ドコモではSIMのみでも契約できる|端末をそのまま使うことも可能
ドコモはSIMだけでも契約することができるのかな。
ドコモはSIMだけでも契約することが可能です。
スマホを使っていると「もっとお得に使いたい」「端末は今のままプランだけを変えたい」と考える人も少なくないでしょう。
端末は今のままで、SIMカードのみを契約すると端末代がかからないのでお得に利用できますよね。
ドコモはスマートフォンなどの端末はもちろん、SIMのみの契約も可能です。
本記事では、ドコモでSIMのみを契約するメリットとデメリットや、SIMのみの契約で適用されるキャンペーン、ドコモ回線に適用しているおすすめ格安SIMを紹介します。
さらに、SIMロックの解除方法や、SIMカードに関するよくある質問についても解説しています。
SIMカードのみの契約や申込みを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
・ドコモでSIMのみを契約するメリット/デメリット
・ドコモでSIMのみで適用されるキャンペーン
・ドコモでSIMのみの契約から利用までの流れ
・ドコモ回線に適用しているおすすめの格安SIM
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ドコモのSIMのみのプランを契約する際は、ドコモオンラインショップからのお申し込みで、契約事務手数料が無料になります。
さらに、dポイントに関する特典も用意されています。
そのため、オンラインショップからのお申し込みがおすすめです。
詳しくは、ドコモオンラインショップ公式サイトをご覧ください。
▶10GB使えるおすすめ格安SIMを知りたい方はこちら
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2023年10月10日【更新】おすすめのSIM情報を更新しました
ドコモではSIMのみの契約ができる
ドコモでは端末はもちろん、SIMのみの契約もできます。
ドコモの端末を使わなくても、SIMのみのプランも契約できるようになったので「ドコモのプランを契約したい」という人も利用可能です。
ここでは、SIMのみのプランの種類や料金、ドコモのSIMカードが使える端末の条件を紹介します。
ドコモのSIMには4種類ある
ドコモのSIMの種類は「ドコモSIMカード」「ドコモminiSIMカード」「ドコモ nano UIM」「eSIM」の4種類があります。
SIMの種類が複数あると、自分が使用している端末に合うSIMがどれかわかりにくいですよ。下記に4種類の特徴をまとめたので参照してください。
名称 | 特徴 |
ドコモSIMカード | 3G対応のスマホやガラケーで使用されるSIM |
ドコモminiSIMカードeSIM | ガラケーやiPhone4や4sなどに使用されるSIM 現在はガラケーでメインで使用されている |
ドコモ nano UIM | 現在発売されている多くのスマホに使用されている |
eSIM | eKYC利用で申し込みから利用開始までネットで完結できるSIM |
以上がドコモのSIM4種類の特徴と利用できる端末です。
SIMの機能はどれも同じですが、対応している端末が異なります。利用している端末に対応していないSIMを購入しても、利用できないので契約時の確認は必要不可欠です。
契約前に、必ず対応機種を確認するようにしましょう。
SIMのみで申し込める料金プラン
SIMのみで申し込める料金プランは「5Gデータプラス・データプラス」「U15はじめてスマホプラン」「はじめてスマホプラン」「5Gギガライト・ギガライト」「ギガホプレミア」「5Gギガホプレミア」の6種類です。
各種料金プランの概要は以下の通りです。
名称 | 特徴 |
5Gデータプラス・データプラス | iPadやダブレットなど、スマホを除いた2つ目の端末用の料金プラン |
U15はじめてスマホプラン | ・15歳以下が対象のプラン ・1回5分の無料通話 ・月3GBまで利用可能 |
