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ビッグローブ光とauひかりはどちらを申し込むべき?-3つのポイントから詳細比較-

たすみ
たすみ
ライター
最終更新日: 2023年07月04日
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ビッグローブ光とauひかりはどちらを申し込むべき?

たすみ
たすみ

このように感じていませんか?

auスマホとのスマホセット割が適用できる”ビッグローブ光”と”auひかり”。

どちらの光回線を契約してもスマホ料金が安くなりますが、どちらを申し込むべきか悩んでしまう方はいませんか?

同じ光回線ではありますが、料金プランや通信速度、キャンペーンなどで違いがあります。

本記事では、ビッグローブ光とauひかりのどちらを申し込むか悩んでいる方へ向けて、違いと共通点や速度比較などをまとめました。

どちらを申し込むか悩んでいるなら、本記事を参考にしてみてくださいね。

【この記事でわかること】

  • ビッグローブ光とauひかりの違いと共通点
  • 料金プランと速度の比較
  • ポイント別のおすすめ光回線
  • よくある質問と答え

ビッグローブ光とauひかりって結局どっちがおすすめなのかな?

たすみ
たすみ

何を重要視しているかによって、おすすめは変わります。

本記事をチェックして、自分にあった光回線はどちらか判断してくださいね。

\当サイトおすすめの光回線 3選/

サービス名

auひかりビッグローブ光
ビッグローブ光
NURO光
月額料金(税込)戸建て:5,610円~
マンション:4,180円~
戸建て:5,478円~
マンション:4,378円~
戸建て:5,200円
マンション:2,090円
※マンション内にNURO光導入済みの場合
工事費用(税込)マンション/33,000円
一戸建て/41,250円
(ネット+電話の申し込みで実質無料)
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
44,000円
(36ヵ月で実質無料)
初期費用(税込)3,300円3,300円3,300円
通信速度(下り最大)10Gbps1Gbps10Gbps
詳細auひかりの詳細を見るビッグローブ光の詳細を見るNURO光の詳細を見る

ユーザー使用率4位!au光 ・ユーザー使用率8.8%で業界4位のシェア ・通信速度の速さが魅力的 ・初期導入のサポートも充実

【コムナビ編集部評価】
総合評価3.0
料金の安さ3.0
通信速度5.0
キャンペーンの充実度5.0
スマホセット割1.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)4位/97プロバイダ(81人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)64.9点
通信速度(100点満点)71.1点
月額料金(100点満点)57.6
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)56.4
初期導入(100点満点)72.5
サポート(100点満点)66.8
月額料金¥4,510
【スマホとセットで光回線を検討している方へ】
スマホとセットで光回線を使用するならauひかりがおすすめです。 安定している高速通信で同時接続も可能です。さらに、auひかりなら次世代通信規格IPv6も標準装備されています。今ならお得なキャッシュバックキャンペーンも実施されているので詳しくはauひかりの公式サイトをご覧ください

関連記事

目次 INDEX
  1. ビッグローブ光とauひかりの詳細を比較-それぞれの違いと共通点は?-
    1. ビッグローブ光とauひかりの違い
    2. ビッグローブ光とauひかりの共通点
  2. ビッグローブ光とauひかりはどちらがお得?-プラン・キャンペーンの料金比較-
    1. 戸建てプランの場合
    2. マンションプランの場合
    3. 5ギガプランの場合
    4. 10ギガプランの場合
    5. キャッシュバックキャンペーン・セット割りを比較した場合
  3. ビッグローブ光とauひかりはどちらが速い?-プラン別の速度比較-
    1. 戸建てプラン:独自回線のauひかりが圧倒的速さ
    2. マンションプラン:光回線の会社より建物の設備状況に左右される
  4. ビッグローブ光とauひかりの比較でわかった:ポイント別におすすめなのはどちらの回線?
    1. 料金重視ならauひかりがおすすめ
    2. 速度重視ならauひかりがおすすめ
    3. キャッシュバックキャンペーン重視ならビッグローブ光がおすすめ
  5. ビッグローブ光とauひかりに関するよくある質問は?
    1. ビッグローブ光の解約方法は?
    2. ビッグローブ光の問い合わせ先は
    3. ビッグローブ光で光テレビは視聴できる?
    4. ビッグローブ光の支払い方法は何が選択できる?
    5. ビッグローブ光とauひかりはどちらもipv6に対応している?
  6. まとめ:ビッグローブ光とauひかりはどちらもauスマホユーザーなら向いている-重視するポイントを絞って選択しよう-

