ケーブルテレビVS光回線|本当におススメなのはどっち?
光回線やケーブルテレビなど、WiFiなどのサービスはたくさんあるので「どれを選んだらいいのかわからない」と悩んでしまう人は多いでしょう。
特に回線速度の速さを求めている人で、光回線とケーブルテレビのどちらを選べばいいかわからず、契約に踏み切れない人もいるのではないでしょうか。
ケーブルテレビと光回線の契約に悩んでいる人の参考になるように、当記事ではケーブルテレビと光回線の比較、メリットやデメリット、それぞれのおすすめポイントなどを紹介します。
・ケーブルテレビと光回線の比較表
・ケーブルテレビと光回線のメリット/デメリット
・ケーブルテレビと光回線のおすすめポイント
・おすすめの光回線
\当サイトおすすめの光回線 3選/
サービス名
| auひかり | ドコモ光 | NURO光 |
月額料金(税込) | マンション/4,180円~ 一戸建て/5,610円~ | マンション/4,400円~ 一戸建て/5,720円~ | 2年契約/5,700円 3年契約/5,200円 |
工事費用(税込) | マンション/33,000円 一戸建て/41,250円 (ネット+電話の申し込みで実質無料) | マンション/16,500円 一戸建て/19,800円 (現在は新規なら無料) | 44,000円 (36ヵ月で実質無料) |
初期費用(税込) | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
通信速度(下り最大) | 1Gbps | 1Gbps | 2Gbps |
詳細 | auひかりの詳細を見る | ドコモ光の詳細を見る | NURO光の詳細を見る |
ケーブルテレビと光回線は何が違う?一目でわかる比較表
ケーブルテレビと光回線が具体的にどんなところが違うのかいまいちわかっていない人もいるでしょう。
名前は聞いたことあっても、具体的な違いを教えてと言われるパッと答えるのはなかなか難しいですよね。
まずは、ケーブルテレビと光回線の平均月額料金と平均速度、特徴をまとめて見ました。一緒に見ていきましょう。
ケーブルテレビ | 光回線 | |
平均月額料金 | 2,000円〜5,000円 | 4,000円〜6,000円 |
平均速度 | 80Mbps〜100Mbps | 300Mbps |
特徴 | テレビのチャンネル数が多い 安定してテレビを視聴可能 インターネット利用可能 | アンテナ必要なし 安定した回線 ひかり電話利用可能 |
最大速度:光回線が約10倍程速い
ケーブルテレビと光回線の最大速度を比較すると、光回線の方が最大速度が速いです。
ケーブルテレビの最大速度は160Mbps〜320Mbps、光回線は契約している会社によりますが1Gbpsです。
それぞれの最大速度を比較した結果、光回線はケーブルテレビよりも約10倍程速い計算になります。また、光回線は他の電波の影響を受けづらいので、電波塔から離れていたとしても高速回線利用できるでしょう。
最大速度は近いものがあると思っていた人も多いのではないでしょうか。
実際には、光回線の方が速い結果になったので、回線速度だけを注力している人には光回線がおすすめかもしれません。
料金:ケーブルテレビの方が安価
月額料金を比較した場合、安く利用できるのはケーブルテレビの方です。
ケーブルテレビの平均月額料金は約2,000円〜5,000円で、光回線は4000円〜6,000円です。最大料金はどちらも同等程度の料金ですが、ケーブルテレビはテレビに加えてインターネット利用を含めた料金で、光回線はインターネットをだけの料金の計算になります。
光回線でテレビ視聴のオプションを追加すると、さらに料金が高くなるためトータルで考えるとケーブルテレビの方が安く利用できるでしょう。
また、光回線はマンションプランと戸建プランで料金が異なるため、同じ会社の光回線を選んでも月額料金が変動します。
「回線速度はあまり求めていない」「テレビも観たい」という人は、ケーブルテレビを契約した方が快適に利用できるでしょう。
特徴:利用用途に応じて契約が変わる
インターネットだけを使いたい人は光回線、テレビも一緒に利用したい人はケーブルテレビを契約しましょう。
光回線は、回線速度が速くスマホセット割引、高額キャッシュバックなど、インターネットとスマホをお得に利用できるプランの豊富さが特徴です。
例えば、auひかりを契約するとauスマホユーザーは、月額料金が割引されるといったプランがあります。他の三大キャリアであるドコモやSoftBankも似たプランを提供しているため、多くの人が光回線の契約でスマホもお得に利用できます。
ケーブルテレビは、さまざまなチャンネルを視聴でき、インターネットとテレビの合計の料金プランです。
特にテレビを頻繁に視聴する人は、少しでも安い料金でさまざまなチャンネルを視聴できると嬉しいのではないでしょうか。また、テレビのオプションは別料金なことが多い光回線に比べ、ケーブルテレビはインターネットとテレビ利用込みの料金設定なので、どちらも利用する人はケーブルテレビを契約した方がお得に利用できるでしょう。
ケーブルテレビと光回線、どちらを契約していいか迷っている人は自分がインターネットだけを使うのか、テレビも視聴するのか明確にしておきましょう。
ケーブルテレビと光回線のメリット|便利なのはどっち?
