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auひかりのマンション回線タイプ8つを詳細比較-おすすめプランと注意点も解説-

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ライター
最終更新日: 2023年07月15日
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auひかりマンションタイプの回線タイプは何が違う?

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この記事でそのような疑問を解決していきましょう。

auひかりマンションタイプは、配線方式などの違いなどによって様々な回線タイプが用意されています。

回線タイプは全部で8種類あり、それぞれに最大通信速度や月額料金が決められています。

それでは実際に選ぶべき回線タイプはどれになるのでしょうか。

結論としては、『ギガ・ミニギガ』『タイプG、都市機構Gタイプ』が導入されていれば優先して選びたい回線タイプです。

【この記事で分かること】

  • auひかりマンションタイプの各タイプの特徴
  • 他社回線との比較
  • 回線タイプごとの具体的な違い
  • 導入されているマンションタイプの確認方法
  • おすすめの回線タイプ

auひかりマンションの回線タイプは複数種類あり、初見ではすぐに把握しきれない内容です。

特に通信速度の面で大きな違いがでてくるので、こちらの記事を参考に上手にauひかりマンションタイプを活用してください。

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サービス名

 

auひかりドコモ光NURO光
月額料金(税込)マンション/4,180円~
一戸建て/5,610円~
マンション/4,400円~
一戸建て/5,720円~
2年契約/5,700円
3年契約/5,200円
工事費用(税込)マンション/33,000円
一戸建て/41,250円
(ネット+電話の申し込みで実質無料)
マンション/16,500円
一戸建て/19,800円
(現在は新規なら無料)
44,000円
(36ヵ月で実質無料)
初期費用(税込)3,300円3,300円3,300円
通信速度(下り最大)1Gbps1Gbps2Gbps
詳細auひかりの詳細を見るドコモ光の詳細を見るNURO光の詳細を見る

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【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)4位/97プロバイダ(81人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)64.9点
通信速度(100点満点)71.1点
月額料金(100点満点)57.6
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)56.4
初期導入(100点満点)72.5
サポート(100点満点)66.8
月額料金¥4,510
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関連記事

目次 INDEX
  1. auひかりのマンションプランは全部で8つ-それぞれの料金から速度まで解説-
    1. タイプG
    2. タイプV
    3. 都市機構タイプ
    4. 都市機構Gタイプ
    5. タイプE
    6. タイプF
    7. マンションミニギガタイプ
    8. マンションギガタイプ
  2. auひかりのマンションプランと他社マンションプランは何が違う?-ひと目でわかる比較表-
  3. auひかりのマンションプランはそれぞれ何が違う?-差がある理由も解説-
    1. 月額料金:導入設備によって差がある
    2. 通信速度:配線方式によって差がある
    3. auひかりのマンションプランは「マンション」ごとに違う
  4. auひかりのマンションプランはマンションごとに違う-利用可能なマンションプランの確認方法-
    1. 「提供エリア検索ページ」から必要事項を入力
    2. 住所を選択
    3. マンションを選択
    4. 表示されたタイプが使用可能なプラン
  5. auひかりのマンションプランはどれがおすすめ?-表示されたら契約したいおすすめプラン‐
    1. タイプG
    2. マンションギガプラン・マンションミニギガプラン
    3. 都市機構Gプラン
  6. auひかりのマンションプランを契約する際はここに注意-確認すべきポイント5つ-
    1. プランによって選択できるプロバイダは違う
    2. 2年間の定期契約は自動更新
    3. 解約時の工事費分割の残債に注意
    4. 提供エリア外に引っ越す場合は継続利用不可
    5. 「お得プラン」・「お得プランA」を選ぶ
  7. auひかりのマンションプランに関するよくある質問は?
    1. auひかりの撤去工事費用はいくら?
    2. auひかりのマンションプランの初期費用は?
    3. auひかりマンションプランの最低利用期間は?
    4. auひかりの2年縛りはいつ廃止になる?
  8. まとめ:auひかりのマンションプランは高速通信可能なプランがおすすめ-契約不可の場合は他社も検討しよう-

auひかりのマンションプランは全部で8つ-それぞれの料金から速度まで解説-

まずはauひかりマンションプランの各回線タイプについて解説していきます。

下記の8つの回線タイプが用意されています。

タイプG

月額料金お得プラン(2年契約)
16契約以上:4,180円 8契約以上:4,510円
契約期間なし
16契約以上:5,390円 8契約以上:5,720円
配線方式電話線(G.fast)
最大通信速度下り664Mbps
上り166Mbps

タイプGは、マンションの共用部までは光ファイバーで各部屋までは電話線を使って配線されているタイプのことをいいます。

アルファベットのGは『G.fast』と呼ばれる規格を表しており、従来のVDSL方式よりも速い通信速度でインターネットに接続できるようになっています。

月額料金は戸数が多いマンションのほうが若干割安な価格で利用可能です。

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下り最大664Mbpsあれば十分な速度が見込めます!