ビッグローブ光とauひかりの詳細を比較-それぞれの違いと共通点は?-

ともにauスマートバリューが適用できるビッグローブ光とauひかり。

具体的にどこに違いがあり、共通点は何なのかといった詳細を比較しました。

違いとしては、利用回線や選べるプロバイダが挙げられます。

共通点は、契約期間や特にマンションの提供エリアが挙げられますね。

1つずつ詳細を解説します。

違いはたくさんあるのかな?

ビッグローブ光とauひかりの違い

ビッグローブ光とauひかりには、大きく分けて“利用回線”と”選択できるプロバイダ”の2つが違います。

フレッツ光の回線を使っているビッグローブ光と、独自回線を使っているauひかり。

プロバイダがBIGLOBEオンリーのビッグローブ光と、複数のプロバイダから選べるauひかり。

たすみ
たすみ

使っている回線や、利用できるプロバイダが気になる方は、詳細をチェックしておきましょう。

違い1:利用回線が違う

ビッグローブ光とauひかりの違い1つ目は、“利用回線が違う”ことです。

ビッグローブ光は、フレッツ光の回線を利用した光コラボレーション回線の1つ。

たすみ
たすみ

フレッツ光では、NTT東西エリアの各地でサービス提供がされているので、全国に対応しています。

光コラボレーション回線のメリットは、“フレッツ光・他社光コラボレーション回線を契約中なら工事不要でビッグローブ光が利用できる”こと。

光回線の利用には、基本的に開通工事が必須ですよね。

フレッツ光の回線を使っているビッグローブ光の場合、フレッツ光の設備などをそのまま使うので、工事不要で利用できますよ。

たすみ
たすみ

一方で、auひかりは独自回線を使ってサービス提供しています。

auひかりで使用している回線は、“KDDIの自社回線”と”NTTが使っていない回線(ダークファイバー)”の2種類あります。

KDDIの自社回線は対象エリアが少なく、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の4都県が対象です。

その他のエリアは、NTTのダークファイバー回線を使っています。

エリアによって使われている回線は違いますが、フレッツ光の光コラボレーション回線ではありませんので“独自回線”と言われていますよ。

たすみ
たすみ

光コラボレーション回線は、工事不要な場合があって全国に対応していることが特徴です。
独自回線は、利用者が比較的少ないので混雑が緩和されることが特徴ですね。

違い2:選択できるプロバイダが違う

ビッグローブ光とauひかりの違い2つ目は、“選択できるプロバイダが違う”ことです。

プロバイダ一体型のビッグローブ光。プロバイダはBIGLOBEのみ利用できます。

一方で、auひかりでは全部で7つのプロバイダから選択可能。

≪auひかりのプロバイダ≫
@nifty/@T COM/So-net/ASAHIネット/au one net/BIGLOBE/DTI

BIGLOBE以外にも、So-netや@niftyなどのプロバイダからも選択可能です。

プロバイダによってサービスや特典は変わります。好きなプロバイダのサービスを受けられるのはauひかりのメリットの1つですね。

たすみ
たすみ

プロバイダを選びたいなら、auひかり一択ですね。

ビッグローブ光とauひかりの共通点

ビッグローブ光とauひかりには、いくつか共通点があります。

契約期間はビッグローブ光もauひかりも2年、3年契約プランが提供されています。

 

たすみ
たすみ

提供エリアは、戸建ては違いがありますがマンションに関してはほぼ同じです。

 

