要最低限の機能があれば良いという場合や、1人で利用する場合にはおすすめの機種となっています。
ビームフォーミングやMU-MIMO機能があると、どこにいてもWiFiが繋がりやすくなるため、多数の人数が快適に利用できます。
IOデータ WN-DEAX1800GR:可動式アンテナ搭載のWiFi6対応ルーター
機種名 | IOデータ WN-DEAX1800GR |
価格 | 6,763円 |
最大速度 | 1201Mbps |
推奨環境 | 3階建て(戸建て) 4LDK(マンション) 20台 |
通信機能 (上記の速度や推奨環境を満たすための機能) | ・ビームフォーミング(※どの方向に電波を飛ばすか決められる) ・MU-MIMO(※繋がる人数が増える) ・バンドステアリング |
こちらは、パソコン周辺機器メーカーのIOデータから販売されているWiFi6対応ルーターです。
このモデルは、可動式のアンテナが端末本体に搭載されているので、手動で電波の向きを変えることができます。
価格面についても、WiFi6対応ながら6,000円台と手に取りやすい金額となっています。
使う場所や部屋が決まっており、より安定したWiFi接続がしたい場合を利用するのルーターを検討してみましょう。
アンテナの向きを変えるだけでも安定性が上がりますよ。
バッファロー WSR-5400AX6S:最大4803Mbps!WiFi6上位機種ながらコスパ○!
機種名 | バッファロー WSR-5400AX6S |
価格 | 13,797円 |
最大速度 | 4803Mbps |
推奨環境 | 3階建て(戸建て) 4LDK(マンション) 30台 10人 |
通信機能 (上記の速度や推奨環境を満たすための機能) | ・ビームフォーミング(※どの方向に電波を飛ばすか決められる) ・MU-MIMO(※繋がる人数が増える) ・バンドステアリング ・メッシュWiFi(※WiFiを中継できる) ・トリプルコアCPU ・ワイドバンド 5GHz 160MHz |
バッファローから販売されているこちらのモデルは、これまでの商品と比べて価格が倍以上にはなるものの、その分性能も高いモデルとなっています。
最大通信速度は5GHzで4803Mbpsとなっており、理論上では1Gbps以上の速度で通信ができるほど速いルーターです。
トリプルコアCPUが搭載されているため、負荷が高い状態でも安定した動作、通信が可能なので複数台で通信する環境などでも安定しています。
家族など複数台で使用する場合や、3階建または4LDK以上の広い住宅で使う場合などでなるべく速い通信したいのであればこちらのルーターがおすすめです。
性能が高いだけでなく、本体もシャープなデザインでおしゃれです。
NEC PA-WX3600HP:WiFi6対応+安定通信機能も充実した上位モデル
機種名 | NEC PA-WX3600H |
価格 | 13,209円 |
最大速度 | 2402Mbps |
推奨環境 | 3階建て(戸建て) 4LDK(マンション) 36台 12人 |
通信機能 (上記の速度や推奨環境を満たすための機能) | ・ビームフォーミング(※どの方向に電波を飛ばすか決められる) ・MU-MIMO(※繋がる人数が増える) ・バンドステアリング ・オートチャンネルセレクト ・QoS ・2.5GbpsWANポート |
このルーターは、NECから販売されているこれまでの商品よりも上位モデルに位置するルーターです。
最大通信速度は5GHzで2402Mbpsとこちらも1Gbps以上に対応しており、オートチャンネルセレクトやQoS(優先接続機能)も搭載でさらに安定した通信ができるモデルです。
さらに、WANポートが2.5Gbpsまで対応しているので1Gbpsの回線はもちろん、1Gbps以上の回線を使う場合にも最大限速度を引き出すことができる性能を持っています。
WiFi6対応ルーターで機能が充実したモデルが使いたい場合におすすめのルーターとなっています。
WANポート2.5Gbps対応は他機種には見られない性能ですね。
楽天ひかり用のルーターを購入する前の注意点|クロスパスとは?