タイプV

月額料金お得プラン(2年契約)
16契約以上:4,180円 8契約以上:4,510円
契約期間なし
16契約以上:5,390円 8契約以上:5,720円
配線方式電話線(VDSL)
最大通信速度下り・上り100Mbps

タイプVは、上記タイプGと同様に電話線を使って各部屋まで配線されているタイプであり、使われている規格がVDSL方式なためタイプVとなっています。

VDSLは旧タイプの配線方法のため、通常の光回線と比べると通信速度が10分の1レベルまで遅くなっているので注意してください。

月額料金はタイプGと同じです。

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最大100Mbpsでは物足りない方がでてくる可能性が高いですね…。

都市機構タイプ

月額料金4,180円
配線方式電話線(VDSL)
最大通信速度下り・上り100Mbps

都市機構タイプとは、UR都市機構が運営・管理をしているマンションでのみ提供されているプランとなっています。

内容としては、上記タイプVと同様であり共用部まで光ファイバーケーブル、各部屋へは電話線(VDSL方式)を使って配線されています。

月額料金についても、タイプVと同等内容となっています。

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タイプVと同じく通信速度が懸念点です。

都市機構Gタイプ

月額料金4,180円
配線方式電話線(G.fast)
最大通信速度下り664Mbps
上り166Mbps

こちらのタイプは、上記と同じくUR都市機構が運営するマンション限定のプランとなっています。

配線方式についても、タイプGと同じく各部屋までは電話線(G.fast方式)を採用しているプランとなるので、『都市機構プラン』よりも下り上りともに通信速度が快適です

月額料金に関してもタイプGと同様の内容で設定されています。

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こちらが導入されていればラッキーです!

タイプE

月額料金16契約以上:3,740円 8契約以上:4,070円
配線方式LANケーブル
最大通信速度下り・上り100Mbps

タイプEは、共用部までは光ファイバーケーブルで各部屋まではLANケーブルが配線された内容になっています。

アルファベットの『E』はイーサネットの頭文字から取られており、LANケーブルを利用していることからタイプ名が決定されています。

LANケーブルは電話線に比べて、ノイズや電波干渉に強いため同じ通信速度のタイプVよりも安定していることが期待できます。

さらに、タイプEは他のタイプに比べて月額料金が割安に設定されているので、お住まいの住宅にタイプEが導入されていればお得に利用できます。

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通信速度は遅いですが月額料金は一番安いのでお得に利用できます!

 

タイプF

月額料金4,290円
配線方式光ファイバーケーブル
最大通信速度下り・上り100Mbps

タイプFは、共用部から各部屋まで光ファイバーケーブルを使って配線しているタイプとなっています。

これまでのタイプとは違い、光ファイバーケーブルのみで配線されているため通信品質は最も安定していますが、配線機器の性能の関係で通信速度は最大100Mbpsと遅くなっています。

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ノイズの少なさなど通信品質の安定感は期待できます。

マンションミニギガタイプ

月額料金5,500円
配線方式光ファイバーケーブル
最大通信速度下り・上り1Gbps

※au one netで、「口座振替・クレジットカード割引(110円/月)」適用時の料金

マンションミニギガタイプについては、戸建て向け回線と同じように下り上りともに1Gbpsに対応した配線方式となっています

タイプ名に表記されている『ミニ』とは、建物が3階建て以下であり総部屋数が8部屋以下のアパートやメゾンなど小さ目な住宅に適用されます。

そのため、他のタイプや他社回線と比べても集合住宅向けプランとしては割高な料金設定となっています。

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戸建て向け回線と同価格帯です。総部屋数が少ないので回線は混雑しにくいでしょう。