そして、どちらともauスマホとのセット割『auスマートバリュー』が適用可能ですね。

どちらを契約してもauスマホユーザーは、恩恵を受けられますよ。

また、ビッグローブ光とauひかり以外で、auスマートバリューが適用できる光回線との比較を表にしてまとめました。気になる方は参考にしてみてくださいね。

共通点1:契約期間はほぼ同じ

ビッグローブ光とauひかりの契約期間は、ほぼ同じです。

どちらとも2年契約、3年契約プランが提供されていますが、auひかりはマンションプランが2年契約のみですね。

≪ビッグローブ光のプラン≫
2年契約:(戸建て)5,698円/月(マンション)4,488円/月
3年契約:(戸建て)5,478円/月(マンション)4,378円/月
≪auひかりのプラン≫
2年契約:(戸建て)5,720円/月(マンション)2,585円~5,500円/月
3年契約:(戸建て)1年目5,610円/月、2年目5,500円/月、3年目以降5,390円/月
※3年契約プランは、マンションタイプの提供なし

2年契約と3年契約を比べると、契約期間が短い分、2年契約の月額料金は高めに設定されていますね。

また、3年契約のみ適用対象のキャンペーンが実施されている場合があるので、キャンペーンを適用させたい場合は注意してください。

たすみ
たすみ

光回線はそんな頻繁に変えるものではありませんので、何か理由がない限り3年契約をおすすめします。

共通点2:提供エリアはほぼ同じ

ビッグローブ光とauひかりの提供エリアは、マンションだとほぼ同じです。

≪ビッグローブ光の提供エリア≫
NTT東西(フレッツ光)提供エリアなら全国対応
≪auひかりの提供エリア≫
戸建て:北海道、東北、関東、信越、北陸、中国、四国、九州、中部(山梨県のみ)
マンション:沖縄県以外の設備導入済みの建物

auひかりの戸建てプランは、中部、関西、沖縄県が提供エリア外です。

中部と関西に関しては、電力系の光回線が提供されています。電力系の光回線は、KDDI関連会社になるので競合を避けるためにサービス提供外とされていると言われています。

沖縄県は『auひかりちゅら』という別サービスが提供されていますよ。

戸建ては提供エリアに違いがありますが、マンションだと沖縄県以外に対応しているので、マンションにお住まいの方は住んでいる建物がauひかりに対応しているかチェックしてみてください。

たすみ
たすみ

auひかりのマンションプランはほぼ全国対応とはいえ、建物に設備が導入されていなければ申し込み不可なので、注意しましょう。

共通点3:auスマートバリューが適用可能

ビッグローブ光もauひかりも、『auスマートバリュー』が適用可能です。

auスマートバリューは、auスマホや携帯電話、タブレットなどの月額料金から割引される割引サービスですね。

プランによって割引額は変わりますが、1回線最大1,100円の割引が適用されるので、お得になります。

auスマートバリューを適用させるためには、電話サービスやテレビサービスと同時契約する必要があるので注意してください。

電話サービスだと、ビッグローブ光もauひかりも月額550円から加入できますよ。

固定電話を使わない場合でも、auスマートバリューの割引額の方が高い場合が多いので、シミュレーションして損しないようにしてください。

たすみ
たすみ

インターネット単体の契約では、auスマートバリューは適用対象外なので注意しましょう。

補足:auスマートバリュー適用可能な光回線との比較表

auスマートバリュー適用可能な光回線は、ビッグローブ光とauひかりだけではありません。

eo光やコミュファ光といった電力系光回線も、適用対象です。

eo光は関西エリア、コミュファ光エリアは中部エリアとエリアが限られていますが、電力系光回線を含めた比較表を作成したので、参考にしてみてくださいね。

光回線名auひかり

auひかりのロゴ

ビッグローブ光

ビッグローブ光のロゴ

So-net 光 プラス

So-net 光 プラスのロゴ

eo光

eo光のロゴ

コミュファ光

コミュファ光のロゴ

月額料金
(ネットのみ)