ケーブルテレビと光回線を比較しましたが、便利に使えるのは人によって変わるでしょう。
ケーブルテレビと光回線、自分に最適な方を選べるようにそれぞれのメリットを紹介します。
メリット確認し、ケーブルテレビと光回線の導入の参考にしてくださいね。
ケーブルテレビのメリット
多くのチャンネルが標準で視聴可能
ケーブルテレビは、多くのチャンネルが標準で備わっておりテレビを楽しんで視聴できます。
契約する会社によって、視聴できる番組は異なりますがBSやCS、ローカルテレビ地デジなど幅広いジャンルのテレビ番組を視聴でき、最新の映画を視聴できる場合もあるでしょう。
また、最近ではNetflixやYouTubeなどをテレビに接続して視聴できるようになっています。普段テレビは観なくてもスマホでNetflixやYouTubeを観る人にもおすすめです。
アンテナが無くてもテレビ視聴可能
ケーブルテレビは、アンテナを設置しなくてもテレビを視聴できます。
テレビを視聴する場合、電波を受信するためにアンテナを設置しなくてはいけません。しかし、アンテナだと天気や向きによって電波が乱れて視聴できないことも考えられます。
しかし、ケーブルテレビは有線ケーブルを自室に引き込むと、テレビを視聴できるようになるためアンテナの設置が必要ありません。
天気によって、電波が乱れることも少ないためストレスなくテレビを視聴できるでしょう。
光回線工事が出来ない場合でも導入可能
光回線工事ができない場合は、ケーブルテレビを導入しましょう。
光回線を導入するには、回線開通工事が必要不可欠ですがマンションや居住地によっては工事ができず、光回線を導入できない可能性があります。マンションに穴を開ける必要があるため、大家さんや管理会社に確認を取らずに工事するとトラブルのもとになることも。
しかし、ケーブルテレビは光回線に比べて工事が簡単です。
自宅近くの電柱のケーブルテレビの引き込み口から、建物の軒先まで線を引き込み保安器を通じて接続します。工事時間も光回線よりも短いため、立ち合う手間も少なくて済むでしょう。
プロバイダ業者との契約が必要ない
ケーブルテレビはプロバイダ業者との契約が必要ないことが大きなメリットです。
ケーブルテレビは、光ファイバーとテレビ放送のケーブルが統一されている一本化のサービスです。
光回線のように、他プロバイダと契約する必要ばないのでケーブルテレビを契約した段階で一緒にプロバイダを契約したと考えて良いでしょう。
光回線のメリット
ケーブルテレビのメリットと、どんな点が異なるのか比較して見てみてくださいね。
高速大容量通信が可能
多くの光回線の最大通信速度は1Gbpsと、回線速度が速く会社によっては2Gbpsや10Gbpsが出る場合もあります。
平均下り速度を確認しても、200Mbps〜500Mbpsの数値が出る場合多く、ケーブルテレビより圧倒的に回線速度が速いと言えるでしょう。
オンラインゲームを低遅延でプレイ可能
光回線はオンラインゲームを低遅延でプレイできるのが大きなメリットです。
オンラインゲームをする際、遅延があると支障がでて快適にプレイできなくなります。特に、FPSなどは少しの遅延で勝敗に影響が出るので遅延は少ないに越したことはありません。
オンラインゲームを趣味にしている人は、光回線を契約し快適にゲームを楽しみましょう。
独自回線なら速度は更に早い
フレッツ光を利用する光回線の会社もありますが、利用者が多いため回線速度を遅く感じることもあります。しかし、NURO光やauひかりなど会社独自の回線を引いている光回線は、フレッツ光に比べ利用者が少ないので回線が混雑することも少ないです。
今使っている光回線の回線速度が遅い感じる人は、独自回線を引いている光回線への乗り換えを検討してみましょう。
ケーブルテレビと光回線のデメリット比較|ネックになるのはここ