マンションギガタイプ

月額料金4,455円
配線方式光ファイバーケーブル
最大通信速度下り・上り1Gbps

マンションギガタイプは、上記ミニギガと同じく下り上りともに1Gbps対応の光ファイバーケーブル配線のタイプです。

こちらのタイプは、ミニギガとは違い総部屋数が多い建物に対して適用されるプランで月額料金は4,455円とマンションタイプ向けの料金設定になっています。

すべてのタイプの中で、こちらのタイプがマンションに導入されていることが理想となります。

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このタイプが導入されていると安心です!

auひかりのマンションプランと他社マンションプランは何が違う?-ひと目でわかる比較表-

ここではauひかりマンションタイプと他社回線のマンションプランを比較していきます。

auひかりは他社と同条件のギガタイプで表記しています。

回線名auひかり
auひかり ロゴ
ソフトバンク光
ソフトバンク光 ロゴ
ドコモ光
ドコモ光 ロゴ
コミュファ光
コミュファ光 ロゴ
Fon光
Fon光
月額料金4,180円~4,180円4,400円3,980円~4,378円
通信速度下り:311.67Mbps
上り:251.71Mbps
下り:313.72Mbps
上り:243.59Mbps
下り:278.48Mbps
上り:230.45Mbps
下り:617.83Mbps
上り:555.79Mbps
下り:972.01Mbps
上り:563.51Mbps
初期費用36,300円29,700円19,800円28,270円47,300円
契約期間2年2年2年2年3年
マンション利用
おすすめ度
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
キャンペーン情報最大100,000円還元
auスマホ、UQモバイル
セット割
最大63,400円還元
ソフトバンクスマホ
セット割
最大55,000円
キャッシュバック
ドコモスマホ
セット割
最大61,000円
キャッシュバック
auスマホ、UQモバイル
セット割
Amazonギフト
1万円分プレゼント
ソフトバンクスマホ
セット割
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

上記の中で一番おすすめしたい回線は『コミュファ光』です。

月額料金が一番安く、通信速度も速く安定しています。ですが、コミュファ光は東海地方限定の回線なので利用できるエリアは限られています。

その次におすすめしたい回線はFon光です。

fon光は、高速回線としておなじみのNURO光回線を利用した光回線サービスです。

そのため下り最大速度が2Gbpsと他社回線の通常プランよりも速い速度で提供されています。

こちらは戸建て向け回線をマンションに引き込む形となるので、工事の際はマンションのオーナーや管理会社から許可を取る必要があります。

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ソフトバンク光やドコモ光は、光コラボ回線なので導入されている建物が多くなっています。

auひかりのマンションプランはそれぞれ何が違う?-差がある理由も解説-

それではauひかりマンションタイプは、それぞれどういった点が違うのでしょうか。

ここでは下記の3点についてそれぞれ解説していきます。

月額料金:導入設備によって差がある

auひかりマンションタイプの月額料金は、導入設備や配線設備によって差が発生しています。

各タイプの月額料金は以下のとおりです。

配線方式月額料金
タイプV・G:電話線(VDSL、G.fast)お得プラン(2年契約)
16契約以上:4,180円 8契約以上:4,510円
契約期間なし
16契約以上:5,390円 8契約以上:5,720円
タイプE:イーサネット16契約以上:3,740円 8契約以上:4,070円
タイプF:光ファイバーケーブル4,290円
ギガ、ミニギガ:光ファイバーケーブルギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円

上記のように、金額的にはタイプEが一番安くなっておりお得に利用できるタイプとなっています。

そのほか、タイプによってはマンションの総部屋数によっても金額が変わるものがあるのでエリアチェックの際にはこういった点も確認しておきましょう。

大きいマンションの方が月額料金が安くなっており、アパートやメゾンなど部屋数が少ない建物の月額料金は割高になっています

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なるべく安く使いたいならタイプEが入っている建物を探すのもあり!

