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【2023年最新】キッズ携帯は格安SIM一択!安くておすすめな格安SIMを比較

KON1111
KON1111
ライター
最終更新日: 2023年07月04日
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うちの子も来年から中学生なので、スマホを買おうかと思うんだけど…

倉内康太
Kouta

もうそんなになるんだ!中学生の8割はスマートフォンを持っているそうなので、タイミングとしてはベストだね!

けれど、子供向けのスマホは種類が多いしどれを選んだら良いか分かりづらいよね?

倉内康太
Kouta

確かに違いはわかりづらいですね。

できるだけ安いスマホを持たせて、家計への負担も少なくしたい!

 

倉内康太
Kouta

毎月かかってくる費用なので、当然ですよね!おすすめの格安SIMがありますよ!

本記事では、キッズ携帯向けの格安SIMについておすすめのキャリアの特徴をまとめました。SIMフリーの端末を購入できる会社も紹介するので、端末購入と同時にスマホの申し込みも可能です。

月額料金を抑えながらも、子どもにとって安心なスマホライフを提供してあげましょう。

また、子どもが安全に使える機能や、選ぶ際のおすすめポイントをお伝えします。安い料金で便利に利用できますので、様々な格安SIMを比較してみましょう。

【この記事でわかること】
キッズ向けスマホに搭載されている機能について
キッズ携帯向けでおすすめの格安SIM
トラブルに合わない為に子どもと約束しておくべきこと

\当サイトおすすめの格安SIM 3選/

サービス名

 

楽天モバイル

楽天モバイル

TONEモバイル

UQモバイル

UQモバイル

月額料金(税込)1,078円~1,100円~1,628円~
通信プラン3GB/20GB/無制限チケット制3GB/15GB/25GB
通信速度(実測値)上り:26.35Mbps
下り:53.03Mbps
上り:10.53Mbps
下り:15.99Mbps
上り:13.43Mbps
下り:74.77Mbps
詳細楽天モバイルの詳細を見るTONEモバイルの詳細を見るUQモバイルの詳細を見る
【キッズ向けのスマホをを契約しようか考えている方へ】
キッズ向けのスマホをを契約しようか考えている方におすすめな格安スマホは楽天モバイルです。楽天モバイルは、新規スマホを購入時に、お得に割引されてお買い求めしやすいようになっています。
さらに、楽天モバイルはデータ容量無制限プランなので、月額料金を抑えることもできますよ。
詳しくは楽天モバイルの公式サイトをご覧ください。

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目次 INDEX
  1. キッズ携帯向けの格安SIMとは?搭載機能まで徹底解説
    1. フィルタリング機能
    2. GPS機能
    3. 利用アプリを制限する機能
    4. 利用時間を制限する機能
    5. AI機能
  2. キッズ携帯向けのおすすめ格安SIM7選
    1. 楽天モバイル:子どもの手にもなじむコンパクトな端末。
    2. トーンモバイル:見守り機能が充実。子どもだけでの契約可能!
    3. UQモバイル:大手キャリア並みの安定感。15GBが990円で使える。
    4. BIGLOBEモバイル:エンタメフリーオプションで料金を抑えられる。
    5. mineo:学習アプリもついていて楽しく勉強できる。
    6. イオンモバイル:最低利用期間なし、解約金無料で安心。
    7. OCNモバイルONE:「マイセキュア」で利用をコントロール
  3. キッズ携帯向けの格安SIMを子供に持たせるときの注意点
    1. 事前にルールを決めておく
    2. 勝手に課金できないようにしておく
    3. 利用状況をチェックできるようにしておく
  4. キッズ携帯向けの格安SIMの選び方
    1. 親が契約している会社の端末を選ぶ
    2. 搭載機能の充実度で選ぶ
    3. 家族割がある端末を選ぶ
    4. 月額料金が安い端末を選ぶ
  5. 格安のキッズ携帯に関するよくある質問は?
    1. キッズ携帯っていつから存在するの?
    2. 楽天モバイルのキッズ携帯の口コミはどんな感じ?
    3. 中学生におすすめの格安スマホはどこ?
  6. まとめ:キッズ携帯向けの格安SIMの種類は豊富|子供に合う端末を持たせよう

