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【2023年最新】ドコモ回線のおすすめ格安SIM10選|利用開始の流れまで解説

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ライター
最終更新日: 2023年07月04日
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スマホ料金を少しでも安くしたい。ドコモを使っていたから、ドコモと同じ回線を使えるサービスが良いんだけど、調べるのがなかなか大変そう。今すぐおすすめの格安SIMが知りたいな。

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今回はこのような疑問を解決していきます。

ドコモから格安SIMへの乗り換えを検討している人が多いはずです。

しかし、どこから調べれば良いのかわからず、自分だけで優れた会社を探すのは骨が折れますよね。

そこで、今回はドコモの回線を使うことのできるおすすめの格安SIM7選をご紹介。

会社選びのポイントから、おすすめの端末など合わせて押さえておきたい情報もしっかり網羅しています。

格安SIMを探している人はぜひ参考にしてみてください。

また、データ容量の多い格安SIMに興味がある方は、格安SIMで20GB使えるおすすめ11選も見てみましょう。

【この記事でわかること】
・おすすめのドコモ格安SIM
・会社を探す際に大事なポイント
・乗り換えるまでの手順
・おすすめの端末
【ドコモ回線の格安SIMへ乗り換えを検討している人へ】
・「どの会社の格安SIMを選べば良いかわからない」という悩みを持っている人もいるでしょう。
・ドコモ回線を利用できる格安SIMの種類は幅広く、通信速度の速さなども異なります。自分のライフスタイルに合った格安SIMを見つけるためにも、一度J:COMモバイルを確認しイメージを膨らましてみてはいかがでしょうか
J:COMモバイルのプランを見てみる。

\当サイトおすすめの格安SIM 3選/

サービス名

 

ahamo
ahamo
LINEMO
LINEMO
楽天モバイル
楽天モバイル
月額料金(税込)2,970円~990円~1,078円~
通信プラン20GB/100GB3GB/20GB3GB/20GB/無制限
最大通信速度4.1Gbps3.0Gbps2.8Gbps
詳細ahamoの詳細を見るLINEMOの詳細を見る楽天モバイルの詳細を見る
目次 INDEX
  1. ドコモ回線のおすすめ格安SIM7選|ポイントごとにわけて徹底解剖
    1. J:COMモバイル:速度が速く料金も安い
    2. ahamo:データ容量と回線品質を重視する人におすすめ
    3. 楽天モバイル:特定のエリア内であればデータ使い放題※新規受付終了
    4. OCNモバイルONE:下取りで割引クーポンがもらえる
    5. NURO mobile:光回線との同時申し込みでスマホ台が1年無料に
    6. LIBMO:かけ放題がセットになったお得なプランが魅力
    7. イオンモバイル:業界トップクラスのプラン数
    8. mineo:データ容量を契約者同士で分けることができる
    9. y.u mobile:データ容量を自分に合ったようにカスタマイズできる
    10. IIJmio(みおふぉん):専用アプリを利用すれば、通話料金が割安
  2. ドコモ回線の格安SIMの選び方|失敗しない方法を伝授
    1. 毎月使うデータ容量を決めてから選ぶ
    2. 月額料金の安さで選ぶ
    3. 速度の実測値が速さで選ぶ
    4. キャンペーン特典が充実しているものを選ぶ
    5. 実店舗があるものを選ぶ
    6. 電話かけ放題プランがあるものを選ぶ
  3. ドコモ回線の格安SIMに申し込むには?利用開始までの流れを解説
    1. 手順①:MNP予約番号を取得する
    2. 手順②:Webサイトもしくは店舗から申し込み手続きをする
    3. 手順③:SIMカード到着後、端末に挿入する
    4. 手順④:初期設定をして利用開始
  4. ドコモ回線の格安SIMに乗り換えるメリット6選
    1. ドコモ端末はSIMロック解除をする必要がない
    2. 月額料金が安くなる
    3. ドコモ回線のエリアに対応している
    4. 契約期間がなく解約金がない場合が多い
    5. 自分の使う量に応じてデータ容量を変更できる
    6. 種類が豊富で自分好みのプランを選べる
  5. ドコモ回線の格安SIMに乗り換える6つのデメリット
    1. 通信速度が不安定になりやすい時間帯がある
    2. 毎月使えるデータ容量には制限がある
    3. オフラインでのサポートを受けにくい
    4. キャリアメールを引き継いで使う場合は有料になる
    5. 災害用伝言板の利用が不可
    6. 割引制度が少ない
  6. ドコモのおすすめ格安スマホ3選|お得に購入できる端末はコレだ
    1. iPhone SE(第2世代)
    2. arrows Be4
    3. AQUOS sense 5G
  7. ドコモの格安スマホを選ぶ際の注意点2選
    1. 受けられる店舗サポートの選択肢は少ない
    2. キャリアメールの利用にお金がかかる
  8. ドコモの格安に関するよくある質問は?
    1. ドコモから格安スマホに乗り換えて後悔しそうな人の特徴は?
    2. ドコモ回線対応の格安SIMで通信速度が速いのはどこ?
    3. ドコモの格安SIMが参入したのはいつ頃?
  9. まとめ:ドコモ回線対応の格安SIMの種類は豊富|利用用途に合うものを選ぼう