通信速度:配線方式によって差がある

つづいて、各タイプの通信速度について解説します。

通信速度は配線方式が何になっているかによって決まります。各配線方式の最大通信速度は以下のとおりです。

配線方式最大通信速度
VDSL方式:タイプV下り・上り:100Mbps
G.fast方式:タイプG下り:664Mbps
上り:166Mbps
イーサネット方式:タイプE下り・上り:100Mbps
光ファイバー(100Mbps)方式:タイプF下り・上り:100Mbps
光ファイバー(1Gbps)方式:ギガ、ミニギガ下り・上り:1Gbps

このようにギガ、ミニギガタイプは戸建て向け回線と同様の最大1Gbpsで一番速い配線方式です。

次点でタイプG(都市機構Gタイプ)が下り664Mbpsとなっています。

それ以外の配線方式は最大100Mbpsとなっており、昨今の光回線として考えるとかなり遅い回線になってしまいます。

オンラインゲームや、高画質動画視聴などをメインに考えている場合は、こういった回線だと快適な利用が難しいことが考えられるので避けた方が無難です。

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インターネットの利用が多いなら最低タイプGは欲しいところです。

以下で、通信速度に関して詳しく紹介していきます。

補足1:電話線の使用(VDSL方式)の速度が最も遅い

通信速度に関して、「電話線の使用(VDSL方式)」は最も遅い速度です。

理由としては、以下のことが考えられます。

  • 電話回線を利用して共有部分から各部屋に繋げているため
  • マンション全体で1つの回線を利用しているため
  • 電話回線は電磁波やノイズにより妨害を受けやすいため

特に分かりやすいのは、「マンション全体で1つの回線を利用している」ということでしょう。

戸建てに関しては、特に心配する必要はありませんが、マンションで利用する方は注意しなければなりません。

補足2:LANケーブルの活用は速度を安定できる

通信速度に関して、「LANケーブルの活用は速度を安定できる」ということです。

LANケーブルはcat(カテゴリ)と言われる種類が存在し、そのカテゴリによって周波数が異なり通信速度が速くなります。

おすすめのcatは、周波数が高く最高通信速度が速い「cat7・cat8」です。基本的に利用されているLANケーブルは、cat6~cat8になります。

そのため、cat5またはcat6の場合は速度が遅くなりやすく安定しにくいのでケーブルの種類を確認しておくことが大切です。

補足3:快適にインターネットを楽しむための速度目安表

通信速度に関して、快適にインターネットを楽しむための速度目安表は以下の通りです。

用途目安速度
Web閲覧・SNS受信1Mbps以上
YouTube(720p)3Mbps以上
YouTube(1080p)5Mbps以上
4K動画・オンラインゲーム30Mbps以上

特にオンラインゲームで利用する場合は、通信速度(下り)も必要ですが、応答速度(Ping値)も同じく重要になるので注意しましょう。

auひかりのマンションプランは「マンション」ごとに違う

auひかりのマンションプランは、マンション自体に何が導入されているかによってタイプが決まります。

そのためマンションごとにタイプが違うので、auひかりが使えるからといってすべての建物で同じタイプが使えるわけではありません

周辺の電柱の状況や、オーナーの考えなどによって導入される設備は変わるので、入居者が好きなタイプを選択して契約といったことはできないので注意してください。

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まずは新規で契約される方はマンションに何が導入されているか確認してみましょう!

auひかりのマンションプランはマンションごとに違う-利用可能なマンションプランの確認方法-

ここではauひかりマンションプランについて、各マンションのタイプ確認方法について解説します。

大まかな流れは以下のとおりです。

「提供エリア検索ページ」から必要事項を入力

まずはauひかり公式サイトより、『提供エリア検索ページ』にアクセスしましょう。

戸建て向けも含めて、こちらのページでauひかりが利用できるかどうかチェックできます。

マンションタイプを確認する場合は、住居タイプのところでマンションにチェックを入れ、該当する郵便番号を入力して『エリアを確認する』ボタンを押して次のページに進みましょう。

提供エリア検索 | インターネット回線 | au
auひかり 提供エリアの検索、料金シミュレーションはこちらから。住居タイプと郵便番号を入力して下さい。光回線ブロードバンド、インターネットならauひかり。

