auひかりとフレッツ光はどちらがおすすめ?両社の特徴を比較検証
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光回線を契約したいけど、auひかりとフレッツ光だとどっちがお得なのかな?
新生活でなるべく安くしたいし、安定した通信にしたいな。
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結論からお伝えするとauひかりの方が月額料金が安いのでおすすめです。
春に近づき新生活を始められる方も多い季節。
テレワークなどの導入、多様化するメディアコンテンツを視聴するためにはどうしてもインターネット環境が必要ですね。
なるべく費用をかけたくないのも事実ではないでしょうか。
この記事では、光回線の2強、「auひかり」「フレッツ光」はどちらが良いのでしょうか?
様々な角度で検証しています。
auひかりとフレッツ光の比較
auひかりとフレッツ光がどちらがお得なのか
光回線を乗り換える手順
\当サイトおすすめの光回線 3選/
サービス名
| auひかり![]() | フレッツ光![]() | ドコモ光![]() |
月額料金(税込) | マンション/4,180円~ 一戸建て/5,610円~ | マンション/4,900円~ 一戸建て/5,300円~ | マンション/4,400円~ 一戸建て/5,720円~ |
工事費用(税込) | マンション/33,000円 一戸建て/41,250円 (ネット+電話の申し込みで実質無料) | 戸建て:19,800円 マンション:16,500円 | マンション/16,500円 一戸建て/19,800円 (現在は新規なら無料) |
初期費用(税込) | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
通信速度(下り最大) | 1Gbps | 1Gbps | 1Gbps |
詳細 | auひかりの詳細を見る | フレッツ光の詳細を見る | ドコモ光の詳細を見る |
工事費無料で光回線を乗り換えたいのであれば、auひかりが一番おすすめです。
auひかりは現在最大10万円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
また、工事費用を含めた初期費用が実質無料なので、お得に乗り換えられます。
詳しくはauひかりの公式サイトをご覧ください。
auひかりとフレッツ光の違いを比較
auひかりとフレッツ光の2社の光回線を様々な角度で比較し表を載せています。
光回線 | フレッツ光![]() | auひかり![]() |
提供エリア | 47都道府県全国 | 都市部の一部(エリア狭い) |
回線網 | NTTフレッツ光網 | au独自回線 |
選べるプロバイダ数 | 100社以上から選択可 | 8社のみ |
月額料金(戸建て) | 東日本:6,500円 西日本:5,300円 ※別途プロバイダ料 | 5,610円 ※プロバイダ料込み |
月額料金(マンション) | 東日本:5,000円 西日本:4,900円 ※別途プロバイダ料 | 4,180円 ※プロバイダ料込み |
通信速度(最大速度) | 1Gbps 10Gbpsもあるがエリア狭い | 1Gbps 10Gbpsもあるがエリア狭い |
通信速度(実測値) | ダウンロード速度: 273.1Mbps アップロード速度: 205.86Mbps | ダウンロード速度: 466.7Mbps アップロード速度: 443.38Mbps |
キャンペーン | にねん割:780円割引 | 初期費用相当額割引:3年契約で最大41,250円割引 |
スマホのセット割引 | なし | au系スマートフォン(au、UQモバイル)割引 |
オプション | ひかり電話:550円 フレッツ光テレビサービス:約4,000円〜 | ひかり電話:550円 無線LANレンタルサービス |
回線工事費 | 戸建て:19,800円 マンション:16,500円 | 戸建て:41,250円 マンション:33,000円 ※実質無料キャンペーンあり |
契約期間 | 2年契約 | 2年契約 or 3年契約 |
違約金 | 10,450円 | 7,700円〜10,450円 |
提供エリアはフレッツ光の方が広い
月額料金はauひかりの方が断然安い
通信速度はauひかりの方が速い
キャンペーンや工事費はauひかりの方がお得
プロバイダの数はフレッツ光の方が多い
途中解約時の違約金はauひかりの方が安い
光回線に付随するオプションは両社とも充実している
提供エリアはフレッツ光の方が広い
auひかりとフレッツ光回線の大きな違いは提供エリアの違いです。
フレッツ光回線は47都道府県にて提供されています。
auひかり回線は、au独自回線を引いているためにエリアが狭くなります。
表を簡単にまとめました。
北海道・東北 | 北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島 |
関東 | 東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬 |
中部 | 新潟/富山/石川/山梨/長野/福井 |