ドコモ回線のおすすめ格安SIM7選|ポイントごとにわけて徹底解剖

早速ですが、ドコモ回線対応のおすすめの格安SIM7選を紹介していきます。

各サービスの内容を比較した表は次のとおりです。

サービス名J:COMモバイル
ahamo
ahamo
楽天モバイル
OCNモバイルONE
ocn モバイル one 表用
NURO mobile
nuro mobile
LIBMO
LIBMO 表用
イオンモバイル
イオンモバイル ロゴ
mineo
Mineo 表用
y.u mobiley.u mobileIIJmio(みおふぉん)
月額料金【Dプラン】
3GB:1,760円
5GB:2,310円
7GB:2,860円
10GB:3,406円
【Aプラン】
1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
ahamo:2,970円
ahamo 大盛り:4,950円
〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
【音声プラン】
500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
【SMSプラン】
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
【データプラン】
3GB:858円
6GB:1,188円
10GB:1,628円
【音声プラン】
20GB:2,090〜2,699円※ドコモのみ
3GB:792円
3GB:990円
5GB:990円
10GB:1,485円
【SMSプラン】
0.2GB:495円
3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
【データプラン】
0.2GB:330円
3GB:627円
5GB:825円
10GB:1,320円
【音声プラン】
3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
【データプラン】
ライト(最大速度200kbpsで無制限):528円
3GB:858円
8GB:1,320円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
【ゴーゴープラン】
500MB(5分かけ放題):1,100円
500MB(10分かけ放題):1,320円
500MB(かけ放題):1,980円
【音声プラン】
3GB:1,078円
5GB:1,298円
20GB:1,958円
50GB:5,258円
【音声:やさしいプラン(60歳以上)】
3GB:858円
8GB:1,408円
【データプラン】
3GB:858円
5GB:1,078円
8GB:1,408円

20GB:1,738円
50GB:5,038円
【データ:やさしいプラン(60歳以上)】
3GB:638円
6GB:968円
8GB:1,188円
※マイピタプラン(データ通信+音声通話の場合)
・1,298円(1GB)
・1,518円(5GB)
・1,958円(10GB)
・2,178円(20GB)
※マイそくプラン
・660円(最大300kbps)
・990円(最大1.5Mbps)
・2,200円(最大3Mbps)
【音声通話プラン】
5GB:1,070円
10GB:2,970円
20GB:4,170円
【データSIMプラン】
5GB:・800円
・932円
20GB:・3,950円
・4,082円
【音声SIM】
2GB:850円
4GB:990円
8GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
【データSIM】
2GB85円
4GB:900円
8GB:1,400円
15GB:1,730円
20GB:1,950円
データ容量1〜20GB20〜100GB楽天エリアの中であれば無制限0.5〜10GB0.2〜20GB0.5〜30GB0.2〜50GB1GB〜20GB5GB〜20GB2GB〜20GB
通信速度(実測値)平均Ping:65.56ms
平均上り:12.49Mbps
平均下り:96.99Mbps
平均Ping:48.65ms
平均上り:13.65Mbps
平均下り:120.35Mbps
平均Ping:50.38ms
平均上り:23.49Mbps
平均下り:46.78Mbps
平均Ping:55.26ms
平均上り:10.87Mbps
平均下り:75.33Mbps
平均Ping:51.47ms
平均上り:12.35Mbps
平均下り:51.35Mbps
平均Ping:61.49ms
平均上り:13.44Mbps
平均下り:26.67Mbps
平均Ping:76.18ms
平均上り:15.28Mbps
平均下り:56.51Mbps
平均Ping:67.62ms
平均上り:43.71Mbps
平均下り:10.33Mbps
平均Ping:96.75ms
平均上り:36.93Mbps
平均下り:10.08Mbps
平均Ping:100.26ms
平均上り:45.1Mbps
平均下り:9.87Mbps
通信回線au/ドコモドコモau/楽天ドコモau/ドコモ/ソフトバンクドコモau/ドコモau/ドコモ/ソフトバンクドコモau/ドコモ
キャンペーン・AプランにWebから申し込みで事務手数料0円
・シニア60割
・dカードでの支払いでデータ量増加
・ディズニー プラス セット割
など
・新規の申し込みで3,000楽天ポイント
・楽天市場の買い物時にポイント1倍
など
・買い替え応援プログラム・NEOプランへの乗り換えで15,000円の還元
・バリュープラスへの乗り換えで事務手数料0円
・新規申し込みで5,000円分のTLCポイント付与
・特定プランへの新規加入で事務手数料が0円
・イオンモバイルへの乗り換えと指定端末の購入で10,000WAONポイント
・家族や友人にイオンモバイル紹介で3,000WAONポイント
・カケホ割!
・日経電子版 最大2カ月無料キャンペーン
・Hulu 12カ月間毎月220円引きキャンペーン
・iPhone端末保証最大3カ月無料キャンペーン
他社からの乗り換え月額料金最大4ヶ月無料・モバイルルータ超特価キャンペーン
・ギガ増量!先行記念キャンペーン
・ギガプランと同時申し込みでタブレット&PCが大特価
・初期費用割引
・通話定額オプション割引
セット割なしなしなしあり(OCN光モバイル割)あり(NUROモバイルセット割)あり(LIBMO×セット割)なしあり
(eo×セット割)
なしあり
(IIJmio×セット割)