はじめてスマホプラン | ・1回5分の無料通話 ・月1GBまで利用可能 ・他社3G回線のMNPによる乗り換えorFOMAからの機種変更により申し込み可能 |
5Gギガライト・ギガライト | ・月1〜7GBまで利用可能 ・利用量に応じて料金を支払うプラン |
ギガホプレミア | 月0GB〜60GBまで利用可能 |
5Gギガホプレミア | 月0GB〜無制限まで使える |
以上がSIMのみで申し込める料金プランです。
年齢により利用できるプランから、毎月無制限に利用できるよう料金プランがあるので、幅広いニーズに対応できます。
SIMのみの契約を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
ドコモのSIMカードが使える端末の条件
ドコモのSIMカードが使える端末には、条件があるので注意が必要です。
SIMのみのプランはSIMカードを差し込むだけで利用可能ですが、全ての端末が対象なわけではありません。契約した後に、SIMカードが使えないと困ります。
ドコモのSIMカードが使える条件は、以下の通りです。
- ドコモのスマホ
- SIMフリーのスマホ
- SIMロックが解除されたスマホ(他社のスマホでも利用可能)
ドコモのスマホや、三大大手キャリアのauやソフトバンクなどのスマホももちろん対応しています。
ドコモのSIMを契約する場合は、自分が使用しているスマホがドコモのSIMに対応しているのか確認しましょう。
ドコモのSIMカードが自分の端末に対応しているか、この確認は必須です。
ドコモでSIMのみを契約するメリット5選
SIMのみのプランは他社でも提供していますが、ドコモだからこそ提供できるサービスがあります。
複数のSIMのみのプランを検討している場合に、ドコモのメリットが分かると比較しやすくなりますよね。
ここでは、ドコモでSIMカードでの契約するメリットを5つ紹介します。
好きな端末をそのまま使える
ドコモのSIMのみのプランは、好きな端末をそのまま使えるのがメリットです。
SIMのみのプランの中には、端末が限られているものもあります。その場合、SIMのみだけでなく端末の交換も必要になるため費用が高くなるでしょう。
今使っている端末をそのまま使えると、端末を購入する必要がないので費用が安く済みます。
ドコモのSIMのみのプランは、好きな端末をそのまま使えますが「SIMフリーのスマホ」「SIMロックの解除が必要」になります。
今使っている端末をそのまま使いたい人は、SIMロックが解除されているか確認しましょう。
通信速度が安定している
通信速度が安定しているのがドコモSIMの魅力です。
格安SIMの中には通信速度が遅いものも多く、不便に感じる人も少なくないでしょう。格安SIMの通信速度が遅い要因に1つに、大手三大キャリアの通信回線の一部を利用していることが挙げられます。
大手三大キャリアの通信回線は利用者も多く、時間帯によっては通信速度がかなり遅くなるでしょう。
可能な限りやすく利用したくて、格安SIMにしても通信速度が遅くて利用できないと不便です。
ドコモSIMの乗り換えることで、高品質の通信回線を利用できるようになり通信速度に関する不満は感じにくくなるでしょう。
料金プランの種類が豊富
ドコモのSIMのみのプランは料金プランが豊富なので、自分にあったプランを選びやすいです。
ドコモのSIMのみのプランは、以下の5つになります。
5Gデータプラス・データプラス |
U15はじめてスマホプラン |
はじめてスマホプラン |
5Gギガライト・ギガライト |
ギガホプレミア |
5Gギガホプレミア |
それぞれの特徴は前章で紹介したのでそちらを確認してください。
ドコモのSIMのみのプランには毎月通信量を無制限で使えるものから、15歳以下がお得に利用できるプランなど、バリエーションが豊富です。
老若男女だれもが、自分にあったプランを選択できます。他社の格安SIMを使っていて「自分に合ってないけどこれしか選ぶものがない」と、妥協して契約したこともあるでしょう。
割引サービスが豊富
割引サービスが豊富で、お得に利用できるのがドコモSIMの特徴です。
