【完全保存版】ドコモ回線の格安スマホは価格が良心的?おすすめ機種3選
ドコモの格安スマホは、「ドコモが提供している広いエリアで利用ができる」や「SIMロックを解除しなくで利用ができる」など、様々なメリットがあります。
では、ドコモの格安スマホの価格はどうなんでしょうか?
そして、おすすめの端末はどれでしょうか?
今回は、おすすめの格安スマホ会社5社の比較表やドコモから格安スマホに乗り換えるメリット・デメリット、ドコモのスマホで価格の安い端末3選など紹介して、ドコモから格安スマホに利用開始までの流れを解説します。
この記事を参考にして自分に合ったドコモの格安スマホ選びましょう!
・ドコモ回線のおすすめ格安スマホ5線の比較表
・ドコモから格安スマホに乗り換えるメリット・デメリット・失敗しない選び方
・ドコモの格安スマホのおすすめ機種3選
・ドコモから格安スマホに乗り換える利用開始までの流れ
ドコモ回線のおすすめ格安スマホ5選|これさえ選べば間違いなし
・J:COMモバイル:5GB・10GBプランは特に他社と比べてもとても安い価格
・mineo:大手3大キャリアに対応している
・OCNモバイルONE:端末が安く購入ができる
・IIJmio:データ容量を節約できる
ahamo:料金プランは1つでシンプル
ahamoは、月額料金プランが、20GBで2,970円のみのシンプルなため、料金プランで迷うことがありません。
なので、料金プランを選ぶのが面倒な人にはおすすめです。
また、事務手数料や最低利用期間などもないため、初期費用を抑えることができます。
しかし、データ容量を繰り越せないので、データ容量をあまり使わない人にはデメリットに感じるでしょう。
料金プランが1つだと選ぶのが面倒じゃなくていいですね!
J:COMモバイル:5GB・10GBプランは特に他社と比べてもとても安い価格
J:COM MOBILEは、5GBから30GBまでと幅広いデータ容量プランを用意しています。
また、料金も他社と比較しても良心的なお値段で、5GB・10GBプランは特に他社と比べてもとても安い価格で提供されています。
また、通信制限がかかっても1Mbpsと速いです。
1Mbpsあれば、YouTubeも標準画像であれば視聴が可能です!
mineo:大手3大キャリアに対応している
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアに対応しているのが特徴です。
そのため、地域によって適した回線を自動的に選択してくれて、安定した通信回線を可能にしてくれます。
また、3大キャリアが対応していることによって、SIMロックを解除しないで手続きができます。
したがって、大手キャリアから乗り換え手続きが簡単に行えます。
3大キャリアの回線を利用できるので、全国で安定した通信が利用可能です!
OCNモバイルONE:端末が安く購入ができる
OCNモバイルONEの特徴は、格安SIMの申し込みと同時に端末を購入すると安く端末を購入することができます。
なぜなら、端末セールを随時行っているからです。
例えば、セール期間中の端末で安い商品であれば、1円で購入することができます。
もし、セール商品が1円ではなくても、通常価格の半額以下で完売している端末も多数あります。
そのため、端末を安く購入されたい人にはおすすです。
端末を安く購入できるのは嬉しいですね!
IIJmio:データ容量を節約できる
IIJmioは、auとドコモ回線が利用できるインターネットサービスで、通信速度を切り替える機能があります。
通信速度を切り替える機能があることで、通信速度をあまり使わない時には、オフにして通信速度を使わないようにして、高画質な動画を視聴やオンラインゲームで利用する場合の時にオンにして通信速度を調節してデータ容量を節約することができます。
データ容量を使い過ぎた月は、通信量をコントロールできると助かりますね。
ドコモから格安スマホに乗り換えるメリット5選
ドコモから格安スマホに乗り換えるメリットは、「月額料金が安くなる」や「ドコモ端末ならSIMロック解除不要」など様々なメリットがあります。
下記では、ドコモから格安スマホに乗り換えるメリット5つ紹介します。
月額料金が安くなる
ドコモから格安スマホが安くなる理由は、格安スマホのサービスは、管理費や人件費がかかっていないからです。
ドコモやau・ソフトバンクなど大手キャリアの場合は、それぞれ全国に基地局と呼ばれる、インターネット回線の電波をキャッチする設備を保有していたり、実在店舗を全国に展開していたりと管理費や人件費がかかっています。
しかし、格安スマホの場合は、ほとんどの会社が自社で基地局や実在店舗を持っていないため、通信設備の管理費や実在店舗に必要なスタッフなどの人件費が必要ありません。
ドコモのような大手キャリアから格安スマホに乗り換えると月額料金が安くなります。
パケットの変更が可能
ドコモ回線の格安スマホは、様々な種類のものがあるため、パケットの変更が可能です。
ドコモの大手キャリアのプランは、無制限の定額制プランが多いため、パケットを多く使っても使わなくても月額料金は変わりません。
しかし、格安SIMはパケット通信量が少ない単位のプランなど、細かく用意されているので、自分に合ったパケットプランに変更することもできます。
そのため、パケット量をあまり使わない人でも、自分に合ったパケットの変更が可能でしょう。
パケット量をあまり利用されない人には、パケット変更ができてとてもメリットに感じるでしょう!