≪戸建て≫
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目以降:5,390円
≪戸建て≫
5,478円
≪戸建て≫
6,138円
≪戸建て≫
1年目:3,280円
2年目以降:5,448円
≪戸建て≫
5,170円
≪マンション≫
2,585円~5,500円
※建物によって変動
≪マンション≫
4,378円
≪マンション≫
4,928円
≪マンション≫
2年目まで:2,886円~
3年目以降:3,436円~
※建物によって変動
≪マンション≫
4,070円
通信速度
(実測値)
下り速度:495.93Mbps
上り速度:458.1Mbps
下り速度:261.78Mbps
上り速度:226.99Mbps
下り速度:265.15Mbps
上り速度:249.09Mbps
下り速度:578.15Mbps
上り速度:483.53Mbps
下り速度:573.97Mbps
上り速度:507.75Mbps
初期費用≪工事費≫
戸建て:41,250円
マンション:33,000円
≪新規登録料≫
3,300円
≪申込手数料≫
2年契約(新規):1,100円
2年契約(転用):2,200円
2年契約(事業者変更):3,300円
3年契約:3,300円
≪工事費≫
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
≪事務手数料≫
3,500円
≪工事費≫
26,400円
≪契約事務手数料≫
3,300円
≪工事費≫
戸建て:29,700円
マンション:要問合せ
≪契約事務手数料≫
770円
≪工事費≫
27,500円
縛り期間戸建て:2年/3年
マンション:2年
2年/3年2年即割適用時:2年
即割無し:1年
2年
違約金≪戸建て≫
3年契約:4,730円
2年契約:4,460円
≪マンション≫
お得プランA:2,290円
お得プラン:2,290円
戸建て:4,230円
マンション:3,360円
戸建て:4,580円
マンション:3,480円
≪戸建て≫
即割適用時:5,110円
即割無し:2,400円
≪マンション≫
月額基本料金から-880円の金額
1ヶ月分の月額料金
キャンペーン情報他社違約金相当額の補填
初期費用相当分額の割引
超高速プログラム
工事費実質無料
キャッシュバック
もしくは月額料金値引き
WiFiルーターレンタル料無料
工事費実質無料
キャッシュバック
商品券(電子マネー)進呈
月額料金値引き
工事費実質無料
他社違約金補填
月額料金値引き
初期費用0円
他社違約金負担
キャッシュバック
※1

※2023年8月現在の情報です。
※速度の実測値は『みんなのネット回線速度』から引用
※インターネットのみの契約は、auスマートバリューの対象外になります。
※キャンペーンは公式サイトに準じます。
※ビッグローブ光とSo-net 光 プラスは転用・事業者変更の場合、基本的に工事費なし
※1 キャッシュバックと値引きキャンペーン、他社違約金補填は併用不可

