【2023年最新】LANケーブルのおすすめ20選!失敗しない選び方も解説
この記事では、おすすめのLANケーブルについて解説しています。
・LANケーブルのメーカーはどこがいいの?
・LANケーブルの規格のちがいが、よくわからない。
・PS4で使うなら、どのLANケーブルがおすすめ?
LANケーブルとはいっても、メーカーもいくつあって規格もちがうので、選ぶのがむずかしいですよね。
実は、LANケーブルは利用目的に応じて、おすすめのものが変わります。
LANケーブルを探しているけど、「選び方がわからない」「失敗したくない」こう考えている人へ向けて、LANケーブルの選びかたや交換タイミングを解説します。
この記事を読めば、おすすめのメーカーや商品も紹介しているので、あなたに合ったLANケーブルが見つけられますよ。
・LANケーブルとは?
・LANケーブルの種類
・おすすめのメーカー3選
・メーカーごとのおすすめの商品9選
・PS4向けのおすすめLANケーブル3選
・LANケーブルの交換タイミング
・LANケーブルに関するよくある質問
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2023年10月10日【更新】光回線情報を更新しました
- そもそも:LANケーブルとは
- LANケーブルを購入する前に-事前に知っておくべき比較ポイント-
- LANケーブルのおすすめメーカー3選
- LANケーブルのおすすめ12選-メーカーごとに厳選–
- 【PS4向け】おすすめのLANケーブル3選
- LANケーブルのおすすめ5選【カゴテリ別】
- CAT6のおすすめケーブル:10Gtek LANケーブル 0.2~20m選択可 CAT6 イーサネットケーブル 非シールド(UTP)10本入り
- CAT6Aのおすすめケーブル:エレコム LANケーブル CAT6A 1m スイング式コネクタ ツメが折れない 爪折れ防止コネクタ
- CAT7のおすすめケーブル:UGREEN LANケーブル カテゴリー7 1M RJ45 コネクタ ギガビット10Gbps/600MHz
- CAT7Aのおすすめケーブル:cat7a lanケーブル 3m, 7a lanケーブル kamizen カテゴリー7 フラットケーブル インターネットケーブル
- CAT8のおすすめケーブル:UGREEN LANケーブル CAT8 1M メッシュLANケーブル カテゴリー8 コネクタ 超光速40Gbps/2000MHz
- LANケーブルを交換するタイミングは?寿命だと思ったら買い替えよう
- LANケーブルのおすすめに関するよくある質問は?
- まとめ:おすすめできるLANケーブルは利用目的に応じて変わる
そもそも:LANケーブルとは
LANケーブルとは、インターネット回線に有線接続するときに必要なケーブルです。
ちなみにインターネット回線に接続する方法として、有線と無線の2つの方法があります。
有線:WiFiルーターと端末をLANケーブルで直接繋ぐ
無線:WiFiルーターと端末を、無線で繋ぐ
例えば、有線接続は任天堂SwitchやPCと、WiFiルーターを、LANケーブルで繋ぐというイメージです。
LANケーブルはどれも同じに見えますが、実は通信速度や形状などがちがいます。
なので自分が使う目的に合った、LANケーブルを選びましょう。
オンラインゲームを快適に遊びたいのに、通信速度の遅いLANケーブルを選んではいけません。
快適なインターネット環境が欲しい人は、LANケーブルの特徴も理解しておきましょう。
LANケーブルの種類
ストレートケーブルとクロスケーブルです。
ゲーム機やPCとWiFiルーターを繋ぐときは、ストレートケーブルを使います。
そして、ゲーム機やPC同士を繋ぐときは、クロスケーブルを使うんです。
ゲーム機やPCとWiFiルーターの、差し込み口の形がちがうからです。
ただし現在では、ほぼ全てのPCやWiFiルーターに「LANケーブル自動判別機能」がついています。
ストレートでもクロスでも、「どっちでも大丈夫ですよ」というイメージです。
なので、LANケーブルの種類は気にしなくても大丈夫、という現状になっています。
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LANケーブルを購入する前に-事前に知っておくべき比較ポイント-
LANケーブルって、どこを見て選べばいいの?