ドコモSIMの割引サービスは、以下をご確認ください。
名称 | 概要 |
U15はじめてスマホ割 | U15はじめてスマホプラン加入者対象 月額550円割引・最大1年 |
はじめてスマホ割 | はじめてスマホプラン加入者対象 月額550円割引・最大1年 |
dカードお支払い割 | 支払い方法dカード or dカードGOLDに設定 月額187円割引 |
home 5Gセット割 | ドコモスマホ+home 5Gをセット契約者対象 ギガプランから割引 |
ドコモ光セット割 | ドコモスマホ+ドコモ光をセット契約者対象 ギガプラン or パケットパックから割引 |
みんなドコモ割 | ファミリー割引のグループ内の回線対象者 に合わせて割引適用 |
以上がドコモのSIMIのみのプランの割引サービスです。
ファミリープランや光回線とのセット割引もあるので、単身者だけではなく家族でドコモを利用している人もお得に利用可能です。
サポート環境が充実している
スマホ利用中にトラブルが起きた時にも、ドコモのSIMはサポート環境が充実しているので安心して利用可能です。
ドコモでは電話はもちろん、チャットや店舗の窓口でも困った時に質問可能です。格安SIMでは、チャットサポートや電話はあっても実店舗を構えてないことも多いので、直接質問や確認ができないことがあり得ます。
チャットや電話で質問できても、説明通りに対応できない可能性もありますよ。チャットや電話が不安な人は、店舗に直接顔を出して困っていることを相談してみましょう。
また、家の近くに店舗がない人は、電話とチャットで困っていることを相談してください。
オンラインのチャットサポートは月曜日〜日曜日の9:00〜0:00まで対応しているので、夜遅くにスマホのトラブルが起きても安心です。
ドコモでSIMのみを契約する5つのデメリット
ドコモでSIMのみを契約すると、メリットばかりに感じますがもちろんデメリットも存在します。
デメリットを理解しておくことで、契約後に「こんな話聞いてない!」ということを防げるでしょう。
ここでは、ドコモでSIMのみを契約するデメリットを5つ紹介します。
他社スマホから乗り換えの場合はSIMロック解除が必要
ドコモスマホではなく、他社スマホから乗り換えてSIMのみを利用する場合はSIMロック解除が必要です。
SIMロックがかかったままの状態で、SIMカードを差し込んでも利用できません。他社スマホから乗り換える場合は、使用中のスマホのSIMロックを解除すれば利用できます。
しかし、スマホを利用していてSIMカードの抜き差しをしたことがない人もいるでしょう。
そのような場合、SIMロック解除の手順は以下を参考にしてください。
- 製造番号を確認する(iPhoneなどは設定から情報を開く・Androidは「*#06#」に電話をかける)
- My docomoにログインして手続きに進む
- 「解約・その他」をクリック
- SIMロックの解除の項目をもっと見るをクリック
- お手続きをするをクリック
- 次へ進みセキュリティーコードを入力して、製造番号を入力
- 同意後、メールアドレスを入力して手続き完了をクリック
以上の流れでロックを解除できます。
乗り換えの場合は追加費用がかかる
他社からドコモに乗り換えて、SIMのみのプランの契約に変更する場合は追加費用がかかるので注意しましょう。
他社からドコモに乗り換える場合にかかる追加費用は以下の通りです。
契約元会社の解約金 | 端末代金の残債 | ドコモ契約事務手数料 |
ドコモ契約事務事務手数料は、3,300円になります。契約元会社の解約金や端末代金の残債は、契約内容によって異なるので、乗り換え前に詳しく確認しておく必要があるでしょう。
ドコモのSIMのみを契約する場合3,300円の契約事務手数料はかかりますが、Webから申し込むと費用は免除されます。
ドコモと通信方式が異なるスマホは使えない
ドコモと通信方式が異なるスマホを利用している場合は、SIMのみのプランも利用不可能です。
3G対応のスマホや海外製のスマホなどは、ドコモと通信方式が異なります。通信方式が異なると、SIMロックが解除してSIMカードを差し込んでも利用できません。
