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楽天モバイルではeSIMを即日で使える?設定や開通までの流れも解説

楽天モバイルのeSIMは 即日で使える?
KON1111
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ライター
最終更新日: 2023年10月23日
事実確認者: 安藤琢朗
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楽天モバイルのeSIMなら即日開通できるって本当?使ってみたいけど、申込みや設定がたいへんそう。

 

倉内康太
Kouta

eSIMの申し込みに難しそうなイメージ抱いている方が多いですね。

 

楽天モバイルの特徴を活かしてサブ回線として利用し、普段の通信を無制限で使うことでメイン回線の料金節約にもなっています。

AIかんたん本人確認(eKYC)については記事内で詳細があります。

本記事でeSIMの申し込み手順がわかり、サブ回線としてストレスのない回線を開通できます。

休憩時間や旅行先などで、データ通信量を気にすることなく動画やWeb閲覧ができるのは大きなメリットですよ。

【この記事でわかること】
楽天モバイルのeSIM対応している?即日開通できる格安スマホ
楽天モバイルでeSIM端末を利用するメリット/デメリット
楽天モバイル以外にeSIM対応の格安SIM会社比較表
楽天モバイル基礎情報まとめ
楽天モバイルeSIM申し込み方法・手順
楽天モバイルのeSIM即日に関するよくある質問

【楽天モバイルを検討している方へ】
格安SIMを探している方で「楽天モバイルは使いやすいの?」と気になる方もいるでしょう。
楽天モバイルは魅力的なキャンペーンも多く、海外でも利用できる格安SIMです。
一方、エリア内でも地下鉄等で利用できない場合もあります。
楽天モバイルが気になる方は、一度公式サイトをご確認ください。
記事更新履歴

2023年10月10日【更新】おすすめの格安SIM情報を更新しました

目次 INDEX
  1. 楽天モバイルはeSIM対応している?即日開通できる格安スマホ
    1. eSIMと物理SIMの違い
    2. 物理SIMの場合は最短2日
    3. 楽天モバイルのeSIM対応機種
  2. 楽天モバイルでeSIM端末を利用するメリット3選 即日開通できるのは魅力
    1. 即日開通できる
    2. 端末1台で2つのプランを使い分けられる
    3. 発行・交換手数料がかからない
  3. 楽天モバイルでeSIM端末を利用する3つのデメリット
    1. 対応機種が少ない
    2. 端末によってはSIMロック解除が必要
    3. 物理SIMより設定が複雑
  4. 楽天モバイル以外にeSIM対応の格安SIM会社はある?ひとめでわかる比較表
  5. 楽天モバイルの基礎情報まとめ eSIM対応以外のポイントを解説
    1. 楽天回線エリア内なら「無制限」で使える
    2. 楽天モバイルの実測値
    3. 実店舗が全国各地にある
    4. 楽天経済圏の人にはおすすめ
    5. 楽天ひかりとのセット割がある?
  6. 楽天モバイルのeSIMに申し込むには?設定から開通までの流れを解説
    1. まずは対応機種をチェックする
    2. AIかんたん本人確認(eKYC)でeSIMを申し込む
    3. 本人確認が終わったら初期設定する
  7. 楽天モバイルのeSIM即日に関するよくある質問は?
    1. 楽天モバイルのesimが開通するまでの時間はどのぐらい?
    2. 楽天モバイルで即日開通できないときの対処法は?
    3. 楽天モバイルではsim交換を無料でできる?
    4. 楽天モバイルで物理SIMからeSIMへの切り替えにはお金がかかる?
    5. 楽天モバイルではどのようなキャンペーンを行っているの?
    6. 楽天モバイルでeSIMに対応している機種はどれ?
  8. まとめ:楽天モバイルはeSIM対応している 即日で使えるのは魅力的

楽天モバイルはeSIM対応している?即日開通できる格安スマホ

楽天モバイルはeSIM対応している?即日開通できる格安スマホ

ここでは、eSIMと物理SIMの違いや楽天モバイルのeSIM対応機種などを紹介します。

eSIMに関する知識を深めていきましょう。

eSIMと物理SIMの違い

そもそもeSIMとはどのようなものでしょうか?