ケーブルテレビと光回線のメリットを見てきましたが、もちろんどちらにもデメリットが存在します。
契約した後に「こんなデメリット知らなかった」とならないように、今のうちにデメリットを確認しておきましょう。
ケーブルテレビでネット回線を利用するデメリット
ケーブルテレビでネット回線を利用する際、どんなところにデメリットを感じるのでしょうか。
ネット回線が光回線に比べ遅い
ケーブルテレビの平均速度は80Mbps〜100Mbps、光回線の平均速度は300Mbpsです。最高速度で比較しても、光回線の方がケーブルテレビよりも約10倍速い数値になります。
回線速度を重要視する人には、ケーブルテレビの回線速度では満足できないかもしれません。
光回線に比べ高額になりやすい
テレビを視聴しない人が、ケーブルテレビを契約すると光回線より高額に感じてしまいます。
ケーブルテレビは、インターネット+テレビの機能の合計金額なので、基本料金は光回線より高く設定されている場合が多いです。
テレビを視聴する場合は、お得に感じる料金ですがそうでない人にとっては、必要ない機能分の料金も払わないといけないため高額に感じることがあるでしょう。
加入できる事業者が限られる
3大キャリアをはじめ様々な会社がサービスを提供している光回線に比べ、ケーブルテレビは事業者はあまり多くないです。
様々なサービスから比較して、自分にあった光回線を選択できる光回線に比べると、選択肢の幅が狭くどれも同じに感じてしまうかもしれません。
光回線でネット回線を利用するデメリット
続いて光回線でネット回線を利用する際のデメリットを紹介します。
ケーブルテレビと比べてどんな点がデメリットに挙げられるでしょうか。
開通までに工事がかかる
光回線を導入するには、工事が必要不可欠で手間がかかる点がデメリットです。
回線開通工事が始まるまでには、約1ヵ月程の期間を要する場合が多く遅い会社だと2ヵ月かかることもあります。すぐにインターネットを利用したい人にとって、開通までにかかる時間は大きなストレスになるでしょう。
回線開通工事の日には立ち合いが必要で、立ち合いの時間や業者が自分の部屋に入って作業することに不快感を感じる人もいます。
一方ケーブルテレビは、工事が簡単で時間も少なくて済むのですぐにインターネットを利用したい人は光回線の工事期間に不満を感じてしまうでしょう。
回線契約とプロバイダ契約を別で行うこともある
光回線は回線契約とプロバイダ契約を別で行うこともあるのがデメリットです。
インターネットを利用するには光回線の契約に加えて、インターネットと光回線を接続するプロバイダを契約しなくてはいけないことがあります。
光回線に加えてプロバイダの料金がかかるので、コスト面を考えてもデメリットになる可能性が高いです。
住居によっては工事が不可になる場合もある
光回線のマンションプランを利用する場合に工事が不可になることがあります。マンションの構造や立地、すでに他の回線が引かれていると工事ができない可能性が高いです。「それでも光回線を使いたい」と思い、光回線を契約してしまうと、契約後に工事ができないことがわかりお金と時間が無駄になるでしょう。
また、戸建てプランでも場所によっては工事ができない場合があるため、光回線を契約する時は事前に住居が対象エリア内であるか確認しましょう。
ケーブルテレビと光回線はどちらがおすすめ?用途別に解説
ケーブルテレビと光回線、結局どっちを選んだらいいのかわからない人もいるでしょう。
ここでは、ケーブルテレビと光回線のどちらがおすすめか用途別に解説します。
・光回線工事が出来ないならケーブルテレビがおすすめ
・速度が速いネット回線を使いたいなら光回線がおすすめ
・トータル料金を安く抑えたいなら光回線がおすすめ
見たいチャンネルがあればケーブルテレビがおすすめ