 

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それぞれのサービスごとに強みや弱みは異なります。順番に特徴を解説していきますので、自分にニーズに合っているか考えながら読み進めてみてくださいね。

J:COMモバイル:速度が速く料金も安い

j:com mobile j com

サービス名J:COMモバイル
月額料金【Dプラン】
3GB:1,760円
5GB:2,310円
7GB:2,860円
10GB:3,406円
【Aプラン】
1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
データ容量1〜20GB
通信速度(実測値)平均Ping:65.56ms
平均上り:12.49Mbps
平均下り:96.99Mbps
通信回線au/ドコモ
キャンペーン・AプランにWebから申し込みで事務手数料0円
・シニア60割
セット割なし

まず紹介するのがJ:COMが提供するJ:COM モバイルです。

Dプラン(ドコモ回線)の月額料金は最安で1,760円。

ドコモと比べて、大幅に安い料金で利用可能です。

通信速度の速い点も魅力で下り平均では96.99Mbpsという値を記録しています。

なお、ドコモ回線であるDプランが契約できるのは『ジェイコムショップ』もしくは『カスタマーセンター』からのみ。

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契約を考えている人は注意してください。J:COMモバイルの詳細を見る

ahamo:データ容量と回線品質を重視する人におすすめ

ahamo アハモ 格安sim サブブランド

サービス名ahamo
月額料金ahamo:2,970円
ahamo 大盛り:4,950円
データ容量20〜100GB
通信速度(実測値)平均Ping:48.65ms
平均上り:13.65Mbps
平均下り:120.35Mbps
通信回線ドコモ
キャンペーン・dカードでの支払いでデータ量増加
・ディズニー プラス セット割
など
セット割なし

次に紹介するのがahamoです。

ドコモが2021年から提供し始めた格安プランで、大きな容量を安い料金で使えることが大きな魅力。

月額料金は20GBで2,970円、100GBで4,950円に設定されています。

ドコモが運営していることもあり、回線速度は下りで平均120.35Mbpsと速いです。

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他にも国内での通話が5分まで無料、海外でのデータ利用が20GBまで無料の点もGood。

「料金は安くしたいけど、品質にはこだわりたい」という人にまさにぴったりのサービスです。

楽天モバイル:特定のエリア内であればデータ使い放題※新規受付終了

楽天モバイル 格安sim

サービス名楽天モバイル
月額料金〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
データ容量楽天エリアの中であれば無制限
通信速度(実測値)平均Ping:50.38ms
平均上り:23.49Mbps
平均下り:46.78Mbps
通信回線au/楽天
キャンペーン・新規の申し込みで3,000楽天ポイント
・楽天市場の買い物時にポイント1倍
など
セット割なし

次におすすめするのが楽天モバイルです。

毎月の支払い額は利用するデータ量によって変動し、3GBまでだと最安の1,078円、20GB以上だと3,278円に。

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使った分だの支払いになるため、データ量が無駄になりません。

また、特定のエリア内であればデータが使い放題な点も魅力です。

ただ、楽天モバイルのドコモ回線の新規受付は2020年4月に終了しています。

サービス自体もいずれ停止する可能性があるため、現在、ドコモ回線の楽天モバイルを利用している人は注意しましょう。

OCNモバイルONE:下取りで割引クーポンがもらえる

OCN モバイル ONE 格安sim

サービス名OCNモバイルONE
月額料金【音声プラン】
500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
【SMSプラン】
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
【データプラン】
3GB:858円
6GB:1,188円
10GB:1,628円
データ容量ドコモ
通信速度(実測値)平均Ping:55.26ms
平均上り:10.87Mbps
平均下り:75.33Mbps
通信回線ドコモ
キャンペーン・買い替え応援プログラム
セット割あり(OCN光モバイル割)

続いて、紹介するのがOCNモバイルONEです。

月額料金は音声プランの最安で550円からと、プランによってはトップクラスに安い料金でスマホを使うことができます。

本サービスの魅力はお得な下取りサービスにあります。

サイト内で発行されたコードを入力し、買取サービスから下取りを申し込むことで端末の購入に使える15,000円のクーポンが利用可能に。

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新しい機種でもかなりお得に購入できる可能性がありますよ。

ただし、クーポンが使えるのは指定されている特定の端末のみ。

自分の買いたいスマホが対象外の場合は利用できませんので注意してください。

NURO mobile:光回線との同時申し込みでスマホ台が1年無料に

NURO-Mobile

サービス名NURO mobile
月額料金【音声プラン】
20GB:2,090〜2,699円※ドコモのみ
3GB:792円
3GB:990円
5GB:990円
10GB:1,485円
【SMSプラン】
0.2GB:495円
3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
【データプラン】
0.2GB:330円
3GB:627円
5GB:825円
10GB:1,320円
データ容量0.2〜20GB
通信速度(実測値)平均Ping:51.47ms
平均上り:12.35Mbps
平均下り:51.35Mbps
通信回線au/ドコモ/ソフトバンク
キャンペーン・NEOプランへの乗り換えで15,000円の還元
・バリュープラスへの乗り換えで事務手数料0円
セット割あり(NUROモバイルセット割)