ドコモ端末ならSIMロック解除不要
ドコモ端末から格安スマホに乗り換えるとSIMロックを解除することなく利用ができます。
そのため、面倒な設定をしなくていいです。
SIMロックとは、大手キャリア端末を購入して契約をした場合、契約をした大手キャリア以外会社の回線が利用できなくなることです。
したがって、他社の場合は、乗り換える時にSIMロックを解除しないと回線を利用することができません。
機械の操作が苦手な人には特にメリットに感じるでしょう。
ドコモと同じエリアでつながる
ドコモ回線の格安スマホを利用すると、ドコモと同じエリアでインターネットが繋がります。
他社の大手キャリアは、山間の地や地方などで、インターネットが繋がりづらい場所もあります。
しかし、ドコモのインターネットは全国に基地局を保有しているため、日本全国でインターネットが利用できます。
ドコモと同じエリアでインターネットが繋がると言うことは、ドコモの格安スマホでも日本全国利用ができると言うことです。
違約金をかけずに解約できる
ドコモの格安スマホは、ほとんど契約で違約金をかけずに解約ができます。
格安スマホで違約金がかかる場合は、最低利用期間が設けられているプランのことで、最低でも利用が必要な期間内に解約をしてしまうと解約違約金と呼ばれる違約金がかかってしまいます。
他社の違約金は、大体10,000円前後かかかるところが、ドコモの格安スマホは、違約金がかかったとしても1,000円程度です。
そのため、ドコモの格安スマホは、他社ように高額な料金を支払わなくていいので料金的に安心でしょう。
格安スマホを気軽に試したい人や短期的に利用されたい人にはドコモの格安スマホはおすすめです。
ドコモから格安スマホに乗り換えるデメリット5選
ドコモから格安スマホに乗り換えるとお得なメリットがたくさんありました。
そして、デメリットもあります。
次は、ドコモから格安スマホに乗り換えるデメリット5つを詳しく紹介します。
通信速度が安定しないときがある
ドコモから格安スマホに乗り換えると通信速度が安定しない時があります。
なぜなら、格安スマホの場合は、大手キャリアから通信回線を借りてインターネットサービスを提供しているからです。
ドコモなどの大手キャリアから通信回線を借りてサービスを利用しているため、どうしても大手キャリアよりも通信速度が安定しません。
通信速度が安定しない原因としては、朝の通学・通勤時間や夕方から深夜までのネットユーザーの利用が多い時間帯に利用することです。
利用者が多い時間帯で利用をすると、通信回線が混雑して通信処理ができなくなることによって、通信速度が安定しなくなることがあります。
他には、電波を遮断する壁や木などの近くなどでインターネットを利用する通信速度が安定しないことがあります。
通信速度が安定をしないと感じたら、電波の妨げになるような場所から離れたり、利用者が多い時間帯を避けて利用してください。
店舗でサポートを受けられない場合がある
ドコモから格安スマホに乗り換えた場合、店舗で直接スタッフからサポートを受けられないことがあります。
なぜなら、格安スマホは設備管理費や人件費を削減しているからです。
設備管理費や人件費を削減することによって、格安スマホは割安の料金でサービスを提供できています。
そのため、大手キャリアのように実在店舗や直接サポートをしてもらえるスタッフが少ないです。
ほとんどの格安スマホのサポートは、電話やメール・チャットなどが主流です。
したがって、ドコモから格安スマホに乗り換えた場合、店舗で直接サポートが受けられないことがあります。
最近では、充実したサポートプランも用意されているので、自分に合ったサポートプランを探してみてください。
データ容量が無制限のプランはない
ドコモから格安スマホに乗り換えるとデータ容量が無制限のプランはありません。
