「SpeedWiFi HOME5G L12」はWiMAX最強端末?一目でわかるスペック比較
WiMAXを利用するには、当然WiMAXに対応している機器を利用しなければなりません。対応端末はどんどん増えてきており、どの端末を利用すればいいかわからない人も多いのではないでしょうか。
結局はどの端末がおすすめ?
結論として、WiMAX端末選びに悩んでいるのであれば『SpeedWiFi HOME5G L12』の利用がおすすめです。
この記事では『SpeedWiFi HOME5G L12』の特徴や他端末との性能比較、メリットデメリットについて内容をまとめました。
『SpeedWiFi HOME5G L12』の特徴を知ることで、他端末に比べてどれだけ優れているかがわかります。ぜひ参考にしてみてください。
・SpeedWiFi HOME5G L12の特徴
・SpeedWiFi HOME5G L12と他機種の違い
・SpeedWiFi HOME5G L12のメリットとデメリット
\当サイトおすすめのプロバイダ 3選/
サービス名
| 5G CONNECT | GMOとくとくBB | Broad WiMAX |
月額料金(税込) | 4,500円 | ・初月~2ヶ月目:1,474円 ・3ヶ月目~35ヶ月目:3,784円 | ・初月:1,397円 ・2ヶ月目~:3,883円 |
端末代金 | なし | 550円/月(36回) | 一括払い:21,780円(税込) 分割払い:605円(税込)×36回 |
契約期間 | なし | なし | なし |
詳細 | 5G CONNECTの詳細を見る | GMOとくとくBBの詳細を見る | Broad WiMAXの詳細を見る |
【料金が安いWiMAXプロバイダをお探しの方へ】
コスパ良くWiMAXを使うなら「GMOとくとくBB」がおすすめです。キャッシュバック額が大きく、月額料金も安いため、負担を少なくWi-Fi環境を整えられます。ただし、WiMAXのキャンペーン内容は変化しやすい傾向にありますので、今後おすすめできるWiMAXが変動する可能性は少なくありません。
詳しくはGMOとくとくBBの公式サイトをご覧ください
関連記事
- WiMAXの「SpeedWiFiHOME5GL12」って何?|特徴を解説
- 「SpeedWiFiHOME5GL12」の性能比較|WiMAXと他社との比較表
- WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」のメリット|端末のここが便利
- WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」のデメリットは?
- 「SpeedWiFiHOME5GL12」とL11の違い|WiMAX同士の比較
- WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」がおすすめなのはどんな人?
- WiMAXの「SpeedWiFiHOME5GL12」はこんな人にはすすめない
- WiMAXの「SpeedWiFiHOME5GL12」に関するよくある質問は?
- まとめ:WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」は対応エリアにいるなら便利
WiMAXの「SpeedWiFiHOME5GL12」って何?|特徴を解説
WiMAX端末の一つである『SpeedWiFi HOME5G L12』の特徴について、以下の3つがあげられます。
それぞれの内容について、詳しくみていきましょう。
工事不要で使える5Gホームルーター
『SpeedWiFi HOME5G L12』は、工事不要で利用可能な5Gホームルーターです。5Gに対応しているだけあり、通信速度は下り最大2.7Gbpsに対応しています。
契約さえしてしまえばコンセントに挿すだけですぐに利用できるのも大きな特徴です。光回線の場合には2週間から1ヶ月程度の開通期間があり、すぐには利用できません。急ぎでWiFiが必要な場合には大きなメリットとなるでしょう。
工事が不要なため、契約時に工事の許可を取る手間もかかりません。
外出先に持って行って使うこともできます。
WiFi6に4ストリーム対応で快適
『SpeedWiFi HOME5G L12』はWiFi6を採用しているため、4ストリームに対応している回線を利用できます。
ストリームは上り・下りそれぞれ何本の回線を利用できるかを表す方式で、車線のようなものをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
4ストリームは上り・下りに4車線ずつ割り振られており、回線混雑を受けにくいメリットがあります。快適にインターネットが利用できるWiMAX端末を探しているのであれば、WiFi6に対応している端末を選ぶようにしましょう。
複数の端末を接続するときこそ、WiFi6のメリットが最大限活かされます。
TWTで接続端末の電力消費にも優しい