まずSIMカードはご存じですか?

SIMカードはキャリアの契約者情報や、電話番号についての情報が内蔵しているICカードです。

スマホを契約すると必ず発行され、スマホ本体にセットされています。

もし端末をセット購入してキャリアと契約した場合は、すでにSIMカードを入れた状態でお客に渡される場合もありますので、その存在を知らない人も多いようです。

eSIMは頭文字に「embedded(エンベデッド)」がついています。

これは”埋め込まれた”という意味で、スマホに内蔵されたSIMカードに情報を書き込む形で利用するSIMです。

物理的にSIMカードを入れるわけではありません。

その為、「物理SIM」・「eSIM」と2種類のSIMを呼び分けているわけです。

倉内康太
Kouta

近年eSIMを取り扱うキャリアも増えてきました!

物理SIMの場合は最短2日

楽天モバイルの物理SIMを申し込むと最短2日で届きます。

しかし、これは審査状況や配送状況など全ての条件がそろった場合です。

状況によっては1週間程度~それ以上かかる場合もありますので、急いでいる場合でも2日で来ると油断せずに余裕をもって申し込みしましょう。

なお、物理SIMの大きなメリットはデータ専用SIMも選択可能なところ。

月額料金の節約や、データ専用のサブ回線としても利用できますね。

倉内康太
Kouta

2日がどうしても待てない状況ならeSIMを申し込みましょう!楽天モバイルのeSIMなら即日開通に対応しています。

楽天モバイルのeSIM対応機種

a楽天モバイルでeSIMを利用するためには、お手持ちのスマホ端末がeSIM対応機種でなければなりません。

必ずチェックしてから手続きに進んでください。

主な対応機種を表にしました。

楽天モバイルeSIM対応機種
楽天オリジナルスマホ
  • Rakuten BIGs
  • Rakuten Hand
  • Rakuten Hand 5G
  • Rakuten BIG
  • Rakuten Mini
iPhone
  • iPhone XR・XS・XS Max
  • iPhone11シリーズ
  • iPhone12シリーズ
  • iPhone13シリーズ
Android
  • Google Pixel:4以降
  • OPPO:A55/Reno5A/A73
  • AQUOS:wish/sense6/zero6/sense4 linte
  • Xperia 10Ⅲ lite

eSIMを利用するならこれらの対応機種を用意する必要があります。

なお、オリジナル機種以外の端末については、他社で購入した物も利用できますがその場合は別途SIMロック解除が必要になりますので合わせてチェックしておきましょう。

倉内康太
Kouta

他社からの乗り換えの場合は、SIMロック解除が必須です!

続いて、楽天モバイルでeSIM端末を利用するメリット3選を紹介します。

即日開通できる

楽天モバイルのeSIMは即日開通できるのが大きなメリットです。

実際私も楽天モバイルのeSIMを開通しましたが、Webからの申し込みで本当に即日使えるようになりました。

今まで申し込み~到着まで数日かかるのが当たり前だったので、少し不思議な感覚でしたね。

とにかく手続きに時間がない方、急いでSIM契約したい方にはもってこいのSIMといえます。

倉内康太
Kouta

後ほど申し込み手順も解説しますので、必要書類などを事前に用意しておけばよりスムーズに手続きできますよ!

端末1台で2つのプランを使い分けられる

eSIM対応でさらにデュアルSIM対応機種であれば、2つのSIMをひとつの端末に入れて場面によって切り替えながら使えます。

【デュアルSIMとは?】
スマホのSIMスロットに2枚のカードを挿入できる機種のこと。
メインのSIMとサブのSIMを入れておくことで、場面によって使い分けられるので便利。
中には3枚のSIMが入るトリプルSIM対応の機種もある。
楽天モバイルの最大の特徴は、データ無制限です。
データ20GBを超えた場合は、月額3,278円(税込み)で上限なしの無制限になります。
安定感のある大手キャリアのSIMカードをメインにして、データ無制限で使える楽天モバイルのSIMカードをサブ回線にすれば、データ容量を気にすることなく通信可能になります。
特にiPhoneの場合、iPhone XS以降の機種がデュアルSIMに対応していますが、物理SIMは1枚しか入りません。
2枚目以降の回線については、eSIMでの契約が必須になりますので注意しましょう。
倉内康太
Kouta

