【2023年11月最新】WiMAX端末で本当におすすめできるのはどこ?モバイル・ホームルーター9機種を比較し紹介
本当におすすめできるWiMAX端末を紹介します。
多くの種類があるWiMAX端末ですが、どの端末を選ぶか迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、最近出回っているWiMAX端末9機種を比較し利用用途に応じてどの端末がおすすめかを紹介します。
端末を選ぶ際に注意すべきポイントや、端末以外にも注意すべきポイントについても紹介しますので、是非この記事をきっかけにどの端末にするか検討してみましょう。
・利用用途に応じたおすすめWiMAX端末
・WiMAX端末を選ぶ上でのポイント
・WiMAXエリア外の場合はどうするか
\当サイトおすすめのプロバイダ 3選/
サービス名
| 5G CONNECT | GMOとくとくBB | Broad WiMAX |
月額料金(税込) | 4,500円 | ・初月~2ヶ月目:1,474円 ・3ヶ月目~35ヶ月目:3,784円 | ・初月:1,397円 ・2ヶ月目~36ヶ月目:3,663円 ・36ヶ月~:4,818円 |
:端末代金 | なし | 550円/月(36回) | 一括払い:21,780円(税込) 分割払い:605円(税込)×36回 |
契約期間 | なし | なし | なし |
詳細 | 5G CONNECTの詳細を見る | GMOとくとくBBの詳細を見る | Broad WiMAXの詳細を見る |
結論:2023年版WiMAX端末のおすすめ3選
早速ですが、2023年のおすすめWiMAX端末3選を紹介していきます。
今回おすすめするのは下記の3種類です。
・リーズナブルに使いたいなら「Galaxy 5G Mobile WiFi」
・5G回線を使いたいなら「Speed WiFi 5G X11」
・WiMAXのホームルーターなら「Speed WiFi HOME 5G L12」
リーズナブルに使いたいなら「Galaxy 5G Mobile WiFi」
端末名 | Galaxy 5G Mobile WiFi |
最大速度 | 下り2.2Gbps/上り183Mbps |
5G対応 | ○ |
連続通信時間 | 最大1,000分 |
最大接続数 | 無線10台/USB1台 |
本体サイズ | 147×76×10.9mm |
重さ | およそ203g |
公式価格 | UQ WiMAX:5,940円(クレカ一括払いで2円) GMOとくとくBB:21,780円 BIGLOBE:21,912円 |
リーズナブルに使いたい人におすすめなWiMAX端末が「Galaxy 5G Mobile WiFi」です。
最大速度は下り2.2Gbps/上り183Mbpsと申し分なく、SNS閲覧や動画視聴を快適に楽しめます。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、最大1,000分間の通信を実現している点も魅力です。
どうしてリーズナブルに使いたい人におすすめなの?
UQ WiMAXの場合、クレカ一括払いを選択することで2円という破格の安さで購入できるためです。
WiMAX端末の平均価格はおよそ21,000円前後なことを考えると、かなり安いことがわかります。
UQモバイルを検討している人で少しでも導入コストを抑えたい人におすすめです。
5G回線を使いたいなら「Speed WiFi 5G X11」
端末名 | Speed WiFi 5G X11 |
最大速度 | 下り2.7Gbps/上り183Mbps |
5G対応 | ○ |
連続通信時間 | 最大490分 |
最大接続数 | 無線16台/USB1台 |
本体サイズ | 136×68×14.8mm |
重さ | およそ174g |
公式価格 | UQ WiMAX:5,940円 GMOとくとくBB:21,780円 BIGLOBE:21,912円 |
とりあえず5G回線を使いたい人におすすめなのが「Speed WiFi 5G X11」です。
速度の理論値は下り2.7Gbps/上り183MbpsとWiMAX端末の中でもトップクラス。
動画の視聴やファイルのダウンロードもサクサク快適です。
本体サイズは136×68×14.8mm、重量はおよそ176gとコンパクトかつ軽量でどこでも気軽に持ち運べます。
デザインもシンプルで良いね。
バッテリー時間は「Galaxy 5G Mobile WiFi」と比べるとやや短めなため、外出先で長時間使う人は注意してください。
WiMAXのホームルーターなら「Speed WiFi HOME 5G L12」
