ソフトバンク光のルーターでおすすめなのはこの5つだけ、機能や理由を詳細解説
ソフトバンク光でおすすめなルーターを解説します。
ソフトバンク光は、フレッツ光回線網をつかった『光コラボ』回線として今ではおなじみとなった光回線の一つです。
そんなソフトバンク光では、どういったWiFiルーターを使えばいいのでしょうか。
この記事では、おすすめルーター5選をはじめ、ソフトバンク光のレンタルルーターの内容や市販ルーターの選び方などを解説していきます。
・ソフトバンク光でのおすすめルーター5選
・ソフトバンク光レンタルルーター『BBユニット』について
・BBユニットの注意点
・市販ルーターの失敗しない選び方
SoftBank光のルーターで迷っている方は、BUFFALOのルーターをおすすめします。
BUFFALOのWiFiルーターは19年連続で販売台数1位を獲得しているWiFiルーター。また、次世代のWiFi6ルーターを導入しているので、WiFi5のルーターよりもより多くの端末に接続可能です。
以下のAmazonや楽天リンクから詳細を確認可能なので、ぜひ参考にしてください。
2023年10月10日【更新】各種ルーター情報を更新しました
ソフトバンク光におすすめなルーターは?おすすめできるルーター5選
まずはソフトバンク光におすすめな市販ルーターを紹介します。
ここでの参考価格は、大手家電量販店の通販サイトを参考に記載しています。
機種名 | WSR-1800AX4S | WSR-5400AX6S | PA-WX5400HP | Archer AX55 | TUF-AX5400 |
メーカー | バッファロー | バッファロー | NEC | TP-Link | ASUS |
価格 | 6,966円 | 13,797円 | 15,642円 | 7,723円 | 19,800円 |
最大速度 | 1201Mbps | 4803Mbps | 4804Mbps | 2402Mbps | 4804Mbps |
ワイヤレス規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax WiFi6対応 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax WiFi6対応 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax WiFi6対応 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax WiFi6対応 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax WiFi6対応 |
メッシュ対応 | ○ (WiFi EasyMesh™) | ○ (WiFi EasyMesh™) | ○ (メッシュ中継機能) | ○ (TP-Link OneMesh™) | ○ (ASUS AiMesh) |
トライバンド | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
周波数 | 5GHz/2.4GHz | 5GHz/2.4GHz | 5GHz/2.4GHz | 5GHz/2.4GHz | 5GHz/2.4GHz |
ポート数 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
バッファロー WSR-1800AX4S:WiFi6対応の導入しやすいエントリーモデル
メーカー/機種名 | バッファロー WSR-1800AX4S |
価格 | 6,966円 |
最大速度 | 1201Mbps |
推奨環境 | 2階建て(戸建て) 3LDK(マンション) 14台 5人 |
通信機能 | ・ビームフォーミング ・MU-MIMO ・バンドステアリング ・メッシュWiFi |
こちらのルーターは、パソコン周辺機器メーカーとして有名なバッファローから販売されているWiFiルーターです。
2022年5月現在では、7,000円以下で購入できる価格帯でありながら最新のWiFi6に対応しているコストパフォーマンスの高いエントリーモデルとなっています。
ビームフォーミングや、バンドステアリングなどといった安定通信機能も一通り搭載されているので、離れた部屋などからでも快適に利用できます。
WiFiルーターに対して特にこだわりがない、何を買えばいいか全くわからないといった場合を見るのルーターを選んでおけば無難です。
迷ったときにおすすめしたいルーターです。
バッファロー WSR-5400AX6S:最大速度4803Mbpsの上位モデル
メーカー/機種名 | バッファロー WSR-5400AX6S |
価格 | 13,797円 |
最大速度 | 4803Mbps |
推奨環境 | 3階建て(戸建て) 4LDK(マンション) 30台 10人 |
通信機能 | ・ビームフォーミング ・MU-MIMO ・バンドステアリング ・メッシュWiFi ・トリプルコアCPU ・ワイドバンド 5GHz 160MHz |
このルーターは、バッファローから販売されている上位モデルに位置づけられるWiFiルーターです。
技術規格上の最大通信速度は4803Mbpsとなっており、先ほどのエントリーモデルと比べると4倍近い速さであることがわかります。
スペックについては、トリプルコアCPUを搭載しているので複数台接続時など高負荷な処理が必要になっても、安定した動作で高速通信を維持します。
なるべく早いWiFiルーターが欲しい、アンテナがないスッキリしたルーターが良いといった場合にを見るのルーターをおすすめします。
見た目もスタイリッシュなので、デザイン性の高いものを求めている方におすすめです。
NEC PA-WX5400HP:メッシュ機能をはじめ充実した安定通信機能が複数搭載!