日本国内で発売されているiPhoneについては、物理SIMとeSIMを組み合わせることでデュアルSIMを利用できます。

発行・交換手数料がかからない

楽天モバイルでは2020年10月から、新規のeSIMの発行や物理SIMからeSIMへの変更にかかる手数料を無料にしました。

それまでは3,300円かかっていた手数料が無料になったのは大きな変化です。

なお、楽天モバイルではeSIMでなくても契約事務手数料とMNP転出手数料を無料にしています。

スマホは乗り換えがしやすくなった半面、乗り換えを繰り返すと事務手数料が積み重なって高額になりますので、この改定はうれしい変化ですね!

倉内康太
Kouta

楽天は新規参入なので、乗り換えのしやすさには特に力を入れています!

ここでは、楽天モバイルeSIM端末を利用するデメリットを紹介します。

対応機種が少ない

前項で取り上げたようにeSIM対応の機種はまだまだ少ないのが現実です。

お手持ちのスマホが対応していなければ、機種変更する必要もあるのが大きなデメリットですね。

価格も比較的高額になりがちなので、気になるようなら中国製のスマホをおすすめします。

OPPOやHUAWEIなどがそれですが、中国はデュアルSIMへの対応が国内製やアップルより進んでいて低料金ながら性能も充実しているバランスの良い機種がそろっています。

倉内康太
Kouta

筆者もOPPO RenoA愛用していますが、バランスのとれた使い安い機種で満足していますよ!

端末によってはSIMロック解除が必要

他社で購入した機種でeSIM対応している機種でも、2021年9月以前に購入した場合はSIMロック解除が必要になります。

大手キャリアの場合、ショップも充実しているので来店して解除したくなりますが、その場合3,300円の事務手数料がかかってしまいますので、オンラインでの手続きをおすすめします。

オンラインは手数料無料です。

なお、現在では解約後もキャリア版でロックがかかっているものに関しては解除が義務付けられています。

しかし、手続きは手間ですしある程度時間もかかりますので、購入した段階や大手キャリアを解約する前に可能であれば解除しておくことをおすすめします。

倉内康太
Kouta

手続きはそれほど難しくありません。あらかじめ解除しておくと後で何かあったときに使い勝手が良くなります!

物理SIMより設定が複雑

物理SIMなら物理的に使いたいSIMに差し替えて使えば良いだけなので分かりやすいですが、内蔵されていて目に見えないeSIMの場合はスマホ本体の設定から切り替えなければならず慣れていないと少し難しく感じます。

後ほど設定について解説しますが、開通用のQRコードを画面に表示させる必要があります。

パソコンや他の機種に表示させないと読み取りできませんので、表示可能な端末を用意しておきましょう。

少しはパソコンやスマホに精通した人でないと、手順が難しく感じるかもしれません。

どうしても上手くいかない場合は、サポートに問い合わせるか楽天のショップで対応してもらいましょう。

倉内康太
Kouta

申し込み画面でも手順にそって丁寧に誘導してくれますので、安心して手続きしてください。

 

楽天モバイル以外にeSIM対応の格安SIM会社はある?ひとめでわかる比較表

楽天モバイル以外にeSIM対応の格安SIM会社はある?ひとめでわかる比較表

楽天モバイル
UQモバイル
UQモバイル ロゴ
LINEMO
Y!mobile
月額料金1,078円~3,278円(従量制)1,628円~3,828円(くりこしプラン)
  • ミニプラン:990円
  • スマホプラン:2,480円
990円~2,970円
データ容量3GB~無制限3GB~25GB
  • ミニプラン:3GB
  • スマホプラン:20GB
  • シンプルS:3GB
  • シンプルM:15GB
  • シンプルL:25GB
通信速度(実測値)下り平均54.54Mbps下り平均51.0Mbps下り平均60.69Mbps下り平均63.42Mbps
eSIM対応機種対応機種一覧を見る対応機種一覧を見る対応機種一覧を見る対応機種一覧を見る
通信制限時の速度最大1Mbps
  • Sプラン:最大300Kbps
  • M・Lプラン:最大1Mbps
  • ミニプラン:300Kbps
  • スマホプラン:1Mbps
  • シンプルS:300Kbps
  • シンプルM・L:1Mbps