LANケーブルを選ぶとき、3つのポイントを比較しましょう。
3つのポイントは以下のとおりです。詳しく解説しますね。
LANケーブルの通信規格(カテゴリ)から選ぶ
通信規格というのは、いわゆるスペックや機能というイメージでOK。
LANケーブルの、通信規格は以下のとおり。
上からスペックや機能が低くなっています。
・CAT6
・CAT6A
・CAT7
CAT6
CAT6は通信速度が1Gbps、周波数が250MHzに対応しているLANケーブルです。
CAT6は、通常使いでインターネットを利用したい方におすすめできる規格です。というのも、一般的な光回線は、最大1Gbpsの通信速度だからです。
CAT6A
CAT6Aは通信速度10Gbps、周波数250MHzに対応したLANケーブルです。
CAT6よりも通信できる距離が長いので、会議など広い場所での使用におすすめできます。また、通信速度が10Gbpsと速いため、あなたが利用している光回線の通信速度が1Gbpsより速い通信速度の場合もおすすめです。
また、CAT6Aは、多くのメーカーから商品が出ているので、選択肢も豊富ですよ。
CAT7
CAT7は通信速度10Gbps、周波数600MHzに対応に対応しています。
通信速度はCAT6と同じ数値です。しかし、周波数が大きくなっています。ケーブルにはノイズ耐性が高い「STPケーブル」を採用しているので、快適に使用できますよ。
CAT7をおすすめしたいユーザーは、通信速度にこだわる方です。特にゲーム関係では、PS4やPS5、PCのオンラインゲームが盛んなので、ゲーマーにおすすめです。
LANケーブルの形状から選ぶ
実はLANケーブルの形状には、いくつか種類があります。
ちなみに形状というのは、ケーブルの太さや長さなどのことです。
LANケーブルの形状は以下の3つのタイプがあります。
・フラットタイプ
・巻き取りタイプ
スタンダードタイプ
スタンダードタイプは、いわゆる標準的なケーブルです。
ケーブルの形状は、丸くてやや太めとなっています。
そのため、小回りがききにくく曲げるのには向いていません。
ただし、線が太いので電気の耐久性は強く、ノイズを受けにくいのが魅力です。
なので、端末と端末の距離が長いときに使うのがおすすめです。
フラットタイプ
フラットタイプは、平たく薄いケーブルです。
平たいのでカーペットの下や、ドアの下をとおすときに重宝されます。
ケーブルを隠せるのが魅力です。
ただし、耐久性が弱く、強く引っ張ったりするとケーブルが損傷しやすいので注意しましょう。
巻きとりタイプ
巻き取りタイプは、線の長さを調節できるケーブルです。
メジャーのように、ケーブルが伸び縮みするというイメージでOK。
長すぎるケーブルを使うと、余った部分が邪魔だと感じませんか。
ピッタリの長さのケーブルがいい、という人にオススメです。
「単線」か「より線」を判断基準にして選ぶ
ちなみに「単線」と「より線」のちがいは以下のとおり。
・より線:7本の細い導線で作られている。ノイズを受けやすいので、長距離には向いていない。ケーブルが柔らかいので短距離で使うのにおすすめ。
使う距離や目的によって、自分に合ったほうを選びましょう。
5m以下のケーブルは「より線」がおすすめ
一般的に5m以下のケーブルならより線のケーブルがおすすめです。
取り回ししやすい特徴がありますが、1つの芯に7本の細い導線が集約されていて通信の安定感に欠けます。
ケーブルの耐久力も高いわけではないため、ケーブルが長いと圧力がかかって通信がうまくできなくなる可能性も高いです。
より線はできるだけ5m以下のケーブルに使ってください。
10m以上のケーブルは「単線」がおすすめ
10m以上のケーブルを用意するなら単線がおすすめです。
単線は1つの芯が1本の太い銅線となっていて多少の圧力がかかったとしても通信が途切れることはありません。
光回線の設置場所とパソコンなどの機材の設置場所との距離が離れてしまう場合、どうしても長いケーブルを使って接続することになってしまいます。
ケーブルが長いとひっかかってしまうこともあるため、事故が起きても安定して通信ができるように、できるだけ銅線が太めの単線を利用してみてください。
ちなみに、自宅で使う分については20mもあれば十分に届きます。
あまりにも長すぎるケーブルを買ってしまうと、ケーブルの管理が大変になってしまうため、30m以上のケーブルは会社の事務所などの場合のみ導入を検討したほうがよいです。
シールドが備わっている「STPケーブル」を選ぶ
LANケーブルには「STPケーブル」と「UTPケーブル」の2つの種類のケーブルが備わっています。
できればシールドが備わっているSTPケーブルを選んだほうがよいです。
STPケーブルはシールド処理が施されているケーブルのことで、シールドが備わっていると電磁波やノイズなどの影響を受けにくくなります。
電磁波やノイズなどの影響が受けにくくなると、それだけ通信が安定しやすくなります。