端末名 | Speed WiFi HOME 5G L12 |
最大速度 | 下り2.7Gbps/上り183Mbps |
5G対応 | ○ |
連続通信時間 | – |
最大接続数 | 無線40台/有線2台 |
本体サイズ | 101×179×99mm |
重さ | およそ446g |
公式価格 | UQ WiMAX:5,940円 BIGLOBE:21,912円 |
ホームルータータイプのWiMAX端末を探している人におすすめしたいのが「Speed WiFi HOME 5G L12」です。
最大速度は下り2.7Gbps、上りが183Mbpsとかなり高性能。
もちろん5G通信にも対応しています。
最大接続数は無線時で40台、有線時で2台とホームルータータイプなこともありかなり多く、家族で利用する場合や複数のデバイスを接続したい人も安心です。
据え置き型のWiMAXを探している人はぜひチェックしてみてください。
ホームルーターはモバイルルーターよりも通信が安定しやすい点も大きな魅力。理由があって光回線が使えない人や、そこまで外出先でネット接続をしない人におすすめです。
WiMAX端末9種の通信速度や通信方法を徹底比較
続いて、WiMAX端末9種を比較していきます。
WiMAX端末9種の情報を記載した比較表は下記のとおりです。
端末名 | Speed WiFi HOME 5G L12 | Speed WiFi HOME 5G L11 | Speed WiFi 5G X11 | Galaxy 5G Mobile WiFi | WiMAX HOME 02 | Speed WiFi HOME L02 | WiMAX HOME 01 | Speed WiFi NEXT WX06 | Speed WiFi NEXT W06 |
最大速度 | 下り2.7Gbps/上り183Mbps | 下り2.7Gbps/上り183Mbps | 下り2.7Gbps/上り183Mbps | 下り2.2Gbps/上り183Mbps | 下り440Mbps/上り75Mbps | 下り1Gbps/上り75Mbps | 下り440Mbps/上り75Mbps | 下り440Mbps/上り75Mbps | 下り1.2Gbps/上り75Mbps |
5G対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | – | – | – |
連続通信時間 | – | – | 最大490分 | 最大1,000分 | – | – | – | 最大690分 | 最大540分 |
最大接続数 | 無線40台/有線2台 | 無線30台/有線2台 | 無線16台/USB1台 | 無線10台/USB1台 | 無線20台/有線1台 | 無線40台/有線2台 | 無線20台/有線2台 | 無線16台/USB1台 | 無線16台/USB1台 |
本体サイズ | 101×179×99mm | 70×182×124mm | 136×68×14.8mm | 147×76×10.9mm | 50×118×100mm | 93×178×93mm | 70×155×100mm | 111×62×13.3mm | 128×64×11.9mm |
重さ | およそ446g | およそ599g | およそ174g | およそ203g | およそ218g | およそ436g | およそ338g | およそ127g | およそ125g |
公式価格 | UQ WiMAX:5,940円 BIGLOBE:21,912円 | UQ WiMAX:5,940円(クレカ一括払いで2円) GMOとくとくBB:21,780円 BIGLOBE:21,912円 | UQ WiMAX:5,940円 GMOとくとくBB:21,780円 BIGLOBE:21,912円 | UQ WiMAX:5,940円(クレカ一括払いで2円) GMOとくとくBB:21,780円 BIGLOBE:21,912円 | – | – | – | – | – |
同じサービスでも端末が異なると使い心地が変わってきます。自分の要望を満たしてくれる端末を選ぶことが大切です。
いろいろ種類のWiMAX端末が提供されていますが、現在であれば5G対応のものがおすすめです。
WiMAX事業者によっては5G非対応の端末を取り扱っているところもありますが、今ではスペック不足を感じてしまう可能性が高め。
コストもそこまで変わらないので、できるだけ5G対応のWiMAX・端末を選ぶようにしましょう。
モバイルルータータイプであれば、「Speed WiFi 5G X11」がおすすめ。
