IPv6通信の平均通信速度は？人気が高い5社を比較-IPv4との違いも解説-

「IPv6とIPv4は通信速度どのくらい違うの…？」「IPv6を対応している光回線の速度はどのくらいでるの…？」

渡辺勇太

光回線やWiFiを調べる時に「IPv6」を見かけることありますよね。それは最近多くのプロバイダが、「IPv4のみ」から「IPv6に対応」する機器を発売しているからなのです。

しかし、IPv6はIPv4よりも通信速度が速いと言われていますが、どのくらい差があるのかや光回線によっての違いを知っておかないで契約すると後に後悔することもあります。

速度を早くするためにIPv6にするなら、使用する機器の平均速度を知っておきたいですよね。

そこで、IPv6に対応している光回線8社を比較して実際に使用しているユーザーの通信速度の平均値を紹介します。

＼当サイトおすすめの光回線 3選／

サービス名	Fon光	コミュファ光	eo光
月額料金（税込）	戸建て・マンション/4,378円～	戸建て：3,980円 マンション：3,380円	戸建て：5,448円 マンション：5,448円
工事費用（税込）	44,000円 （実質無料）	27,500円 （実質無料）	29,700円 （実質無料）
初期費用（税込）	3,300円	770円	3,300円
通信速度（下り最大）	2Gbps	1Gbps	2Gbps
詳細	Fon光の詳細を見る	コミュファ光の詳細を見る	eo光の詳細を見る

光回線おすすめ比較ランキング45選！インターネット回線はどこがいいか解説【2023年10月版】

「どの光回線を選んだらよいかわからない」という人に向けて、インターネットプロバイダ45社を「速度」「料金」「キャンペーン」などから徹底比較！おすすめのプロバイダをランキングでご紹介。本記事を読めば自分に合った光回線を比較できます。

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2024.10.09

【Fon光を検討している方へ】
「IPv6に対応している光回線でおすすめを知りたい」という方もいるでしょう。
Fon光は通信速度が速く月額料金が安いなどのメリットがある光回線です。
一方、キャンペーン内容によってはクレジットカード払いしかできないなどの一面も持ち合わせています。
Fon光が気になる方は、一度公式サイトをご確認ください。

IPv6通信の平均速度はどのくらい？光回線各社の速度比較

IPv6通信対応している光回線各社の平均速度を比較した表です。

回線名	上り平均速度	下り平均速度	Ping値平均
	498.63Mbps	779.89Mbps	11.51ms
	336.46Mbps	328.54Mbps	12.67ms
	224.14Mbps	334.71Mbps	24.45ms
	390.57Mbps	460.65Mbps	21.86ms
	548.26Mbps	474.60Mbps	13.76ms

※速度の速い数値を太文字で記載しています。
※参照元：みんなのネット回線速度（IPv6の平均値は過去の新しい結果の10回を平均とする）

IPv6に対応している光回線を比較した結果、Fon光・NURO光・コミュファ光・eo光の平均速度が高いことが分かりました。しかし、ビッグローブ光は平均速度が遅い結果となりました。