ただ、シールドに電気がたまってしまい、それを放置しているとノイズが発生してしまうこともあります。
STPケーブルを使用する際には、たまった電気を逃がすアース処理をする必要があることを押さえておいてください。
「UTPケーブル」にはシールドが備わっていない
一方で、UTPケーブルはシールド処理が行われていないLANケーブルのことを指しています。
一般家庭ではSTPケーブルよりもUTPケーブルのほうが普及しており、シールド処理の有無による影響の大きさは一般家庭だと大して変わりありません。
また、UTPケーブルのほうが安い料金設定になっているため、UTPケーブルを利用する方が多いです。
基本的にネットワーク機器がいくつも導入されている企業などではSTPケーブルが必要で、一般家庭ではUTPケーブルでもよいです。
LANケーブルの高さが特に気にならないのであれば、安心安全なSTPケーブルを導入しておいたほうが通信面での不具合が緩和されます。
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LANケーブルのおすすめメーカー3選
LANケーブルってどのメーカーがいいのかな。
LANケーブルのおすすめのメーカーは「サンワサプライ」「エレコム」「バッファロー」です。
それぞれ特徴を解説しますね。
サンワサプライ
LANケーブルを取り扱っているメーカーの中でも製品数が多く、種類も豊富です。
製品が幅広いので、自分に合ったLANケーブルを見つけやすいですよ。
エレコム
エレコムは、PCの周辺機器やインターネット関連製品を取り扱うメーカーです。
マウスやキーボード、USBケーブルやHDMIケーブルも販売しています。
もちほんLANケーブルの取り扱いもあり、種類も豊富に取り揃えてあります。
バッファロー
バッファローは、PCの周辺機器やインターネット関連製品、家電を取り扱うメーカーです。
LANケーブルはもちろん、WiFiルーター端末やヘッドホンなども販売しています。
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LANケーブルのおすすめ12選-メーカーごとに厳選–
おすすめのLANケーブルが知りたいな。
このように考えている人へ向けて、おすすめのLANケーブルをメーカーごとに紹介します。
料金や製品情報を解説しているので、参考にしてくださいね。
LANケーブルのおすすめ4選【サンワプライ編】
サンワサプライの、おすすめのLANケーブルは以下の5つです。
・ツメ折れ防止CAT6A細径LANケーブル500-LAN6ASL10BL
・LANケーブルBSLS6AFU10BK
・LANケーブルKB-T7ME(CAT7)
CAT6フラットLANケーブルLA-FL6
料金相場 | 691円 |
カテゴリ | 250MHz 1Gbps CAT6 |
ケーブルの長さ | 0.5m、1m、2m、3m、5m、10m、15m |
構造 | RJ45コネクタ ツメ折れ防止 |
形状 | フラット |
厚さ1.5mmのフラットタイプなので、カーペットの下に隠せたりドアの下を通したりできます。
また、コネクタ部分の爪が折れにくいよう、爪折れ防止カバーが採用されています。
ツメ折れ防止CAT6A細径LANケーブル500-LAN6ASL10BL
料金相場 | 980円 |
カテゴリ | 500MHz 10Gbps CAT6A |
ケーブルの長さ | 1m、2m、3m、5m、10m、50cm |
構造 | より線 |
形状 | フラット |
ケーブルの直径が3mmでやわらかく、取り回しがしやすいタイプとなっています。
また10Gbpsの通信速度に対応しているので、高速で安定したインターネット通信ができますよ。
LANケーブルBSLS6AFU10BK
料金相場 | 979円 |
カテゴリ | 500MHz |
ケーブルの長さ | 0.5m、1m、2m、3m、5m、7m |
構造 | RJ-45 |
形状 | フラット |
LANケーブルの抜き差しの頻度が高い人におすすめ。
180度曲げても折れない耐久性があり、新素材の爪なので柔軟剤もそなえています。
LANケーブルKB-T7ME(CAT7)
料金相場 | 1218円(1m) |
カテゴリ | 600MHz |
ケーブルの長さ | 0.5m、1m、2m、3m、5m、10m |
構造 | より線 |
形状 | ストレート |
サンワサプライで最後に紹介するのは、カテゴリー7まで対応したKB-T7MEです。ケーブル長のバリエーションは6種類あり、形状はストレートと扱いやすいLANケーブルです。
特徴としては、爪折れ対策をしっかりしている点です。ナイロン製の爪と、PVC加工の爪折れ防止カバーを採用し、強度を高めています。
ケーブルの直径は5mmと細めで、取り回しがしやすい点も使い勝手を良くしています。カテゴリー7でサンワサプライ製の製品がほしいのであれば、第一候補になります。