キッズ携帯向けの格安SIMとは?搭載機能まで徹底解説

キッズ携帯には子供を守るための機能が色々備わっています。具体的にどういった機能なのか見ていきましょう。安全性の高い機能が備わっているので、安全に使えますよ。

フィルタリング機能

フィルタリング機能は子供に見せたくないサイトの閲覧や、使わせたくないアプリの使用を制限する機能です。

2018年2月より、通信キャリアにはフィルタリングサービスの店頭での設定が義務化されました。

キャリアでは「安心フィルター」と呼ばれるアプリをインストールして設定します。

使い方や設定方法に少し差がありますが、基本の仕様はほぼ一緒です。

スマホのOSに元々備わっているフィルタリングを利用する方法もあります。

iOSなら「ファミリー共有」と「スクリーンタイム」です。

Androidの場合は、「ファミリーリンク」というアプリを利用してフィルタリング設定します。

子供は有害サイトの判断がまだ出来ませんので、フィルタリングを活用して危険な使い方をしないよう管理する必要がありますね。

子供は放っておくとすぐ有害サイトにたどり着くからね!

GPS機能

防犯・迷子・紛失対策に有効なのがGPS機能です。

小学校から習い事をする子供も多いので、一人で出かけるケースが増えています。

いざ連絡がつかない時にGPS機能があれば安心ですよね。

ただ、キッズケータイのGPS機能は完璧ではありません。

コンクリート造りの建物内や地下、様々な電波が飛び交う街中などでは少し位置情報の精度が下がります。

さらに、基本的にキッズケータイでは学校に持ち込めないので登下校時の位置情報を取得できないデメリットもあります。

GPS機能だけの「子ども用GPS」もありますので、性能や学校への持ち込みを考えるならこちらの方がおすすめです。

うちの子はすぐキッズケータイを忘れてくるので、この機能はありがたい…。

利用アプリを制限する機能

iPhoneのスクリーンタイム機能では、利用するアプリを制限できます。

制限には4歳から17歳以上を対象とした種類があり、年齢によって設定の強度が選択可能に。

もちろん、Androidでもアプリのダウンロード制限が可能です。

GooglePlayストアの設定から「保護者による使用制限」で、子供の年齢にあわせた制限をかけられます。

制限にかかってしまっても、個別に承認すればダウンロードは可能です。

ひとつひとつ有害かどうかを判断して利用できるので安心ですよね。

倉内康太
Kouta

細かく使えるアプリを設定できるのは便利なポイント。

利用時間を制限する機能

あんしんフィルターの「利用時間の制限」から進めば、一日でスマホを使える時間を決められます。

日曜から土曜日まで曜日ごとに1時間ずつ設定できますので、習い事や宿題に合わせて利用時間を決めるのも良いでしょう。

熱中すると子供たちはいくらでもスマホを見てしまい、いずれは依存症と呼べる状況になる可能性もあります。

しっかりと使う時間、使わない時間を分けておきたいものです。

うちの子、YouTube観だすといつまでも観ちゃいます…。

AI機能

TONEモバイルの独自端末「TONE」シリーズには、AIを利用した多彩な見守り機能が搭載されています。

紹介した利用時間の制限や、位置情報のチェックはもちろんのこと、自画撮り被害防止機能がついていて、近年増加するわいせつ画像を自撮りさせて送らせる被害の防止もできます。

AIが不適切な自撮り画像を検知して通知してくれる機能です。

また、歩きスマホ検知機能もあり、AIが歩きスマホを検知すると位置情報と共に通知してくれます。

細かい使い方の部分では、親の目が届かない部分もありますのでAIと併用してよりきめ細かい見守りができるのは安心ですね。

倉内康太
Kouta

AIの発展と共に今後もより細かい見守りが期待されます!

キッズ携帯向けのおすすめ格安SIM7選

キッズケータイを取り扱っているおすすめキャリアを7つ選びました。

月額料金データ容量搭載機能家族割通信回線
楽天モバイル
3GB1,078円~最大3,278円3GB~20GB~無制限(従量制)あんしんコントロールby i-フィルター