関西 | 提供なし |
中国 | 鳥取/島根/岡山/広島/山口 |
四国 | 徳島/香川/愛媛/高知 |
九州 | 福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島 |
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auひかりは、関西圏、中部圏、沖縄で利用できません。エリアが狭いために引っ越し先等で利用できないことがあります。
通信速度が速くて人気のauひかりですが、特定のエリアでは利用できないことがわかりました。対してフレッツ光は、全国エリアを対象としてサービスを提供しています。
通信速度はauひかりのほうが速いですが、申し込みのしやすさは断然フレッツ光のほうが優秀です。
月額料金はauひかりの方が断然安い
auひかりとフレッツ光回線で比べると、月額料金はauひかりが断然安く利用できます。
フレッツ光回線は、光回線の使用料に加えて別途プロバイダ料金が必要となります。
戸建てタイプの場合
フレッツ光(東日本) | フレッツ光(西日本) | auひかり(ギガ特プラン) |
5,280円+プロバイダ料 | 5,940円+プロバイダ料 | 5,390円~5,610円 |
マンションタイプの場合
フレッツ光(東日本) | フレッツ光(西日本) | auひかり(ギガ特プラン) |
3,355円+プロバイダ料 | 3,575円+プロバイダ料 | 4,180円 |
戸建て、マンションタイプ共に、フレッツ光よりauひかりが安く利用できます。
1,000円以上毎月変わりますので、年間で1万円以上の節約に繋がります。
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コストは断然auひかり回線が優位です。プロバイダ込みなのでわかりやすいのも特徴。
また、auひかりのほうがキャンペーンの数が多い傾向にあります。auひかりの公式キャンペーンはもちろん、各種代理店窓口でもお得な特典が用意されています。
特にキャッシュバックがあれば実質月額料金を下げれられるので、キャンペーンは必ずチェックしましょう。
通信速度はauひかりの方が速い
auひかりとフレッツ光回線を比べると、通信速度もauひかりの方が速いです。
そのためユーザー数がフレッツ光に比べて少ないため通信速度が速いのが特徴。
実測値は、フレッツ光が「273Mbps」に対して、auひかり「466Mbps」と約200Mbps以上も速い数値。
フレッツ光 | auひかり | |
通信速度(実測値) | ダウンロード速度: 273.1Mbps アップロード速度: 205.86Mbps | ダウンロード速度: 466.7Mbps アップロード速度: 443.38Mbps |
オンラインゲームや高画質動画の視聴などを検討している方は、auひかりがいいでしょう。
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キャンペーンや工事費はauひかりの方がお得
auひかりとフレッツ光のキャンペーンや工事費はauひかりがお得に契約できます。
auひかりでは、他社回線から乗り換え時に「auひかり 乗り換えスタートキャンペーン」として
解約金相当30,000円をキャッシュバックするサービスを行なっています。
キャッシュバックするのはau Payサービスへの還元のためスマートフォンなどが必要です。
現金で返金されるわけではないので気をつけましょう。
もちろんauひかり公式で申し込んでも良いのですが、代理店でもお得なキャンペーンを実施中です。どちらの窓口も安心して申し込めますので、自分に合ったほうを選んで下さいね。
工事費は、auひかりは通常の使用料金に工事費相当が割引されるため実質無料。
途中解約してしまうと、残りの残債の支払いが発生するので注意。
フレッツ光回線は、工事費は分割支払いもしくは一括での支払いが必要です。
割引がないために料金に上乗せされます。
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フレッツ光に比べてauひかりのキャンペーンや工事費の分安くなるのでお得になります。
auひかりで実施中のキャンペーン
2023年8月現在、auひかりで実施しているキャンペーンは下記の通りです。
- ネットとでんわ新規加入で10,000Pontaポイント(ショップ限定)
- ネットとでんわ新規加入で20,000円キャッシュバック(Web限定)
- ネットとでんわ新規加入で月額料金最大33,000~41,250円割引
- スマホ月額料金割引(auスマートバリュー)
- 他社からの乗り換え違約金負担
- 動画コンテンツ最大2ヶ月無料
ご覧の通り、お得な特典が揃っています。これらはauひかりの公式キャンペーンですが、代理店を利用するとさらにお得な特典を受け取れます。
参考までに、代理店で実施されているキャンペーンをご覧下さい。
- NEXT/45,000円キャッシュバック
- GMOとくとくBB/50,000円キャッシュバック
- フルコミット/63,000~93,000円キャッシュバック
- NNコミュニケーションズ/65,000円キャッシュバック
