【2023年11月】アメリカ旅行におすすめできるレンタルWi-FiTop10-失敗しない選び方-
アメリカに旅行に行きたいんだけど、Wi-Fiって通ってる?
基本的にはどこでも通ってます!
広大な土地を持ち、経済が大きく動いているアメリカ。もちろんWi-Fi環境は、世界各国と比較してもトップクラスで整っています。
しかし、人口が多いということも加味すると、フリーWi-Fiは接続できたとしても速度がかなり遅いと考えられます。そのため、快適に接続するためには、日本国内からレンタルWi-Fiを持ち込む方が快適に利用できるでしょう。
本記事では、アメリカ旅行でWi-Fiを利用する方法に加え、おすすめできるレンタルWi-Fiをランキング形式で紹介します。
アメリカ旅行でのネット環境構築の参考にしてください。
この記事でわかること
・アメリカ旅行でWi-Fiを利用する方法
・アメリカ旅行でWiFiをレンタルする際の比較ポイント
・アメリカ旅行におすすめできるレンタルWi-FiTop10
・アメリカ旅行でWiFiレンタルを利用する際の注意点
・アメリカで使えるおすすめレンタルWi-Fiに関するよくある質問
\海外旅行におすすめのレンタルWiFi 3選/
グローバルWiFi | U.S.DATA | WiFiBOX | |
レンタルにかかる料金(手数料送料を含む) | 300MB:1,170円 600MB:1,470円 1.1GB:1,670円 無制限:2,370円 | 無制限:890円/日 1GB:663円/日 700MB:618円/日 300MB:608円/日 | 無制限:990円/日 1GB:690円/日 500MB:390円/日 |
データ容量 | 300MB〜無制限 | 無制限/1GB/500MB/300MB | 無制限/1GB/500MB |
使用可能国の数 | 200カ国以上 | アメリカ | 200ヶ国以上 |
レンタル開始ができるタイミング | 空港での受け取り返却(別途550円) | 空港での受け取り、宅配便 | 空港での受け取り |
サポート体制 | 24時間365日のサポート体制 | 受付時間:11~17時 ※土日祝日は16時まで | 空港での返却 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
海外旅行に行く際におすすめのレンタルポケット型WiFiは「グローバルWiFi」です。
200以上の国と地域に対応していて定額制で使い過ぎて支払いが多額にならないという特徴があります。また、24時間365日のサポート体制も整っているので安心して利用することが可能です。
詳しくはグローバルWiFiの公式サイトをご覧ください
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アメリカ旅行でWi-Fiを利用する方法
上記でも触れた通り、アメリカでは様々な場所においてフリーWi-Fiに接続することが可能です。
ここでは、アメリカ旅行でWi-Fiを利用する主な方法について解説します。
フリーWiFiを利用する
アメリカでは、多くのカフェやレストランで無料WiFiが完備されており、パスワード不要で接続できる場所も多いです。
特に、スターバックスとマクドナルドはアメリカ人で知らない人はいないと言える程、無料WiFiが利用できるカフェ・レストランとして有名です。
・スターバックス(Starbucks):WiFi接続ID:Google Starbucks:全店舗
・マクドナルド(McDonald):WiFi接続ID:Wayport_Access:全店舗
・デニーズ(Denny’s):全店舗
・ダンキン ドーナッツ(Dunkin Donuts):全店舗
・クリスピークリームドーナツ(Krispy Kreme):全店舗
・サブウェイ(Subway):一部店舗
・ウェンディーズ(Wendy’s):一部店舗
・フーターズ(Hooters):一部店舗
・タコベル(Taco Bell):全店舗
接続方法も至って簡単で、アンドロイドやiphoneといったスマホやPC・タブレットでWiFi接続画面を開き、各無料スポットが提供しているログインIDを選択します。
選択後はブラウザが起動し、規約(Terms & Conditions)の承認画面が出るので、OKもしくは”Accept & Connect.”(承認して接続)をクリックしましょう。
googleマップにてfree wifiと検索すると無料WiFiが使えるカフェやレストランが検索できるため、こちらも参考にしてください。
SIMを購入し差し替える
アメリカでデータ通信を行う場合は、プリペイドSIMの利用もおすすめです。