LANケーブルのおすすめ4選【エレコム編】
・カテゴリー6A対応LANケーブルLD-GPA/BK2
・エレコム LD-TWST/BM10(CAT7A)
・LANケーブルLD-TWSS(CAT7)
EU RoHS指令準拠 LANケーブル(Cat5e 単線)LD-CT2/BU100/RS
料金相場 | 5,944円 |
カテゴリ | 100MHz 1Gbps Cat5e |
ケーブルの長さ | 100m |
構造 | 単線 |
形状 | 巻きとりタイプ |
WiFiルーターと端末の距離が遠い人におすすめ。
巻きとりタイプで最長100mまで使用できます。
1mごとにマークが入っていて、ケーブル残量がわかる便利な仕組みとなっています。
カテゴリー6A対応LANケーブルLD-GPA/BK2
料金相場 | 582円 |
カテゴリ | 500MHz 10Gbps CAT6A |
ケーブルの長さ | 1m、2m、3m、5m、7m、10m |
構造 | より線 |
形状 | フラット |
カテゴリー6Aまで対応しているので、高速で安定したインターネット通信を利用できます。
ケーブル内にケーブル内に十字介材を入れているので、信号の干渉を防止してくれます。
単線に比べてやわらかい仕様なので取り回しやすいのが特徴です。
エレコム LD-TWST/BM10(CAT7A)
料金相場 | 904円 |
カテゴリ | 1000MHz/10Gbps CAT7 |
ケーブルの長さ | 3m |
構造 | より線(27AWG) |
形状 | 爪折れ防止カバー付コネクタ(爪の折れないコネクタ付き) |
エレコムのLD-TWST/BM10は、爪折れ防止のプロテクターとやわらかい素材の爪折れ防止のダブル構造で、爪が折れにくいのが特徴です。
また10Gbpsに対応しているので、高速で安定したインターネット通信ができます。
LANケーブルLD-TWSS(CAT7)
料金相場 | 1218円(1m) |
カテゴリ | 600MHz 10Gbps CAT7 |
ケーブルの長さ | 1m、2m、3m、5m、10m |
構造 | より線 |
形状 | ストレート |
エレコムで紹介する最後のおすすめは、エレコム製でカテゴリ-7まで対応しているLD-TWSSです。形状はストレートですが、ケーブルの直径は4.1mmと、サンワサプライのKB-T7MEよりさらに細いケーブルです。
当然ながら、LD-TWSSも爪折れ対策がされており、爪折れ防止カバーで爪を守るため、爪折れの心配が少なく、安心して利用できます。
カテゴリー7ケーブルで、取り回ししやすいケーブルを選ぶのであれば、LD-TWSSがおすすめです。
LANケーブルのおすすめ4選【バッファロー編】
・LANケーブルBSLS6NU300BL2
・LANケーブル BSLS8NU10BL(CAT8)
・LANケーブルBSLS7NU
LANケーブルBSLS6AFU10BK
料金相場 | 979円 |
カテゴリ | 500MHz |
ケーブルの長さ | 0.5m、1m、2m、3m、5m、7m |
構造 | RJ-45 |
形状 | フラット |
LANケーブルの抜き差しの頻度が高い人におすすめ。
180度曲げても折れない耐久性があり、新素材の爪なので柔軟剤もそなえています。
LANケーブルBSLS6NU300BL2
料金相場 | 2,206円 |
カテゴリ | CAT6 |
ケーブルの長さ | 0.5m、1m、2m、3m、5m、7m、10m、15m、30m、50m、50m |
構造 | より線 |
形状 | フラット |
干渉ノイズや伝送信号の漏れを防ぐ、十字介在入りなので耐久性に優れています。
コネクターは180度曲げても折れない新素材の爪を採用しています。
コネクタ部分に傾斜がつけてあり、持ちやすい形状のケーブルです。
LANケーブル BSLS8NU10BL(CAT8)
料金相場 | 1,880円 |
カテゴリ | 2000MHz/40Gbps CAT8 |
ケーブルの長さ | 1m、2m、3m、5m、10m |
構造 | ヨリ線 |
形状 | RJ-45コネクター |
バッファローのBSLS8NU10BLは、超高速の40Gbpsまで対応しているのが特徴です。
また、コネクター部分には金メッキを使用しているので、劣化しにくく高精度の接触となっています。
LANケーブルBSLS7NU
料金相場 | 1291円(1m) |
カテゴリ | 600MHz 10Gbps CAT7 |
ケーブルの長さ | 0.5m、1m、2m、3m、5m、10m |
構造 | より線 |
形状 | ストレート |
バッファローのカテゴリー7対応LANケーブルでおすすめしたいのがBSLS7NUシリーズです。バッファローのLANケーブルは特徴が似ており、BSLS7NUも他の製品と同じような特徴があります。