主な代理店を紹介しましたが、どの代理店もキャッシュバックが豊富ですよね。貰える金額はauひかり公式よりも多いため、代理店を選ぶのもアリでしょう。
基本的に代理店は申し込み窓口がweb上になります。店員からサポートを受けながら申し込みたいのであれば、auショップで公式から申込みましょう。
フレッツ光で実施中のキャンペーン
続いてはフレッツ光の最新キャンペーンを見ていきましょう。
- 月額利用料割引サービス
- 新規工事費割引サービス
- フレッツ・あっと割引
- フレッツ・ずっと割引
auひかりと比較してもわかるように、キャンペーンの数はフレッツ光のほうが少ないです。主に月額料金の割引特典が多く、キャッシュバックはありません。
ではフレッツ光を提供する代理店のキャンペーンを見てみましょう。
- Wizクラウド/特典なし
- NEXT/30,000~45,000円キャッシュバック
フレッツ光を取り扱う代理店は少なく、あったとしてもこの2社くらいです。キャッシュバックがあったとしてもauひかりの代理店よりも少ないので、あまりお得感はないでしょう。
また、Wizクラウドは口コミで「サポートが悪い」「悪質」などと評判が非常に悪いため、申し込みはおすすめできません。
以上のことから、キャンペーンや特典に関しては、auひかりのほうが優秀ということがわかります。
プロバイダの数はフレッツ光の方が多い
フレッツ光の特徴は、プロバイダの数が多いことです。プロバイダによって月額料金やサービスが異なるため、「自分でプロバイダを自由に選びたい」という方におすすめ。
主なプロバイダを紹介しますので、参考にしてみて下さいね。
- OCN
- DTI
- @T COM
- BIGLOBE
- au one net
- GMOとくとくBB
- @nifty(ニフティ)
- So-net(ソネット)
途中解約時の違約金はauひかりの方が安い
auひかりとフレッツ光を比べると、途中解約時の違約金はauひかりが安いです。
フレッツ光回線の途中解約は2年割引を契約している場合に発生。
戸建て:4,521円〜5,940円
マンション:2,288円〜4,950円
ギガ得プラン(2年)戸建て:4,460円
お得プラン(2年)マンション:2,290円
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フレッツ光回線はプロバイダの違約金も発生するためコストがかかります。
auひかりがトータルで安くなるでしょう。
光回線に付随するオプションは両社とも充実している
auひかりとフレッツ光回線を比べると、オプションについては両社ともに充実しています。
両社ともに、ひかり電話サービスやテレビサービス、無線LANルータのレンタル、セキリュティサービス
基本的なサービスに違いはあまりないです。
オプションによる差別化で選ぶのは難しいです。
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両社ともに光回線としてのサービスに違いはありません。
【結論】フレッツ光よりもauひかりがおすすめ
通信速度やキャンペーンの豊富さを考えると、auひかりのほうが圧倒的にお得です。フレッツ光とauひかりで悩んでいるようならば、auひかりをおすすめします。
ただ、先述したように、auひかりは一部地域では利用できないことがあります。そういった場合はフレッツ光を利用するしかありません。
しかし、フレッツ光回線を使用した『光コラボレーション』を利用することも視野に入れましょう。通称『光コラボ』はフレッツ光と同じ提供エリアで、各プロバイダがお得にサービスを提供しています。
光コラボのほうがフレッツ光よりもキャンペーンがお得なので、特典を目当てにしたい方は検討してみましょう。主な光コラボは下記の通りです。
- OCN光(月額料金最大6ヶ月無料)
- So-net光プラス(50,000円キャッシュバック)
- ビッグローブ光(40,000円キャッシュバック)
- ドコモ光/GMOとくとくBB(最大85,500円キャッシュバック)
auひかりをお得に申し込むなら窓口を選ぶ
auひかりは公式サイトから申し込みが可能です。ただし、先述したように代理店でも申し込みできます。公式よりも代理店のほうが特典が豊富なパターンが多く、特にキャッシュバック額は相当高く設定されています。
- NEXT/45,000~62,000円キャッシュバック
- GMOとくとくBB/50,000円キャッシュバック
- フルコミット/63,000~93,000円キャッシュバック
- NNコミュニケーションズ/65,000円キャッシュバック
ただし注意しなければならないのが、キャッシュバック適用の条件です。例えば代理店NEXTは最大62,000円が貰えますが、指定のプロバイダ加入やauスマートバリューの適用をしなければなりません。
ネットのみの申し込みでも45,000円貰えますが、せっかくなら満額貰いたいですよね。
このようにオプションに加入するなどの条件があるため、キャッシュバックの適用方法は必ず確認しましょう。こういった条件が問題のであれば、代理店窓口からの申し込みがおすすめです。
auひかりとフレッツ光はそれぞれどんな人におすすめ?