たすみ
たすみ

ビッグローブ光とSo-net 光 プラスはフレッツ光の光コラボレーション回線、残りの3つは独自回線を使用していますね。

当サイトおすすめの光回線とスマホのセット割りを見る

ビッグローブ光とauひかりはどちらがお得?-プラン・キャンペーンの料金比較-

ビッグローブ光とauひかりの比較をしましたが、結局どちらがお得か知りたいですよね。

結論から申し上げますとプランによってお得な光回線は変わるので、ひとことでどちらがお得、とは言い切れません。

自宅の状況や求めている速度、キャンペーン内容に合わせて、どちらがお得か判断してくださいね。

プランによってどちらがお得かは変わるんだね。

戸建てプランの場合

戸建てプランの場合は、ビッグローブ光とauひかりに大きな違いはありませんが、強いて言えばビッグローブ光が少しだけお得です。

≪戸建ての料金プラン≫
ビッグローブ光:5,478円/月
auひかり:(1年目)5,610円/月(2年目)5,500円/月(3年目以降)5,390円/月

ビッグローブ光はずっと料金は一律ですが、auひかりは契約年数が経てば経つほど料金が安くなっていきます。

2年目まではビッグローブ光の方が安いですが、3年目以降はauひかりの方が安くなっていますね。

3年契約であることを考えると、ビッグローブ光が若干お得と言えます。

たすみ
たすみ

ビッグローブ光は一律で料金が一緒なので、わかりやすいですね。

マンションプランの場合

マンションプランの場合は、基本的にauひかりがお得です。

≪マンションの料金プラン≫
ビッグローブ光:4,378円/月
auひかり:建物・契約数によって料金は変動
料金例
(タイプG)4,730円/月(タイプV)4,180円/月(都市機構)4,180円/月(都市機構G)4,730円/月(タイプE)3,740円/月(タイプF)4,290円/月(ギガ)4,455円/月(ミニギガ)5,500円/月
※複数パターンがあるプランは16世帯以上契約の場合

お住まいのマンションがauひかりのギガとミニギガ以外のプランに対応していると、auひかりの方がお得です。

一方で対応プランがギガかミニギガだった場合は、ビッグローブ光の方がお得になりますね。

また、契約世帯数によっても料金は変動します。

マンションの場合は設備導入状況や契約世帯数次第なので、auひかりを検討中の場合は、問い合わせするのが確実ですよ。

たすみ
たすみ

auひかりだと、安いプランに対応しているマンションなら非常に安く使えますね。

5ギガプランの場合

最大通信速度が5Gbpsの5ギガプラン。5ギガプランの場合は、auひかり一択ですね。

ビッグローブ光は、1ギガプランのみの提供となります。

auひかりの5ギガプランは、通常料金に追加で550円支払うことで利用可能です。

しかし、2023年8月現在、auひかりのキャンペーン『超高速スタートプログラム』が適用されるので、3年間通常料金と変わらない値段で利用できますよ。

プロバイダが『au one net』固定ですが、プロバイダにこだわりが無ければ、選択肢の1つとしてありですね。

料金が変わらず速度が上がるのは、嬉しいですよね。

たすみ
たすみ

auひかりでau one netをプロバイダに指定すると、特典が多く受けられますね。

10ギガプランの場合

最大通信速度が10Gbpsの10ギガプラン。10ギガプランの場合も、auひかり一択ですね。

ビッグローブ光では、1ギガプランのみのサービス提供のため、10ギガプランの扱いがありません。

auひかりの10ギガプランは、通常料金に追加で1,408円支払うことで利用可能です。

しかし、2023年8月現在、auひかりのキャンペーン『超高速スタートプログラム』が適用されて550円割引されます。3年間は通常より安く10ギガプランが使えますね。

5ギガプラン同様、プロバイダが『au one net』固定になりますが、プロバイダにこだわりが無ければ、選択肢の1つとしてありですよ。

より高速通信を求めているなら、auひかりを選ぶと良いですね。

たすみ
たすみ

au one netをプロバイダに指定すると、3年間は+1,000円程度で10ギガプランが使えますね。

キャッシュバックキャンペーン・セット割りを比較した場合

キャッシュバックキャンペーンやセット割引を比較した場合、キャッシュバックならビッグローブ光、セット割を絡めるとauひかりがお得です。

公式のキャンペーンだと、どちらも工事費実質無料のキャンペーンを実施中です。

ビッグローブ光だと40,000円のキャッシュバックがあり、auひかりだとキャッシュバックの代わりに、最大30,000円の他社違約金補填があります。

ビッグローブ光のキャッシュバックでは、特にオプション加入も不要なので、お得と言えますね。

そして、auひかりの場合、プロバイダを『au one net』にすると、auスマートバリュー適用で最大10,000円分のau PAY 残高がもらえますよ。

どのキャンペーンを適用させるかは状況によって左右されるので、置かれている状況で判断してください。

たすみ
たすみ

ちなみにauひかりは代理店経由だと、独自のキャッシュバックキャンペーンが実施中の場合がありますよ。

当サイトおすすめの光回線とスマホのセット割りを見る

ビッグローブ光とauひかりはどちらが速い?-プラン別の速度比較-

ビッグローブ光とauひかりは、結局のところどちらが速いか気になりますよね。

戸建てプラン、マンションプランと住居形態のプラン別に速度比較してみました。

速度の実測値は、実際のユーザーのレポートが閲覧できるウェブサイト『みんなのネット回線速度』から引用しています。

どっちが快適にインターネットできるかな?