まずは爪折れ対策です。バッファローの爪折れ対策は他の2社とは異なり、折れづらい爪を採用しています。爪折れカバーが使いづらい場合は、バッファローのLANケーブルが便利です。
また、抜き差ししやすいバッファローのオリジナル形状のデザインを採用しています。合わせて、BSLS7NUスリムコネクターのため、LANケーブルの抜き差しが多く発生する方におすすめです。
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【PS4向け】おすすめのLANケーブル3選
PS4でよく遊ぶんだけど、おすすめのLANケーブルが知りたい。
PS4におすすめのLANケーブルが3つあります。
それぞれ商品の特徴を解説するので、参考にしてくださいね。
PS4で遊んでいるあなたに、ぴったりのLANケーブルが見つかりますよ。
サンワサプライ KB-T6AME-02BKR(CAT 6A)
サンワサプライのKB-T6AME-02BKRは、メッシュ素材で強度が強いのが特徴です。
また直径が3.6mmなのでやわらかいので、取り回しの良いケーブルとなっています。
エレコム LD-TWST/BM10(CAT7A)
エレコムのLD-TWST/BM10は、爪折れ防止のプロテクターとやわらかい素材の爪折れ防止のダブル構造で、爪が折れにくいのが特徴です。
また10Gbpsに対応しているので、高速で安定したインターネット通信ができます。
バッファロー BSLS8NU10BL(CAT8)
バッファローのBSLS8NU10BLは、超高速の40Gbpsまで対応しているのが特徴です。
また、コネクター部分には金メッキを使用しているので、劣化しにくく高精度の接触となっています。
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LANケーブルのおすすめ5選【カゴテリ別】
カテゴリ別にLANケーブルのおすすめ商品を探している方もいます。
そういった方に向けて、カテゴリ別のLANケーブルのおすすめ商品5つを紹介していきます。
CAT6のおすすめケーブル:10Gtek LANケーブル 0.2~20m選択可 CAT6 イーサネットケーブル 非シールド(UTP)10本入り
CAT6のおすすめケーブルとして、「10Gtek LANケーブル 0.2~20m選択可 CAT6 イーサネットケーブル 非シールド(UTP)10本入り」がおすすめです。
こちらの商品の基本情報を以下の表にまとめました。
商品名 | 10Gtek LANケーブル 0.2~20m選択可 CAT6 イーサネットケーブル 非シールド(UTP)10本入り |
料金相場 | 1,500円~2,500円程度(Amazon) |
カテゴリ | CAT6 |
ケーブルの長さ | 0.2m~20m |
構造 | ・250MHz帯域幅までの金メッキ ・低抵抗、高速伝送、低損失の無酸素銅導体 |
形状 | イーサネット |
こちらの製品はCAT6準拠のLANケーブルの中でも、0.2mから20mまで選択できるものとなっています。
基本的にケーブルの長さが固定化されている商品が多いです。
しかし、こちらのLANケーブルは自由に長さが選べるため、誰にとっても利用しやすいです。
また、カラーがブラックとホワイト、ブルーから選択できてかつ10本入りとなっています。
それで価格が1,500円から4,000円程度で抑えられるため、かなりコスパのよい商品です。
CAT6のケーブルを探している方なら、ひとまずこちらの商品を選べば間違いないです。
CAT6Aのおすすめケーブル:エレコム LANケーブル CAT6A 1m スイング式コネクタ ツメが折れない 爪折れ防止コネクタ
CAT6のおすすめケーブルとして、「エレコム LANケーブル CAT6A 1m スイング式コネクタ ツメが折れない 爪折れ防止コネクタ」がおすすめです。
こちらの商品の基本情報を以下の表にまとめました。
商品名 | エレコム LANケーブル CAT6A 1m スイング式コネクタ ツメが折れない 爪折れ防止コネクタ |
料金相場 | 1,000円~2,000円程度(Amazon) |
カテゴリ | CAT6A |
ケーブルの長さ | 1m~10m |
構造 | ・ツメ折れ防止プロテクター ・屈曲に対する耐久性が高い新素材コネクター |
形状 | イーサネット |
まずエレコム製品という時点でコスパがよく、1mのケーブルが1,000円以内で購入できます。
また、こちらは接続コネクタが180度までスイングできる仕組みも特徴的です。
通常のLANケーブルだと、部屋の隅っこに有線LANルーターを設置した場合に、LANケーブルをやや折り曲げて設置する形になってしまいます。
そのため、LANケーブルが傷みやすくなってしまいます。
しかし、こちらの商品なら先端を90度に調節することで、ケーブルをほとんど折り曲げることなく、地面に沿わせる形でLANケーブルが設置できます。
綺麗に配線したい方はこちらのエレコムの商品をチェックしてみてください。