SIMとは、スマホに挿し込まれているカードのことで、加入者を特定するための契約者情報が記録されています。プリペイドSIMを購入して、スマホに挿すとアメリカでネットを使えるため、日本で利用しているSIMカードと挿し替えましょう。
SIMカードを差し替えると国際電話が使えないなどの注意点もあります。日本で使っている電話番号は、一時的に利用できません。
また、日本語の説明書がない場合は設定作業で難航する場合があります。英語がわからない人は苦労するので、トータルで考えるとあまりおすすめできません。
また、eSIM対応のプリペイドSIMなら、カードを差し替えずに利用可能です。カードを挿す代わりに、設定データをダウンロード・適用するだけで使えます。(※eSIM対応のスマホでのみ使用可能)
しかし、SIMカードの挿し替えより設定が複雑なため、初心者向けではありません。
海外ローミングを利用する
海外ローミングとは、現地の事業者の設備を通じて音声通話やインターネットなどのデータ通信を利用できるようにする仕組みのことです。
基本的に、この仕組みを利用するためには、日本国内の各キャリアのオプションを利用してローミングできるようにする必要があります。
スマホで設定を変えるだけで利用ができるお手軽な方法ですが、レンタルWiFiと比べると割高に設定されていることが多い点には注意です。
そもそも通信量があまり多くない方にはおすすめの方法と言えるでしょう。
レンタルWiFiを利用する
レンタルWiFiは、モバイルWiFiをレンタルできるサービスのことを指します。1日単位でレンタルができ、さらに1日数百円とリーズナブルな料金で利用できるのが特徴です。
フリーWiFiの様に利用エリアの制限に悩まされることは無く、持ち運べますのでストレス少なくインターネットを利用できるおすすめの方法となっています。
申込みはWEBサイトで簡単にすることができ、受取も空港や宅配で出来る場合がほとんどです。
渡航前などに受け取り、現地に着いたら電源を入れるだけで利用ができるため、非常に便利です。
アメリカ旅行で快適にインターネット接続ができるおすすめレンタルWi-Fiを確認する
アメリカ旅行でWiFiをレンタルする際の比較ポイント
アメリカ旅行でレンタルWi-Fiを利用する際は、いくつかのポイントを比較して選ぶことが望ましいです。
ここでは、上記について深堀して解説します。
レンタル期間
アメリカ旅行でWi-Fiを利用する際に特に気をつけたいポイントは、レンタルWi-Fiのレンタル期間です。
レンタルWi-Fi事業者によっても異なりますが、「何泊何日の滞在になるか」によってサービスのおすすめ度合いは変わります。
例として、アメリカでの利用期間が1ヶ月未満なら、1日あたりの料金を提示しているサービスがおすすめです。1ヶ月以上の長期なら、月額制のレンタルWiFiや海外で使えるスマホプランが向いています。
滞在する期間に合わせて、最適なレンタル期間のプランを持つレンタルWi-Fiを検討しましょう。
速度・データ容量
アメリカをはじめ、海外用にレンタルWi-Fiを利用する場合は速度やデータ量が変更できるものを選択しましょう。
海外で利用する場合、電波感度やどの程度のデータ量を使用するのか予想しにくくなります。
変更ができないものを契約してしまうと、海外でデータ量が足りずに困ってしまうかもしれません。
不測の事態に備えて、データ量や通信速度が変更できるものを選択しておきましょう。
料金
アメリカはもちろんですが、海外用にレンタルWi-Fiを利用する場合は料金ができるかぎり安く押さえられるものを選びましょう。
海外に赴くとなれば、それなりの額の費用が発生してしまいます。海外Wi-Fiレンタルのコストをなるべく抑えたいという方も多いでしょう。
海外用のレンタルWi-Fiは、国や地域、通信速度などによって大きく料金が変わる場合があります。複数の事業者をしっかりと比較して、より安い料金プランを選ぶとよいでしょう。
対応エリア
海外用にレンタルWi-Fiを利用する場合は、旅行先に対応しているものかどうかを確認しましょう。
対応していないものに関しては当然利用できません。加えて、対応している国や地域は契約するWiFi事業者によって大きく異なります。
渡航先に対応しているかどうかは、まず最初に調べておきたい重要なポイントになります。
申し込み前に旅行先に対応しているか必ず確認しましょう。
受け取り・返却方法
アメリカに限らない話ではありますが、海外用のレンタルWi-Fiを利用する場合は空港で受け取り、返却できるものを選択するのが一番おすすめです。
WiFi端末の受け取りや返却のために自宅で受け取ったり郵送で返却したりする手間がかかりません。
手間や時間が一番かからないのは空港での受け取り、返却になります。