TWTとはTarget Wake Timeの略で、搭載されている機器は省電力の効果を期待できます。
TWTはWiFi5までの規格と違い、常時無線ネットワークに繋げる必要がありません。インターネットに接続する必要があるときだけ機器を起動し、それ以外の時間はスリープモードとなっています。
常にインターネットに接続しなければならない仕事の場合にはあまり意味がないものの、そうでないなら電力消費を軽減できるお得な機能だといえます。
電気代が気になるなら、TWTの搭載されている機器を選ぶ価値は十分にあるでしょう。
「SpeedWiFiHOME5GL12」の性能比較|WiMAXと他社との比較表
『SpeedWiFi HOME5G L12』の性能について、ソフトバンクエアー・docomo HOME 5Gとの比較表を作成しました。まずは下記の表を見てください。
サービス名 | WiMAX | ソフトバンクエアー | docomo HOME 5G |
月額料金 | 2,090円~4,708円 | 2,029円~6,380円 | 4,950円 |
端末名称 | SpeedWiFi HOME5G L12 | SoftBank Airターミナル5 | home 5G HR01 |
初期費用 | 端末代21,780円(税込)+契約事務手数料 ※端末代を分割支払いできる事業者あり | 端末代71,280円(税込)+契約事務手数料 ※端末代は分割支払い可 | 端末代39,600円(税込)+契約事務手数料 ※端末代は分割支払い可 |
通信速度 | 最大2.7Gbps | 最大2.1Gbps | 最大4.2Gbps |
縛り期間 | 1~3年 | 1~3年 | なし |
キャッシュバック | 事業者ごとにキャッシュバック有無が異なる | 初めての契約で1万円キャッシュバック | dポイント(期間・用途限定)15,000ポイント付与 |
上記を見てみるとわかるように、端末代の安さは『SpeedWiFi HOME5G L12』が一番安いことがわかりました。対して通信速度はdocomo HOME 5Gが最も優れています。
とはいえ、いずれの端末も5Gに対応しているため、回線速度に不満を抱くケースは考えられません。
『SpeedWiFi HOME5G L12』は、WiMAX取扱事業者であれば大体取り扱われているため、事業者の選択肢が増えるのも魅力の一つです。サービス内容や契約内容を比較しながら契約先を吟味できるのは、ユーザーの大きなメリットといえるでしょう。
契約期間・月額料金・キャッシュバック内容を比較しながら契約先を選びましょう。
WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」のメリット|端末のここが便利
『SpeedWiFi HOME5G L12』のメリットについては、以下の3つがあげられます。
それぞれのメリットについて、詳しくみていきましょう。
コンセントに刺すだけで簡単利用可能
『SpeedWiFi HOME5G L12』は、コンセントに挿せばすぐに利用できるホームルーターです。工事不要で使えるため、手間や時間をかけたくない場合にはうってつけといえるでしょう。
また、契約した住所以外であったとしても、電源さえあればどこでも利用できるメリットがあります。
出張や外出などが多く、外出先のWiFiの速度に不満を抱く場面があるなら、『SpeedWiFi HOME5G L12』の利用がおすすめです。
5Gエリア内であれば下り最大2.7Gbpsで利用できます。
同時接続しても回線が安定する
『SpeedWiFi HOME5G L12』はWiFi6に対応しているため、同時接続台数が増えても回線混雑の影響を受けません。
無線LANの同時接続可能数も40台となっており、機器自体のスペックが高いこともお判りいただけるでしょう。
40台を同時に接続する機会はないかもしれませんが、ゲーム機やパソコン、スマートフォンを複数台接続して回線速度が落ちてしまう事例は数多くあります。同時に多くの機器をつなぐ可能性があるなら、大きなメリットといえそうですね。
有線での接続はポートの関係上2台までしか対応できません。
ホームルーターなのに遠隔で操作が可能
今までのホームルーターは光回線同様、設置場所でなければ操作や設定ができませんでした。遠隔操作ができないことがネックとなり、モバイルルーターを契約していた人も多いと思います。
しかし『SpeedWiFi HOME5G L12』であれば、専用のアプリを利用することで遠隔操作が可能です。
ソフトウェアアップデートやLEDのON・OFF、端末再起動などがスマートフォンから操作できるため、何かトラブルがあっても安心といえるでしょう。
ただし、もちろんホームルーターの電波を外出先で利用するということはできませんので、そちらは注意してください。
スマホのアプリからデータ通信の利用状況も確認できます。
WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」のデメリットは?