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ここでは、auひかりとフレッツ光のそれぞれのおすすめできるポイントを押さえておきましょう。
auひかりがおすすめな人の特徴
auひかりがおすすめな人の特徴は、「回線速度を速いのを選びたい」「利用料金を安く押さえたい」人です。
回線速度が速い
auひかりはフレッツ光に比べて独自回線を引いているために全体的に速度が速い傾向。
通信速度が速いということは、それだけ大容量の通信ができるということです。
普段から家族などでオンラインゲームをそれぞれ楽しむ方や、動画の視聴をされる方におすすめできます。
また、auひかりが他社の光回線と比べて速いのか気になる方もいるでしょう。実際に通信速度の実測値を計測してみたので、参考までにご覧下さい。
auひかり | ドコモ光 | OCN光 | ソフトバンク光 | |
通信速度(実測値) | ダウンロード速度: 466.7Mbps アップロード速度: 443.38Mbps | ダウンロード速度: 273.47Mbps アップロード速度: 232.93Mbps | ダウンロード速度: 279.02Mbps アップロード速度: 221.4Mbps | ダウンロード速度: 324.8Mbps アップロード速度: 255.99Mbps |
このように、主要な光回線と比べて高速なことがわかります。
利用料金を安くしたい
auひかりはフレッツ光に比べて、利用料金が安い傾向。
フレッツ光は、光回線使用料に加えてプロバイダ料金が別途必要なためです。
auひかりはプロバイダ料込みの値段となっているために、フレッツ光回線より安く利用できます。光回線とプロバイダで別々の請求がこないため、支払管理がしやすいのも特徴です。
また、auひかりは公式や代理店が豊富で、キャンペーンの選び幅が多いです。キャッシュバックや月額料金割引などお得な特典が多いため、実質料金を下げることも可能になります。
フレッツ光にはキャッシュバック特典がほとんどないため、トータルで見てもauひかりのほうがお得でしょう。
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auひかりをおすすめできる人の特徴をまとめました。
ご自身の利用に合わせて選択しましょう。
au・UQモバイルのスマホを使っている
auひかりにはスマホセット割があります。対象となるスマホはauとUQモバイルなので、これらのスマホユーザーならお得に使えますよ。
まずauスマホの割引は『auスマートバリュー』と呼ばれるサービスで、最大1,100円の割引が受けられます。申込者自身はもちろん、家族にも割引適用が可能です。
ネット回線1つに対して割引可能対象は10回線までなので、大家族でも安心して申し込めるでしょう。10人全員が最大1,100円割引になれば、合計11,000円お得に。
また、UQモバイルは『自宅セット割』が適用可能です。割引額は638~858円で、『くりこしプラン +5G』のSプランなら1,628円が990円で利用可能になります。
毎月のランニングコストを減らせる機会なので、auとUQモバイルのスマホユーザーは前向きに検討してみましょう。
ちなみに、auが発表した格安プラン『povo』はスマホセット割の対象外です。もしauやUQモバイルからpovoに乗り換えを検討している方は、割引できないことを考慮した上で乗り換えて下さい。
フレッツ光がおすすめな人の特徴
フレッツ光がおすすめな人の特徴は「エリアが広く安定して使いたい」「プロバイダを選びたい」という人です。
エリアが広く安定している
フレッツ光回線は、NTT西日本/東日本が提供しているために、全国で提供されています。
そのため、ほぼ光回線が使えないということはないでしょう。
auひかりに比べてフレッツ光回線のエリアが広いため、引っ越し等で困ることもないはずです。
プロバイダを選びたい
フレッツ光回線は、あくまでも光回線を提供しているため接続するプロバイダは選ぶことができます。auひかりでも選ぶことはできますが8社のみです。
フレッツ光回線なら、100社以上のプロバイダから選ぶことができます。
光回線の利用者によっては、お気に入りのプロバイダや好きなプロバイダがあるでしょう。そういった際は自由に選べるフレッツ光のほうが嬉しいポイントです。
回線を変えることなく、乗り換えることができます。
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フレッツ光のエリアの広さやプロバイダの種類の豊富はNo1です。
auひかりからフレッツ光に乗り換える際の手順
ここでは、auひかりからフレッツ光回線に乗り換えるための手順を解説しています。
手順を確認しておくことで、乗り換え時の不安を解消できますし、ミスを防ぐことができます。
難しい手順は特にないため、誰でも簡単に乗り換えられるでしょう。
auひかりを解約する
auひかりからフレッツ光回線に乗り換える場合は、契約元のauひかりに解約を申しみます。
auひかりはプロバイダとのセットでの契約となります。