次に紹介するのがNURO mobile。

料金は音声プランの最も安いプランで792円から、最も高いものでも2,699円と低料金です。

通信速度は平均下り51.35Mbpsと、大手と比較すると遅めですが、十分利用できます。

本回線の特徴は光回線とのセット割。

NURO光と同時に申し込むことで1年間もスマホ台が無料に。

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数ヶ月無料などは見かけますが、1年間0円なのは驚異的です。

同時に光回線の契約を考えているのであれば、押さえておきたい格安SIMです。

LIBMO:かけ放題がセットになったお得なプランが魅力

LIBMO 格安SIM

サービス名LIBMO
月額料金【音声プラン】
3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
【データプラン】
ライト(最大速度200kbpsで無制限):528円
3GB:858円
8GB:1,320円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
【ゴーゴープラン】
500MB(5分かけ放題):1,100円
500MB(10分かけ放題):1,320円
500MB(かけ放題):1,980円
データ容量0.5〜30GB
通信速度(実測値)平均Ping:61.49ms
平均上り:13.44Mbps
平均下り:26.67Mbps
通信回線ドコモ
キャンペーン・新規申し込みで5,000円分のTLCポイント付与
・特定プランへの新規加入で事務手数料が0円
セット割あり(LIBMO×セット割)

続いて、紹介する格安SIMはLIBMOです。

音声プランの料金は最安で980円、最高でも2,728円と安め。

通信速度に関しては下り平均26,67Mbps、上り平均13.44Mbpsとそこまで速くありません。

本サービスでは、かけ放題とセットになった『ゴーゴープラン』と呼ばれるお得なプランが利用可能。

使えるデータ量は少ないものの、お得にかけ放題プランを使うことができます。

eibon
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通話がメインの人に最適なサービスです。

イオンモバイル:業界トップクラスのプラン数

イオンモバイル

サービス名イオンモバイル
月額料金【音声プラン】
0.5GB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:3,058円
40GB:4,158円
50GB:5,258円
【音声:やさしいプラン(60歳以上)】
0.2GB:748円
3GB:858円
6GB:1,188円
8GB:1,408円
【データプラン】
1GB:528円
2GB:748円
3GB:858円
4GB:968円
5GB:1,078円
6GB:1,188円
7GB:1,298円
8GB:1,408円
9GB:1,518円
10GB:1,628円
20GB:1,738円
30GB:2,838円
40GB:3,938円
50GB:5,038円
【データ:やさしいプラン(60歳以上)】
3GB:638円
6GB:968円
8GB:1,188円
【シェアプラン】
1GB:1,188円
2GB:1,298円
3GB:1,408円
4GB:1,518円
5GB:1,628円
6GB:1,738円
7GB:1,848円
8GB:1,958円
9GB:2,068円
10GB:2,178円
20GB:2,288円
30GB:3,388円
40GB:4,488円
50GB:5,588円
【シェア:やさしいプラン(60歳以上)】
3GB:1,188円
6GB:1,518円
8GB:1,738円
データ容量0.2〜50GB
通信速度(実測値)平均Ping:76.18ms
平均上り:15.28Mbps
平均下り:56.51Mbps
通信回線au/ドコモ
キャンペーン・イオンモバイルへの乗り換えと指定端末の購入で10,000WAONポイント
・家族や友人にイオンモバイル紹介で3,000WAONポイント
セット割なし

次に紹介するのが、イオンリテール株式会社が提供するイオンモバイルです。

月の料金は音声プランで最安803円、データプランで最安528円から。

回線の平均速度は下りで56.51Mbps、上りで15.28Mbpsと十分使える速度を記録しています。

この格安SIMの持つ特徴は、とにかくプラン数が多いこと。

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かなり細かくプランが分けられているので、自分ぴったりの容量を選ぶことができますよ。

少しもデータ量を無駄にしたくないという人におすすめです。

mineo:データ容量を契約者同士で分けることができる

マイネオ 商標

mineoは『フリータンク』と呼ばれる契約者同士でデータ容量を分けられるサービスを提供しています。

フリータンクというサービスは、データ量が余った月は契約者同士で容量を貯めて、データ量を使いすぎて足りなくなった場合は、取り出せます。

したがって、データ容量を使いすぎて速度制限がかかりそうな月でも課金などをせずに速度制限を回避できるでしょう。

他には『マイそく』と呼ばれるデータ容量無制限プランを提供しています。

マイそくは、平日の12時から13時までは速度制限がありますが、その部分が問題なければ、データ容量を気にしないで利用ができます。

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契約者同士でデータ容量を分けられるサービスを提供しているのは、mineoだけです。

y.u mobile:データ容量を自分に合ったようにカスタマイズできる

y.u mobileは、データチャージサービスを提供しているため、自分に合ったデータ容量にカスタマイズできます。

データチャージとは、1回330円で1GBが追加でき、1,200円の場合は、10GBがデータ量を追加できます。

そのため、急にデータ容量をたくさん消費することがあってもデータ容量の心配をしないで利用ができるでしょう。

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データ容量が毎月変動する方には嬉しいサービスですね!