『SpeedWiFi HOME5G L12』のデメリットについては、以下の3つを理解しておきましょう。
ここからは3つのデメリットについて、詳しく解説していきます。
短期間で一気に使うと通信制限がある
ホームルーター利用時は、3日間で15GBの上限が設けられています。これは『SpeedWiFi HOME5G L12』に限った話ではありません。
制限にかかると翌日の18時から2時まで速度が低速化し、満足に通信を利用することは難しいです。解除の方法もないため、一番使う時間で通信が利用できない可能性もあります。
また、制限にかかっていない時間帯は通常通りの速度で利用できてしまうため、場合によっては連日速度制限にかかる可能性についても理解しておきましょう。
※2022/8現在、WiMAX+5Gについては速度制限は撤廃されています。著しいデータ使用があった場合は制限される可能性があるものの、そうでない限りはそこまで気にする必要はないといえるでしょう。
動画視聴やオンラインゲームを多く利用する人は注意が必要です。
速度はあまり安定しない
『SpeedWiFi HOME5G L12』に限った話ではありませんが、WiMAX回線利用時は速度の安定性には期待しないようにしましょう。
光回線とは違い、あくまでも利用している回線は無線のインターネットです。そのため、交通量や周囲の利用環境によっては速度が低下する場合があります。
とはいえ、もともとの最大速度が2.7Gbpsと高速なため、多少速度が低下したくらいではそこまでの影響はないでしょう。
接続台数よりも、近隣のWiMAX利用状況に影響されることが多いです。
料金はそれほど安いというわけではない
『SpeedWiFi HOME5G L12』の利用料金は、決して安いわけではありません。集合住宅で利用する場合は、光回線の方が安くなるケースがあるのも事実です。
利用料金は2,090円~4,708円となっており、契約する事業者ごとに金額は変わってきます。ただし、料金が安い場合にはデータ通信量の制限やその他縛りが設けられていることもあります。
契約時は料金だけでなく、契約内容をしっかりと確認しましょう。
モバイルルーターと比べれば、間違いなくコスパが高いです。
「SpeedWiFiHOME5GL12」とL11の違い|WiMAX同士の比較
『SpeedWiFi HOME5G L12』と旧端末のL11について、以下の3点で比較してみました。
3つの違いについて、内容を解説していきます。
通信速度の違い:最大速度は変わらない
L12とL11を速度で比較してみたところ、最大速度が変わらないことがわかりました。また、ストリーム数も変わらないため、通信速度の面ではそこまで大きな差はないといえるでしょう。
対応回線や無線規格に関しても違いがないため、どちらの端末であっても速度の面で不満を抱くことは無いはずです。
通信速度に一番こだわるなら、どちらの端末を利用しても問題ないでしょう。
もしL11を現在利用しているなら、わざわざ変更しなくてもよさそうです。
接続安定性の違い:L12の方が安定性は高い
接続の安定性で見ると、新機種であるL12の方が優れていることがわかりました。安定性の違いについては、L12に搭載されている『OFDAM』と呼ばれるWiFi規格が関係しています。
『OFDAM』とは複数同時接続時でも通信の遅延が軽減される規格のことです。遅延が軽減されることにより安定性が高くなり、結果的に接続面が快適になります。
1台ではあまり恩恵を感じられないかもしれませんが、同時に接続する機器が増えるのであればL12の購入を検討してみましょう。
スマホだけでなく、パソコンやゲーム機などもカウントされます。
同時接続端末の違い:10台程度L12の方が多い
無線時の接続台数は10台ほどL12の方が多く接続できるようになっています。
一般家庭で利用するのであればそこまでの差にはなりませんが、事業所内や社内で利用する場合には10台の差は大きなメリットとなるでしょう。
何かしらの理由で接続台数が多くなる・増えていく見込みがあるなら、L12の接続台数は魅力的です。
有線接続の台数はどちらも2台までと変わりません。
WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」がおすすめなのはどんな人?
