【2023年最新】キッズ携帯は格安SIM一択!安くておすすめな格安SIMを比較
うちの子も来年から中学生なので、スマホを買おうかと思うんだけど…
もうそんなになるんだ!中学生の8割はスマートフォンを持っているそうなので、タイミングとしてはベストだね!
けれど、子供向けのスマホは種類が多いしどれを選んだら良いか分かりづらいよね?
確かに違いはわかりづらいですね。
できるだけ安いスマホを持たせて、家計への負担も少なくしたい!
毎月かかってくる費用なので、当然ですよね!おすすめの格安SIMがありますよ!
本記事では、キッズ携帯向けの格安SIMについておすすめのキャリアの特徴をまとめました。SIMフリーの端末を購入できる会社も紹介するので、端末購入と同時にスマホの申し込みも可能です。
月額料金を抑えながらも、子どもにとって安心なスマホライフを提供してあげましょう。
また、子どもが安全に使える機能や、選ぶ際のおすすめポイントをお伝えします。安い料金で便利に利用できますので、様々な格安SIMを比較してみましょう。
キッズ向けスマホに搭載されている機能について
キッズ携帯向けでおすすめの格安SIM
トラブルに合わない為に子どもと約束しておくべきこと
キッズ向けのスマホをを契約しようか考えている方におすすめな格安スマホは楽天モバイルです。楽天モバイルは、新規スマホを購入時に、お得に割引されてお買い求めしやすいようになっています。
さらに、楽天モバイルはデータ容量無制限プランなので、月額料金を抑えることもできますよ。
詳しくは楽天モバイルの公式サイトをご覧ください。
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キッズ携帯向けの格安SIMとは?搭載機能まで徹底解説
キッズ携帯には子供を守るための機能が色々備わっています。具体的にどういった機能なのか見ていきましょう。安全性の高い機能が備わっているので、安全に使えますよ。
フィルタリング機能
フィルタリング機能は子供に見せたくないサイトの閲覧や、使わせたくないアプリの使用を制限する機能です。
2018年2月より、通信キャリアにはフィルタリングサービスの店頭での設定が義務化されました。
キャリアでは「安心フィルター」と呼ばれるアプリをインストールして設定します。
使い方や設定方法に少し差がありますが、基本の仕様はほぼ一緒です。
スマホのOSに元々備わっているフィルタリングを利用する方法もあります。
iOSなら「ファミリー共有」と「スクリーンタイム」です。
Androidの場合は、「ファミリーリンク」というアプリを利用してフィルタリング設定します。
子供は有害サイトの判断がまだ出来ませんので、フィルタリングを活用して危険な使い方をしないよう管理する必要がありますね。
子供は放っておくとすぐ有害サイトにたどり着くからね!
GPS機能
防犯・迷子・紛失対策に有効なのがGPS機能です。
小学校から習い事をする子供も多いので、一人で出かけるケースが増えています。
いざ連絡がつかない時にGPS機能があれば安心ですよね。
ただ、キッズケータイのGPS機能は完璧ではありません。
コンクリート造りの建物内や地下、様々な電波が飛び交う街中などでは少し位置情報の精度が下がります。
さらに、基本的にキッズケータイでは学校に持ち込めないので登下校時の位置情報を取得できないデメリットもあります。
GPS機能だけの「子ども用GPS」もありますので、性能や学校への持ち込みを考えるならこちらの方がおすすめです。
うちの子はすぐキッズケータイを忘れてくるので、この機能はありがたい…。
利用アプリを制限する機能
iPhoneのスクリーンタイム機能では、利用するアプリを制限できます。
制限には4歳から17歳以上を対象とした種類があり、年齢によって設定の強度が選択可能に。
もちろん、Androidでもアプリのダウンロード制限が可能です。
GooglePlayストアの設定から「保護者による使用制限」で、子供の年齢にあわせた制限をかけられます。
制限にかかってしまっても、個別に承認すればダウンロードは可能です。
ひとつひとつ有害かどうかを判断して利用できるので安心ですよね。
細かく使えるアプリを設定できるのは便利なポイント。
利用時間を制限する機能
あんしんフィルターの「利用時間の制限」から進めば、一日でスマホを使える時間を決められます。
日曜から土曜日まで曜日ごとに1時間ずつ設定できますので、習い事や宿題に合わせて利用時間を決めるのも良いでしょう。
熱中すると子供たちはいくらでもスマホを見てしまい、いずれは依存症と呼べる状況になる可能性もあります。
しっかりと使う時間、使わない時間を分けておきたいものです。
うちの子、YouTube観だすといつまでも観ちゃいます…。
AI機能
TONEモバイルの独自端末「TONE」シリーズには、AIを利用した多彩な見守り機能が搭載されています。
紹介した利用時間の制限や、位置情報のチェックはもちろんのこと、自画撮り被害防止機能がついていて、近年増加するわいせつ画像を自撮りさせて送らせる被害の防止もできます。
AIが不適切な自撮り画像を検知して通知してくれる機能です。
また、歩きスマホ検知機能もあり、AIが歩きスマホを検知すると位置情報と共に通知してくれます。
細かい使い方の部分では、親の目が届かない部分もありますのでAIと併用してよりきめ細かい見守りができるのは安心ですね。
AIの発展と共に今後もより細かい見守りが期待されます!
キッズ携帯向けのおすすめ格安SIM7選
キッズケータイを取り扱っているおすすめキャリアを7つ選びました。
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
楽天モバイル:子どもの手にもなじむコンパクトな端末。
画像引用:楽天モバイル
楽天モバイルでは、ドコモの「キッズケータイ」と同じようなガラケー端末はありません。
大人と同じスマホのラインナップから選んで持たせる形になります。
その中でも子どものスマホで安い端末として人気だったのが「楽天ミニ」でした。手のひらサイズのキッズ携帯で、子どもの手にもなじむ小さなスマホです。
しかし、2023年8月現在こちらのキッズ携帯は販売終了しました。
中古市場で安く出回っていますので、購入して初期費用を抑える事もできますね。
また、キャンペーンにより『Rakuten Hand 5G』が実質1円で購入可能です。子供に持たせるタイミングで、このキャンペーンを適用するのもアリでしょう。
もちろんRakuten Hand 5G以外にiPhoneやAndroidも発売されているので、スマートフォンの製品ラインナップは下記のリンクからご覧下さい。
楽天モバイルといえば、上限3,278円で使い放題になる従量制プラン。いつの間にか使いすぎてしまっても、上限が決まっているので安心ですね。
みまもりは「あんしんコントロールbyi-フィルター」から行います。月額330円のオプション料金がかかりますが、安全のためには必要不可欠です。
上限が決まっているのは安心ですね!
ちなみに、TONEモバイルはスマートフォンの購入もできますが、『TONE e21』という端末しか購入できません。人気のiPhoneシリーズやxperia 1などの人気Androidが購入できないため、注意が必要です。
『TONE e21』はSIMフリー端末ですが、他社のSIMは動作保証対象外となっています。