受取り場所や返却場所も必ず事前に確認しておきましょう。
サポート・補償オプション
サポート体制は、海外でWiFiを使う際に重視しておきたいポイントです。加えて海外での利用は、故障や紛失などのリスクが国内での利用よりも倍増します。
そのため、補償サービスに加入しておかないとかなり高額な料金を請求される可能性があります。
高額請求されないように、補償サービスがしっかり用意されているところを選択しましょう。
端末の故障や紛失にも対応できる補償サービスを用意しているものが良いでしょう。
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アメリカ旅行におすすめできるレンタルWi-FiTop10
ここでは、アメリカ旅行におすすめなレンタルWi-Fiをランキング形式で紹介します。
ポイント別に比較しているため、用途に合うものを選択してください。
海外WiFi | 対応している国 | レンタルにかかる料金(手数料送料を含む) | データ容量 | レンタル開始ができるタイミング | 返却方法 | サポート体制 | 詳細 |
グローバルWiFi | 200ヶ国以上 | 300MB:1,170円 600MB:1,470円 1.1GB:1,670円 無制限:2,370円 | 300MB〜無制限 | 空港での受け取り返却(別途550円) | 空港での返却(550円) | 24時間365日のサポート体制 | 公式サイト |
U.S.DATA | アメリカ | 無制限:890円/日 1GB:663円/日 700MB:618円/日 300MB:608円/日 | 無制限/1GB/500MB/300MB | 空港での受け取り、宅配便 | 宅配 | 受付時間:11~17時 ※土日祝日は16時まで | 公式サイト |
WiFiBOX | 200ヶ国以上 | 無制限:990円/日 1GB:690円/日 500MB:390円/日 | 無制限/1GB/500MB | 空港での受け取り | 空港での返却 | 電話/メール/チャット | 公式サイト |
jetfi | 100ヶ国 | 350MB:980円 500MB:1,280円 1GB:1,580円 | 350MB〜1GB | 宅配便(660円) 空港カウンター(無料) コンビニ(660円) | 同梱レターパック(660円) 空港カウンター(無料) | jetfiサポートセンターにて対応 | 公式サイト |
イモトのWiFi | 200ヶ国以上 | 500MB:1,580円 1GB:1,880円 無制限:2,380円 | 500MB〜無制限 | 空港での受け取り、宅配便 | 空港での返却、宅配便 | 申し込みフォームまたはWebでの問い合わせ | 公式サイト |
JAL ABC | 28ヶ国 | 無制限:1,250円 | 無制限のみ | 宅配便(839円) 空港カウンター(無料) | 宅配便(実費) 空港カウンター(無料) | JALABCコンタクトセンターにて対応 | 公式サイト |
楽天トラベルグローバルWiFi | 200ヶ国以上 | 600MB:500円 1.1GB:700円 無制限:1,000円 | 600MB〜1.1GB | 宅配便、空港カウンター(無料) | 宅配便(実費) 空港カウンター(無料) | 24時間365日のサポート | 公式サイト |
HIS MobileWiFi | 80ヶ国以上 | 無制限:1,300円 | 無制限のみ | 宅配便(実費) 空港カウンター(無料) | 宅配便(1,100円) 空港カウンター(無料) | HISモバイルサポートを利用 | 公式サイト |
TripWiFi | 100ヶ国以上 | 7日間で1GB 1,000円 | 1GB /7日間 | 端末購入のため返却なし | 端末購入のため返却なし | メールもしくはチャットにて対応 | 公式サイト |
JAPAEMO | 50ヶ国 | 150MB:500円 500MB:750円 | 150MB /500MB | 宅配便のみ(往復1100円) | 宅配便のみ(往復1100円) | 電話にて対応 | 公式サイト |
ZEUSWiFi | 106ヶ国 | 300MB:377円 1GB:966円 3GB:2,420円 | 300MB〜3GB | 宅配便のみ(無料) | 宅配便のみ(無料) | カスタマーセンターもしくはメールにて受付 | 公式サイト |
海外Wi-Fiレンタルショップ ショップ | 135カ国 | 1GB:220円+通信料金(500円~) | 1GB,無制限 | 宅配便 、コンビニ、店頭 | ポスト、宅急便 | 店舗もしくは電話にて受付 | 公式サイト |
1位:グローバルWiFi:リーズナブルにデータ通信が可能!