戸建てプラン:独自回線のauひかりが圧倒的速さ

戸建てプランは、独自回線を使用しているauひかりが圧倒的な速さを誇っています。

≪ビッグローブ光の実測値(平均)≫
平均Ping値: 20.3ms
平均下り速度: 253.83Mbps
平均上り速度: 216.61Mbps
≪auひかりの実測値(平均)≫
平均Ping値: 15.37ms
平均下り速度: 566.59Mbps
平均上り速度: 536.6Mbps

ビッグローブ光の平均値がおよそ210Mbps~250Mbpsに対し、auひかりではおよそ530Mbps~560Mbpsと倍以上の差がありますね。

フレッツ光の回線は、ビッグローブ光以外の事業者も使っているので、どうしても利用者が多く混雑しがちです。

一方で、auひかりだとフレッツ光の回線ではない独自回線を使用しています。そのため、混雑が緩和されるので高速通信の実現が可能になります。

速度を重視するなら、戸建てならauひかりがおすすめですよ。

たすみ
たすみ

戸建てだと、一軒で光回線を独占して使えるので、使っている回線に左右されますね。

マンションプラン:光回線の会社より建物の設備状況に左右される

マンションプランに関しては、ビッグローブ光とauひかりでは大きな差は見られませんでした。

≪ビッグローブ光の実測値(平均)≫
平均Ping値: 18.36ms
平均下り速度: 271.93Mbps
平均上り速度: 236.05Mbps
≪auひかりの実測値(平均)≫
平均Ping値: 15.62ms
平均下り速度: 312.56Mbps
平均上り速度: 253.99Mbps

ビッグローブ光の平均値がおよそ230Mbps~270Mbps、auひかりは250Mbps~310Mbpsと少しauひかりが上回っていますね。

とはいえ、戸建てプランほど差はありません。

マンションの場合、使っている回線以上に重要なのが、”配線方式”です。配線方式は建物によってどの方式を採用しているかが変わります。

一番速いのが”光配線方式”、その次が”LAN配線方式”、一番遅いのが”VDSL方式”ですね。

戸建てでは非常に高速通信ができるauひかりでも、建物の配線方式がVDSL方式だとベストパフォーマンスを出すのは厳しいです。

マンションにお住まいの方は、住んでいる建物がどの配線方式に対応しているかチェックしてみることをおすすめします。

たすみ
たすみ

マンションだと、光回線より配線方式を気にした方が良いですね。

当サイトおすすめの光回線とスマホのセット割りを見る

ビッグローブ光とauひかりの比較でわかった:ポイント別におすすめなのはどちらの回線?

ビッグローブ光とauひかりを比較してきましたが、どちらがおすすめなのかは重視するポイントで決まります。

例えば、速度重視で料金は二の次ならauひかりがおすすめです。

キャッシュバックが充実している方が良いなら、ビッグローブ光がおすすめですね。

重視しているポイントがぶれてしまうと、選択に失敗してしまう可能性があるので注意しましょう。

重視しているポイントで選べば良いんだね。

料金重視ならauひかりがおすすめ

料金重視ならauひかりがおすすめです。

あらためて料金を比べてみましょう。

≪料金比較≫
・ビッグローブ光
戸建て:5,478円/月
マンション:4,378円/月
・auひかり
戸建て:(1年目)5,610円/月(2年目)5,500円/月(3年目以降)5,390円/月
マンション:2,585円~5,500円 ※マンションによって変動