IIJmio(みおふぉん):専用アプリを利用すれば、通話料金が割安

JJImio

最後に紹介するのは、株式会社インターネットイニシアティブが提供しているが提供しているIIJmio(みおふぉん)です。

IIJmioは『みおふぉんダイアル』と呼ばれる通話専用アプリを利用すれば割安で通話できます。

みおふぉんダイアルを利用して通話をすると、30秒11円になります。

したがって、通常の音声通話をした場合、30秒22円かかるため、専用アプリで音声通話をした方がお得だといえるでしょう。

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何も適用していないで音声通話よりも利用料金が半分の価格で利用できます。

ドコモ回線の格安SIMの選び方|失敗しない方法を伝授

続いて、ドコモ回線に対応している格安SIMの選び方について解説していきます。

契約する前に確認してきたいのは以下の5つです。

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事前にポイントを確認することで会社選びがよりスムーズに。失敗のリスクも減らせるのでおすすめですよ。

毎月使うデータ容量を決めてから選ぶ

ドコモの回線が利用できる格安SIMを探す際に確認したい1つ目のポイントは、毎月使うデータ容量です。

ほとんどのキャリアでは月間に利用できるデータ量上限というものを定めています。

eibon
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上限を超えると大幅に回線の速度が低下してしまいます。

事前にどれくらいの容量を使うか確認しておくことで、速度低下を避けることができます。

そこまで使わない人は3GB以下の低容量のもの、外出先でも動画を見るような人は20GB以上の大容量プランがおすすめです。

月額料金の安さで選ぶ

安く使いたい場合は月額料金の安さをチェックしてみてましょう。

同じドコモ回線を利用しているサービスでも会社やプランによって、それぞれ料金は異なります。

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同じ容量のプランでも会社ごとに料金が違いがあるわけですね。

通信費というのは一度きりではなく、毎月かかるものです。

そのため、短期では少額の違いでも、長期的に見ると大きな差となることがあります。

例えば、月額2,000円のプランAと、月額2,500円のプランBがあるとしましょう。

2年間の利用料金を考えるとプランAは48,000円、プランBは60,000円になります。

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2つを比べると12,000円の違い、つまりAプラン6ヶ月分もの差があることになりますね。

毎月の費用を抑えたいという人はしっかり各社の料金を確認しておきましょう。

速度の実測値が速さで選ぶ

ドコモが使える格安SIMを探す際に確認したい3つ目のポイントは、速度の実測値です。

実測値というのは、その会社を利用したときに実際に出る速度のこと。

ほとんどの通信サービスのサイトでは実測ではなく、理論上可能な値が記載されているのみです。

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そのため、実測値は自分で調べる必要があります。

実測値を調べる方法には『SNS』や『計測サイト』など複数ありますが、おすすめは『みんなのネット回線速度』と呼ばれるサイトの利用です。

ユーザーの測定結果を集計し、その平均の値をチェックできるので非常に便利。

実測値を調べたいという人はぜひ利用してみてください。

キャンペーン特典が充実しているものを選ぶ

次に確認したいポイントはキャンペーン特典が充実しているかどうか。

多くの格安SIM会社ではその会社特有のキャンペーンを開催しています。

内容は料金の割引やキャッシュバック、毎月使える容量が増えるものだと会社によってさまざまです。

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人によってメリットに感じる特典は違います。自分のニーズに合った特典が使える会社を選びましょう。

実店舗があるものを選ぶ

ドコモに対応している格安SIMを選ぶ時に、大事な5つ目のポイントは実店舗の有無です。

格安SIMのほとんどは実店舗がありませんが、イオンモバイルなど中には店舗を用意しているところも。

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実店舗があると、直接スタッフからサポートが受けられます。

初めてスマホを使う人など、そこまで扱いに慣れていない人は確認しておきましょう。

電話かけ放題プランがあるものを選ぶ

電話かけ放題プランがあるものを選ぶこともドコモ回線の格安SIMの選び方の一つといえます。

なぜなら、かけ放題プランであれば、通話料金を割安で利用することが可能だからです。

格安SIMのかけ放題プランとは、オプション料金を支払えば、決められた時間内であれば無料で利用できるプランです。

そして、かけ放題プランは『かけ放題の時間制限があるプラン』と『かけ放題が無制限』と大きく分けて2つの種類があります。

また、かけ放題プランの料金は、500円前後から2,000円弱と格安SIMによって料金が変わるため、かけ放題プランを選ぶ場合は、自分に合った料金のかけ放題プランを選びましょう。

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注意点としては、かけ放題の時間制限があるプランの時間を超えてしまうと通常の通話料金がかかってしまうため気をつけてください。

ドコモ回線の格安SIMに申し込むには?利用開始までの流れを解説

スマホとSIMカード

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自分に合った会社を見つけたら、申し込みを行いましょう。

ここからは格安SIMを使うまでの手順について解説していきます。

以下の4ステップを踏むことで利用し始めることが可能です。

各ステップの内容について詳しく述べていきます。

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今回はドコモから各格安SIMへの乗り換えを想定しています。