見たいチャンネルがある人はケーブルテレビの契約がおすすめです。
ケーブルテレビを契約するとBSやCSなど、幅広いジャンルの番組を視聴できるようになります。テレビ視聴が楽しみという人もいますよね。
BSやCSを契約することで、映画やアニメをはじめ地上波ではあまり放送されない海外サッカーなどのスポーツが視聴できます。また、地方番組も見られるのも大きなメリットと言えるでしょう。
地上波だけでは、引越しによって今まで視聴していた番組が視聴できなくなってしまいます。気に入って地方番組を見ていた人にとっては、ケーブルテレビを契約することでまた視聴できるようになるので、嬉しいポイントではないでしょうか。
NetflixやYouTubeだけではなく、BSやCS、地方番組をよく観る人には、光回線よりケーブルテレビがおすすめです。
光回線工事が出来ないならケーブルテレビがおすすめ
住居で光回線工事ができない場合はケーブルテレビの契約がおすすめです。
光回線はどこでも導入できるわけではなく、マンションの立地や構造、戸建ての場所によっては回線開通工事ができない可能性があります。入居時にマンションにインターネットが通っている場合も、光回線の導入は難しいでしょう。
ケーブルテレビは、光回線よりも工事が簡単で導入できることが多いのが特徴です。
テレビを介したインターネット接続なので、導入のハードルが低く光回線は無理でもケーブルテレビなら導入しても良いと言ってくれる大家さんや管理会社もいるでしょう。
事前に大家さんや管理会社に相談し、光回線の導入が難しい場合はケーブルテレビの導入は可能か確認してみてください。
速度が速いネット回線を使いたいなら光回線がおすすめ
回線速度が速いインターネット回線を使いたい人は、光回線を契約しましょう。
光回線の最大速度は1Gbps以上で、10Gbpsになるものもあり平均下り速度でも、ケーブルテレビの速度を大きく上回っています。
特に、高画質動画の視聴やオンラインゲームが趣味の人で「少しでも回線速度の速い光回線を契約したい」と考えている人もいるでしょう。ケーブルテレビは、光回線と比較すると回線速度がかなり遅いため、高画質動画やオンラインゲームが遅延する可能性があります。
回線速度が遅いと、自分の趣味を楽しめなくなる可能性もあるため、快適に高画質動画やオンラインゲームを楽しみたい人は、光回線を導入しましょう。
トータルの料金を安く抑えたいなら光回線がおすすめ
トータルの料金を安く抑えたい人には、ケーブルテレビより光回線がおすすめです。
テレビを頻繁に視聴する人にとっては、インターネット+テレビの機能が含まれた料金のケーブルテレビがお得に感じるかもしれません。しかし、テレビをあまり視聴しない人にとっては光回線よりケーブルテレビの料金の方が高いと感じるでしょう。
しかし、光回線にはスマホセット割や高額キャッシュバックがあるのが大きな魅力です。
スマホの料金が毎月割引になる、回線開通工事の費用分のキャッシュバックがあるなど、光回線のサービスは充実しています。
インターネットやテレビの料金だけではなく、スマホやキャッシュバックを考えると光回線はケーブルテレビよりトータルの料金が安く済むでしょう。
【結論】トータルで見るとケーブルテレビより光回線がおすすめ、検討したい光回線は?
あらゆる面からケーブルテレビと光回線を比較した結果、光回線の方がおすすめできる場合が多いことがわかりました。
続いてここでは、おすすめの光回線を5つ紹介します。
・auひかり:auスマートバリューでスマホ料金がお得に
・SoftBank光:はじめて光回線を契約する人におすすめ
・ドコモ光:ドコモユーザーなら光回線最安を目指せる
・So-net:高額キャッシュバックが魅力
NURO光:利用できる地域を限定しコストカット
最大10Gbpsの独自回線!NURO光!