格安SIM大手各社もeSIM対応しています。

UQモバイル・ワイモバイルはそれぞれau・ソフトバンクのサブブランドとして有名で、大手キャリア並みの通信速度と安定感がメリットです。

楽天モバイルは大手から回線を借りて運用している格安SIMではありませんが、まだアンテナ設備の拡充が行き届いていない、プラチナバンドが割り当てられていないという理由で通信の安定に不安が残ります。

しかし、料金の安さ・通信無制限というメリットを活かしてサブ回線に最適です。

倉内康太
Kouta

対応機種ならeSIM契約でサブ回線にするのが良いですね!

eSIM対応以外の楽天モバイルの特徴について案内します。

楽天モバイルがどのような特徴を持っているのか、一つずつ見ていきましょう。

月額料金が安い!楽天モバイル
・国内通話かけ放題 ・5Gを料金変更なく利用できる ・楽天経済圏の方はポイントがたまりやすい
【コムナビ編集部評価】
総合評価3.0
総合評価3.0
料金の安さ5.0
通信速度2.0
キャンペーンの充実度1.0
スマホセット割4.0
【ユーザー満足度調査結果】
使用者数ランキング(全97プロバイダ)
4位/37プロバイダ(97人/1000人)
ユーザー総合評価(100点満点)
72,3点
通信速度(100点満点)
71.5点
月額料金(100点満点)
78.1点
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)
66.1点
初期導入(100点満点)
79.0点
サポート(100点満点)
66,9点
月額料金
¥1,749

楽天回線エリア内なら「無制限」で使える

楽天は大手キャリアと同じように自社でアンテナを整備し、通信回線を提供しているキャリアです。

楽天の自前の回線は「楽天回線エリア」と呼ばれ、このエリア内であればデータ無制限で使えるのが大きな特徴です。

大手と比べると地方などに行くとアンテナが整備されていない地域はまだ多く、楽天回線がつながらないエリアでは「パートナーエリア」に接続されます。

この場合、月間5GB利用時に最大1Mbpsに速度制限されますので注意してください。

なお、地下や建物内でつながりやすい「プラチナバンド」と呼ばれる電波が割り当てられていません。

このような場所では大手に比べてつながりにくい傾向がありますので、これも注意しましょう。

倉内康太
Kouta

プラチナバンドの割り当ては楽天もずっと総務省に要求していますが、2022年現在まだ割り当てられていません。

楽天モバイルの実測値

楽天モバイルの実測値を表にしてみました。

楽天モバイルドコモauソフトバンク
平均ダウンロード速度54.54Mbps206.01Mbps70.40Mbps133.1Mbps
平均Ping値51.74ms50.08ms48.74Mbps36.53ms

みんなのネット回線速度参照

速度・Ping値は大手3社に劣る結果になりました。

ping値は回線を通したネットの応答速度のことで、応答するまでの時間を表していますので数字が小さいほど優秀な数値です。

いずれもそこまで悪い数値というわけではありませが、大手と比べてしまうとまだ少し物足りない印象ですね。

倉内康太
Kouta

当面の課題はエリア拡大と、プラチナバンドの獲得です!

実店舗が全国各地にある

楽天モバイルの実店舗は全国各地に配置され、1,000店舗を超えているようです。

大手キャリアのショップはそれぞれ2,000店舗を超えていますので、まだまだサポート面では弱いという印象ですね。

しかし、イオンのショッピングモール内などにも多く店舗はみられ目立つ場所に設置されている印象もあります。

今後は全国の郵便局と連携して窓口を設置していく計画です。

倉内康太
Kouta

店舗数が増えてより対応が充実していくように期待ですね!