下り最大2.7Gbpsかつ無線接続最大16台という高いスペックを持っていながら、気軽に持ち運べます。
ホームルータータイプであれば、「Speed WiFi HOME 5G L12」が良いでしょう。
下り最大2.7Gbps/上り最大183Mbpsの高速通信が可能。
最大接続台数は無線が40台、有線で2台とWiMAX端末の中では最も優れています。
WiMAXの端末を選ぶ上で注意すべきポイント
WiMAXの端末を選ぶ上で注意すべき点がいくつかあります。持ち運びをするかしないかはもちろん、通信速度やバッテリーの持ち時間など端末ごとに性能が大きく違います。
端末の通信速度
端末によって回線の通信速度や安定性が異なります。
基本的にはホームルーターの方が通信速度や安定性のどちらの面も良い性能ですが、コンセントに繋いで利用するため、持ち運びができません。
持ち運びのできるモバイルルーターは性能面では劣りますが、外出先で利用できることは大きなメリットです。
外出先でもネットを使う可能性がある方はモバイルルーターを選んでおいて間違いないです。安定性を求める人や、外出先で利用しない人はホームルーターを選びましょう。
なお、各端末のスペックに記載されている速度はあくまで理論値。
実際の利用時にスペック上の最大速度ができることはまずありませんので、利用を考えている人は注意してください。
WiMAXに限らず、他の通信サービスを選ぶ際にも気をつけたいね。
実際にどのくらいの速度が出せるのかチェックしたい場合は、「みんそく」などを利用して各サービスや端末の実測値を調べてみましょう。
対応通信モードや通信方法
通信モードの対応や通信方式によって端末を選ぶ必要があります。
もし5G回線を使いたいのであれば、5G対応の端末を選ぶ必要がありますが、5G回線を利用する予定のない方は割安なWiMAX2+のみの端末を選択しましょう。
5G回線に対応しているか否かで月額1000円程度の差があります。
バッテリーの持ち時間
バッテリーの持ち時間は端末によって大きく差があります。
ホームルーターはコンセントに繋いで利用するため、気にする必要はありませんが、「Galaxy 5G Mobile WiFi」は一回の充電で約16時間稼働します。
連続利用時間が長い方はバッテリー持ちの良いものを選び、外出先でバッテリー切れにならないようにしましょう。
WiMAXの契約で端末以外に注意すべきポイント
WiMAXを契約する際には端末以外にも注意すべきポイントがいくつかあります。
プロバイダや提供エリア、通信制限など注意しないと利用に大きく影響する内容ですので、契約前に必ず確認しましょう。
WiMAXの契約で端末以外に注意するポイントは以下の3点です。
リーズナブルに契約できるプロバイダを選ぶ
WiMAXを契約する際は、端末だけでなくプロバイダ選びも大事です。
同じWiMAXというサービスであったとしても、プロバイダによって基本料金や初期費用、その他の特典・割引などが変わってきます。
まずは気になるWiMAX事業者を選び、自分の重視したいポイントを他社と比較していくのがおすすめです。
また、コストを抑えたい場合はキャッシュバックのあるプロバイダを選ぶことも有効です。
例えば、UQ WiMAXでは5,938円、GMOとくとくBBでは最大40,000円のキャッシュバックを利用できます。
お得にWiMAXを使いたい人はぜひチェックしてみてください。
WiMAXの提供エリアかどうかを確認する
WiMAX回線はauやソフトバンクといった大手キャリアの回線よりも利用できるエリアが限定的です。
地域によっては使えないこともあるので、申し込み前には必ず提供エリアをチェックしておきましょう。
大手キャリア同様の広いエリアで利用できるようになる「プラスエリアモード」という追加オプションもありますが、基本料に加えて月額+1,100円かかります
また、「プラスエリアモード」利用時は月15GBまでという通信上限がある点にも注意が必要です。
また、WiMAX対応エリア外の方には「縛りなしWiFi」がおすすめです。
「データ無制限」と記載されていても通信制限がかかることはある
過去のWiMAXで提供されていたプランでは、WiMAX回線利用でも「3日で10GBまで」や「3日で15GBまで」といった制限がありました。
しかし、2022年2月からは上記のような制限はなくなりました。現在では、通信量に関する心配は不要でしょう。
通信量を気にしなくなっても良くなったのはかなりのメリットだね。
ただし、必ずしも速度制限がかからなくなったというわけではありません。
UQ WiMAXの公式ページでは次の記載があります。
一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