メーカー/機種名 | NEC PA-WX5400HP |
価格 | 15,642円 |
最大速度 | 4804Mbps |
推奨環境 | 3階建て(戸建て) 4LDK(マンション) 36台 12人 |
通信機能 | ・ビームフォーミング ・MU-MIMO ・バンドステアリング ・メッシュ中継機能 ・オートチャネルセレクト ・QoS ・ワイドバンド 5GHz 160MHz+1024QAM |
こちらは、国内パソコンメーカーとして有名なNECが販売しているWiFiルーターです。
NEC製のWiFiルーターの中では上位モデルであり、最大通信速度が4804MbpsにくわえてオートチャネルセレクトやQoSといった安定通信機能も充実しています。
メッシュ中継機能にも対応しているので、対応機種を別途用意すればさらに広い範囲で安定した通信が利用可能になります。
上記バッファローの機種と同じくワイドバンド160MHzを搭載しており、さらに『1024QAM』で効率よく電波の変調ができるのでさらに高速通信ができます。
他メーカーに比べて通信機能が多いのが特徴です。
TP-Link Archer AX55:世界シェアNo.1メーカーのWiFi6対応ルーター!
メーカー/機種名 | TP-Link Archer AX55 |
価格 | 7,723円 |
最大速度 | 2402Mbps |
推奨環境 | 3階建て(戸建て) 4LDK(マンション) 48台 |
通信機能 | ・ビームフォーミング ・MU-MIMO ・バンドステアリング ・メッシュWiFi ・エアタイムフェアネス ・DFS |
こちらのルーターは中国のメーカーである『TP-Link』から発売されているWiFiルーターです。
『TP-Link』は無線LAN機器プロバイダとして、10年連続で世界シェアNo.1をとっているほど世界的に見れば超メジャーなメーカーです。
このメーカーのWiFiルーターは全体的に価格も抑えられており、手に取りやすいモデルが多いことも特徴の一つです。
『Archer AX55』はWiFi6対応で最大速度2402Mbpsながら、7,000円台で購入できるコストパフォーマンスに優れたモデルです。
他メーカーにある通信機能は網羅されており、他にはない『エアタイムフェアネス』といった機能も搭載されています。
この機能は、接続機器の速度によらず対応時間を均等化する機能です。これは一つの機器で処理が遅れて通信が遅れても、その他の機器に影響が出ず快適な通信を維持します。
コストパフォーマンス重視といった場合は、こちらのルーターもおすすめです。
TP-Linkはスマホアプリでの設定も便利ですよ。
ASUS TUF-AX5400:ゲーミングWiFiルーター!通信機能満載!
メーカー/機種名 | ASUS TUF-AX5400 |
価格 | 19,800円 |
最大速度 | 4804Mbps |
推奨環境 | 3階建て(戸建て) 4LDK(マンション) 70台 |
通信機能 | ・ビームフォーミング ・MU-MIMO ・バンドステアリング ・メッシュWiFi ・最大2GbpsゲーミングLANポート ・アダプティブQoS ・トリプルコアCPU ・オープンNAT |
こちらはパソコン本体やマザーボード、グラフィックボードなどパーツ関係などでもメジャーなメーカーである『ASUS』から発売されているゲーミングルーターです。
ここまで紹介してきたWiFiルーターよりも価格は高めになりますが、通信機能などスペック面では他機種よりも抜きん出た内容となっています。
最大通信速度は4804Mbps、ビームフォーミングやバンドステアリング機能はもちろんメッシュ機能やトリプルコアCPUを搭載しています。
さらに最大2GbpsゲーミングLANポートを搭載しており、光回線の速度をさらに活かすことができる端子を持っています。
オンラインゲームでは必須になるポート開放が簡単にできる『オープンNAT』にも対応しています。
WiFi環境でオンラインゲームをする場合、オンラインゲームはしないけどなるべく速いルーターが良いといった場合を見るを検討してみましょう。
オンラインゲーム目的でなくても速度重視ならおすすめです。
ソフトバンク光にはレンタルできるルーターもある|BBユニットとは?