契約後のトラブルを避けるためにも現在自分が利用しているスマホが、ドコモと通信方式が同じか確認する必要があります。
ドコモ以外の端末では動作保証がない
ドコモ以外の端末でSIMのみのプランを利用しても、動作保証がないので注意してください。
ドコモのSIMのみのプランは、他社の端末でも通信方式が同じであれば基本的に利用可能です。ただし、他社のスマホにドコモのSIMカードを差し込んだ場合、正常に動作しないこともありえます。
他社の端末であれば、正常に動作しなくてもドコモ側では対応できません。
5G料金プランは対象外
ドコモのSIMのみのプランでは、5G料金プランは対象外なので注意しましょう。
現在ドコモが提供しているSIMのみのプランでは、4Gのみ対象です。ドコモでは5Gギガライトなど、5Gのプランは次々に発表されています。
高速回線である5Gを利用したいと考える人も少なくないでしょう。
しかし、現在ドコモのSIMのみのプランでは4Gのみが対象なので、5Gを使いたい人にはおすすめできません。今後、5Gも対象になる可能性はありますが、現段階では対象外です。
5Gを利用したい人は誤って契約しないように注意しましょう。
ドコモのSIMのみ契約で適用されるキャンペーン
ドコモSIMのみのプランを契約すると、お得なキャンペーンが適用されます。
スマホを利用する上で、少しでもお得に利用できると嬉しいです。
ここでは、ドコモのSIMのみ契約で適用されるキャンペーンを3つ紹介します。
dポイント10,000ptプレゼント
ドコモのSIMのみのプランを契約すると、dポイントを10,000ptゲットできます。
こちらのキャンペーンは、新規契約or乗り換えで契約することが条件です。dポイントをためている人も多いのではないでしょうか。
また、10,000pt付与される前にドコモビジネスプレミアクラブ会員か、dポイントクラブに所属する必要があるということが注意事項です。
付与されるptには利用期限と用途も定められているので、dポイントを全て好きなように利用できるわけではありません。
それでも、10,000ptも付与されるのはかなり魅力的です。
U30ロング割
U30ロング割は、現在終了してしまったキャンペーンです。
U30ロング割は30歳以下の人を対象にしており、加入した人が30歳になるまでずっと割引されるキャンペーンでした。新規契約や他社からの乗り換えだと利用できました。
30歳になるまでずっと割引されるのは、魅力的なキャンペーンです。
しかし魅力的なキャンペーンだったからこそ、すぐにキャンペーンは終了してしまいました。いつか同内容のキャンペーンが始まることを期待しましょう。
みんなドコモ割
みんなドコモ割は、ファミリー割引のグループ全員の回線が安くなるキャンペーンです。
ドコモのファミリー割引では、同居していなくても三親等以内の親族であればグループを組めます。その中で、5G対応プランやクロッシィ対応プランを利用している人は、割引対象です。
最大3回線以上で、1,100円の割引が適用されるお得なキャンペーンです。
三親等以内の親族がドコモを利用している場合は、みんなドコモ割を有効的に利用しましょう。
SIMのみ契約から利用開始までの流れをわかりやすく解説
SIMのみの契約を検討していても、利用開始までの流れがいまいちイメージつかない人もいるのではないでしょうか。
契約から利用開始までの流れがわかると、安心して契約できます。
ここでは、SIMのみの契約から利用開始までの流れを詳しく紹介します。
手順①:事前準備をする
申し込みの前に、事前準備を徹底しましょう。
事前準備で用意すべきものは以下の通りです。
利用するスマートフォン・携帯電話 | 予約番号 |
本人確認書類 | 料金プランの決定 |
支払い方法の決定 | データ移行の準備(バックアップ) |
以上が事前準備で必要な項目です。
特に注意が必要なのが、利用するスマホとデータ移行の準備になります。利用予定のスマホが、ドコモのSIMカードに対応していないとSIMカードを差し込んでも利用できません。