・最大10Gbpsも可能な超高速回線
・マンションであれば、非常にお得に使える
・独自の工事が必要な点がマイナスポイント
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 6位/97プロバイダ(37人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 70.1点 |
通信速度(100点満点) | 81.1点 |
月額料金(100点満点) | 72点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 54.3点 |
初期導入(100点満点) | 77.2点 |
サポート(100点満点) | 65.9点 |
平均月額料金 | ¥4,445 |
運営会社 | ソニーネットワークコミュニケーションズ |
月額料金 | 5,200円 |
初期費用 | 契約事務手数料:3,300円 |
実質通信速度 | 平均下り速度: 498.26Mbps 平均上り速度: 430.85Mbps |
工事費用 | 44,000円 |
スマホとのセット割引 | SoftBankスマホが永年毎月最大1,100円割引 |
キャンペーン | 月額料金1年間980円割引 |
NURO光は利用できる地域が限定されている分、設備投資にかかるお金をコストカットできています。
利用できる地域は、北海道や関東、東海や関西など一部に限られています。今後利用できる地域が拡大し料金が変動する可能性もありますが、現代階ではかなり安く利用できるでしょう。
また、SoftBankスマホの月額料金が割引になるなど、お得なセット割もあるのでSoftBankユーザーにもおすすめできる光回線です。
auひかり:auスマートバリューでスマホ料金がお得に
・ユーザー使用率8.8%で業界4位のシェア
・通信速度の速さが魅力的
・初期導入のサポートも充実
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 4位/97プロバイダ(81人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 64.9点 |
通信速度(100点満点) | 71.1点 |
月額料金(100点満点) | 57.6点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 56.4点 |
初期導入(100点満点) | 72.5点 |
サポート(100点満点) | 66.8点 |
月額料金 | ¥4,510 |
運営会社 | フルコミット株式会社 |
月額料金 | 4,730円〜6,160円 |
初期費用 | 登録料:3,300円 |
実質通信速度 | 平均下り速度: 419.18Mbps 平均上り速度: 357.9Mbps |
工事費用 | 33,000円〜41,250円 |
スマホとのセット割引 | auスマホが永年毎月最大1,100円割引 |
キャンペーン | Webサイトから新規申し込みで100,000円還元 |
auひかりはauスマートバリューでスマホ料金の割引が可能です。
auスマートバリューを利用すると、スマホ一台につき最大1,100円割引になり光回線だけではなくスマホをよりお得に利用できます。
マンションプランは4,730円、戸建てプランは6,160円で利用でき、Webサイトからの新規申し込みで100,000円の高額キャッシュバックもあるため、初期費用分の料金が戻ってきます。
auスマホユーザーはもちろん、それ以外の人にもおすすめできる光回線です。
SoftBank光:はじめて光回線を契約する人におすすめ
・ユーザー使用率9.3%で業界2位のシェア
・通信速度の速さが魅力的
・Softbankスマホと利用することでお得に利用可能
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 2位/97プロバイダ(93人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 66.7点 |
通信速度(100点満点) | 74.9点 |
月額料金(100点満点) | 61点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 60.7点 |
初期導入(100点満点) | 73.7点 |
サポート(100点満点) | 63.2点 |
月額料金 | ¥5,151 |
運営会社 | ソフトバンクBB株式会社 |
月額料金 | 5,170円〜6,930円 |
初期費用 | 契約事務手数料:3,300円 |
実質通信速度 | 平均下り速度: 314.09Mbps 平均上り速度: 207.75Mbps |
工事費用 | 26,400円 |
スマホとのセット割引 | SoftBankスマホが永年毎月1,100円割引 |
キャンペーン | SoftBank 光の新規申し込みで月額基本料金から最大1,100円×24ヵ月割引 ※はじめて光回線を契約する人が対象 |
SoftBank光は、はじめて光回線を契約する人を対象に、回線開通工事費用分の割引を行なっています。
光回線の月額料金から、24ヵ月間最大1,100円が割引になるキャンペーンで、お得に光回線を利用できます。また、SoftBankスマホが永年毎月1,100円お得になるセット割もあるため、SoftBankユーザーにおすすめです。
月額料金は安いとは言えませんが、キャンペーンやセット割を上手に使うことで、お得に利用できる光回線です。
ドコモ光:ドコモユーザーなら光回線最安を目指せる
・ユーザー使用率11.9%で業界1位のシェア
・ユーザーからの評価も高い