ソフトバンク光では、『BBユニット』というレンタルルーターが用意されています。
ここではBBユニットについて解説していきます。主な内容は以下のとおりです。
月額513円で利用できる高機能ルーター
メーカー/機種名 | ソフトバンク 光BBユニット2.4(E-WMTA2.4) |
価格 | 月額513円 WiFi利用する場合(WiFiマルチパック1,089円) |
最大速度 | 2.4Gbps |
推奨環境 | 64台 |
通信機能 | ・ビームフォーミング ・MU-MIMO ・オートチャネル選択 ・WiFi6 ・IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4 |
BBユニットのスペックはこのようになっています。月額料金は513円でWiFi機能を付ける場合は別途月額1,089円必要です。
ここで注意したいポイントは、ソフトバンク光の『IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4』を利用したい場合はBBユニットが必須になることです。
市販ルーターを用意しても、IPv6を利用するにはBBユニットの後に市販ルーターを設置しなければなりません。
IPv6を利用するとより快適になるので、おすすめです。
無線LAN伝送速度は最大2.4Gbps
BBユニットの無線LAN最大通信速度は2.4Gbps(2400Mbps)となっています。
市販ルーターのエントリーモデルは800〜1800Mbpsあたりが多いので、そういったモデルよりはスペックが高い内容です。
比較的高い性能を持っていると言えますね。
本体の大きさは市販のルーターとそれほど変わらない
BBユニットの大きさは市販ルーターと同様のサイズとなっています。
下記の表にて、それぞれ他メーカーとの外形寸法を比較していきます。
機種名 | 光BBユニット2.4(E-WMTA2.4) | バッファロー WSR-1800AX4S | NEC PA-WX5400HP |
外形寸法 | 高さ252mm×横幅183mm×奥行45mm | 幅36.5×高さ160×奥行160mm | 約幅46.5×奥行180×高さ180mm |
特段大きくも小さくもないサイズ感となっています。
ソフトバンク光のルーターは市販品orレンタルのどちらがおすすめ?
それではソフトバンク光では市販ルーターか、BBユニットのレンタルのどちらがおすすめなのかについて解説していきます。
おすすめな環境はそれぞれ以下のとおりです。
・回線速度を速くして快適にインターネットを利用したいならBBユニットがおすすめ
・ソフトバンク光で固定電話を使いたいならBBユニットがおすすめ
・ソフトバンク/ワイモバイル以外のスマホを使っているなら市販品がおすすめ
ソフトバンクやワイモバイルスマホを持っているならBBユニットがおすすめ
ソフトバンクまたはワイモバイルでスマホを利用している場合は、BBユニットでWiFiを利用するのがおすすめです。
ソフトバンク・ワイモバイルスマホとのセット割である『おうち割』を利用するためには、専用のオプションパックに加入する必要があります。
そのオプションパックの中に、WiFiマルチパックが含まれているのでスマホセット割を適用する時点でWiFiが使えるようになります。
「おうち割専用パック」は550円とお得な金額となっています。
回線速度を速くして快適にインターネットを利用したいならBBユニットがおすすめ
なるべく回線速度を速くして、快適にインターネットを利用したい場合はBBユニットが必須となるでしょう。
ソフトバンク光に限らず、光回線(特に光コラボ)では現在IPv6サービスを使わないと混雑する時間帯では通信が遅くなることが多くなっています。
混雑する時間帯とは、平日夜間や休日など多くのユーザーが使うことが予想される時間です。
ソフトバンク光のIPv6サービスを利用するためには、BBユニットのレンタルが必須条件となっています。
エリアによりますが、遅くなることが多いのでIPv6はおすすめです。
ソフトバンク光で固定電話を使いたいならBBユニットがおすすめ
ソフトバンク光で固定電話サービスを使いたい場合は、BBユニットが必要です。
BBユニットのレンタルと、BBフォンやホワイト光電話などのオプション加入をすることで固定電話サービスが利用できます。
WiFiについては市販ルーターを準備してみるのもよいでしょう。
ソフトバンク/ワイモバイル以外のスマホを使っているなら市販品がおすすめ
ソフトバンクまたはワイモバイルスマホを利用していない場合は、市販ルーターを用意するほうが割安です。
WiFiマルチパックは月額1,083円必要なので、1年で1万円以上必要になってしまいます。
市販ルーターであれば、買い切りで数年使えるので断然安く抑えることができるでしょう。
IPv6サービスを利用したい場合は、BBユニットのみレンタルしなければならない点には注意してください。
おうち割利用時以外は市販ルーターがおすすめです。
ソフトバンク光のルーターにはBBユニットは不向き?利用の際の注意点
ここではソフトバンク光のBBユニットのデメリットについて解説していきます。
主なデメリットの内容は以下のとおりです。
月額料金がかかる
BBユニットはレンタルサービスなので、月額513円が必要です。
ソフトバンク光の利用料に上乗せされるため、全体的な月額料金が割増になることに注意してください。
IPv6サービス利用料として考えた方がよいでしょう。
ソフトバンク光解約時に返却が必要
BBユニットをレンタルした場合は、ソフトバンク光の解約時に返却しなければなりません。
返却する際の送料はユーザー負担である上に、ダンボールなどを準備して送る手間がかかってしまいます。
NTTからのレンタル機器は専用の返却パックがありますよ。
光BBユニット単体ではWiFiが使えない
BBユニットにWiFi機能をつけるためには、WiFiマルチパック(月額1,083円)に加入する必要があります。
ソフトバンクやワイモバイルスマホとのセット割を使う場合は、専用オプションパック(月額550円)でWiFi機能を付けることができます。
WiFiマルチパック単体ですと割高ですね。
ソフトバンク光のルーターは市販がおすすめ|失敗せずに選ぶ方法は?