月額330円

フィルタリング/アプリ制限/利用時間制限

なし楽天自社回線
TONEモバイル
基本料金:1,100円

動画チケット制:330円~

無制限

チケットは1GBごと。

TONEファミリー

月額308円

自画撮り被害防止/位置情報/利用制限/アプリ制限/フィルタリング/歩きスマホ防止

なしドコモ
UQモバイル
3GB:1,628円~くりこしプラン

S:3GB

M:15GB

L:25GB

あんしんフィルターfor au

無料

フィルタリング/利用時間制限/エリア検索

UQ応援割:毎月1,100円割引au
BIGLOBEモバイル
1GB:1,078円~プランS:1GB

R:3GB

M:6GB

i-フィルター月額220円
※初月無料フィルタリング/アプリフィルタリング/利用時間制限/位置情報
BIGLOBE家族割:2回線目以降200円割引ドコモ/au
mineo
1GB:1,298円~マイピタ

1GB/5GB/10GB/20GB

ジュニアパック

月額220円

スマモリ/セキュリティ対策/学習アプリ

家族割引き:各回線から55円割引ドコモ/au
イオンモバイル
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
音声プラン

0.5~50GB

イオンスマホセキュリティplus

月額220円

フィルタリング/詐欺サイトのブロック/マルウェア対策/位置情報、リモートロック

 

なしドコモ/au
OCNモバイルONE
500MB/550円~音声対応プラン

500MB/1GB/3GB/6GB・10GB

マイセキュア

月額275円~

フィルタリング/アプリ利用制限/アプリ使用時間制限

なしドコモ

それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。

楽天モバイル:子どもの手にもなじむコンパクトな端末。

画像引用:楽天モバイル

楽天モバイルでは、ドコモの「キッズケータイ」と同じようなガラケー端末はありません。

大人と同じスマホのラインナップから選んで持たせる形になります。

その中でも子どものスマホで安い端末として人気だったのが「楽天ミニ」でした。手のひらサイズのキッズ携帯で、子どもの手にもなじむ小さなスマホです。

しかし、2023年8月現在こちらのキッズ携帯は販売終了しました。

中古市場で安く出回っていますので、購入して初期費用を抑える事もできますね。

また、キャンペーンにより『Rakuten Hand 5G』が実質1円で購入可能です。子供に持たせるタイミングで、このキャンペーンを適用するのもアリでしょう。

もちろんRakuten Hand 5G以外にiPhoneやAndroidも発売されているので、スマートフォンの製品ラインナップは下記のリンクからご覧下さい。

楽天モバイル製品ページ

楽天モバイルといえば、上限3,278円で使い放題になる従量制プラン。いつの間にか使いすぎてしまっても、上限が決まっているので安心ですね。

みまもりは「あんしんコントロールbyi-フィルター」から行います。月額330円のオプション料金がかかりますが、安全のためには必要不可欠です。

上限が決まっているのは安心ですね!

トーンモバイル:見守り機能が充実。子どもだけでの契約可能!

画像引用:TONEモバイル

TONEモバイルはみまもり設定の充実に特に力をいれているキャリアで、2017年3月には子どもを有害情報から守るスマートフォンとして、東京都を含む1都9県により推奨されています。

アフターサポートやみまもり設定に力を入れており、子どもが安心して使う為の機能が充実。

みまもりには「TONEファミリー」と「あんしんインターネット」という二つのアプリを併用して行います。

TONEファミリーあんしんインターネット
親子でTONEモバイル無料無料
子どもだけTONEモバイル220円/月220円/月

親子でTONEモバイルを利用している場合は、みまもりにも費用がかからないので安心ですね。

みまもりについては、他のキャリアにはないきめ細かさで信頼できます。

ちなみに、TONEモバイルはスマートフォンの購入もできますが、『TONE e21』という端末しか購入できません。人気のiPhoneシリーズやxperia 1などの人気Androidが購入できないため、注意が必要です。

『TONE e21』はSIMフリー端末ですが、他社のSIMは動作保証対象外となっています。

UQモバイル:大手キャリア並みの安定感。15GBが990円で使える。

画像引用:UQモバイル

auのサブブランドとして、大手キャリア並みの高速通信と低料金を実現している人気のキャリアです。

格安SIMでは家族割や学割の割引額が少ない場合が多いのですが、UQの学割になる「UQ応援割」では1年間550円割引、2回線目からは1年間1,738円割引されますよ。

大手キャリアと同じような感覚でつかえて、料金も安くなるといい事づくしの通信キャリアといえますね。

みまもりについては、あんしんフィルターfor auが無料で利用可能です。

Webサイトのフィルタリング、利用時間制限、位置情報検索など多彩な機能でコントロールできます。

親がauの場合は割引などのメリットも大きいので、キッズ携帯利用の際は前向きに検討してみましょう。

倉内康太
Kouta

取り扱い機種もiPhoneを始め、新しい機種も多いのでおすすめです!