大手キャリアであればデータ容量無制限で定額制のプランがほとんどですが、格安SIMの場合は、1GB〜20GBなどデータ容量があまり大きくないです。
50GB以上の大きい容量のプランもありますが、月額料金が安いとは言えない価格です。
高画質で動画を視聴したり、オンラインゲームなどを頻繁に利用したい人には、格安スマホ以外を検討してもいいでしょう。
データ量が足りなくなる可能性がある
ドコモから格安スマホに乗り換えるとデータ容量がたらなくなる可能性があります。
なぜなら、データ容量の無制限プランがないからです。
また、格安スマホは1GB〜20GBのプランがほとんどで、大容量プランが合ったとしても高い料金設定になっています。
そのため、高画質の動画視聴やオンラインゲームなどを頻繁に利用される人は、データ量が足らなくなってしまって、通信制限を受ける場合があるでしょう。
格安スマホの種類によっては、データ容量を追加できるオプションを用意しているところがあります。
キャリアメールを引き継ぐなら有料になる
ドコモから格安スマホに乗り換えるとキャリアメールを引き継ぐなら有料になります。
なぜなら、キャリアメールとは、大手キャリアがそれぞれ提供しているメールアドレスだからです。
キャリアメールとは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアがそれぞれ提供しているメールアドレスなため、契約しているキャリアを解約して乗り換えると言うことは、キャリアメールのアドレスも解約することになります。
そのため、ドコモから格安スマホに乗り換えた場合、キャリアメールが使えなくなります。
しかし、今までは、キャリアメールのアドレスを引き継ぐことができなかったのですが、2021年12月から月額料金330円でキャリアメールを引き継げるようになりました。
もしキャリアメールを引き継がなくてもいいと言う人は、格安SIMを契約する前にGメールなどのフリーメールの登録をしておきましょう!
ドコモ回線の格安スマホを使いたい人必見|失敗しない選び方を伝授
メリットデメリットはそれぞれありました。
では、失敗しない選び方はどのようなことがあるでしょうか?
下記で、失敗しない選び方を詳しくお伝えします。
自分に合った格安スマホを手に入れるために、失敗しない選び方をおさえておきましょう!
あらかじめ必要なデータ容量を決めてから選ぶ
ドコモから格安スマホに失敗しないで乗り換える方法は、あらかじめ自分が必要なデータ容量を決めてから選びましょう。
なぜなら、格安スマホは、データ容量プランが豊富に揃っているからです。
また、データ容量で月額料金が変わります。
データ容量をあまり使わないため、月に3GB程度あれば良い人が、大容量のデータプランを契約してしまうと、余計な料金を払うことになります。
そのため、ドコモから格安スマホに乗り換える前にあらかじめ、自分が必要なデータ容量を決めてから選ぶといいです。
選び方のポイントとしては、メールをなどのサービスをほとんど行わない人は1GB〜2GBで、インターネットで調べ物をよくする人は3GB〜7GB・高画質な動画やオンラインゲームをよく利用される人は15GB〜20GB以上のデータ容量があるプランを選んでください。
選び方のポイントを参考にして、自分に合ったデータ容量を選んでください。
月額料金が安い端末を選ぶ
格安スマホは、様々な会社からサービスやプランが提供されています。
そのため、月額料金も会社によって違うので、月額料金が安い端末を選ぶと良いでしょう。
また、同じ端末でも、提供しているプロバイダによっては、端末の料金が異なるので、いくつかの会社から、同じ端末の料金を比較して安い端末料金の会社から購入をしてください。
同じ端末でも月額料金が違う場合があるので、何社かと比較して購入を検討しましょう!