ここでは楽天ひかりが採用しているIPv6通信について解説していきます。
楽天ひかりのIPv6について抑えておきたいポイントは以下のとおりです。
アルテリア・ネットワークスが運用するIPv6ネットワーク
楽天ひかりが利用しているIPv6通信は、『アルテリア・ネットワークス』が提供している『クロスパス』と呼ばれるIPv6になります。
IPoE方式のIPv6インターネット接続にくわえて、IPv4 over IPv6技術を活用したIPv4インターネット接続を利用した通信ができるので、混雑する時間帯でも快適な通信速度が安定的に利用できます。
IPv6通信は他にも種類があり、『v6プラス』や『transix』などをプロバイダによって採用している通信方式が違います。
楽天ひかりは『クロスパス』なのでこちらに対応したルーターが必要です。
クロスパスは現状、楽天ひかりだけです。
どちらも「IP」の一種です。「IP」とは、インターネット上でデータのやり取りをコントロールするときの通信基準を指します。IPv4ではIPアドレスを32ビットのデータとして表し、IPv6ではIPアドレスを128ビットのデータとして表します。IPv6は、IPv4のIPアドレス不足を解消する目的で開発されました。
接続方式は「DS-LITE」
これは同様にIPv6接続を提供している『transix』と同じ通信規格です。
このことから、基本的にはクロスパスに対応したルーターを選ぶ必要がありますが、transixに対応したルーターでも設定を少し変えれば使えることがあります。
乗り換え前にtransixを使っていたならそのまま使える可能性もあるでしょう。
楽天ひかりのルーターの失敗しない選び方
この項目では楽天ひかりのルーターを選ぶ際に、失敗しないために知っておきたいことを紹介していきます。
主な内容は以下のとおりです。
IPv6(クロスパス)対応ルーターを選ぶ
まずは上記項目でも触れましたが、クロスパスに対応したルーターを選ぶ必要があるというポイントです。
クロスパスに対応していないルーターでは、IPv6通信が利用できません。その場合平日18時以降や、休日などに通信がとても遅くなってしまうことがあります。
クロスパス対応ルーターは、楽天ひかり公式サイトのこちらのページに記載されているので、この中から選ぶことを強くおすすめします。
混雑する時間帯では速度制限並みになることもあります。
自宅の間取りや利用人数で選ぶ
次に知っておきたいことは、利用する場所の間取りや広さ、利用人数や利用台数を把握してからルーターを選ぶことです。
ルーターの性能によって、対応している部屋の広さや利用台数が違います。
ですので、ルーターの性能と利用環境を合わせておかないと想定した通信速度が出ないことが考えられます。
上記で各機種を比較した項目でも、それぞれ推奨環境を載せているので参考にしてみてください。
店頭で購入する際は、多くのメーカーがルーターの外箱に推奨環境を載せているので、そちらを確認することもおすすめします。
とりあえず金額が高いルーターにすれば無難ですね。
かんたんに接続設定できるルーターを選ぶ
この表題については、クロスパス対応ルーターの中でも接続設定に関して必要である機種と、必要でない機種が存在していることを紹介します。
楽天ひかり公式サイトを見てみるとわかるように、『接続するだけで利用できるルーター』と『ご利用前に設定が必要なルーター』でそれぞれ分けて記載されています。
ここでおすすめしたいのは『接続するだけで利用できるルーター』です。
利用前に設定が必要なルーターは、メーカーによって設定方法が違う上に、専用の設定ページまでアクセスして決められた箇所に決められた文言を入力する必要があります。
普段パソコンをあまり触らない場合や、苦手な場合などでは少し難しいことも考えられます。
なるべく簡単に、接続するだけでIPv6が使えるモデルを選んでおくのが無難でしょう。
接続するだけで設定できるのはクロスパスの特徴でもあります。
最新のWiFi規格のルーターを選ぶ
2022年5月現在で、最新のWiFi規格は『WiFi6』となっています。
WiFi6に対応したルーターを利用することで、さらに速く安定したWiFi通信が可能となります。
WiFi6を利用するためにはルーターが対応していることにあわせて、スマホやタブレットなどが対応している必要もあります。
利用しているスマホなどがWiFi6に対応しているかどうかについても、購入前に調べておくことをおすすめします。
『使っている機種名 WiFi6』などで検索してみましょう。
楽天ひかりのルーターの設定方法|困ったときはまず確認
ここでは楽天ひかりのルーターとONUの配線方法や設定方法について解説していきます。
利用環境によって違う点があり、それぞれのパターンについては以下のとおりです。
ひかり電話を利用しない場合
画像引用元:楽天ひかり公式サイト
2.「ルーター」の本体を用意する。
3.「ルーター」背面の「モード切替スイッチ」が「RT」側になっていることを確認する。
4.NTTレンタル機器「ONU(またはVDSLモデム)」の「LANポート」と、「ルーター」背面の「WANポート」をLANケーブルで接続する。
5.NTTレンタル機器「ONU(またはVDSLモデム)」の電源を入れ、約1分待つ。
6.有線接続を行う場合、「ルーター」背面の「LANポート」と、電源が入っていないパソコンの「LANポート」をLANケーブルで接続する。
7.「ルーター」の電源を入れ、約1分~2分待つ。
8.「ルーター」のマニュアルに書かれている方法で、正常に接続できているか確認を行い、問題がなければ配線は完了。
ひかり電話を利用しない場合の基本的な配線は上記のとおりです。