戸建てプランだとビッグローブ光はずっと同じ料金、auひかりは利用年数が長くなるほど料金が安くなります。

3年間(36ヶ月)利用する前提で、2社の料金を比べてみましょう。

ビッグローブ光:5,478円×36ヶ月=195,768円
auひかり:5,610円×12ヶ月+5,500円×12ヶ月+5,390円×12ヶ月=198,000円

3年間で考えるとビッグローブ光が安いですね。しかし、4年以上契約し続けるなら最終的にauひかりの方がお得になりますよ。

光回線は頻繁に変えるものではありませんので、長期的に利用するならauひかりがおすすめです。

マンションプランだと、ビッグローブ光は戸建て同様ずっと同じ料金、auひかりは建物によって料金が変動しますが最安2,585円から使えます。

世帯数の多い建物だとauひかりの方が安い可能性が高いですが、世帯数が少ない建物だとビッグローブ光の方が安い可能性があります。

マンションにお住まいの場合は、どのプランで契約できるか調べてみてください。

たすみ
たすみ

戸建てかマンションか、マンションなら対応プランは何かによって、どこが1番安いかは変わります。

速度重視ならauひかりがおすすめ

速度重視ならauひかりがおすすめです。

平均実測値を比べてみるとわかりやすいですが、auひかりの方が速度はよく出ていますよ。

≪速度比較≫
・ビッグローブ光
下り速度:261.78Mbps
上り速度:226.99Mbps
・auひかり
下り速度:495.93Mbps
上り速度:458.1Mbps

2023年4月に調査した平均実測値ですが、およそ2倍の差がありますね。

独自回線を使っているauひかりなので、フレッツ光の光コラボレーション回線のビッグローブ光より混雑が緩和されます。

そのため、平均400Mbps超えの高速通信の実現が可能なのです。

マンションだとあまり差はありませんが、auひかりの方が若干高速な傾向がありますよ。

たすみ
たすみ

マンションの場合、建物の配線方式もチェックしておきましょう。

ここまでauひかりについて紹介してきましたが、評判やメリット・デメリットについてもっとよく知りたい人は以下の記事も合わせてチェックしてみてください。

比較検討の材料になりますよ。

キャッシュバックキャンペーン重視ならビッグローブ光がおすすめ

キャッシュバックキャンペーン重視ならビッグローブ光がおすすめです。

ビッグローブ光では、公式サイトで40,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中です。

≪キャッシュバックキャンペーン詳細≫
開通してから11ヶ月目に、BIGLOBEからキャッシュバックに関するメールが送信されます。
メール受信後、マイページで申請してから数日後に40,000円が振り込まれます。

キャッシュバックは、新規・転用・事業者変更のいずれも対象です。

特にフレッツ光からの転用や、他社光コラボレーション回線からの事業者変更の場合、工事費がかからないのでよりお得ですね。

継続期間が少し長めですが、40,000円のキャッシュバックを受け取りたいならビッグローブ光がおすすめです。

たすみ
たすみ

auひかりの場合、代理店によってはキャッシュバックキャンペーンが実施されている場合があります。

気になる場合は複数の申し込み窓口をチェックしてみましょう。

ビッグローブ光のリアルな口コミや評価がもっと知りたい人は、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。

当サイトおすすめの光回線とスマホのセット割りを見る

ビッグローブ光とauひかりに関するよくある質問は?

ビッグローブ光とauひかりに関するよくある質問をまとめました。

今回はビッグローブ光の内容を中心に、解約方法や問い合わせ先、光テレビの視聴可否など質問に回答しています。

auひかりの情報も触れながら回答しているので、気になる質問があれば、参考にしてみてくださいね。

契約する前に知っておいた方が良い内容ばかりだね。

ビッグローブ光の解約方法は?