契約しているプロバイダ8社の中から、自分が契約している事業者へ電話しましょう。
レンタル機器がある場合は返却する
auひかりからフレッツ光回線に乗り換えるときに、次はレンタル機器を返却しましょう。
レンタル機器は、モデムや無線LANルータ、ひかり電話ルータなどがあります。
契約しているプランやオプションによって変わりますが、基本的には郵送で対応します。
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レンタル機器を返し忘れないように気をつけましょう。
フレッツ光に申し込む
auひかりからフレッツ光に乗り換える場合、次にフレッツ光に申し込みましょう。
フレッツ光回線に申し込む時は、Webからの申し込みになります。
公式サイト以外からも店頭での申し込みもできます。
キャッシュバック等がWebと店頭によって違いますので、契約時に確認してみましょう。
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公式サイトもしくは店頭から申し込みができます。
キャッシュバックなどの金額が違いますので確認しておきましょう。
auひかりからフレッツ光に乗り換える際の注意点
auひかりからフレッツ光に乗り換えると様々なサービスが解約されたり、費用がかかります。
ここでは乗り換える際の注意点を確認しておきましょう。
auスマホのセット割が対象外になる
auひかり戸建てプランの場合は解約時に回線撤去工事と費用がかかる
フレッツ光用の回線工事が必要になる
更新月以外の解約は違約金が発生する
auスマホのセット割が対象外になる
auひかりを他社に乗り換えると、auスマートフォンとのセット割引が対象外になります。
auひかりとスマートフォンをセット割引していた場合、割引がなくなるためにスマホ通信料が高くなります。
プランによって通信割引料金が違います。
550円〜1,100円アップします。
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auスマートフォンをお持ちの方は乗り換えると通信料が高くなります。
特に家族の人数分割引がなくなるので注意しましょう。
auひかり戸建てプランの場合は解約時に回線撤去工事と費用がかかる
auひかり戸建てプランをご契約している場合は、乗り換え時の解約に伴い回線撤去工事費用がかかります。
回線撤去費用は、2018年3月以降に契約した人に限り、28,800円が強制的にかかります。
それ以前に契約した方は発生しませんので、契約した時期を確認しましょう。
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auひかりで戸建て契約の人は注意してください。余分な手間とコストがかかりますので契約期間を確認しましょう。
フレッツ光用の回線工事が必要になる
auひかりをフレッツ光回線に乗り換えた場合、「フレッツ光の回線工事」が必要となります。
auひかりは独自回線のために、フレッツ光回線を引くための工事が別途発生します。
そのため工事をもう一度行う必要がでてきます。
場合によっては、大規模な工事になることがあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
また、工事をする際は物件のオーナーや管理会社へ許可を申請しましょう。賃貸物件の場合は部屋を借りている立場なので、勝手に部屋に手を加えるわけにはいきません。
無断で工事してしまうとあとからトラブルに発展し、高額な原状回復費用を支払うことにもなります。強制退去させられたケースもあるため、フレッツ光を申し込む前に申請しておくと良いでしょう。
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フレッツ光回線はauひかりとは別のために工事が再度発生します。
更新月以外の解約は違約金が発生する
auひかりをフレッツ光回線に乗り換えた場合、「更新月以外の解約の場合は違約金」が発生します。
更新月は基本的に更新月から2ヶ月間の間になります。
この2ヶ月間以外に、乗り換えた場合は違約金が発生します。
費用は2,290円〜4,730円程度かかります。
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更新月はそれぞれのプランによって変わります。3年契約や2年契約によっても変わるため
契約時のプランと更新月を事前に確認しておきましょう。
まとめ:フレッツ光よりauひかりがおすすめ
フレッツ光とauひかりの特徴を比較しました。
結論は、フレッツ光回線よりauひかりがおすすめです。
通信速度が速く安定している。プロバイダがセットで安い。とお得に契約できる可能性が高いです。
auひかりはエリアが狭いため全国で契約することができませんが、もしご自身のエリアがauひかりが引けるのであればおすすめできます。
また、auひかりはスマホ料金を安くできる点もポイント。auとUQモバイルが対象ですので、これらのスマホを使っているならばぜひauひかりを利用して下さい。