住所を選択

上記項目から次のページに進むと、郵便番号から割り出された住所が表示されています。

場合によってはそのままマンション名が表示されていることもありますが、候補が多い場合は番地の指定になります

該当する番地を選択して、次のページに進みましょう。

マンションを選択

上記項目から次のページに進むと、入力した郵便番号や住所からauひかりマンションタイプが導入されている建物名が一覧で表示されます。

入居しているマンション、あるいは入居予定のマンション名を探して選択欄にチェックをいれ下部にある『次へ』ボタンを押してください

該当するマンションが多い場合は、マンション名から絞り込むこともできるので活用してみましょう。

表示されたタイプが使用可能なプラン

最終ページでは、選択したマンションに導入されている配線方式が表示されます。

ここを確認することで、住んでいるマンションで利用できるauひかりマンションプランがわかります

それではどのタイプが表示されたらauひかりがおすすめになるのでしょうか。

次の項目で、おすすめしたいタイプとその理由について解説していきます。

auひかりのマンションプランはどれがおすすめ?-表示されたら契約したいおすすめプラン‐

ここではauひかりマンションプランでどのタイプがおすすめなのかについて紹介します。

おすすめしたいタイプは以下の3点です。

タイプG

まずおすすめしたい回線タイプは『タイプG』です。

タイプGは、下り最大664Mbpsで利用できる配線方式となっており1Gbpsには満たないものの十分な速度が期待できる配線方式です。

さらに総部屋数が16契約以上なら、月額料金4,180円と他社回線と比べてもかなり割安な金額で利用できる点も見逃せません。

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速さと安さのバランスが取れています!

マンションギガプラン・マンションミニギガプラン

次におすすめしたいタイプは、『ギガ、ミニギガ』です。

こちらの配線方式は、戸建て向けタイプと同様の下り上りともに最大1Gbpsで利用できる回線となっています。

オンラインゲームや動画視聴などインターネットをよく利用する場合でも、快適に利用できる通信速度が期待できるタイプです。

ミニギガは月額5,500円と戸建て向け並みの料金となっていますが、ギガタイプであれば契約期間なしでも月額4,455円と他社回線と比べて割安になっています。

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縛りがない標準プランを選んでも月額料金が変わらないのは助かりますね!

都市機構Gプラン

最後におすすめしたいタイプは『都市機構Gタイプ』です。

こちらはUR都市機構が運営するマンションのみ該当するタイプなので、限られた建物のみにはなりますがURに住む際にGタイプが表示されればぜひ検討してみましょう。

基本的な内容はタイプGと同様です。

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UR物件は広めな間取りとなっているので速度は欲しいところです!

auひかりのマンションプランを契約する際はここに注意-確認すべきポイント5つ-

ここではauひかりマンションタイプを契約する際に、注意したいことをポイントごとに解説します。

主な内容は以下のとおりです。

プランによって選択できるプロバイダは違う

auひかりは複数のプロバイダから自由に選択して利用できますが、マンションタイプについてはタイプによって対応・非対応があります

各プロバイダとマンションタイプの対応状況は以下の表にまとめます。

プロバイダ名タイプG、都市機構GタイプV、E
ミニギガ、都市機構
ギガタイプF
@nifty
@TCOM
ASAHIネット
auonenet
BIGLOBE
DTI
So-net

すべてのタイプに対応できるのは、『auonenet』『BIGLOBE』『So-net』のみとなっています。

それ以外のプロバイダは、タイプによっては選択できないので注意してください。

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プロバイダにこだわりがある場合は注意が必要です!

2年間の定期契約は自動更新

auひかりマンションタイプで選択可能な2年契約(お得プラン)は、自動更新となっているので光回線の乗り換えや引っ越し手続きの予定がある場合は気をつけてください。

2年契約プランを選んだ場合の更新期間は、24ヶ月〜26ヶ月目の3ヶ月間です。

解約する場合はこの期間に申し込まないと違約金が発生してしまうので、更新期間がいつなのかを抑えておきましょう。

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更新期間はマイページで確認できます!

解約時の工事費分割の残債に注意

auひかりマンションタイプを解約する際は、更新時期とあわせて工事費残債額も確認しておきましょう。

auひかりマンションタイプの工事費は33,000円となっており、一括払いと23回払いから選択できます。

23回払いを選択した場合に、この回数に満たない時期に解約すると違約金と合わせて工事費残債額も請求されます

やむを得ない理由で解約する際は、違約金だけでなく工事費残債額相当も発生することを抑えておいてください。

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こちらもマイページで確認可能です!

提供エリア外に引っ越す場合は継続利用不可

auひかりマンションタイプを利用中で、引っ越しが決まった場合に次の建物や住む場所が提供エリア外の場合は継続利用ができません

そうなってしまうと、2年契約プランなどで利用している場合は解約金などが発生してしまいます。

解約する際の電話連絡のときに、エリア外の場合でも利用可能なKDDIサービスの案内などはあるので、不安な場合は早めの連絡をおすすめします。

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まずは電話連絡をいれて今後の相談をしてみましょう!

