WiFiの乗り換え方に困ったらまず確認-おすすめの乗り換え先が今すぐわかる
「今使っているWiFiを変えたい」
「移行するにはどうしたら良いの?」
上記のような悩みを抱えている方もいるでしょう。
現在契約しているWiFiから他社へ移行する場合、正しい移行方法を知っておくと非常にスムーズに進みます。
プロバイダの移行により、インターネット環境が快適になる可能性があるので、現在のWiFiに不満を感じている方は、移行を検討してみましょう。
今回は、WiFiの移行方法とおすすめの乗り換え先を合わせてご紹介します。
WiFiの乗り換えを考えている方は、参考にしてくださいね。
この記事で分かること
・WiFiのプロバイダ乗り換えとは?
・WiFiのプロバイダを乗り換える手順
・乗り換え先のWiFi3タイプ
・乗り換え先におすすめなWiFi
・WiFiの乗り換え先の選び方
・各プロバイダの料金、速度、容量
\当サイトおすすめのWiFi 3選/
サービス名
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月額料金(税込) | 980円~ (6ヶ月以降2,178円) | 1,980円~ (キャンペーン+キャッシュバック適用) | 1,298円~ (FiTプランのみ) |
通信容量 | 30GB/50GB/100GB | 10GB/30GB/60GB/90GB | 1GB/5GB/20GB/40GB/100GB (利用容量で料金が変動) |
通信速度(下り最大) | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
詳細 | ZEUS WiFiの詳細を見る | 縛りなしWiFiの詳細を見る | THE WiFiの詳細を見る |
ポケット型WiFiの契約を検討している方で「ZEUS WiFiが気になる」という方もいるでしょう。
ZEUS WiFiは月額料金も安く、普段使いするには申し分ない通信速度を誇っています。
また、神コスパキャンペーンにより最大24ヶ月間お得に利用できるのがメリットです。
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WiFiのプロパイダ乗り換えとは?
プロバイダとは、インターネット接続サービスを提供している会社を指します。
インターネット接続サービス事業者と呼ばれることも多く、同じ意味を持つ言葉になります。
移行を行ったとしても、インターネット接続サービス事業者を変更するだけになるので、場合によっては回線工事も必要ありません。
移行先が既存のものに対応しているか確認してみましょう。
WiFiのプロバイダを乗り換える手順
現在使用しているプロバイダを解約する
ルーターをレンタルしている場合は返却する
WiFiのプロバイダを乗り換える際の注意点
通信速度が不満な場合は解約前に改善方法を試す
現在使用しているプロバイダの解約金・残債を調べる
プロバイダのメールアドレスは利用できなくなる
移行手順についてご説明します。
大まかな移行手順は上記の通りです。
手順がそこまで多くないことがわかりますね。
以下で詳細をご紹介します。
乗り換え先のプロバイダに申し込み
多くの場合がWEB申し込みになりますが、場合によっては家電量販店などの店頭での申込みが対応しているプロバイダーもあります。
どちらで申し込んでも、問題ありません。
ただ、WEB申し込みが不安だという方は、店員さんのサポートが受けられる家電量販店を選択するのも良いでしょう。
WEB申し込み自体は入力項目も少なく、いつでも申し込めるので操作に不安がないという方はWEB申し込みがおすすめです。
待ち時間が発生することもないので、申し込みにかかる時間もかなり短縮できますね。
WEBから申し込むと、申し込みから3日~1週間程度で利用可能になることがほとんどです。
現在使用しているプロバイダを解約する
次に、現在契約しているプロバイダのサービスを解約する段階に進みます。
WEBから解約を完了させられる場合もありますが、電話受付のみという場合もあります。
その場合、解約書類を受託に郵送し、記入してから返送するという流れになるでしょう。
解約完了までにかかる時間は1~3日程度だと理解しておいてくださいね。
ルーターをレンタルしている場合は返却する
中継端末などを借りている場合、必ず返却が必要になります。
解約連絡の際にレンタル品返却にかかる送料はどちらが負担するものかも合わせて確認しましょう。
WiFiのプロバイダを乗り換える際の注意点
滞りなく移行するために欠かせないポイントになるので、事前にチェックしておきましょう。
通信速度が不満な場合は解約前に改善法を試す
通信速度に不満がある場合、解約前に改善方法を試して見ましょう。
回線速度が遅い原因がどこにあるのかがわからないためです。
ルーターの電源を切り再起動させてみたり、接続部分が抜けそうになっていないかなど改善方法は様々です。
また、端末のWiFi設定を切り、繋ぎ直すことで回線速度が改善する場合も少なくありません。