通信速度の実測値が速い端末を選ぶ
格安スマホは、通信速度の実測値も失敗しない選び方の1つです。
通信速度は、理論上可能な通信速度のことを言う『最大通信速度』と実際に通信速度を測った数字のことを言う『通信速度(実測値)』の2つが表示されることが多いです。
最大通信速度は、あくまでも理論上可能というだけなので、実際利用した時に出る通信速度ではありません。
そのため、実際に通信速度を測って実測値が速い端末を選ぶと、実際に端末を利用した場合でも通信速度が速いということです。
実測値が高い端末を選ぶと通信速度が速いため失敗をしないでしょう。
キャンペーン特典を見てから選ぶ
ドコモ回線の格安スマホを選ぶポイントとして、キャンペーン特典を見てから選ぶと失敗しないでしょう。
格安スマホは、月額料金が安いプランが豊富に揃っていますが、お得なキャンペーン特典もたくさん用意されています。
キャンペーン内容としては、『月額料金割引キャンペーン』や『高額キャッシュバックキャンペーン』・『期間限定端末セール』など、各社で様々なキャンペーン特典を用意されています。
自分に合ったキャンペーン特典を利用することによって、割安で利用できる格安スマホがさらに料金がお得に利用することができます。
月額料金だけではなく、キャンペーン特典などを見てから選びましょう。
5G対応しているかを確認してから選ぶ
ドコモ回線の格安スマホには、5G対応の端末があるため、確認してから端末を選んでください。
現在、主流になっているのは、4Gと呼ばれる無線システムなのですが、今後5Gがメインになると言われています。
なぜ、5Gがメインになると言われているかと言うと、現在、主流になっている4Gよりも5Gは20倍相当の最大通信量だからです。
現在では、まだ都心部を中心として基地局が設置されいますが、今後は、エリアが拡大して、全国が利用できると予想されているので、今から5G対応の端末を選んでおくと良いでしょう。
5G は今後主流になる無線システムです。
ドコモの格安スマホのおすすめ機種は?価格の安い端末3選
iPhoneSE(第2世代) | Galaxy A52 5G | Galaxy A51 5G | |
価格 | ・57,024円(64GB) ・62,568円(128GB) ・75,240円(256GB) | ・59,400円 | ・70,488円 |
キャンペーン割引の有無 | 有り | 有り | 有り |
本体サイズ | H:138.4mm✖️W:67.3mm✖️D:7.3mm | H:160mm✖️W:75mm✖️D:8.4mm | H:159mm✖️W:74mm✖️D:8.8mm |
画面サイズ | 4.7インチ | 6.5インチ | 6.5インチ |
iPhoneSE(第2世代)
iPhoneSE(第2世代)は、2020年4月に販売された、携帯機種です。
iPhone端末の平均価格は、大体80,000円〜110,000円程度ですが、iPhoneSE(第2世代)は、50,000円台で購入することができます。
したがって、iPhoneの中でも低価格で購入ができるということです。
また、料金が安く購入するだけでなく、スペックもiPhone11とおなじCPUを使っているため、スムーズな動作で利用ができます。
低価格でスペックが良いiPhone端末を利用されたい人にはおすすめです!
Galaxy A52 5G
Galaxy A52 5Gは、2021年6月に販売された携帯機種です。
バッテリー容量は、4,500mAhあり、最大2日間利用が可能。
また、最大で25Wの急速充電ができ、充電をすぐに完了させることができます。
他には、1,200画質の超広角カメラを搭載しているため、人の視野と一緒の123°の超広角で写真撮影ができます。
そのため、見たままの景観を撮影することができるでしょう。
バッテリー容量も大きく写真撮影などこだわりたい人にはおすすめです!
Galaxy A51 5G
Galaxy A51 5Gは、2020年11月に販売された携帯機種です。
4,800画質の超解像度のメインカメラから、細部まで撮影可能のマクロカメラまで、4つのカメラが搭載しています。
そのため、どんな場面でも逃さず綺麗な写真撮影ができるでしょう。
また、ディスプレイは6.5インチの大画面なため、迫力のある画面で映画やドラマを楽しむことができます。
また、手ぶれ補正なども搭載されているので、プロ並みの撮影が期待できます!
ドコモから格安スマホに乗り換えるには?利用開始までの流れを簡単に解説
ドコモから格安スマホに乗り換える利用開始までには、流れがあります。
下記で、ドコモから格安スマホに乗り換える利用開始までの手順を簡単に解説します。
手順①:MNP予約番号を発行する
ドコモから格安スマホに乗り換える時に、MNP予約番号を発行して取得しないといけません。
なぜなら、MNP予約番号を取得しないと、現在利用している電話番号などの個人情報を引き継ぐことができないからです。
そのため、ドコモから格安スマホに乗り換える場合は、MNP予約番号を取得する必要があります。
ドコモからのMNP予約番号の取得方法は大きく分けて3つあります。
1つ目はインフォメーションセンターに電話をして取得する方法です。
インフォメーション電話番号
・ドコモの携帯からの場合:151
・一般電話の場合:0120-800-000
2つ目の方法はドコモショップに直接来店してMNP予約番号を取得する方法です。
直接店舗で来店するので、スタッフから直接MNP予約番号取得方法をサポートしてもらえるので手続きが苦手な人は安心してMNP予約番号を取得できるでしょう。
3つ目のインターネットから申し込む方法です。
ドコモの公式ページの『My docomo』の『契約内容・手続き』のタブをクリックして、『携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)』から必要項目を記入して手続きを進めていきます。
手続きが完了したら、MNP予約番号を取得できます。
MNP予約番号には15日間と言う有効期限があるので乗り換える前に余裕を持ってMNP予約番号を取得しましょう!