3日の制限はなくなったものの、状況によっては制限がかかる可能性があるというわけですね。
完全に制限がないと思っている人は注意してください。
WiMAX端末の設定方法
続いて、WiMAX端末の設定方法について解説していきます。
WiMAXの利用手順は下記のとおりです。
端末ごとに微妙な違いはありますが、おおまかな流れは同じです。初めてWiMAXを利用する人はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.WiMAX端末の電源をつける
WiMAX本体が届いたら、まずはWiMAX端末の電源をつけてみましょう。
モバイルルーターの場合は充電されていれば電源をつけられます。
ホームルーターの場合はコンセントを挿すことですぐに利用可能です。
2.接続したいデバイスのネットワーク設定を開く
無事にWiMAX端末を起動できたら、次は接続したいデバイスを用意してください。
PCやゲーム機など接続したいデバイスのネットワーク設定を開き、アクセスポイント検索からWiMAXを探しましょう。
3.端末に記載されているSSID/パスワードを入力
次はリストの中から自分のWiMAXを選択し、WiMAX端末本体に記載されているSSID/パスワードを入力します。
「Galaxy 5G Mobile WiFi」はホーム画面内にある「WiFi」からSSID/パスワードを確認できますよ。
1文字でも間違えてしまうと接続できなくなりますので、間違えないように慎重に入力してください。
4.接続テストを行う
パスワードの入力が完了した後は、接続テストを行いましょう。
インターネットを利用するサービスであれば、なんでも良いですが手軽に使える検索ブラウザを利用した確認がおすすめです。
ネット接続が完了できたら開通完了です。
工事などもなく手軽に使い始められるのが良いね。
WiMAXが遅いときの対処法
WiMAXがなんか遅いなあ。
そんなときは下記のような対処法が有効です。
それぞれ解説していきますので、WiMAXの速度が遅くて悩んでいる人はぜひ試してみてください。
速度制限がかかっていないか、使用状況を確認する
速度が遅くなっているときはまずは速度制限がかかっていないか確認しましょう。
前までは3日間の利用量を確認すれば、速度制限がかかっているか判断できましたが、現在は撤廃されたため明確な判断基準がありません。
じゃあ速度制限がかかっているかどうか確認できないの?
「FAST.com」などの速度測定サイトを利用してみてください。
速度測定を行い1Mbps未満しか出ていない場合は、速度制限がかけられている可能性が高めです。
制限が解除されるまで少し時間を空けてから、WiMAXを利用してください。
再起動してみる
再起動もWiMAXの速度が遅い場合に有効な対処法のひとつです。
WiMAX端末もしくは接続デバイスの原因不明のエラーによって、速度が遅くなってしまうこともあります。
そんなときは再起動を試してみてください。
再起動することでエラーが解消され、速度が戻ることがあります。
設置場所を変える
デバイスの再起動を試してみても速度が改善されない場合は、WiMAX端末の設置場所を変更してみてください。
WiMAXはWiMAXもしくはau回線の電波を拾うことで、ネット接続を可能にしています。
そのため、電波の入りやすい場所にWiMAX端末を移動することで、回線速度が改善されることがあります。
おすすめなのは電波を干渉するものがない窓際への設置です。電波を受信しやすくなり、より速いスピードでネットを楽しめますよ。
WiMAXの回線速度を改善したい人はぜひ試してみてください。
クレードルとLANケーブルでの接続を試してみる
クレードルとLANケーブルでの接続を試してみるのもWiMAXの速度改善に有効です。
クレードルとは主に充電用として利用されるモバイルルーター用の設置台のことですよ。
製品によってはこのクレードルを使うことで、モバイルルーターでも有線LAN接続できることがあります。
無線接続に比べて環境に左右されにくく、安定した通信が可能に。
無線でなかなか速度が出ない場合にはぜひ試してみてください。
WiMAXの端末に関してよくある質問
WiMAX端末に関してよくある質問を紹介します。
契約前に目を通し、不明点や疑問点を残さないようにしましょう。
端末の交換に関することや端末代金、中古の端末などの公式サイトでは載っていない情報も取り扱っていきます。
・WiMAXの機種変更はできる?
・WiMAXの端末代金は?
・WiMAXは端末のみでの購入や中古購入は可能?