運営会社 | 株式会社ビジョン |
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データ容量 | 無制限/1.1GB/600MB/300MB |
利用料金 | 無制限:2,070円/日 1.1GB:1,370円/日 600MB:1,170円/日 300MB:870円/日 ※4Gプラン国内受け取りの場合 |
受取手数料 | 550円 |
24時間 サポート | 電話/メール/LINE/Skype |
当日予約 | 可能 |
補償サービス | 一部補償:220円/日 全額補償:330~550円/日 全額補償+旅行保険:550~770円/日 |
補償以外の オプション | 翻訳機/フォトプリンター/モバイルバッテリー/GoPro/360°カメラ/変換プラグ/USBアダプター/イヤホン/折り畳み傘/USBカーチャージャー/iPadmini/乗り継ぎオプション |
5G通信 | 対応 |
グローバルWiFiは、株式会社ビジョンが運営しているサービスで、東京都新宿区に拠点を構えるインターネット事業を取り扱う企業です。
キャリアの国際ローミングを利用するとどうしても高額になってしまいますが、グローバルWi-Fiのモバイルルーターを利用すればよりリーズナブルにデータ通信できます。
また、グローバルWi-Fiは1日あたりの定額制です。決まった額を支払っておけば、購入したデータ量の上限まで1日中利用できます。それぞれの利用するデータ量に合わせて約1,000円から契約できるため無駄がありません。
加えて、グローバルWi-Fiは全国の主要空港に専用のカウンターを設置しています。
返却もこのカウンターでできるため郵送の手間がなく、より手軽に利用できます。
2位:U.S.DATA:アメリカ本土専用の海外WiFiレンタルサービス!
運営会社 | 株式会社インバウンドプラットフォーム |
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データ容量 | 無制限/1GB/500MB/300MB |
利用料金 | 無制限:890円/日 1GB:663円/日 700MB:618円/日 300MB:608円/日 |
受取手数料 | 550円 ※キャンペーンで無料 |
24時間 サポート | 非対応 (受付時間:11~17時) ※土日祝日は16時まで |
当日予約 | 不可 |
補償サービス | 一部補償:200~300円/日 全額補償+旅行保険:500円/日 |
補償以外の オプション | 翻訳機/モバイルバッテリー |
5G通信 | 非対応 |
U.S.DATAとは株式会社インバウンドプラットフォームが運営する、アメリカ本土専用の海外WiFiレンタルサービスです。
U.S.DATAはアメリカ大手通信会社Verizon社とT-Mobile社の回線を使ってWiFiサービスを提供しているので、アメリカ全土で4G LTEが使えます。
また、U.S.DATAは他社レンタルWi-Fiと比べると、アメリカ本土での料金が最安水準となっています。
加えて、U.S.DATAは空港で発生する受け渡し手数料540円が無料です。
ただ、容量は500MBしか利用できないため、大容量が必要な場合は他社レンタルWi-Fiを選びましょう。
3位:WiFiBOX:機械で貸出から返却まで完結する!
運営会社 | 株式会社テレコムスクエア |
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データ容量 | 無制限/1GB/500MB |
利用料金 | 無制限:990円/日 1GB:690円/日 500MB:390円/日 |
受取手数料 | 無料 |
24時間 サポート | 電話/メール/チャット |
当日予約 | 可能(当日手数料なし) |
補償サービス | 一部補償:220円/日 |
補償以外の オプション | – |
5G通信 | 非対応 |
WiFiBOXは、主に海外へ渡航する人向けに展開されているWiFiレンタルサービスです。2022年4月よりサービスを開始しており、WiFiレンタルサービスとしてはまだまだ新規のものといえるでしょう。
WiFiBOXは既存のWiFiレンタルサービスと異なり、機械で貸出から返却まで完結するのが特徴です。人とのやりとりがなく、機械から端末を取り出して使用後に戻せば問題ありません。
利用料金についても安めに設定されているため、コスト重視でWiFiレンタルサービスを探している人におすすめです。
4位:jetfi:クラウドSIM端末を使った海外旅行向けレンタルWiFi!