最も注意したいポイントは、ONUからルーターへのLANケーブルはルーターの『WAN端子』に接続することです。
それ以外の細かいところは、各ルーターの説明書を確認してください。
WAN端子に繋がないと上手く通信ができません。
ひかり電話を利用する場合
画像引用元:楽天ひかり公式サイト
2.「ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)」 の電源をオフにする。
3.「ルーター」本体を用意する。
4.「ルーター」背面の「モード切替スイッチ」が「RT」側になっていることを確認する。
5.「ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)」の「LANポート」と、「ルーター」背面の「WANポート」をLANケーブルで接続する。
6.「ひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ/ひかり電話ルーター)」の電源を入れ、約1分待つ。
7.有線接続を行う場合、「ルーター」背面の「LANポート」と、電源が入っていないパソコンの「LANポート」をLANケーブルで接続する。
8.「ルーター」の電源を入れ、約1分~2分待つ。
9.「ルーター」のマニュアルに書かれている方法で、正常に接続できているか確認を行い、問題がなければ配線は完了。
こちらでも上記同様に、WANポートの接続を間違えないように注意してください。1つめの無線LANカードについては下記の項目で詳しく解説します。
ホームゲートウェイでもONUと同様です。
補足1:一部ルーターは設定の必要なし
配線が完了したあとは、それぞれWiFiルーターの設定となりますが、ルーターによっては設定が必要な機種があります。
楽天ひかり公式サイトの、『接続するだけで利用できるルーター』に記載されているモデルであれば特別な設定は必要ありません。
なるべく接続だけで利用できるルーターを選びたいところですね。
補足2:メーカーごとに手順が違う
設定が必要なルーターを使っている場合は、楽天ひかり公式サイトのこちらのページから各メーカーの設定方法を確認してみましょう。
メーカーや機種によって設定方法が違うことがあるので、それぞれよく確認することをおすすめします。
メーカーによって入力する内容が異なります。
楽天ひかりのルーターはレンタルよりも購入の方がおすすめ|理由を解説
結論として、楽天ひかりでのルーターはレンタルよりも購入がおすすめです。
その理由についてそれぞれのポイントは以下のとおりです。
レンタルは料金が高い
楽天ひかりでの無線LANのレンタル料金は西日本エリアが330円、東日本エリアでは550円が必要です。
楽天ひかりは3年契約なので、3年換算すると1万円以上必要となってしまいます。そのため市販ルーターを購入する方がお得です。
長期的目線で見ると割高になりますよ。
レンタルはIpv6に非対応
楽天ひかりの無線LANオプションで使用するホームゲートウェイは、IPv6に対応していません。
3年で1万円以上支払って、IPv6が使えないWiFiを使う必要はありません。
IPv6にも未対応なのでメリットがありません…。
市販ルーターの方が高性能
無線LANカードの性能は、最大速度866Mbps、WiFi5までの対応となっており決して高性能ではない内容となっています。
6,000円台で購入できるバッファローWSR-1800AX4Sや、IOデータWN-DEAX1800GRの方が性能がいいので、市販ルーターの方がコストパフォーマンスもいいです。
通信速度や規格も古いタイプなのでデメリットしかありません。
楽天ひかりのルーターに関するよくある質問は?
ここでは楽天ひかりのルーターについてよくある質問をまとめていきます。
主な質問内容は以下のとおりです。
楽天ひかりのルータープレゼントキャンペーンは今でもやってる?
楽天ひかりのルータープレゼントキャンペーンは、2022年5月現在では開催しておりません。
2020年4月のキャンペーンを最後にルータープレゼントは行っていないので、今後もあまり期待できないでしょう。
楽天ポイント付与キャンペーンは随時開催されています
楽天ひかりのレンタルルーターはIPv6接続に対応してる?
楽天ひかりの無線LANオプションはIPv6に対応していません。
IPv6通信を利用したい場合は、こちらのページを参考に対応ルーターを購入してください。
クロスパス対応市販ルーターを購入しましょう。
楽天ひかりのルーターの設定方法が知りたい
楽天ひかりのルーターの設定方法は、機種やメーカーによって違います。
こちらの項目を参考に、それぞれのメーカーのページで確認してください。
まとめ:楽天ひかりのルーターは市販品がおすすめ、用途に合う機能があるものを選ぼう
この記事では、楽天ひかりにおすすめなルーターについて解説しました。
全体を通して抑えておきたいポイントは以下のとおりです。
・接続環境を確認してからルーターを選ぶ
・WiFi6対応ルーターがおすすめ
・レンタルは性能が低く料金が高いので、市販ルーターの方がおすすめ
楽天ひかりでは、IPv6通信を利用するためにはクロスパス(DS-Lite)に対応したルーターを準備する必要があります。
ルーターを選ぶ際は、部屋の広さや間取りをはじめ、利用人数や利用台数など接続する環境をしっかり把握してから購入するようにしましょう。
現在の最新WiFi規格はWiFi6となっています。対応した機器を使っている場合は、こちらに対応したルーターがおすすめです。
楽天ひかりのオプションにある無線LANオプションは、性能が低くIPv6にも未対応で料金も割高なため市販ルーターを準備することをおすすめします。
IPv6通信を利用して快適なインターネットライフを送ってくださいね。