渡辺勇太

しかし、IPv6はIPv4に比べて全社とも比較的速度が速くなるので速度に不安がある方は変更しても良いかもしれませんね。

IPv6とIPv4では平均速度にどのくらい差がある？

IPv6に変更を考えている方が一番気になるのはIPv4との平均速度の比較ですよね。では、種類ごとに平均速度がどのくらい差があるのかを紹介します。

渡辺勇太

上記の速度の違う3つの種類について詳しく解説していきます。

上り速度：IPv4より平均速度が1.042倍遅い

※IPv6がIPv4よりも早いところは太文字で表しています。

上り速度の結果、IPv6はIPv4と比較して1.042倍遅くなっていることが分かりました。これは、5社平均した数値となります。

Fon光やNURO光では、IPv6よりIPv4の方が速く、ビッグローブ光・eo光・コミュファ光に関しては、IPv4よりもIPv6の方が速い数値が出ました。

渡辺勇太

しかしながら、平均速度がIPv4よりも遅い結果としても、上りの数値はあまり気にする必要はありません。

下り速度：IPv4より1.108倍遅い

※IPv6がIPv4よりも早いところは太文字で表しています。

下り速度の結果、IPv6はIPv4と比較して1.108倍遅くなっていることが分かりました。

渡辺勇太

下りの数値は、Fon光・NURO光・eo光・コミュファ光がIPv6よりIPv4が速く、ビッグローブ光のみIPv4よりもIPv6が速い数値になりました。

下りの速度は上りの速度よりも重要になり、読み込み時間（ダウンロード時間）は、通信速度が早ければ早いほど快適に使用できるため重視しておきましょう。

Ping値：IPv4より1.003倍速い

※IPv6がIPv4よりも値が少ないところは太文字で表しています。

Ping値の結果、IPv6はIPv4と比較して1.003倍遅くなっていることが分かりました。

Ping値は、Fon光やコミュファ光がIPv4よりもIPv6が速く、NURO光・ビッグローブ光・eo光がIPv4よりもIPv6が遅い数値になりました。

渡辺勇太

しかし、5社の平均速度で見るとあまり違いがないので深く考える必要はないでしょう。しかし、Ping値は応答速度を表していて、オンラインゲームなどで必要になって来ますよ。

IPv6は平均速度が速い｜利用するまでの流れは？

IPv4とIPv6の平均速度を比較した結果により、IPv6の方が平均速度が速い光回線が多いことが分かりました。そこで、IPv6を変更する方や、新しくIPv6でネット回線を繋げようとする方に、利用するまでの流れを紹介します。

渡辺勇太

利用するまでの流れは以下の通りです。

上記のIPv6を利用するまでの流れについて詳しく解説していきます。

対応している光回線・プロバイダを利用する

IPv6はずべての光回線が対応しているわけではありません。

基本的に使用されているのは「IPv4」になります。

では、IPv6が対応している光回線について種類ごとに紹介していきます。

上記の表以外にも対応している光回線や、これから対応していくプロバイダなどもあるので、IPv6が対応しているかをホームページなどで確認してから選びましょう。

渡辺勇太

そこで注意してほしいのが、フレッツ光のように光回線とプロバイダがセットになっていないケースがあります。その際、IPv6オプションに対応しているプロバイダを選ぶことを忘れないようにしましょう。

プロバイダ側に「v6プラス」のオプション利用を申し込む

IPv6に対応しているプロバイダを契約する際に、IPv6のオプションである「v6プラス」の利用を申し込みましょう。

また、現在加入している光回線に加入している場合は、そのままプロバイダに変更を申し込むだけで利用可能です。

申し込みは、プロバイダのホームページで会員ページにアクセスするか、プロバイダに電話で連絡する方法などがあります。

渡辺勇太

変更の際も、特に追加料金なしで申し込みが可能なプロバイダが多いので気軽に申し込みが可能です。

IPv6通信に対応しているルーターを用意する

インターネットを繋ぐ際に必要になってくる「ルーター」がIPv6に対応しているか確認しておきましょう。

光回線とプロバイダがIPv6に対応していてもルーターが対応していないケースもあるので、忘れずに確認しましょう。

また、現在使用しているルーターがIPv6に対応していなくて、新しくIPv6対応のルーターを購入する場合は、1万円程度が発生するため、プロバイダにレンタルが可能かを聞いて、可能であればレンタルするのをおすすめします。

渡辺勇太

新しく契約する方は、無料でレンタル可能な会社を選ぶと後に面倒な購入をしなくていいので、選び方に注意しましょう。

機器・端末側でIPv6の接続設定をする

光回線からルーターまでIPv6に対応している機器を準備したら、さっそく端末側でIPv6の接続設定をしましょう。

渡辺勇太

ただし、スマホの場合は初めから設定されているので接続設定をする必要がありませんよ。

パソコンを使用している場合は、コントロールパネルやシステム環境設定からネットワークの状況を確認してIPv6接続をおこないましょう。

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IPv6の平均速度はどこで調べればいい？速度選定におすすめなサイト