『SpeedWiFi HOME5G L12』がおすすめなのは、以下3つに該当する人です。
おすすめの利用について、詳しく内容をみていきましょう。
自宅利用で快適にデータ通信を行いたい人
自宅で快適にデータ通信をしたいのであれば、『SpeedWiFi HOME5G L12』の利用がおすすめです。『SpeedWiFi HOME5G L12』は下り最大2.7Gbpsに対応しているため、場合によっては光回線よりも高速になります。
利用するための工事も必要なく、コンセントに挿すだけですぐ利用できるのも大きなメリットといえるでしょう。とにかくすぐにWiFi環境を整えたい人であればうってつけです。
大容量通信をメインとして利用するのであれば、『SpeedWiFi HOME5G L12』の契約がおすすめといえます。
使いすぎて3日間で15GBの制限にかからないよう注意しましょう。
同時接続端末が日頃から多い人
『SpeedWiFi HOME5G L12』は、40台まで同時接続可能です。
40台接続するケースはなかなかないと思いますが、他の機器や回線の場合には接続台数が少なく、接続先を切り替えて利用しなければならないケースもあるでしょう。
機器切替の手間をかけるくらいであれば、『SpeedWiFi HOME5G L12』を利用しておけば問題ありません。
スマホやパソコン、ゲーム機などさまざまな機器を接続するのであれば、ぜひ検討してみてください。
40台の同時接続に対応している機器は滅多にありません。
一度に複数機器でインターネット通信を行う人
複数の機器を同時にインターネットにつなぐ人にも『SpeedWiFi HOME5G L12』は非常におすすめです。
OFDAMと呼ばれるWiFi通信規格に対応しているため、複数同時接続時でも遅延がほとんどありません。遅延が抑えられると回線の安定性にも繋がるため、通信時の不満を抱く場面が減るでしょう。
接続機器が増えれば増えるほど恩恵を感じやすいため、複数機器接続する人はぜひ利用を検討してみてください。
OFDAMを搭載しているWiMAX機器は珍しいです。
WiMAXの「SpeedWiFiHOME5GL12」はこんな人にはすすめない
『SpeedWiFi HOME5G L12』をおすすめできない人の特徴は以下の3つです。
なぜおすすめできないのかについて、内容を確認していきましょう。
大容量データはあまり通信しない
大容量データをあまり通信しないのであれば、『SpeedWiFi HOME5G L12』の利用はやめておきましょう。WiMAX回線は月間のデータ利用上限が設けられていないため、通信をしない人の契約はもったいないです。
もし低容量で通信するのであれば、月間の上限が設けられているモバイルルーターや安い光回線を利用したほうがお得なケースがあります。
機器の性能や利点を活かしきれないため、別インターネットの利用を検討しましょう。
ホームルーターにもWiMAX以外の種類がありますので、しっかり比較しましょう。
インターネットに接続している端末が少ない
インターネットに接続している端末が少ない場合にも、『SpeedWiFi HOME5G L12』の契約はおすすめしません。
『SpeedWiFi HOME5G L12』は40台まで同時接続できるのが特徴です。そのため、1台や2台しか接続しないような利用方法の場合には機器の性能を持て余してしまいます。
極端な話、1台の接続でも10台の接続でも利用できる回線速度にはそこまで大きな差はありません。接続台数が少ない、もしくは増える見込みがないのであれば、別の回線を契約するのも選択肢としておきましょう。
可能であれば4⁻5台の接続に活用したいところです。
料金を抑えてホームルーターを契約したい
料金を抑えてホームルーターを契約したい場合にも、『SpeedWiFi HOME5G L12』はあまり向きません。というのも、本機器は決して安いとは言えないためです。
結論を言うと、『SpeedWiFi HOME5G L12』よりも安いホームルーターは存在します。また、場合によってはモバイルルーターや光回線の方が安くなるかもしれません。
料金面でのメリットを得るなら、別の方法でのインターネット利用も検討してみましょう。
スマホセット割が適用できるホームルーターを利用すれば、料金の節約にもつながります。
WiMAXの「SpeedWiFiHOME5GL12」に関するよくある質問は?