CAT7のおすすめケーブル:UGREEN LANケーブル カテゴリー7 1M RJ45 コネクタ ギガビット10Gbps/600MHz
CAT7のおすすめケーブルとして、「UGREEN LANケーブル カテゴリー7 1M RJ45 コネクタ ギガビット10Gbps/600MHz」がおすすめです。
こちらの商品の基本情報を以下の表にまとめました。
商品名 | UGREEN LANケーブル カテゴリー7 1M RJ45 コネクタ ギガビット10Gbps/600MHz |
料金相場 | 500円~3,000円程度(Amazon) |
カテゴリ | CAT7 |
ケーブルの長さ | 1m~20m |
構造 | ・シールドツイストペアリング ・金メッキコネクタ ・多重シールド |
形状 | イーサネット |
こちらの商品はPVCシースやアルミホイルなどを使用したLANケーブルとなっており、折り曲げやすい点が特徴的な商品となっています。
他のLANケーブルだとケーブルが比較的太いため、なかなか家具や床の隙間にケーブルを引くことができません。
しかし、こちらの商品はケーブルの太さが細いため、家具と壁の隙間などに這わせやすいです。
邪魔にならない形でLANケーブルを設置したい方にかなりおすすめです。
ちなみに、このLANケーブルは幅広い互換性のあるケーブルとしても評価されており、PCやTV、ゲーム機、インターネット接続機器に対応しています。
最近注目されているPS5やSteam Deckにも対応しています。
そのため、それらの機器を使用している方で互換性のあるケーブルに悩んでいる方はこちらのLANケーブルを利用してみてください。
CAT7Aのおすすめケーブル:cat7a lanケーブル 3m, 7a lanケーブル kamizen カテゴリー7 フラットケーブル インターネットケーブル
CAT7Aのおすすめケーブルとして、「cat7a lanケーブル 3m, 7a lanケーブル kamizen カテゴリー7 フラットケーブル インターネットケーブル」がおすすめです。
こちらの商品の基本情報を以下の表にまとめました。
商品名 | cat7a lanケーブル 3m, 7a lanケーブル kamizen カテゴリー7 フラットケーブル インターネットケーブル |
料金相場 | 1,500円程度(Amazon) |
カテゴリ | CAT7 |
ケーブルの長さ | 3m |
構造 | ・エコ、耐摩耗性、信頼性高い良質PVC素材 ・錫メッキ無酸素銅の芯線 ・二重アルミホイルシールドケース |
形状 | イーサネット |
こちらの商品も「UGREEN LANケーブル カテゴリー7 1M RJ45 コネクタ ギガビット10Gbps/600MHz」と似たような構造の商品となっています。
そのため、隙間に這わせる形で設置しやすい特徴がみられます。
また、耐久性に対してこだわって作っており、ちょっとやそっとの圧力では断線しない仕組みとなっています。
それに加え、錫メッキ無酸素銅の芯線と二重アルミホイルシールドケースを採用していて通信ノイズが発生しにくい点も特徴的です。
「UGREEN LANケーブル カテゴリー7 1M RJ45 コネクタ ギガビット10Gbps/600MHz」よりかは少し高くなりますが、その分質の高い商品となっています。
LANケーブルの長さは3mで固定化されているため、それでもよければこちらの商品を視野に入れてみてください。
CAT8のおすすめケーブル:UGREEN LANケーブル CAT8 1M メッシュLANケーブル カテゴリー8 コネクタ 超光速40Gbps/2000MHz
CAT8のおすすめケーブルとして、「UGREEN LANケーブル CAT8 1M メッシュLANケーブル カテゴリー8 コネクタ 超光速40Gbps/2000MHz」がおすすめです。
こちらの商品の基本情報を以下の表にまとめました。
商品名 | UGREEN LANケーブル CAT8 1M メッシュLANケーブル カテゴリー8 コネクタ 超光速40Gbps/2000MHz |
料金相場 | 900円~4,000円程度(Amazon) |
カテゴリ | CAT8 |
ケーブルの長さ | 1m~20m |
構造 | ・高強度メッシュ素材 ・多重シールド |
形状 | イーサネット |
こちらの商品は多重シールドでかなり頑丈に作られているLANケーブルとなっています。
どのくらいの耐久度があるのかというと、タイヤをLANケーブルで括り付けてぶら下げてもLANケーブルがちぎれないほどの強度があります。
また、こちらも最新のゲーム機やPC機材などにも対応しており、幅広い互換性のあるケーブルとなっています。
ケーブルの耐久度の高さや幅広い互換性を求めている方はチェックしてみてください。
LANケーブルを交換するタイミングは?寿命だと思ったら買い替えよう
LANケーブルって、どのくらいの期間つかえるの?