・WiMAXのホームルーターとモバイルルーターはどっちを選べば良い?
・WiMAXとソフトバンクAirはどっちがおすすめ?
・海外利用に対応している機種はある?
WiMAXの端末は交換できる?
プロバイダにもよりますが、初期不良がない限りは交換できません。
端末が届いたあとに思っていたものと違った場合は返品ができる場合と、解約に関する違約金がかかる場合があります。
WiMAXの機種変更はできる?
WiMAXでも機種変更は行えます。
機種変更に関するキャンペーンはそこまで頻繁に開催されておらず、ほとんどケースでそのまま端末代を支払うことに。
5G対応の端末は21,000円前後、5G非対応のものは16,500円前後で購入できます。
バッテリーの劣化やスペック不足を感じている人はぜひ検討してみてください。
WiMAXの端末代金は?
WiMAXの端末料金に関してもプロバイダによって異なります。基本的には端末を購入するというもので、月額料金に含まれている場合が多いです。
また、キャンペーン等で端末代金が無料となっている場合は、月額料金から端末代金分値引きされていることも多いです。他には端末は購入ではなくレンタルという契約形態も多く、解約する際に返品するため端末代金はかかりません。
WiMAXは端末のみでの購入や中古購入は可能?
WiMAX端末の新品はプロバイダでしか入手することはできず、プロバイダではSiMとセットでの契約しかできないため、端末のみ購入する場合は中古のみです。
WiMAX端末の中古での購入は可能ですが、SiMカードがないと利用できないため中古で購入する機会もあまりないと思います。
もしSiMがあるなどの理由で中古のWiMAX端末を購入したい場合は、ヤフオクやメルカリなどのフリマサイトで購入できますので検討しても良いでしょう。
WiMAXのホームルーターとモバイルルーターはどっちを選べば良い?
まず前提として、WiMAXにはホームルーターとモバイルルーターがあります。持ち運びをする可能性がある方はか必ずモバイルルーターにしましょう。
ホームルーターはコンセントに繋いで利用するもので、外出先で利用するには向いていません。しかし、性能面ではホームルーターの方が良い場合が多く、有線接続ができる上に同時接続台数が多いです。
WiMAXとソフトバンクAirはどっちがおすすめ?
WiMAXとソフトバンクAirの2種類のサービスですが、ユーザーによって適しているサービスが異なります。
それぞれの特徴は下記のとおりです。
・ホームルーター型やモバイルルーター型など端末の種類が豊富
・au回線とWiMAX回線が使える
・端末代が高い(21,000円前後)
・auやUQモバイルとのセット割が利用可能
・端末の種類は少ない
・ソフトバンク回線が使える
・端末代がかなり高い(71,280円)※36ヶ月間利用で無料にすることが可能
・最初の1年の利用料金は安い(月額3,080円)
・ソフトバンクやワイモバイルとのセット割が利用可能
海外利用に対応している機種はある?
WiMAXには海外利用に対応している機種はありません。
そのため、海外で利用できる通信サービスを探しているのであれば、他のサービスを検討する必要があります。
下記のページで海外利用におすすめのWiFiを紹介しています。気になる人はチェックしてみてください。
まとめ:WiMAXの端末は用途に適したものを選ぼう
WiMAX端末のおすすめは人によって異なります。持ち運びをする方であればモバイルルーターを選び、持ち運びをしない方であればホームルーターを選びましょう。
選ぶ基準とおすすめ3端末は以下の通りです。
・モバイルルーターでコスパが良い(5G回線は使わない)「W06」
・ホームルーターで家でしか使わない「HOME 5G L11」
端末によって性能や使い勝手は変わりますので、利用用途に応じて適した端末を選びましょう。
WiMAXが提供エリア外の人は「縛りなしWiFi」がおすすめ
WiMAXの提供エリア外の方には「縛りなしWiFi」がおすすめです。WiMAXはまだ全国に提供されていないので、対応エリア外の方は他の回線を選ぶ必要があります。
「縛りなしWiFi」はSoftbankを利用しているプロバイダで、接続が安定性しています。
WiMAXは現在提供エリアを拡大している最中ですので、いつ提供エリア内になってもすぐに解約できる違約金なしのプロバイダである「縛りなしWiFi」を検討すると良いでしょう。