運営会社 | 株式会社 MAYA SYSTEM |
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データ容量 | 無制限/1GB/500MB/350MB |
利用料金 | 無制限:2,070円/日 1GB:1,270円/日 500MB:1,170円/日 350MB:878円/日 利用料が最大80%OFF(9/30まで) |
24時間 サポート | 電話/メール |
当日予約 | 非対応 |
補償サービス | 全額補償:550円/日 全額補償+旅行保険:770円/日 |
補償以外の オプション | 端末保証/かけ放題機能/事前受取/コンセント変換プラグ |
5G通信 | 非対応 |
jetfi(ジェットファイ)は、クラウドSIM端末を使った海外旅行向けのレンタルWiFiです。
クラウドSIMが自動的に現地の電波を掴んで接続してくれるため、現地SIMを空港で購入するなんて手間はもう必要ありません。
4G LTE通信が使えること、端末をモバイルバッテリーとして使えることがjetfiの最大の魅力です。
もちろん4G LTEにしか対応していないわけではなく、非対応エリアではきちんと3Gに繋がるので安心してください。
5位:イモトのWiFi:当日まで申し込み可能!
運営会社 | エクスコムグローバル株式会社 |
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データ容量 | 無制限/1GB/500MB |
利用料金 | 無制限:1,860円/日 1GB:1,160円/日 500MB:640円/日 |
受取手数料 | 550円 ※本社受け取りなら無料 |
24時間 サポート | 電話/メール |
当日予約 | 可能 |
補償サービス | 一部補償:220円/日 全額補償:330円/日 全額補償+旅行保険:550円/日 |
補償以外の オプション | 補償オプション/モバイルバッテリー/翻訳機/電源タップ/コンセント変換プラグ |
5G通信 | 非対応 |
「イモトのWiFi」は、CMなどの広告配信に力を入れていて知名度の高い海外Wi-Fiレンタルサービスです。200以上の国と地域に対応しており、海外Wi-FiレンタルといえばイモトのWiFiを想像する人も多いでしょう。
空港・宅配・東京本社での受け取りから選べますが、当日まで申し込み可能な空港での受け取りが最も便利に使えるでしょう。
宅配・東京本社での受け取りの場合、返却は郵送で梱包の手間がありますが、空港での受け取りなら空港カウンターや設置されている返却ボックスにて簡単に済ませられます。
料金はやや高めの傾向ではありますが、知名度が高いことからサポート体制の手厚さは期待できるかと思います。
6.海外WiFiレンタルショップ:電源を入れない日の通信量がかからない
運営会社 | 株式会社ニッチカンパニー |
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データ容量 | 無制限/1GB |
利用料金 | 1GB:600円/日+レンタル料金【220円¥日】 無制限:1,150円/日+レンタル料金【220円¥日】 |
受取手数料 | 1100円(返却料金は無料) |
24時間 サポート | 電話:11:00~17:00(土日祝休み) 店舗営業時間 10:00~19:00(土日祝休み) |
当日予約 | 可能(15時までの申し込み) |
補償サービス | 【安心補償フル】の場合 330円/日(税込) |
補償以外の オプション | 事前受け取りオプション550円(1箱)/マルチ交換プラグ |
5G通信 | 非対応 |
海外WiFiレンタルショップのレンタルWiFiは、電源を入れない日の通信量が0円であることが特徴です。
2023年6月にサービスを開始したばかりで口コミや評判がまだまだ少ないため、今回6位としています。
海外WiFiレンタルショップは、世界135カ国に対応しており、ヨーロッパや北米、アジアなどさまざまな地域で低価格なプランから利用できます。
また、電源を入れない日の通信量が0円なので「少しでもレンタルWiFiのコストを抑えたい」という人におすすめです。
受け取りも自宅やコンビニ、店舗などで受け取ることができ、返却はポストなどで手軽にできます。
さらに、出発の最大5日までから受け取りができるため、旅行の前に余裕をもって準備することができます。
安心補償フルのオプションを利用すれば、マルチ変換プラグや端末の補償が無償になります。
滞在先でのトラブルに備えて安心補償を活用すると、もしもの時も安心です。