手順①:MNP予約番号を取得する

まずはMNPの予約番号というもの取得しなければなりません。

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この番号を取得しなければ電話番号の引き継ぎが不可能に。同じ電話番号を継続して使いたいのであれば、必ず取得しておきましょう。

ドコモでMNPの予約番号を取得する方法は次のとおりです。

【ドコモでMNPの予約番号を入手する方法】
・オンラインでの手続き
・電話での手続き
・店頭での手続き

注意しなければならないのが、オンラインでの手続きを行うケース。

『My docomo』から手続きを行うことになるのですが、スマホでの表示だとMNPの予約番号を取得するページにアクセスできません。

PCを用意したり、PC表示に切り替えたりする必要があります。

手順②:Webサイトもしくは店舗から申し込み手続きをする

無事に予約番号がゲットできたら、格安SIMへの申し込みを行いましょう。

格安SIMの主な申し込み方法は『Webサイト』『店舗』の2種類です。

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特に理由がないのであれば、店舗に出向く必要のないWebサイトでの申し込みがおすすめですよ。

手順③:SIMカード到着後、端末に挿入する

申し込みを終えて数日経つと、SIMカードが指定の住所に到着します。

利用したい端末のSIMカードスロットに挿入してください。

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SIMカードが届かない場合は、早めに格安SIM会社に連絡しましょう。

手順④:初期設定をして利用開始

SIMを挿入した後は、端末の初期設定に移ります。

回線の切り替えとAPNの設定を行い、新しい回線を利用できるように設定しましょう。

問題がなければ設定後、すぐに利用し始められます。

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上手く切り替えが行えない場合は、店舗もしくはWebサポートに連絡してください。ただ、会社によっては有料となるので注意しましょう。

ドコモ回線の格安SIMに乗り換えるメリット6選

続いて、ドコモ回線が利用できる格安SIMに乗り換えることで得られるメリットを紹介していきます。

乗り換えることで得られる主なメリットは以下の4つです。

それぞれ順番に解説していきます。

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かなり多くのメリットを得ることができますよ。

ドコモ端末はSIMロック解除をする必要がない

ドコモが使える格安SIMを利用することで得られる1つ目のメリットは、ドコモ端末のSIMロックを解除せずに使える点です。

原則として同じ回線であれば、ロック解除をせずともそのまま利用できます。

そのため、過去に販売していたロック解除不能な端末も継続して使うことが可能に。

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面倒な設定なしでそのまま使えるのは嬉しいですね。

なお、2021年10月以降、原則としてキャリアによるSIMロックは廃止されました。

月額料金が安くなる

2つ目のメリットは月額料金が安くなる点です。

ドコモからの乗り換えを考えている場合、毎月の月額料金がかなり安くなる可能性があります。

例えば、ドコモのギガライトを割引なしで使うには最低でも月額3,465円かかります。

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月1GBのために、3,000円を超える料金を支払うのはちょっともったいないですよね。

これがmineoになると1GBプランで月額1,298円に。

ひと月あたり2,000円以上もお得になることになります。

少しでも節約したいのであれば、大手キャリアではなく格安SIMの利用がおすすめです。

ドコモ回線のエリアに対応している

3つ目のメリットはドコモの回線が使えるという点です。

ドコモの回線というのは他の回線と比較しても、広大なエリアをカバーしています。

都会で電波の受信に困ることはまずありませんし、多くの山間部でも利用が可能。

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仕事上、山間部での仕事が多い人などには特におすすめです。

契約期間がなく解約金がない場合が多い

4つ目のメリットは契約期間がなく解約金がない場合が多い点です。

ドコモ光対応の格安SIMには契約期間がないもの、つまりは解約金が存在しない会社が多くあります。

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リスクなしで手軽に解約できるのは大きな利点と言えますね。

解約金なしで使えるので、とりあえず試しに契約してみるのもおすすめですよ。

自分の使う量に応じてデータ容量を変更できる

ドコモ回線い対応している格安SIMの種類によっては、自分の使う量に応じてデータ容量を変更できます。

なぜなら、従量課金制を採用している格安SIMもあるからです。

従量課金制とは、毎月利用するデータ容量によって支払う料金が変わるプランです。

したがって、自分の使った分だけの月額料金が請求されるため、余計な料金を支払わなくていいでしょう。

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データ使用量が毎月変わる方には、とてもおすすめなプランです。

種類が豊富で自分好みのプランを選べる

ドコモ回線の格安SIMは、大手キャリアよりも自分好みのプランを選べます。

なぜなら、大手キャリアよりも料金プランを細かく提供しているからです。

また、格安SIMは、大手キャリアよりも管理費や人件費などがかからないため、格安な料金プランを豊富に提供できます。

そのため、大手キャリアよりも自分好みのプランを選ぶことができます。

また、キャンペーンなども豊富に提供しているため、自分に合ったキャンペーンを利用して、さらに割安に利用することが可能です。

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格安SIMは、通話専用プランやデータ専用プランなど細かい料金プランを提供しています。

ドコモ回線の格安SIMに乗り換える6つのデメリット

続いて、ドコモの回線に対応している格安SIMを使うデメリットを紹介していきます。

主なデメリットとして考えられるのは以下4つ。

各欠点について順番に述べていきます。

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失敗を避けるためにも契約する前に必ず確認しておきましょう。