「お得プラン」・「お得プランA」を選ぶ

auひかりマンションタイプを申し込む際は、基本的には2年契約となる『お得プラン、お得プランA』をおすすめします

こちらのプランを選ぶことで、タイプによっては月額料金が割引により安くなる上に、『おうちトラブルサポート』というサポートオプションサービスも付帯されています

このサービスは日常生活でのトラブルに対応しているので、水まわりのトラブルやエアコンの故障、鍵をなくしてしまったときなどに利用できます。

24時間365日対応可能で、利用回数制限もないので安心して利用できます。

引っ越しが2年以内に確実にある場合や、どうしても縛り期間をなくしたい場合は標準プランを選択しましょう。

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日常生活のトラブルに対応してもらえるのは嬉しいポイントですね!

auひかりのマンションプランに関するよくある質問は?

ここではauひかりマンションプランについて、よくある質問をまとめていきます。

主な質問内容は下記のとおりです。

auひかりの撤去工事費用はいくら?

10,000円

auひかりの撤去費用は10,000円となっています。主に、戸建て向けタイプの撤去費用ですのでマンションタイプでは直接的には関係ありません

auひかりは以前までは戸建て向けは引き込み線撤去が必須でしたが、現在ではユーザーが撤去するかしないかと選ぶことができます。

auひかりのマンションプランの初期費用は?

36,300円

auひかりマンションタイプの初期費用は、事務手数料3,300円と初期工事費33,000円の合計36,300円となっています。

auひかりマンションプランの最低利用期間は?

お得プラン選択時は2年

タイプによっては月額料金がお得になる『お得プランまたはお得プランA』を選択している場合は、2年契約となります

標準プランを選択している場合は、契約期間なしなのでいつ解約しても違約金は発生しません。

auひかりの2年縛りはいつ廃止になる?

現在は未定

auひかりの2年縛りは、現在では廃止になる予定はありません。他社回線についてもそういった流れはありません

auひかりでは、標準プランという契約期間なしのプランが用意されています。

2年契約プランに比べると月額料金が割高になりますが、縛り期間をつくりたくない場合はこちらを選択しましょう。

まとめ:auひかりのマンションプランは高速通信可能なプランがおすすめ-契約不可の場合は他社も検討しよう-

この記事ではauひかりマンションタイプについて、各タイプの特徴や月額料金などを解説しました。

全体を通して抑えておきたいポイントは以下のとおりです。

  • auひかりマンションプランには8つのタイプが用意されている
  • 各タイプは配線方式が違い、それぞれ通信速度や月額料金が設定されている
  • 一番速いタイプは『ギガ・ミニギガ』、月額料金が安いタイプは『タイプE』
  • おすすめのタイプは『ギガ・ミニギガ』『タイプG』
  • 2年契約プランである『お得プラン、お得プランA』で申し込みをおすすめ
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マンションに導入されているタイプは基本的には変更できません!

auひかりマンションタイプには、8つのタイプがありそれぞれ配線方式や月額料金が違っています。

配線方式が違うことで、最大通信速度が変わってきます。一番速いタイプは、下り上りともに最大1Gbpsである『ギガ・ミニギガ』です。

次点で速いタイプは『タイプG、都市機構Gタイプ』で下り最大664Mbpsとなっています。

月額料金が安いタイプは『タイプE』ですが、通信速度は下り上り最大100Mbpsと遅い設定になり、ヘビーユーザーの方には向いていないので気をつけましょう

auひかりは複数のプロバイダから自由に選択して、利用できる回線ですがマンションタイプに関しては、各タイプによってプロバイダの対応非対応があるので確認しておきましょう。

auひかりでは、2年契約プランである『お得プラン・お得プランA』と契約期間なしの『標準プラン』がありますが、基本的にはお得プランをおすすめしています。

お得プランのほうが月額料金が割安になるうえに、日常生活でのトラブルサポートサービスもついているのでマンションでの生活では特に便利になるからです。

まずはお住まいのマンションや引っ越し予定の建物に、どのタイプが導入されているのかを確認しましょう。

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