アメリカ旅行でWiFiレンタルを利用する際の注意点
アメリカ旅行でレンタルWi-Fiを利用する際は、いくつかのポイントに注意しなければなりません。
ここでは、それぞれの注意点について深堀して解説します。
WiFiルーターを受託手荷物(機内に持ち込まない荷物)の中に入れないように注意
WiFiルーターは受託手荷物ではなく、機内持ち込みになります。そのため、スーツケースなどの受託手荷物に間違えて入れないように気を付けましょう。
もし、預入れを希望される方は、利用する航空会社で預入が可能か確認する必要があります。ただWiFiルーターは精密機器ですので、故障や破損に繋がる可能性は否定できません。
機内持ち込みであれば、現地空港に着いてすぐにインターネットを利用することができますので、そのためWiFiルーターは機内に持ち込むことをおすすめします。
過剰な大容量通信に注意
渡航中に気を付けたいのがWiFiの過剰な通信です。無制限プランのWiFiをレンタルしていても、短時間で過剰な通信をしてしまうと、通信制限がかかる場合があります。
通信制限がかかってしまうと、通信が遅くなってしまい検索にも時間がかかってしまいます。
過剰な大容量通信はしないように気を付けましょう。
WiFiルーターの紛失や破損には注意
海外旅行中にレンタルしたWiFiルーターを紛失・破損してしまうと数万円、数千円の金額を支払いが発生してしまいます。
旅行はホテルや航空券など費用がかかりますので、無駄な出費をしないためにもWiFiルーターの紛失や破損には注意しましょう。
アメリカ旅行で快適にインターネット接続ができるおすすめレンタルWi-Fiを確認する
アメリカで使えるおすすめレンタルWi-Fiに関するよくある質問は?
ここでは、アメリカで使えるレンタルWi-Fiに関するよくある質問をまとめました。
ユーザーが悩んでしまいがちな項目をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
アメリカのWi-Fi事情は?
アメリカのWiFi・インターネット設備は非常に整っており、人口密集地の街中ではほとんどの場所でネット接続ができるといえるでしょう。
インターネットの通信速度は世界基準比較ではやや低いですが、WiFi接続できる環境は広範囲に広がっているため、アメリカではWiFi接続が当たり前の生活となっています。
アメリカ旅行を快適にするなら、インターネットやWiFi環境がとても大切です。
アメリカ旅行に行くならSIMカードとWiFiのどちらがいい?
渡航先でインターネットを使う際の用途として、テキストメッセージのやり取りなどに限定され通信料がさほどかからないという方もいるでしょう。
その場合、既にSIMフリー携帯をお使いの方は、渡航先で使えるSIMカードを購入する方がリーズナブルです。
反対に、写真・動画の送受信など、データ通信を多く使う予定の方は、海外レンタルWiFiを利用する方が費用をリーズナブルに抑えることができます。
また、現在SIMフリー携帯を使っていない方も、SIMフリー携帯を購入するという初期投資が必要になります。
継続的にSIMフリー携帯を使うつもりがなければ、レンタルWiFiサービスを利用しておく方がよいでしょう。
海外のWi-Fiで出来ることは何?
海外用レンタルWi-Fiがあれば、旅行先でお店や観光地を探したり、マップアプリで行きたい場所への経路を見たりすることが可能です。
日本と同じようにネットにつなげることができるため、何かと心細い海外でもあらゆる情報をキャッチできるのが最大のメリットだと言えるでしょう。
加えて、旅先で撮った画像をすぐにSNSでアップできるのもSNSユーザーにとっては魅力です。
あらかじめ日本でレンタルしておけば、言語が不自由な海外での手続きで戸惑うこともありません。
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まとめ:アメリカでおすすめできるレンタルWi-Fiは短期と長期で変わる
アメリカに旅行で訪れる際は、基本的には長期で訪れる方が多いでしょう。加えて、短期とはいっても、2週間~1ヶ月の機関で訪れる方が多いかと思います。
そのため、アメリカ旅行でレンタルWi-Fiを利用する際は、滞在期間によっておすすめできるWi-Fiが大きく変わります。
また、滞在の目的によってもおすすめできるレンタルWi-Fiは変化するため、この点には注意が必要です。
ぜひこの記事で紹介したレンタルWi-Fiを参考にして、アメリカ旅行でも快適なインターネット接続を行ってください。