楽天経済圏の人にはおすすめ

楽天といえば有名なのは楽天ポイントです。

高い還元率で多くのユーザーを獲得していますね。

楽天ではスーパーポイントアッププログラムがあって、条件によって還元率がどんどん加算されていきます。

楽天モバイル加入で+1倍の還元になります。

楽天市場のお買い物が最大14倍になりますので、楽天ポイントを貯めたい方にはもってこいのキャリアになります。

倉内康太
Kouta

ポイントは楽天モバイルの月々の支払いにあてることも出来るのでお得ですね!

楽天ひかりとのセット割がある?

自宅の光回線とモバイルサービスをセットで申し込むと割引になるセット割。

大手キャリアにはそれぞれ提携している光回線サービスがあり、セット割はスマホの月額料金から最大1,100円安くなるものがほとんどです。

しかし、残念ながら楽天モバイルにセット割はありません。

がっかりしてしまいそうですが、代わりに楽天ひかりの1年間無料キャンペーンが実施されています。

戸建てタイプならなんと月額5,280円の料金が12か月無料=63,360円も割引になります。

倉内康太
Kouta

1,100円の割引に換算すると5年近く割引きを受けたのと同じ金額になりますね!

続いてここでは、楽天モバイルのeSIMの申し込みから開通までの流れを紹介します。

どのような流れで利用するのか、具体的に見ていきましょう。

まずは対応機種をチェックする

まずは利用するスマホ端末が楽天モバイル、およびeSIMに対応しているかチェックしましょう。

eSIM対応製品の確認

また、他社で購入したスマホの場合、eSIM対応の他にSIMロック解除されていないと使えません。

各キャリアに問い合わせの上、解除がまだの場合下記の手順でSIMロック解除してください。

倉内康太
Kouta

2つの条件をクリアした機種でないとeSIMは使えません!

AIかんたん本人確認(eKYC)でeSIMを申し込む

楽天モバイルのeSIM発行が最短5分で出来るのは、「AIかんたん本人確認(eKYC)」があるからです。

eKYCはスマホひとつで申し込みから本人確認まで完了するシステムで、通常早くても数日はかかる本人確認が5分ほどで完了する便利な機能です。

申し込みの際にeKYCを選び、SIMカードはeSIMを選択してください。

スマホで撮影して本人書類として使えるのは、現時点では運転免許証とマイナンバーカードだけなので手元に用意して手続きしてください。

倉内康太
Kouta

私もeKYCでeSIM開通しましたが、本当に5分で開通できて驚きました!

本人確認が終わったら初期設定する

無事eKYCで本人確認が済んだら、手持ちのスマホで初期設定しましょう。

iPhone・Androidで初期設定方法が違いますので、下記のリンクを参考に設定を完了させてください。

手順はリンク内に案内されていますので、その通りに行えば問題ありません。

ただひとつ、開通のQRコードを読み込む場面がありますので、ほかの端末やパソコンを利用してQRコードを表示させてください。

倉内康太
Kouta

もう一つの端末が必要な点は、引っ掛かりやすいポイントなので手元に予備の端末がなければ、友達にQRコードを写してもらうなどの対応しましょう。

私もeSIM開通時に利用したAIかんたん本人確認は、本当に簡単で5分ほどの手続きでSIM発行ができました。
手順の案内画面も手続きに沿って分かりやすく誘導してくれましたので、ストレスなく開通ができましたよ!

ここでは、楽天モバイルeSIMに関するよくある質問を紹介します。

楽天モバイルeSIMに関して疑問がある方は、ここで解消していきましょう。

楽天モバイルのesimが開通するまでの時間はどのぐらい?

eSIMを開通させるためにかかる時間は最短5分です。

ただ、今まで物理SIMしか利用したことのない人にとっては、設定のやり方なども全く違うので少し時間がかかる場合があります。

なお、上手く開通できない原因として考えられる主なものといえば、

  • 端末がeSIM非対応
  • キャリアのSIMロックが解除されていない
  • iPhoneで古いプロファイルが削除されていない
  • MNP予約番号の期限切れ

といったところがあげられます。

基本的なことではありますが、うっかりミスしている可能性もありますので上手くいかない場合はチェックしてみましょう。

倉内康太
Kouta

特にiPhoneは使いたいキャリアのプロファイルをダウンロードする必要がありますし、以前のものをまず削除しなければなりません。

楽天モバイルで即日開通できないときの対処法は?