「IPv6の速度を計測したいけど、どうやって調べるの…？」「おすすめの速度選定サイト教えて」と思う方に、おすすめのスピードテストサイトを紹介します。

渡辺勇太

上記3つの速度選定サイトと、補足として速度の目安を比較する方法を詳しく解説していきます。

速度選定ができて他の利用者の速度もみられる「みんなのネット回線速度」

1つ目のおすすめサイトは「みんなのネット回線速度」です。

みんなのネット回線速度は、速度選定ができて他の利用者の速度もみられるサイトになります。

速度を測るのは簡単で、通信速度の測定を押してもらい、質問を入力することで測定可能になります。

さらに、IPv6の測定とIPv4の測定も同時でおこなうので、どちらの速度が速いのかを確認できます。

渡辺勇太

おすすめするポイントは、自分以外の同じ回線を使用している方の実測値を知ることが可能なほか、自分が過去に計測した情報も確認できるという点になります。

無料で過去の測定結果を確認できる「Ookla Speedtest」

2つ目におすすめする速度選定サイトは、Ooklaの「Speedtest」です。

Speedtestは、世界中のユーザーが利用している老舗企業でインターネット回線の速度を計測するのに人気のサイトになります。

渡辺勇太

おすすめするポイントは、無料会員登録のみで測定結果の履歴を確認可能な点です。

過去に使用した回線速度確認して、新しく契約するか乗り換えるかを選ぶ材料にしたり、電波の入りやすい時間など調べるといいですね。

世界中に人気の測定サイト「Netflix Fast.com」

3つ目におすすめする速度選定サイトは、Netflixの「Fast.com」です。

Fast.comは、人気の動画配信サービスを提供している「Netflix」が提供している測定サイトになります。

渡辺勇太

使い方は簡単で、「Fast.com」のサイトをクリックするだけで通信速度を測定でき、速度結果は真ん中に大きく表示してあり、見やすいです。

おすすめするポイントは、レイテンシというデータ通信の遅延時間を測定できる点です。応答速度も一緒に測定できるので、オンラインゲームをする方は特におすすめとなっています。

補足：速度の目安を比較する方法

用途別に通信速度の目安を紹介します。

動画視聴は、画質によって発生する通信速度が異なったりします。

渡辺勇太

また、オンラインゲームに関しては、通信速度が上記の表よりも出ていても、Ping値が悪いと快適ではないので、Ping値も確認しましょう。

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IPv6の平均速度が遅い場合、速度を上げる対処法は

「IPv6に変えても速度が遅い…。」と悩んでいる方に、IPv6の平均速度が遅い場合の速度を上げる対処法を紹介します。

渡辺勇太

上記のIPv6の平均速度が遅い場合の速度を上げる3つの対処法について詳しく解説していきます。

接続機器の設定を確認する

IPv6の速度平均が遅いと感じた時は、接続機器（ルーターやパソコン）の設定を確認しましょう。

渡辺勇太

そのために、まず使用しているルーターがIPv6に対応するのか確認してください。

ルーターの確認が終わったらパソコンの方の設定を確認しましょう。Windows 10の確認方法は以下の手順です。

IPoE方式のプロバイダに切り替える

プロバイダがIPoE方式での接続をサポートしていない場合は、プロバイダーを切り替えます。

渡辺勇太

もしIPoE方式を接続可能でPPPoE方式が接続されている場合、プロバイダーへオプションサービスの申し込みをしましょう。

IPv4 over IPv6を利用する

IPv6の速度平均が遅いと感じた時は、IPv4 over IPv6を利用しましょう。

IPv4 over IPv6はIPv4通信でもIPv6の経路を通れるようにする技術でもあります。

渡辺勇太

それをするとIPv4通信でも高速通信が可能なので解決するかもしれません。

IPv6の平均速度が速くておすすめな光回線はどこ？-おすすめ6社を比較解説-

「IPv6の平均速度が速い光回線はどこ…？」と思う方におすすめの光回線を紹介します。

各光回線の比較表は以下のとおりです。

光回線名	fon光	コミュファ光	eo光	NURO光	auひかり	ソフトバンク光
月額料金	戸建て：4,378円 マンション：4,378円	戸建て：3,980円 マンション：3,380円	戸建て：5,448円 マンション：5,448円	戸建て：5,200〜6,100円 マンション：2,090〜3,630円	戸建て：5,610〜6,930円 マンション：4,180〜5,500円	戸建て：5,170〜6,930円 マンション：4,180〜5,390円
初期費用	事務手数料：3,300円	事務手数料：770円	事務手数料：3,300円	事務手数料：3,300円	事務手数料：3,300円	事務手数料：3,300円
最大通信速度	上り1Gbps・下り2Gbps	1Gbps	1Gbps	上り1Gbps・下り2Gbps	1Gbps	1Gbps
支払い方法	クレジットカード/口座振替	クレジットカード/口座振替	クレジットカード/口座振替/ゆうちょ銀行自動払込み	クレジットカード払い/口座振替/NTT請求	クレジットカード払い/口座振替/コンビニ支払い	クレジットカード払い/支払い方法