『SpeedWiFi HOME5G L12』に関して調べた結果、以下3つの質問が多く見られました。
・uq wimaxで契約したL12が繋がらないんだけどどうやって解約すればいい?
・wimax回線は速度制限が3日あるって聞いたけどL12でもあるの?
ここからはそれぞれの質問内容について、詳しく解説していきます。
解約方法はSpeed WiFi NEXT W04と同じ?
解約方法については、契約している事業者によって方法が異なります。そのため、解約時は契約先の解約手順を必ず確認しましょう。
解約時、契約期間を満たしていなければ解約金が発生します。端末を分割購入しているのであれば、端末の残債支払いも発生します。
解約手続きをするなら、契約状況や条件を確認してから手続きすることをおすすめします。
ホームルーターやモバイルルータ―だからといって、解約手順の違いは発生しません。
UQ WiMAXで契約したL12が繋がらないんだけどどうやって解約すればいい?
UQ WiMAXで契約したL12がつながらない場合は、通常の解約手順に則って手続きをすれば問題ありません。解約時はUQ WiMAXお客さまセンターへの連絡が必要です。
万が一契約後に使えないことが発覚した場合、「初期契約解除制度」と呼ばれる制度で解約ができます。契約書面受領日から8日以内であれば手続きできるため、必要に応じて活用しましょう。
なお、解約金はかからなくなりますが、契約時の手数料やユニバーサルサービス料などの支払いは必要となります。
電波が入らない、通信速度がかなり遅いなどのトラブルがあるときに活用できる制度です。
WiMAX回線は速度制限が3日あるって聞いたけどL12でもあるの?
『SpeedWiFi HOME5G L12』利用時は、3日で15GBの制限が設けられています。データ量超過時は翌日の18時~2時まで速度制限がかかり、まともな通信は難しいです。
WiMAX回線を利用するのであれば、3日間の制限は避けて通れない制度となります。使い過ぎがよくないとは言いませんが、自身が困らないよう、データ量を管理することをおすすめします。
上記時間帯以外は通常の速度で利用可能です。
まとめ:WiMAX「SpeedWiFiHOME5GL12」は対応エリアにいるなら便利
今回はWiMAXの機器である『SpeedWiFi HOME5G L12』について、特徴やメリット・デメリットについて解説してきました。
結論として、対応エリア内で利用するのであれば『SpeedWiFi HOME5G L12』は非常におすすめのWiMAX回線です。快適な速度に加えて、複数台に対応しています。
ただし、3日で15GBの制限が設けられていることや、料金がそこまで安くないデメリットがあるため、自身にとって メリットとデメリットのどちらが大きいかをしっかり見極めましょう。
この記事で解説してきた内容をもとに、『SpeedWiFi HOME5G L12』の利用をぜひ検討してみてください。
・インターネットに接続している端末が少ない
・料金を抑えてホームルーターを契約したい