BIGLOBEモバイル:エンタメフリーオプションで料金を抑えられる。

画像引用:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの特徴は、なんといってもエンタメフリーオプションの充実です。

通常だと月額料金308円ですが、キャンペーンにより初回最大6ヶ月無料になります。動画を楽しみたい方にはピッタリの特典ですよ。

BIGLOBEモバイル エンタメフリーオプション対象サービス(月額308円)
動画配信YouTube
ABEMA
U-NEXT
YouTube Kids
音楽・ラジオ配信YouTube Music
Apple Music
Spotify
AWA
Amazon Music
LINE MUSIC
radiko
らじる★らじる
dヒッツ
楽天ミュージックk
TOWER RECORDS MUSIC
電子書籍配信dマガジン
dブック
楽天マガジン
楽天Kobo
その他アプリFacebook Messenger
au PAY マーケット

学生なら通信量が多くなりがちな、動画系・音楽系の配信サービスの通信量がノーカウントになるオプションです。

たっぷりと利用しても、ギガを消費しないので料金が上がることはありません。もちろん約束の上ですが、自由時間には安心して楽しめる優秀なキャリアです。

動画だけでなく電子書籍も読めるため、移動中などにも重宝するでしょう。みまもりは、i-フィルターを月額220円で利用できます。

フィルタリング・アプリフィルタリング・利用時間制限・位置情報と豊富な機能がついています。

ちなみに、BIGLOBEモバイルはSIMフリーの端末が購入ができますが、iPhoneの取り扱いがありません。Androidしか購入できないので、申込みの際は注意しましょう。

紹介したサービスを頻繁に外でも利用したい人には、絶対におすすめです!

mineo:学習アプリもついていて楽しく勉強できる。

画像引用:mineo

mineoの料金プランは、1GB/5GB/10GB/20GBの4種類のデータ容量に分けられていて、自分のデータの使い方に合わせて細かく選べるようになっています。

特徴的なのは「パケット放題plus」というオプション(月額385円)です。

このオプションを付けると通信速度が1.5Mbpsに制限されますが、データはカウントされなくなるので実質の使い放題になります。

データの節約や使い方がまだ上手くないであろう、子どもたちにとっては安心なオプションですね。

みまもりは「ジュニアパック」月額220円を利用します。

セキュリティ対策はもちろんのこと、学習に役立つ学習や辞書アプリまで充実しています。

これで勉強も楽しく出来たら一石二鳥ですね!

ありそうで、実際にはないサービスをmineoは提供してくれます。

イオンモバイル:最低利用期間なし、解約金無料で安心。

画像引用:イオンモバイル

実際に使ってみないと、通信速度や安定性がわかりづらい格安SIMにおいて解約のしやすさも大事なポイント

イオンモバイルなら、最低利用期間がありません。解約金も無料、乗り換えにかかる費用も無料です。

使って合わなければすぐ解約できますので、安心ですね。

また、全国のイオンモールに取り扱い店舗があるのも大きな特徴でしょう。

買い物のついでに店舗でのサポートを受けられるのは、大きなメリットになりますね。

格安SIMは店舗がないキャリアも多いので、サポートを受けながら申込みできますよ。

OCNモバイルONE:「マイセキュア」で利用をコントロール

画像引用:OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、スマホの大特価セールを実施していることで有名な格安SIMキャリアです。

大特価セールを開催している時は、なんとスマホが1円~販売されているセールなので見逃す手はありません。

iPhoneはさすがに1円とはなりませんが、2万円以上値引きされる機種がほとんどなのでキャンペーン開催は必ずチェックしてください。

みまもりには「マイセキュア」と呼ばれるサービスを、月額275円から利用して行います。

フィルタリング・アプリの利用制限・時間制限に加えて、フィッシングサイトのブロックやウィルススキャンも行ってくれます。

みまもり設定と同時にウィルス対策もしてくれる優れものなので、ぜひ有効活用しましょう。

倉内康太
Kouta

OCNモバイルONEは、NTTの子会社であるNTTコミュニケーションズが運営しているので、通信が安定していると評判のキャリアです。

キッズ携帯向けの格安SIMを子供に持たせるときの注意点

 

事前にルールを決めておく

子どもにキッズケータイやスマートフォンを持たせると心配なのは、有害なサイトにアクセスして犯罪に巻き込まれたり、意図しない課金してしまったりしないかという事。

そういった被害にあわない為に、利用制限できるキッズケータイを探しているわけですが、同時にそういった危険があることをしっかりと説明し理解させましょう。

そういったサイトにアクセスしない、もし何かあったら相談することを約束させて下さいね。

また、一度スマホを使い始めると熱中してなかなかやめられないものです。

1日に使える時間や、タイミングをしっかり決めておくことも大事なポイントになります。

勉強がおろそかにならない様にしないとね!