渡辺勇太

上記のおすすめする6つの光回線について詳しく解説していきます。

通信速度が速く月額料金も一定の「fon光」

IPv6の平均速度が速くておすすめする光回線のひとつが「Fon光」になります。IPv6の平均実測値は、

となり、今回比較した中で平均速度が1番速度の速い光回線です。

渡辺勇太

fon光をおすすめする点は、「月額料金が一定で通信速度が速い」ところです。迷ったら一番おすすめできる光回線なので参考にしてみてくださいね。

Fon光のお得なキャンペーン情報

そんなFon光では以下のキャンペーンが開催中です。

Fon光で利用できるキャンペーンの中でイチオシなのがAmazonギフト券がもらえるものです。

サービスの加入内容によって金額が異なり、最大3,000円分ものギフト券がプレゼントされます。

ただし、本特典が利用できるのはクレジットカードでの支払いのみ。

他の支払い方法では使えませんので注意してください。

渡辺勇太

Amazonユーザーにはかなり嬉しい内容ですね。

Fon光の詳細

お客様満足度No1の「コミュファ光」

IPv6の平均速度が速くておすすめする光回線の2つ目は「コミュファ光」になります。IPv6の平均実測値は、

コミュファ光をおすすめする点は、「通信速度が速く、サポートが安心できる」ところです。

渡辺勇太

光回線を選ぶ際に重視する人も多いサポートに関しては、今回比較した光回線よりも良いので、参考にしてみてください。

コミュファ光のお得なキャンペーン情報

コミュファ光で現在利用できるお得なキャンペーンは次のとおりです。

渡辺勇太

乗り換え時の負担をかなり減らせますよ。

コミュファ光1年間割引キャンペーンも非常に有用です。

内容はプラン料金を1年の間、割引できるというもの。

戸建ての1Gプランは2,980円、マンションの1Gプランは2,450円まで料金が割引されます。

渡辺勇太

適用するためには回線契約の他に別途申し込みが必要ですので、忘れないようにしましょう。

コミュファ光の詳細

月額料金も安く高速通信の「eo光」

IPv6の平均速度が速くておすすめする光回線の3つ目は「eo光」になります。IPv6の平均実測値は、

上記の通りとなりました。

eo光をおすすめする点は、「月額料金が安く、通信速度も安定して速い」ところです。

渡辺勇太

月額料金を重視している方におすすめなうえ、速度も安定しているので参考にしてみてください。

eo光のお得なキャンペーン情報

eo光で開催されているお得なキャンペーンは次のとおりです。

特におすすめなのがeo光ネット紹介キャンペーンです。

内容は友達に紹介することで、自分と友達どちらも1ヶ月利用料金が無料になるというもの。

さらに現在であれば、10,000円分の電子マネーギフトが抽選でプレゼントされる可能があります。

渡辺勇太

スマホとのセット割引も非常に豊富。通信費を抑えたい人にもかなりおすすめできる光回線です。

eo光の詳細

IPv6対応でキャンペーンも豊富な「NURO光」

「NURO光」もIPv6に対応しているおすすめの光回線です。

NURO光の実測値は次のとおりです。

NURO光の魅力は「キャンペーンが豊富」な点です。

渡辺勇太

自分の好みに合わせて好きなものを選択可能。詳しいキャンペーン内容については後述します。

NURO光のお得なキャンペーン情報

NURO光では以下のようなキャンペーンを利用できます。

NURO光ではお得なキャンペーンが豊富に用意されています。

とにかくお得に利用したいのであれば「4.5万円キャッシュバック」がおすすめです。

開通してから6ヶ月後の15日に案内メールが届きますので、忘れないように手続きを行いましょう。

毎月の利用料金を安くしたい場合には「月額料金980円特典」がおすすめ。

本特典を適用することで、1年目はなんと月額980円という破格の料金で利用できます。

渡辺勇太

NURO光のキャンペーンは基本的に併用できません。併用での利用を考えている人は注意してください。

NURO光の詳細

auスマホとのセット割が使える「auひかり」

次に紹介するIPv6対応の光回線が「auひかり」です。

auひかりの速度実測値は以下のとおり。

という結果でした。

au光の魅力は安定した回線に加えて、「auスマホとのセット割が使える」点にあります。

渡辺勇太

スマホとのセット割は家族のスマホにも適用可能。上手く活用することで大幅に毎月の通信費が抑えられますよ。

auひかりのお得なキャンペーン情報

auひかりでは以下のキャンペーンが利用できます。