通信速度が不安定になりやすい時間帯がある

まず1つ目のデメリットとして挙げられるのが、通信速度が不安定になりやすい時間帯がある点です。

格安SIMはどうしても大手キャリアと比べると、回線の品質は劣ってしまいます。

品質の差が現れるのはアクセスの集中しやすい時間帯。

大手キャリアと契約しているユーザーの方が優先されるため、どうしても読み込みなどは遅くなってしまいます。

格安SIMの利用を考えている人は注意してください。

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大手キャリアが運営している格安SIMは比較的、回線品質が良い傾向にあります。回線の安定感を求める人は覚えておきましょう。

毎月使えるデータ容量には制限がある

2つ目のデメリットは毎月使えるデータの量に制限がある点です。

ドコモに対応している格安SIMのほとんどは、毎月使えるデータの量に上限があります。

現在、新規受付を行っているドコモ回線対応サービスの中で、完全に無制限で利用できるというサービスはありません。

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楽天モバイルは対応エリアに限り、利用できるデータ量が無制限に。しかし、新規受付はすでに行っていません。

外出先でもガンガン使いたい人はできるだけ容量の多いプランを選ぶと良いでしょう。

オフラインでのサポートを受けにくい

3つ目の欠点はオフラインでのサポートを受けにくい点です。

会社を選ぶ際のポイントところでも少し触れましたが、格安SIMで実店舗を用意しているところというのはほとんどありません。

そのため、オフラインによるサポートは受けにくいのが現状です。

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直接サポートを受けたいのであれば、実店舗のある会社を選ぶようにしましょう。

キャリアメールを引き継いで使う場合は有料になる

ドコモ対応の格安SIMを使う4つ目のデメリットは、キャリアメールに関するものです。

乗り換え先の格安SIMでもキャリアのメールを利用したい場合、有料オプションを利用しなければなりません。

料金は毎月330円となっており、長期の利用ではかなりの額になってしまうケースも。

毎月のコストを抑えたい人は、早めに他のメールに切り替えることをおすすめします。

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キャリアメールを頻繁に使っている人は注意してください。

災害用伝言板の利用が不可

ドコモ回線の格安SIMは、災害用伝言板の利用が通常は不可です。

なぜなら、災害用伝言板は大手キャリアが提供しているサービスだからです。

そのため、ドコモ回線の格安SIMでは、災害用伝言板は利用が使えません。

しかし、災害伝言板を共有できるアプリがあるため、ドコモ回線の格安SIMで災害用伝言板を利用したい場合は、アプリを活用しましょう。

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『Web171』というアプリを利用すれば、災害情報を共有できるサービスが使えます。

割引制度が少ない

ドコモ回線の格安SIMは、端末の割引制度が少ない会社もあります。

また、最新の端末が利用できない格安SIMもあります。

したがって、格安SIMを契約する前に利用できる端末をチェックしてください。

料金プランだけではなく、利用できる端末や割引制度なども調べてから申し込みをすると安心でしょう。

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ドコモ回線の格安SIMでは、端末の割引制度が少ない会社もあります。

ドコモのおすすめ格安スマホ3選|お得に購入できる端末はコレだ

スマホを操作している手

次にドコモ対応の格安SIMでおすすめのスマホを紹介していきます。

今回は価格の安いもので評判の高い3機種をピックアップしました。

各製品の比較表は以下のとおり。

製品名iPhone SE(第2世代)
iPhone se 2 表用
arrows Be4
arrows be4 表用
AQUOS sense 5G
AQUOS sense 5G 表用
価格【公式価格】
64GB:44,800円
128GB:49,800円
256GB:60,800円
【公式価格】
32GB:23,760円
【公式価格】
64GB:39,600円
本体サイズ138.4 × 67.3 × 7.3 mm147 × 70 × 8.9 mm148 × 71 × 8.9 mm
バッテリー容量1,821mAh2,780mAh4,570mAh
メモリ容量3GB3GB4GB
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どれも人気のある製品ばかり。端末選びに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

iPhone SE(第2世代)

iPhone SE 2

製品名iPhone SE(第2世代)
価格【公式価格】
64GB:44,800円
128GB:49,800円
256GB:60,800円
本体サイズ138.4 × 67.3 × 7.3 mm
バッテリー容量1,821mAh
メモリ容量3GB

iPhoneシリーズが好きなのであれば、iPhone SE(第2世代)がおすすめです。

Androidスマホと比べて、iPhoneシリーズは価格が高い傾向にあります。

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iOSが好きだけど、なかなか手を出せないという人も多いはずです。

しかし、iPhone SEは過去モデルの部品を使うことでコストダウンに成功。

iPhoneシリーズの中では価格が安く、より多くのユーザーが購入しやすくなっています。

チップ性能が高いため、安い端末の中でもトップクラスの性能を持っています。

ただ、バッテリー容量が1,821mAhと少なめな点には注意が必要です。


arrows Be4

arrows Be4

製品名arrows Be4
価格【公式価格】
32GB:23,760円
本体サイズ147 × 70 × 8.9 mm
バッテリー容量2,780mAh
メモリ容量3GB