ソフトバンク光でのルーターはスマホセット割や固定電話を使う時以外は市販ルーターがおすすめです。
市販ルーターを選ぶ際の注意点は以下のとおりです。
1Gbpsの速度に対応している
まずは市販WiFiルーターが1Gbps(無線LANの速度)に対応していることを確認しましょう。
市販ルーターのWANポートが1Gbpsに対応していないと、ソフトバンク光回線を100%活かすことができません。
WiFiの通信速度もできれば最大通信速度1000Mbps以上のものを選ぶのが無難でしょう。
1Gbps=無線LANの速度を指します。
ビームフォーミングに対応している
WiFiルーターでは必須の通信機能となってきている、『ビームフォーミング』に対応しているルーターを選ぶのがおすすめです。
ビームフォーミングとは、対象の接続機器へ直接めがけてWiFi電波を飛ばす機能です。
これは受信機器(スマホなど)も対応している必要があるので、それぞれ調べてみることをおすすめします。
機種名とビームフォーミングで検索してみましょう。
WiFi6に対応している
前世代のWiFi5(11ac)と比べると、約2.7倍高速になったWiFiです。
こちらについてもスマホやパソコンなどの受信機器がWiFi6に対応している必要があるので、事前の確認が必要です。
2023年にはWiFi6Eがサービス開始するようです。さらに高速になるので、より快適に利用できるようになりますよ。
クラウド型のルーターを購入する
スマホやパソコンのように通信機器も頻繁にアップデートするため、常に機能が新しく更新されています。
クラウド型のルーターであればアップデートに対応し、常に最新の状態を維持できるためおすすめです。
常にアップデートできれば、セキュリティ面も安心できるでしょう。
メッシュWiFi機能が付いている
ルーターは本来、天井など障害物の少ない位置に置くのがベストです。
その理由は、障害物が少ないと電波を広範囲に安定して飛ばすことができるからです。
しかし一般家庭であれば天井の設置は難しいケースがほとんどなので、広範囲に飛ばせるメッシュ機能が付いているルーターがおすすめです。
大きい棚の上など、出来るだけ高いところに設置するとより快適に利用できます。
ソフトバンク光のルーターに関するよくある質問は?
こちらではソフトバンク光のルーターについてよくある質問をまとめていきます。
主な質問内容は以下のとおりです。
ソフトバンク光のレンタルルーターは交換できる?
ソフトバンク光のレンタルルーター(BBユニット)は交換できます。
交換できる条件は、BBユニットが古いバージョンの場合です。
こちらの項目で紹介したスペックは最新バージョン2.4の機器なので、それ以外のバージョンのときは交換を申し出ることをおすすめします。
2.4以下はスペックも低くなっているのですぐに交換しましょう。
ソフトバンク光はBBユニットを使わないと利用できない?
ソフトバンク光はBBユニットがなくても利用することはできます。
ですが、ソフトバンク光のIPv6サービスは利用できません。仮に市販ルーターが対応していても利用できないので注意してください。
市販ルーターでIPv6サービスを使いたい場合は、BBユニットのみレンタルする必要があります。
IPv6を使わないと通信が遅くなることが多くなります。
ソフトバンク光のルーター設定方法が知りたい
ソフトバンク光のBBユニットの設定方法は、バージョンによって違います。
下記ページを参考に、手元にあるBBユニットのバージョンを確認してそれぞれのリンク先を確認してみましょう。
まとめ:ソフトバンク光のルーターは市販品の方が安く上がる、用途に合わせた物を選ぼう
この記事ではソフトバンク光でのおすすめルーターについて比較、解説しました。
全体を通して抑えておきたいポイントは以下のとおりです。
・ソフトバンク光のIPv6を使う場合はBBユニットが必須
・BBユニットは月額513円、WiFi機能を付ける場合は月額1,083円が別途必要
・市販ルーターはなるべく速く通信機能が充実しており、WiFi6対応の機種がおすすめ
WiFiマルチパック単体では割高なのでおすすめできません。
ソフトバンク光では、ソフトバンクやワイモバイルスマホとのセット割を利用する場合と固定電話サービスを利用する場合以外では、市販ルーターの利用が割安でおすすめです。
ソフトバンク光でWiFiルーターをレンタルすると、月額1,500円以上が必要となってしまい市販ルーターに比べると割高になってしまいます。
ですが、ソフトバンク光でIPv6サービスが利用したいのであればBBユニットが必須となります。
市販ルーターでIPv6サービスを使うときは、BBユニットのあとに市販ルーターを設置する流れとなります。
おすすめな市販ルーターについては、上記比較表を参考に価格や機能面、接続環境のバランスをとって選択しましょう。