手順②:Webサイトもしくは店舗から申し込む
MNP予約番号が取得できたら、Webサイトもしくは店舗から申し込みをしましょう。
店舗で格安スマホを契約することはできるところもありますが、ほとんどの場合は、Webサイトから申し込みをします。
まず、Webサイトは、自分に合った会社を選んで、自分が決めたサイトにアクセスします。
アクセスページに「申し込み」タブがあるので、クリックして、必要事項が記載されたページが出てくるので、必要事項を全て記入をし、支払い方法を決めて本人確認書類をアップロードしたら、申し込み完了となります。
端末が届くのは、大体2〜3日程度で届きます。1週間以上届かない場合は、公式ページから問い合わせをしてください。
手順③:SIMカードを挿入し切り替え手続きを行う
SIMカードと端末が届いたら、端末にSIMカードを挿入して、付属品としてついている説明書の内容に沿って電話かインターネットから切り替え手続きを行なってください。
切り替え手続きは公式ページの『マイページ』にログインをして開通タブをクリックすれば完了します。
その後、SIMカード端末に挿入して何も問題がなければ、格安スマホの利用が開始できます。
SIMカードが届いて、開通手続きを済ませば、すぐに格安スマホの利用ができます!
ドコモの格安スマホに関するよくある質問は?
ドコモから格安スマホに乗り換える利用開始までの流れは理解していただけたと思います。
では、ドコモから格安スマホに関するよくある質問はどのようなことああるでしょうか?
次は、ドコモから格安スマホに関するよくある質問3つを紹介します。
ドコモの格安SIMが参入したのはいつ?
ドコモの格安SIMが参入したのは、2021年10月21日から提供が始まりました。
そして、現在は、『トーンモバイル』と『OCNモバイルONE』がドコモからは格安SIMが参入されています。
今後もドコモの格安SIMは増える予定です!
OCNモバイルONEに新コースが出たって本当?
OCN モバイル ONEの新コースとは、2019年11月20に新設されたコースのことを言います。
また、新コースが新設前に契約をされている人は、新コース以外のコースに区分されています。
新コースと新コース以外の違いは、新コースに契約変更をすると、最大1,012円の月額料金がお得になります。
他には、容量の追加オプションの数も違います。
新コース以外の場合は、0.5GBで550円のオプションしかないですが、新コースの場合は、OCNアプリ経由の場合は1GBでそれ以外だと0.5GBの容量追加オプションとなっています。
新コースに契約を変更したほうがお得なので、早めに契約変更をしましょう!
ドコモ回線の格安SIMでデータ容量を無制限に使える端末ってある?
ドコモ回線の格安SIMでデータ容量を無制限に使える端末はあります。
それは、『mineo』と『スマホドッグモバイル』の2つです。
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンク大手キャリア3つの回線を利用することができる格安SIMです。
そのため、全国で利用できるのはもちろん、さらに地域によって強い回線を自動的に適切な回線を選んでもらえるので、安定した通信速度が期待できます。
スマホドッグは、無制限プラン5,368円のみ提供している格安SIMです。
大手キャリアの場合、無制限プランだと7,000円以上かかるため、スマホドッグの月額5,368円は大手キャリアと比べるととてもお得な料金設定です。
しかし、mineoもスマホドックモバイルも3日で10GBデータ容量を使ってしまうと速度制限がかかってしまうので気をつけてください。
まとめ:ドコモ回線の格安スマホで価格が良心的なのはJ:COMモバイル
今回は、おすすめの格安スマホ会社5社の比較表やドコモから格安スマホに乗り換えるメリット・デメリット、ドコモのスマホで価格の安い端末3選など紹介して、ドコモから格安スマホに利用開始までの流れを解説しました。
格安スマホを提供しているサービスの特徴は各社様々な特徴がありました。
その中でも、一番おすすめと思うのは『J:COMモバイル』です。
なぜなら、5GBから30GBまで選べるプランがあり、データ量が大きい30GBでも実測値も比較法の中で一番高く、キャンペーンの内容も一番多いなど、価格以外でも特徴がたくさんあったからです。
そのため、ドコモ回線の格安スマホの中でおすすめなのは『J:COMモバイル』です。
他の格安スマホのとてもメリットがたくさんあるので、この記事を参考にして、自分の合ったドコモ回線の格安スマホを探してください。