次に紹介するのが富士通が販売しているarrow Be4です。

本機の魅力はなんといっても本体価格の安さ。

割引なしでなんと2万円台で購入することができます。

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端末代を抑えることで初期費用を最小限にすることができますよ。

端末カラーは『ゴールド』『パープル』『ホワイト』『ブラック』の4色展開。

マット加工が施されいることもあり、本体ボディの質感が高く、指紋による汚れも目立ちません。


AQUOS sense 5G

AQUOS sense 5G

製品名AQUOS sense 5G
価格【公式価格】
64GB:39,600円
本体サイズ148 × 71 × 8.9 mm
バッテリー容量4,570mAh
メモリ容量4GB

おすすめする3つ目の端末がシャープのAQUOS sense 5Gです。

ディスプレイサイズは5.8インチと、小さすぎず大きすぎないちょうど良いサイズ感。

また、低価格帯のモデルでありながら、トリプルカメラを採用しています。

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価格に見合わない性能を持っていますよ。

バッテリー容量は4,570mAhと大きく、長時間スマホを利用する人も安心です。

多くの人におすすめできる優秀な1台に仕上がっています。


ドコモの格安スマホを選ぶ際の注意点2選

注意事項

次は、ドコモ対応の格安スマホを選ぶ際の注意点を紹介します。

注意点を押さえて自分に会うスマホを検討しましょう。

受けられる店舗サポートの選択肢は少ない

ドコモ対応の格安スマホは、大手キャリアよりも店舗サポートの選択肢は少ないです。

なぜなら、ドコモ対応の格安スマホは、大手キャリアよりも実店舗が少ないからです。

ドコモ対応の格安スマホは、実店舗を少なくすることによって、管理費や人件費などの費用を節約し、大手キャリアよりも格安でサービスを提供できています。

したがって、大手キャリアよりも実店舗が少ないため、店舗サポートの選択肢が少なくなってしまいます。

申し込みの手続きなど、店舗サポートで受けたいと考えている人には、デメリットに感じるでしょう。

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店舗でのサポートの選択肢が少ないのは、他の格安スマホでも共通するデメリットです。

キャリアメールの利用にお金がかかる

ドコモ対応の格安スマホでキャリアメールを利用する場合、お金がかかってしまいます。

なぜなら、キャリアメールは通常、大手キャリアに契約している人だけが無料で使えるメールアドレスだからです。

したがって、ドコモ対応の格安スマホでキャリアメールを利用する場合は、大手キャリアからアドレスを借りる利用料が発生します。

ちなみに、ドコモ回線のキャリアメールにかかる費用は月額料金330円です。

もし、格安SIMを1年間利用した場合、3,960円がかかります。

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キャリアメールは大手キャリアが独自で提供しているアドレスです。

ドコモの格安に関するよくある質問は?

最後にドコモに対応している格安SIMに関する質問をいくつか紹介していきます。

今回取り上げたのは以下の質問です。

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それぞれ回答していきますので、同じような悩みを持っている人は参考にしてみてくださいね。

ドコモから格安スマホに乗り換えて後悔しそうな人の特徴は?

大手キャリアであるドコモから格安スマホに乗り換えて後悔する可能性があるのは以下のような人です。

【格安SIMへの乗り換えで後悔する人】
・直接のサポートを受けたい人
・常に安定した接続が欲しい人

先述したとおり、格安SIMのほとんどはオンラインでしか販売していません。

店舗を用意していない会社も多く、オフラインでサポートを受けることはほぼ不可能です。

また、回線も大手キャリアと比べると安定しなくなってしまいます。

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特にアクセスが集中しやすい時間帯は不安定になりやすいので注意しましょう。

ドコモ回線対応の格安SIMで通信速度が速いのはどこ?

今回紹介した格安SIMの中で最も速い下り平均速度を記録したのはahamoでした。

ahamoの平均下り速度は120.35Mbpsと格安SIMの中でもかなり速い速度を記録しています。

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やはり回線の運営元でもあるドコモが提供しているというのが大きいようですね。

ちなみに上り平均が最も速かったのは、23.49Mbpsを記録した楽天モバイルでした。

ドコモの格安SIMが参入したのはいつ頃?

ドコモ回線が使える格安SIMは2012年頃に老舗通信会社『IIJmio』が参入しました。

ちなみにIIJmio現在でもドコモの回線に対応しています。

また、ドコモは2021年の10月から各ドコモショップで格安SIMを取り扱う『エコノミーMVNO』を開始しました。

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ドコモが販売しているだけで、サービスの運営自体は他の通信会社が行っている点には注意しましょう。

まとめ:ドコモ回線対応の格安SIMの種類は豊富|利用用途に合うものを選ぼう

今回はドコモ回線を使うことのできる格安SIMについて詳しくまとめてきました。

格安SIMは安いだけでなく、会社ごとに個性が全く異なります。

そのため、自分にぴったり合うこともありますが、逆に全く合わないようなことも。

失敗を避けるためにも契約を行う前には利用用途を確認しておき、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

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ぜひ本記事を参考にしながら、自分にぴったりの格安SIMを探してみてください。

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