勝手に課金できないようにしておく

スマートフォンを持つようになると、必ずといって良いほどスマホゲームもしますよね。

子どもが勝手に課金してしまって、高額な請求が来てしまうトラブルが後を絶えません。

基本的に支払いはクレジットカードに請求がきます。

親のクレジットカードを勝手に利用して、軽い気持ちで課金してしまうケースが多いようですね。

親はクレジットカードが勝手に持ち出されないようにしっかりと管理しましょう。

また、スマホの課金にはトラブルになる危険性があることをしっかりと説明し、黙って課金してしまうことのないよう注意して下さいね。

倉内康太
Kouta

親の同意なしに課金した場合、請求の取り消しが認められるケースもありますが、成人と偽って課金していた場合支払いを求められる場合もあります。

利用状況をチェックできるようにしておく

あんしんフィルターでは、子どもの利用時間やWebの閲覧履歴、通話履歴などをチェックできます。

しかし、その為にはあんしんフィルターのアプリ設定から、チェックしたい履歴を選択しておく必要があります。

何かあってからでは遅いので、事前にチェックできる環境を作っておくことが大事ですね。

子どもは嫌がるかもしれないけど、子どもの為ですからね!

キッズ携帯向けの格安SIMの選び方

親が契約している会社の端末を選ぶ

キャリアでみまもり設定の位置情報を取得するには、親と子が同じキャリアであることが前提です。

みまもり設定をフル活用するには、親のキャリアで契約する必要がありますね。

しかし、親が大手キャリアの場合子どもも一緒だと、月額料金が高くなる可能性があります。

なるべく安く済ませたいなら、格安SIMが選択肢に挙がるでしょう。

TONEモバイルなら子どもだけTONEモバイルにしても、位置情報を始めみまもりに必要な機能がしっかり使えますのでおすすめです。

しかし、大手キャリアには家族割がありますので、適用すれば月額料金を抑えられますね。

格安SIMで契約した場合と比較して契約するキャリアを選択しましょう。

位置情報は親とキャリアを合わせないと見られないことが多いですね。

搭載機能の充実度で選ぶ

取り扱っているスマホ本体の搭載機能で選ぶ方法もあります。

とはいえ、子どもが使う為の機能が、専用に入っているスマホは実際ほとんどないのが現状です。

端末で注目したいのは、TONEモバイルのe21です。

  • 子ども向け機能として
  • フィルタリング機能
  • ホワイトリスト機能
  • 利用時間制限機能
  • アプリ利用時間制限
  • 自画撮り被害防止機能
  • 居場所・移動履歴のチェック機能
  • ジオフェンス機能
  • 歩きスマホ防止機能
  • 乗り物検知機能
  • エアノック機能

子どものスマホ利用に対する対策と、犯罪に巻き込まれた時の対策がこれだけなされています。

子ども向けのスマホとしてこれだけの機能がついているのは、このスマホだけです。

しかし、この端末で選ぶとTONEモバイル一択になりますので、他のスマホから選ぶ場合も以下の機能の有無は調べておきたいところ。

  • 防水性能
  • 耐衝撃性
  • 画面の大きさ・操作性

利用していく上で、落としたり濡れたりを想定しておくことも大事なポイントになりますね。

価格もできるだけ安いものを選びたいよね!