前項で紹介した3つのポイントをチェックしても問題ないときは、開通手順に誤りがある可能性が高いので以下の点をチェックしてください。

開通作業手順が違う

eSIMを申し込むとスタートガイドが届きますので、どうしても開通が上手くいかない場合は手順を再チェックしてください。

手元にスタートガイドがない場合は下記のリンクからチェックしてください。

楽天モバイルスタートガイド

倉内康太
Kouta

落ち着いて最初から手順どおり進めてください。

my楽天モバイルのステータスが準備中のまま

申し込みして手順どおりに進めても、手元のステータスが準備中のまま進まない時があります。

ステータス連携に時間がかかっているだけの場合もありますので、時間をおいて改めて手続きしてください。

製品の再起動を試すのも忘れずに実施してください。

倉内康太
Kouta

上手くいかないときの再起動は基本です!

上記の項目を試しても開通しないときは

上記の手順を試しても開通しないときは、電波の良い場所に移動してください。

また、製品の再起動を試してみましょう。

それでも解決しない場合は、楽天モバイルのチャット相談もしくは電話での問い合わせに進んでください。

【申し込み後の初期設定について問い合わせ】
0800‐600‐0700
年中無休:24時間受付
倉内康太
Kouta

eSIMの設定は少し難易度が高いので、手順に迷ってしまったら早めに問い合わせしましょう!

楽天モバイルではsim交換を無料でできる?

楽天モバイルでは2020年10月からeSIMの交換・再発行に伴う料金もかかりません。

eSIMを試してみたいとか、破損・水濡れなどが原因で交換・再発行したいとか、理由を問わず無料で交換・再発行してくれますので、安心して手続きに望めますね。

倉内康太
Kouta

事務手数料が無料なのはうれしいですね!

楽天モバイルで物理SIMからeSIMへの切り替えにはお金がかかる?

物理SIMからeSIMへの切り替えには、費用はかかりません。

eSIMに切り替えたいタイミングで気軽にできるのが嬉しいですね。

楽天モバイルではどのようなキャンペーンを行っているの?

楽天モバイルで行っているキャンペーンは、以下の通りです。
楽天モバイル紹介キャンペーン楽天モバイル契約者からの紹介で3,000ポイントプレゼント
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン楽天モバイルを初めてお申し込み&対象のiPhone購入で最大14,000ポイント還元
楽天モバイル×楽天カード期間中にキャンペーンページから楽天カード&初めて楽天モバイルお申し込み、ご利用で最大12,000ポイント還元

上記以外にも楽天では、お得なキャンペーンを開催しているので、公式サイトをチェックしてみてください。

楽天モバイルでeSIMに対応している機種はどれ?

楽天モバイルでeSIMに対応しているのは、iPhoneであればSEから13Pro MaX。
Androidは、Google Pixel 5やRakuten BIG sなどが利用できます。

他にも利用できる機種はあるので、公式サイトなどでご確認ください。

 

まとめ:楽天モバイルはeSIM対応している 即日で使えるのは魅力的

まとめ:楽天モバイルはeSIM対応している 即日で使えるのは魅力的

【本記事のまとめ】

    • 楽天のAI申し込みシステムeKYCで手順通り進めれば5分でeSIMは開通できる
    • 特にiPhoneのデュアルSIMはeSIMでの利用しか出来ないので、iPhoneのサブ回線にはもってこい
    • 楽天モバイルの通信は安定感にまだ不安があるが、通信無制限なのでサブ回線には最適

実際に使ってみると、AI申し込みシステムeKYCは非常に優秀で手順どおりに進めると最短5分で開通ができます。

楽天モバイルの最大の特徴は”通信無制限”です。

サブ回線としてeSIM利用との相性が良いので、ぜひご利用してみてください。

 

ZEUS WIFI

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コムナビ