LANケーブルが寿命だと思ったら、買い換えるのをおすすめします。
とはいえ、寿命と言われてもイメージが湧かないですよね。
具体的な交換するタイミングは以下のとおりです。
コネクタが破損したとき
コネクタが破損していると、正常にインターネット回線に接続できなくなるからです。
頻繁に通信が途切れたり、WiFiルーターや端末本体が破損したりするケースもあります。
その状態で動画を見たり、オンラインゲームをプレイしたりしてもストレスを感じませんか。
コネクタの破損は、外部からの強い衝撃やケーブルの曲げが主な原因です。
ケーブル内部で断線したり、コネクタの爪が折れたりするので、ケーブルの取り扱いに注意しましょう。
また、コネクタが破損したと思ったら、すぐに交換するのがおすすめです。
紫外線による劣化を感じたとき
紫外線による劣化を感じたら、LANケーブルを交換しましょう。
紫外線による劣化で、ケーブル内部で断線したり、ケーブル自体も劣化したりするからです。
実はLANケーブルは、紫外線を受けすぎると劣化してしまいます。
マンガ本なども紫外線を受けすぎると日焼けしたり、人の肌も紫外線によってトラブルが起きたりしますよね。
このくらい紫外線は強力なんです。
なのでLANケーブルを紫外線を浴び続けると、劣化してしまいます。
ただし紫外線による劣化は、「ケーブルの色あせ」ぐらいでしか確認できません。
劣化がわかる色のケーブルだとチェックできますが、わかりにくい色だと確認できないので注意が必要です。
確認できないときは、定期的に交換するのがおすすめですね。
ケーブル内部が浸水したとき
なぜなら、ケーブルやコネクタ部分が腐食したり、ショートしたりするからです。
例えば、家で飲み物をこぼしてしまったり、窓を閉め忘れたりすると、置き場所によってはLANケーブルが濡れてしまいますよね。
ちょっとの水滴なら問題ありませんが、浸水すると故障の原因になります。
LANケーブルがダメになってしまうのはもちろんですが、PCやWiFiルーターまで故障するケースもあるんです。
なのでLANケーブルが浸水したと思ったら、すぐに破棄して交換するのがおすすめです。
光回線に乗り換えるとき
光回線に乗り換えるときには、LANケーブルを交換しましょう。
ちなみにこれは、これから光回線へ乗り換える人向けです。
昨今では光回線が主流ですが、中にはADSL回線の人もいらっしゃいますよね。
そんな人が光回線へ乗り換えるとき、LANケーブルをそのまま使う人もいるかもしれません。
しかし、LANケーブルは交換することをおすすめします。
なぜなら、ADSLでも使えるということは、対応している通信速度が遅いからです。
ADSLは光回線よりも、通信速度が遅くケーブルも古い仕様となっています。
ADSLで使っていたLANケーブルは、光回線には適さないことが多いです。
なので光回線へ乗り換えるときは、LANケーブルを交換しましょう。
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LANケーブルのおすすめに関するよくある質問は?
・LANケーブルってノイズに強いの?
このような疑問を解決できます。
LANケーブルに関して、よくある質問に回答しているので参考にしてくださいね。
・LANケーブルの「CAT7」と「CAT7A」の違いは?
・LANケーブルはノイズに強いって本当?
・無線LANから有線LANにすると速度の安定度は大きく変わる?