家族割がある端末を選ぶ

家族割や学割といった割引が充実したキャリアから選ぶ方法もあります。

おすすめしたキャリアの中で割引が充実しているのは、「UQモバイル」です。

UQモバイルでは家族割という割引はありませんが、家族で学割を受ける事ができます。

プランによって最大1,100円の割引が12か月間続きます。

学生となっていますが、実際は18歳の年齢制限があるだけで、学生でなくても構いません。

家族全員が受けられる割引なので、割引を元に選ぶならUQモバイル一択です。

倉内康太
Kouta

UQモバイルは通信も大手キャリ並みに安定しているので、利用していくうえでも安心なキャリアです。

月額料金が安い端末を選ぶ

子どもが利用するようになると、当然月額料金が一人分増えるので料金も安いプランを選びたいですよね。

例えば、OCNモバイルONEでは500MBからの低容量プランが充実していて、500MBなら550円/月、1GBなら770円/月で利用できます。

ただ、使っていくうちに容量が足りなくなる可能性もありますので、上限があるキャリアを選んでおくのも1つの手です。

楽天モバイルなら上限3,278円で使い放題になります。

使ったデータ容量が少ない月は1,078円~の使った分だけの料金になりますので、使い過ぎなければ安いですよね。

子どもにギガを節約しろと言ってもなかなか通じないから従量制プランは安心かも!

格安のキッズ携帯に関するよくある質問は?

キッズ携帯っていつから存在するの?

「キッズケータイ」はドコモの商標で、2005年に発表されています。

KDDI、ソフトバンクも2006年~2007年にかけて子ども向けの携帯端末を発表しています。

すでに最初のキッズケータイが発売されてから、15年ほど経っていますね。

その間にスマートフォンが発表されてSNSが普及し、より子どもが犯罪に巻き込まれる状況が整ってしまいました。

また、キッズケータイからキッズスマホに、小学生のうちから持つ子ども持つようになってきました。

子どもが携帯端末を持つようになったら、時代に合わせて安全に使えるよう対策していきましょう。

スマホの進化は早すぎるから、対策も進化しないとね!

楽天モバイルのキッズ携帯の口コミはどんな感じ?

楽天モバイルにキッズケータイはありません。

楽天モバイルで子どもにもたせる場合、楽天ミニという端末を利用する方が多かったようです。(2022年7月時点販売終了)

あんしんフィルターは義務化されていますので、月額330円のオプションを付けて制限をつけられます。

端末については、大人と同じラインナップから選ぶしかありませんので、今後子ども用の端末を発表してくれるように期待しましょう。

いきなりスマホを持たせるのには抵抗がある場合は、選択肢から外れますね。

中学生におすすめの格安スマホはどこ?

中学生にもなると、実に8割の子どもがスマホを持っています。

子ども同士のやり取りもSNSを活用する場合がほとんどなので、中学生からスマホはもはや避けては通れない道といえますね。

最初に持たせるスマホとしておすすめは、TONEモバイルのe21です。

正直、親の立場からしたらこれ程おすすめの端末はありません。

子どもを守る機能が間違いなく整備された端末ですし、価格も改訂されて9,980円と格安になりました。

子どもを危険から守るためには、話し合いをすることが最も大事です。

この端末から話し合いをしっかりとして、年齢と共に希望の端末に買い替えていくというのも1つのパターンとしておすすめです。

子どもとのコミュニケーションが一番大事!

まとめ:キッズ携帯向けの格安SIMの種類は豊富|子供に合う端末を持たせよう

本日私が最もおすすめしたい、キッズ携帯向けの格安SIMは「TONEモバイル」でした。

TONEモバイルなら、他のキャリアでは設定できない細かなみまもりが出来ます。

e21なら端末の機能としても申し分ありませんし、子どもが安全にスマホを使い始めるには持ってこいの機種といえますね。

ただ、端末はiPhoneが良いとか、もっと最新の機種が良い!というお子さんも多いのも事実です。

SIMのみ購入で、親が使っていた中古の端末に挿入して使うこともできます。

子どもがどんな使い方をしているのか、制限をかけるWebサイトを決めていくことも大事ですが、いざ犯罪に巻き込まれた可能性を感じた時、居場所をすぐに調べたい時など何かあったときの対応も考えられているのがTONEモバイルの良いところです。

【おさらい:TONEモバイルがおすすめの理由】

  • 子どもを守るスマートフォンとして、東京を含む1都9県が推奨しているキャリア
  • AIを活用して、他のキャリアにはないきめ細かいみまもりが可能
  • e21の価格が安い。月額料金も1,100円~と格安に抑えられる

お子様とまずは正しいスマートフォンの使い方を話し合って、犯罪に巻き込まれない為の方法を一緒に考えていきましょう。

ZEUS WIFI

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auひかり

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