auひかりで特におすすめなのが「auスマートバリュー」です。

スマホ1台あたり1,100円の割引を最大10回線まで適用できます。

渡辺勇太

5回線以上適用する場合はauショップでの手続きを行う必要がありますので覚えておきましょう。

「新規お申し込み特典」もお得なキャンペーンです。

auひかりへの新規申し込みとネット電話への加入で、10,000円分のポイントがau Pay残高に還元されます。

他には「初期費用相当額割引」や「解約違約金相当額の還元」なども利用可能です。

auひかりの詳細

利用できるエリアの広さが魅力の「ソフトバンク光」

IPv6対応でおすすめしたい6つ目の光回線が「ソフトバンク光」です。

ソフトバンク光の速度実測値は以下のとおり。

今回紹介した光回線の中ではやや控えな結果となりました。

ただし、ソフトバンク光はフレッツ回線を使用した光コラボのため、「利用できる範囲が広い」という大きな魅力があります。

渡辺勇太

独自回線系の光回線が利用できないエリアに住んでいる人にはかなりおすすめですよ。

ソフトバンク光のお得なキャンペーン情報

ソフトバンク光では以下のキャンペーンが利用できます。

ソフトバンクスマホユーザーは必ず押さえておきたいのが「おうち割 光セット」です。

適用することでソフトバンクもしくはY!mobileスマホの利用料金を最大1,100円割引が可能。

渡辺勇太

ただし、適用にはスマホプランと光回線の契約に加えて、指定オプション（月額料金550円〜）への加入が必須ですので注意してください。

「ネットもデビューキャンペーン」はスマホデビュープランの利用を考えている人におすすめです。

適用すること12ヶ月間利用料金1,100円の割引に加えて、オプションのセット割引と通常9,900円の光セットアップサポートが0円になる特典を受けられます。

ソフトバンク光の詳細を見る

IPv6の平均速度に関するよくある質問は？

IPv6の平均速度に関するよくある質問を3つ紹介します。

渡辺勇太

上記3つのよくある質問について詳しく解説していきます。

プロバイダごとの速度選定結果はある？

結論から言うとあります。みんなのネット回線速度で、プロバイダを検索すると速度選定結果が見られます。

渡辺勇太

光回線とプロバイダをセットにした速度なども詳細に登録されているので気になった方はこちらから検索してみてください。

IPv4とIPv6は速度が変わらないって聞いたけど本当？

結論から言うとIPv4とIPv6とでは通信速度が少し変わります。一般的には大きく差が出るわけではありませんが、IPv4とIPv6のIPアドレスの数が違いがあるので差がでてきます。

現在IPv4が主流で使用されていて枯渇状態になっていますが、IPv6は340澗個という想像できない数字でもあるので、当分アドレスが枯渇する心配はありませんね。

渡辺勇太

これらによりIPv6はIPv4よりも混雑しないため、早くなる傾向があるので覚えておきましょう。

速度選定ができるgoogleの拡張機能はある？

結論から言うとgoogleの拡張機能はあります。拡張機能の名前は、「Speed Test」です。

Speed Testの測定は、アップロード・ダウンロード・Ping値・JITTER値の4つをおこないます。使い方も簡単で、起動後にスタートボタンを押すと計測が開始されます。

渡辺勇太

さらに拡張機能なので、SpeedTestをブラウザにインストール後、拡張アイコンを表示に切り替えたら利用できますよ。

まとめ：IPv6通信の平均速度は環境によって変わる｜IPoE対応プロバイダなら問題なし

ここまで、以下について紹介しました。

を紹介しました。結論として、IPv6通信の平均速度は環境によって速度が変わり、IPv4よりも早くなったり遅くなったりする場合があることが分かりました。

IPv6に変更しても必ず速度が上がるわけではありませんが、IPv4が遅いと感じた場合、IPv6に切り替えるのも良いです。

渡辺勇太

気になった方は、レンタル可能なプロバイダを探して試しに使うのも1つでしょう。

光回線おすすめ比較ランキング45選！インターネット回線はどこがいいか解説【2023年10月版】

「どの光回線を選んだらよいかわからない」という人に向けて、インターネットプロバイダ45社を「速度」「料金」「キャンペーン」などから徹底比較！おすすめのプロバイダをランキングでご紹介。本記事を読めば自分に合った光回線を比較できます。

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