ビッグローブ光の解約方法は、電話・Web・郵送の3つがあります。注意事項などをしっかりと読みながら手続きしたい、電話窓口の受付時間外に手続きしたい場合はWebからがおすすめです

オペレーターに質問しながら手続きしたい場合は電話で申し込むとスムーズですね。

電話窓口は通話料無料の「0120-86-0962」と、携帯電話やIP電話の場合に使う「03-6385-0962」のいずれかとなります。

受付時間は9:00~18:00で、年中無休です。郵送だと書類でのやり取りとなり、時間がかかってしまうので電話かWebからの手続きがおすすめですよ。

解約するとビッグローブ光に関するすべてのサービスが使えなくなるので、解約を検討する場合は慎重にしましょう。

ちなみに、auひかりの場合はプロバイダに解約する旨を連絡してください。

たすみ
たすみ

自分の好みに合っているものを選択しましょう。

ビッグローブ光の問い合わせ先は

AIチャット・電話・Webから問い合わせが可能です

ビッグローブ光の問い合わせ先は、AIチャット・電話(カスタマーサポート)・Web(メール)となります。

AIチャットおよびWeb(メール)で問い合わせの場合は、BIGLOBEの公式サイトから問い合わせできます。

電話で問い合わせる場合、はじめに音声ガイダンスが流れるので適切な番号をプッシュしてください。

カスタマーサポート:0120-86-0962(一般電話から)03-6385-0962(携帯電話から)

auひかりの場合は電話、メール、アプリで問い合わせが可能です。

たすみ
たすみ

ビッグローブ光は豊富な問い合わせ方法に対応しています。

ビッグローブ光で光テレビは視聴できる?

月額750円のビッグローブ光テレビの視聴が可能です。

たすみ
たすみ

ビッグローブ光では、地デジ・BS・CSに対応している『ビッグローブ光テレビ』が提供されています。

テレビアンテナの代わりに光回線を使うので、アンテナがいりません。

BSデジタル放送が全部で30chが受信できるので、豊富なチャンネルを視聴できます。

また、別途工事が必要ですが、テレビが何台でも月額料金は同じですよ。

提供エリアが東日本だと14エリア、西日本だと21エリア(戸建てのみ)と全国対応ではありませんので注意が必要です。

ちなみに、auひかりだと1,628円から視聴できるテレビサービスがありますよ。

たすみ
たすみ

光テレビを利用したいと考えている人は、よく確認しておきましょう。

ビッグローブ光の支払い方法は何が選択できる?

クレジットカード・口座振替(KDDI請求)が可能です。

ビッグローブ光の支払い方法は、クレジットカードか口座振替のいずれかです。

BIGLOBEではなくKDDIに支払うので、auスマホとの利用料金とも合算(KDDIまとめて請求)が可能ですよ。

もちろん、ビッグローブ光単体の支払い(KDDI単体請求)も可能です。

都合の良い方法で支払いましょう。ちなみに、auひかりの場合はクレジットカード、口座振替、請求書払いに対応しています。

たすみ
たすみ

支払い方法がかなり豊富です。好みに合っているものを選択しましょう。

ビッグローブ光とauひかりはどちらもipv6に対応している?

ビッグローブ光とauひかりではどちらもIPv6に対応しています。

混雑してしまうIPv4の問題を解決するために整備された回線なので、混雑しにくくかなり快適に利用できるでしょう。

IPv6を契約したいと考えている場合、どちらを選択しても問題はありません。

料金やプランの詳細などを確認し、自分の好みや条件と合致している方を選択してくださいね。

たすみ
たすみ

どちらもIPv6に対応しています。好みの方を選択しましょう。

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まとめ:ビッグローブ光とauひかりはどちらもauスマホユーザーなら向いている-重視するポイントを絞って選択しよう-

ビッグローブ光とauひかりはどちらもauスマートバリューが適用されます。

そのため、どちらを選んでもおすすめと言える光回線です。

光回線に何を求めているかをしっかりと考え、ぶれさせないようにすると、どちらを契約するか判断しやすいですよ。

戸建てに住んでいて速度重視ならauひかり、小規模マンションに住んでいて料金重視ならビッグローブ光など、状況によっておすすめは変わります。

自分が何を重視するかを決めた上で、ポイントを絞ってどちらを契約するか検討してください。

たすみ
たすみ

auスマートバリューはインターネット単体だと適用できません。

検討する際は電話やテレビサービスと一緒に考えると良いでしょう。

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