また、バックアップ等をしていないとデータが消えてしまう可能性もあります。
手順②:Webページもしくは店舗で申し込み手続きを行う
事前準備が整ったらWebページもしくは、店舗で申し込み手続きを行いましょう。
店舗での申し込みの方が安心な人もいるかもしれません。しかし、Webページから申し込むと事務手数料が免除になる上に、10,000dポイントが付与されます。
手順③:SIMカードが届いたら端末に挿入する
申し込みが完了してSIMカードが届いたら利用する端末に挿入しましょう。
すでに他のSIMカードを利用していた人は、今まで利用していたSIMカードとこれから使うSIMカードとの入れ替え作業になります。
SIMカードを挿入する前に、データのバックアップは取ることをおすすめします。新しいプランの利用に際して、データが消えてしまう可能性も0ではありません。
手順④:初期設定をして利用開始
SIMカードの挿入が完了したら、最後に初期設定を行い利用開始しましょう。
初期設定とAPN設定を行えば、利用開始できますがiPhoneだけは開通手続きが必要です。
開通手続きは以下の流れで行います。
- ドコモオンラインショップを開き購入履歴を選択します
- 受付番号等を入力します
- 切り替え(開通)のお手続きをクリックします
- メールアドレスを入力して、注文を確定します
以上の流れで開通手続き完了です。
- 安藤タク
- 開通手続きは、申し込み完了日から15日以内に行う必要があるので注意しましょう。
ドコモ回線に対応しているおすすめの格安SIM5選
ここではドコモ回線に対応しているおすすめの格安SIMを5つ紹介します。
まずは、月額料金やデータ容量などを比較した下記の表をご覧ください。
月額料金 | データ容量 | 通信速度(実測値) | 通信回線 | キャンペーン | |
J:COMモバイル | 1,078円〜2,728円 | 1GB〜30GB | 平均下り速度: 96.99Mbps 平均上り速度: 12.49Mbps | スマホセットプラン:au回線 SIMカード:docomo回線 | ①Web限定スタート割 ②WEB得 ③QUOカード |
OCNモバイルONE | 770円〜1,760円 | 1GB〜10GB | 平均下り速度: 75.33Mbps 平均上り速度: 10.82Mbps | docomo回線 | 買い替え応援プログラム |
mineo | 880円〜2,178円 | 1GB〜20GB | 平均下り速度: 40.04Mbps 平均上り速度: 8,9Mbps | ①au回線 ②docomo回線 ③Softbank回線 | ①マイそく月額基本料金割引キャンペーン ②10分かけ放題440円割引キャンペーン |
nuro mobile | 330円〜2,699円 | 0,2GB〜20GB | 平均下り速度: 51,14Mbps 平均上り速度: 12,32Mbps | ①au回線 ②docomo回線 | ①NEOプランお乗り換え特典 ②バリュープラスお乗り換え特典 |
LIBMO | 528円〜2,728円 | 500MB〜30GB | 平均下り速度: 26,67Mbps 平均上り速度: 13,44Mbps | docomo回線 | ①スマホ大特価セール ②5,000円ポイントプレゼントキャンペーン |
続いて詳細について紹介します。格安SIM選びの参考にしてくださいね。
・OCNモバイルONE:お得な料金で電話可能
・mineo:業界最安値級の月額料金
・nuro mobile:初月無料で解約時期自由
・LIBMO:大容量プランが安い
J:COMモバイル:契約事務手数料がタダ
J:COMモバイルは、契約事務手数料がタダで契約できる格安SIMです。
多くの格安SIMでは、3,300円の契約事務手数料がかかりますが、J:COMモバイルではかかりません。可能な限り費用を抑えたい人にもおすすめです。
また、通信速度も速く快適にインターネットを利用できるので、日常使いで困ることはほとんどないでしょう。
OCNモバイルONE:お得な料金で電話可能