・キャンペーンやドコモのスマホセット割が充実
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 1位/97プロバイダ(119人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 70点 |
通信速度(100点満点) | 75点 |
月額料金(100点満点) | 63.9点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 61.6点 |
初期導入(100点満点) | 77.9点 |
サポート(100点満点) | 71.6点 |
月額料金 | ¥4,510 |
運営会社 | 株式会社ディーナビ |
月額料金 | 2,970円〜6,270円 |
初期費用 | 契約事務手数料:3,300円 |
実質通信速度 | 平均下り速度: 270.31Mbps 平均上り速度: 206.81Mbps |
工事費用 | 16,500円〜19,800円 |
スマホとのセット割引 | 家族内に「ドコモ光」契約者がいる場合、スマホ1回線ごとに永年最大1,100円割引 |
キャンペーン | 新規契約で20,000円キャッシュバック |
月額料金は2,970円〜6,270円と幅広く、自分にあったプランを選択しやすく工事費用も他の光回線と比較すると安価です。また、家族内にドコモ光契約者がいると、スマホ1つごとに永年最大1,100円割引になるため、自分だけではなく家族でドコモスマホを契約しているとよりお得に利用できるでしょう。
窓口が広く、様々なキャンペーンを行っているためよりお得に利用できる、キャンペーンを探してみましょう。
So-net光プラス:高額キャッシュバックが魅力
・最大50,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中
・開通までのモバイルWiFi無料レンタル可能
・auやUQ、NUROモバイルとのスマホセット割がお得
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 17位/97プロバイダ(10人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 53.8点 |
通信速度(100点満点) | 63.3点 |
月額料金(100点満点) | 52.8点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 48.0点 |
初期導入(100点満点) | 56.0点 |
サポート(100点満点) | 49.0点 |
平均月額料金 | ¥3,547 |
運営会社 | ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 |
月額料金 | 4,928円〜6,138円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
実質通信速度 | 平均下り速度: 296.66Mbps 平均上り速度: 215.84Mbps |
工事費用 | 26,400円 |
スマホとのセット割引 | auスマホ・携帯・iPad等利用者:月額料金最大1,320円割引 NUROモバイル:利用開始月を除く12か月間、月額料金から792円割引 |
キャンペーン | 回線工事費分26,400円割引 |
So-net光プラスは、回線工事分26,400円が割引、最大60,000円がキャッシュバックされるのが魅力です。
工事費用分の26,400円を24ヵ月間、月額料金から割引されます。また、auユーザーをはじめUQモバイルユーザーの月額料金がお得になるセット割もあるため、契約内容によっては最も安く利用できる光回線と言えるでしょう。
キャッシュバックやセット割を上手に使い、コストを少しでも下げましょう。
ケーブルテレビと光回線に関するよくある質問は?
ここでは、ケーブルテレビと光回線に関するよくある質問について答えていきます。
ではみていきましょう。
・ケーブルテレビと光回線を併用することはできる?
・光回線工事をおこなったらケーブルテレビはどうなる?
・光回線からケーブルテレビに乗り換えることは出来る?
ケーブルテレビを光ファイバー化することはできない?
現在ケーブルテレビは、光ファイバーと同軸ケーブルのハイブリッドな回線が主流です。
しかし、光ファイバー化を目指した動きもあるため、将来的にはケーブルテレビを光ファイバー化できるようになるかもしれません。
ケーブルテレビと光回線を併用することはできる?
J:COMなどアンテナを設置する必要がないケーブルテレビは光回線と併用可能です。
光回線を契約しながら「色んなチャンネルも観たい」という人は、ケーブルテレビも契約できますが、月額料金が高くなるのが大きなデメリットです。
光回線工事をおこなったらケーブルテレビはどうなる?
乗り換えの時に事業者が撤去してくれるため、安心して大丈夫です。
光回線からケーブルテレビに乗り換えることは出来る?
ケーブルテレビを撤去すれば問題なく、光回線へ乗り換えできるでしょう。
まとめ:工事が可能ならケーブルテレビよりも光回線の方がおすすめできる
いかがでしたでしょうか。
ここまでケーブルテレビと光回線の比較、メリットやデメリット、それぞれのおすすめポイントなどを紹介しました。
ケーブルテレビと光回線を比較した結果、多くの人は光回線の方が快適にインターネットを利用できます。しかし、ケーブルテレビは豊富なチャンネルを視聴できるメリットがあるので、テレビを頻繁に視聴する人はケーブルテレビを利用するのも良いでしょう。
どっちの方が便利に利用できるか明確にしてから、ケーブルテレビと光回線を契約するようにしてくださいね。