・有線LANを使うにはLANケーブル以外にも必要な配線機器がある?
LANケーブル「カテゴリ7」のデメリットは?
LANケーブル「カテゴリ7」のデメリットは、一般家庭には向いていないことです。
なぜなら、「カテゴリ7」は企業向けの仕様となっているからです。
一般家庭ではアース処理がされておらず、ノイズも受けやすいため通信速度が遅くなります。
規格の通信速度は速いですが、一般家庭でその性能を引き出すのはむずかしく、むしろ正しく使えず逆効果となってしまいます。
一般家庭には「カテゴリ6」がおすすめです。
一般家庭では最大でも10Gbpsほどの通信速度ですが、「カテゴリ6」で充分に対応できます。
むしろ規格が一般家庭に向いているので、「カテゴリ7」より「カテゴリ6」の方が速いです。
LANケーブルの「CAT7」と「CAT7A」の違いは?
「CAT7」と「CAT7A」のちがいは、対応している周波数です。
「CAT7」は600MHzに対応していますが、「CAT7A」は1,000MHzまで対応しています。
周波数が広いと、より安定した通信ができるようになるんです。
ちなみに通信速度に、変わりはありません。
なので「CAT7」より「CAT7A」の方が、通信エラーは起こりにくく、オンラインゲームなどにも向いています。
LANケーブルはノイズに強いって本当?
LANケーブルはノイズに強いとされていますが、万能ではありません。
絶対ノイズの影響を受けない、とは言えないんです。
LANケーブルとはいえ、ノイズを受けないような対策が必要です。
具体的には以下のとおり。
・近くに家電製品を置かない
・LANケーブル同士を接触させない
・必要以上に長いLANケーブルを使わない
・ノイズに強いLANケーブルを使う
ノイズの主な原因は、家電製品から出る電磁波です。
LANケーブルが電磁波を受けるとノイズになり、通信エラーなどが起きやすくなります。
上記の対策しておくと、ノイズの影響を受けにくくなりますよ。
無線LANから有線LANにすると速度の安定度は大きく変わる?
無線LANから有線LANにすると速度の安定感がかなり変わります。
たとえば、最大通信速度が1Gbpsの光回線を使っていると仮定すると、無線LANの場合は100Mbpsも出ないことが多いです。
それに対し、有線LANの場合はどの光回線サービスを利用しても200Mbpsくらいは安定して出しやすいです。
外出先にいるなら無線接続になってしまうのは仕方ありません。
ですが、自宅にいる場合については有線LANを使用して安定した通信速度の速さでインターネットを利用してみてください。
有線LANを使うにはLANケーブル以外にも必要な配線機器がある?
有線LANを使う場合にはLANケーブル以外にモデムという配線機器が必要です。
モデムには4つ程度までLANケーブルが差し込めるポートがあり、そこにLANケーブルを接続すればインターネットに接続できます。
ただ、この方法だと接続できるパソコンの台数がかなり限られてしまいます。
そのため、多くのパソコンをインターネットに接続する場合は、有線LANルーターやLANハブも用意したほうがよいです。
どのようなインターネット環境にするかで必要なものが変わってくるため、まずはどういったインターネット環境にするのか決めるところから始めてみてください。
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まとめ:おすすめできるLANケーブルは利用目的に応じて変わる
この記事では以下を解説しました。
・LANケーブルの種類
・おすすめのメーカー3選
・メーカーごとのおすすめの商品9選
・PS4向けのおすすめLANケーブル3選
・LANケーブルの交換タイミング
・LANケーブルに関するよくある質問
結論、おすすめのLANケーブルは、利用目的に応じて変わります。
LANケーブルは以下のメーカーから選ぶのがおすすめ。
・エレコム
・バッファロー
それぞれPC周辺機器のメーカーで、LANケーブルも豊富に取り扱っています。
また環境に合わせて、LANケーブルのタイプを選ぶのも大事です。
LANケーブルの長さはさまざまなので、WiFiルーターから端末の距離に適した長さを選びましょう。
ケーブルのタイプも、通常のスタンダードタイプから、平ぺったいフラットタイプがあります。
カーペットの下にケーブルを隠したい人や、ドアの下を通したい人には平ぺったいフラットタイプがおすすめです。
自分の目的に合った、LANケーブルを選びましょう。
そして、LANケーブルを選んだら、光回線も自分に合った事業者を選ぶのも大事ですよ。
ぜひ、以下のおすすめの光回線を検討してみてくださいね。