OCNモバイルONEは、頻繁に電話する人におすすめの格安SIMです。
OCNモバイルONEには「かけ放題ダブル」「10分かけ放題」「トップ3かけ放題」という、電話かけ放題プランがあり、非常に便利です。豊富なプラン内容で仕事やプライベートで、頻繁に電話する人はお得に利用できるでしょう。
ただし、通信速度は速いとは言えません。
mineo:業界最安値級の月額料金
mineoは、月額料金が業界最安値級なのが魅力です。
mineoは20GBを月額2,178円で利用できます。他社の格安SIMの20GBのプランと比較してもトップクラスに安いのが特徴です。
また、データ容量をシェアできるなど痒いところに手が届くサービスが揃っています。
少しでも価格を抑えて格安SIMを利用したい人は、mineoを契約しましょう。
NURO Mobile:初月無料で解約時期自由
NURO Mobileは、初月無料で利用できて解約時期も自由な格安SIMです。
NURO Mobileは初月無料で、契約事務手数料だけで利用できます。また、解約時期も自由で違約金もかからないので、好きなタイミングで解約可能です。
例えば、初月に無料で利用して使いにくいと感じたらすぐに解約できます。
LIBMO:大容量プランが安い
LIBMOは、大容量プランを安い料金で利用できます。
他社の格安SIMのプランと比較しても、大容量プランがかなり安いのが特徴です。動画視聴が趣味の人にもおすすめできます。
ただし、違約金が10,450円と高額なので契約する場合は、1年以内に解約しないように注意しましょう。
ドコモSIMに関するよくある質問は?
ここからはドコモSIMに関するよくある質問に答えていきます。
疑問点や不明点がある人は、ここで解消しておきましょう。
・SIMカードが故障した場合や接触不良を起こしたときの対策は?
・ドコモのSIMカードを再発行するときに必要なものは?
・ドコモの契約はどこでできるの?
・ドコモのSIMカードは使用後に返却する必要があるの?
ドコモではSIMカードを無料で交換できる?
ドコモではSIMカードを交換する場合、使用者に故意がないと無料で交換可能です。
SIMカードが故障した場合や接触不良を起こしたときの対策は?
SIMカードが接触不良を起こした場合は、店舗でSIMカードの状態を確認してもらいましょう。
また、店舗でSIMカードの状態を確認してもらって、カードが壊れている場合は交換してもらえます。
ドコモのSIMカードを再発行するときに必要なものは?
ドコモのSIMカード再発行には、本人確認書類と契約事務手数料が必要です。
ドコモの契約はどこでできるの?
ドコモの契約は、ドコモショップや量販店、ドコモオンラインショップで可能です。
ドコモオンラインショップを利用する場合は、ネットワーク環境下で自分のスマートフォンやパソコンから契約の申込みをすることができます。
事前に、個人情報などの個人の認証に必要なものを準備しておきましょう。
詳しくは、NTTドコモの公式Webサイト「新規契約 お客様サポート」をチェックしください。
ドコモのSIMカードは解約後に返却する必要があるの?
ドコモのSIMカードは解約後に返却する必要はありません。
ドコモの場合は返却する必要はありませんが、返却する必要があるキャリアもあるため、他のキャリアと契約している人は注意しましょう。
返却する必要がないのは、ストレスフリーですね。
まとめ:SIMのみ契約はドコモオンラインショップから申し込みの方が安い
ここまで、ドコモでSIMのみを契約するメリットとデメリットや、SIMのみの契約で適用されるキャンペーン、ドコモ回線に適用しているおすすめ格安SIM、SIMロック解除の方法などを紹介しました。
ドコモのSIMのみのプランを契約する際は、ドコモオンラインショップから申し込むことで、契約事務手数料がかからなくなります。
ドコモのSIMのみのプランを、少しでも安く契約したい人はドコモオンラインショップから申し込みましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。