いろいろな方法を試しても回線速度が改善しない場合に、プロバイダの変更を検討しましょう。
まずは何が原因となっているのか、確認してみてくださいね。
現在使用しているプロバイダの解約金・残債を調べる
既存で契約しているプロバイダの解約金や残債を必ず調べるようにしましょう。
各社のプランによって異なりますが、途中解約時にかなりの金額が発生するケースも少なくありません。
解約金や残債を確認せずに、思ったよりも高い金額を請求されてしまったという方も多くいます。
残債がどれくらい残っているのか、今解約したらいくらかかるのかを必ず確認してくださいね。
プロバイダーのメールアドレスは利用できなくなる
解約をした場合、プロバイダが提供しているメールアドレスは利用できまくなります。
現在、プロバイダが提供しているメールアドレスを主要としている方は注意が必要ですね。
解約を行う前に、ログインアカウント情報などは別のものへ変更しておきましょう。
乗り換え先のWiFiは3タイプ
乗り換え先となるWiFiは3つに分けられます。
タイプごとに特徴があるので、自分が使用したい状況に合致するものを選択してくださいね。
固定回線:通信速度やデータ容量を気にしたい人向け
固定回線は通信速度が安定して速く、データ無制限プランがほとんどです。
回線速度やデータ通信量を気にせずインターネットを楽しみたいという方に向いているでしょう。
デメリットとしては回線工事を必要とするので開通工事費が別途発生したり、利用開始まで1~3ヶ月程度の時間がかかる点です。
急ぎでWiFiを使いたいという場合には向かないので、スケジュールに余裕があるか確認してみてくださいね。
ホームルーター:手軽にWiFiを利用したい人向け
ホームルーターはコンセントを挿すだけでWiFiが使える便利なアイテムです。
回線工事などをすることなく手軽にWiFiを利用したいという方に向いているでしょう。
セットアップもかなり簡単なので、機械の操作に自信がない方も問題ありません。
デメリットとしては、固定回線と比較すると回線速度が劣るという点にあります。
ポケット型WiFiのようにどこでも持ち運べる訳ではないのに固定回線より速度が劣るので、急にWiFiが必要になり自宅でしか使わないという前提条件下でおすすめになります。
ポケット型WiFiと固定回線の間のような位置付けなので、両者と比較すると需要は少なめになるでしょう。
ポケット型WiFi:利用料金を安く抑えたい人向け
開通工事が必要なく、端末を受け取った時からWiFiの利用を開始できるというのも大きなメリットといえるでしょう。
また、対応エリア内であれば持ち運んで利用できるというのも嬉しいですよね。
出張先などの外出時にも大活躍です。
デメリットは固定回線やホームルーターと比較すると回線速度が劣り、接続台数も控えめです。
一人暮らし、もしくは少数での同居で、大量のデータ通信を消費するような作業をしない方に向いているでしょう。
【タイプ別】乗り換え先におすすめなWiFi
乗り換え先におすすめなWiFiをご紹介します。
特徴や月額料金もあわせてご紹介しますので、自分の条件に合うものを探してみてくださいね。
乗り換え先におすすめの固定回線3選
現在固定回線を使っているという方は、こちらの中から検討するのが良いでしょう。
回線速度が安定して速いものばかりなので、どの回線もおすすめです。
NURO光:高速回線で動画もゲームの楽しめる
・最大10Gbpsも可能な超高速回線
・マンションであれば、非常にお得に使える
・独自の工事が必要な点がマイナスポイント
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 6位/97プロバイダ(37人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 70.1点 |
通信速度(100点満点) | 81.1点 |
月額料金(100点満点) | 72点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 54.3点 |
初期導入(100点満点) | 77.2点 |
サポート(100点満点) | 65.9点 |
平均月額料金 | ¥4,445 |
NURO光の最大の特徴は回線速度の速さにあります。
動画やデータ通信を多く使うようなゲームでもサクサク動いてくれるでしょう。
実質料金 | 5,217円 |
初期費用 | 基本工賃44,000円 |
データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 下り最大:2Gbps |
提供エリア | HPより確認 |
縛り | なし |
NURO光は回線速度がとにかく速く、他社と比較してもダントツです。
ベストエフォートにはなるものの、2Gbpsのデータ通信速度は他社にはない特徴ですね。
基本工賃は44000円となっていますが、キャンペーンなどを利用することで実質負担が無料になる場合もあるのでお得ですよね。
不定期的に開催しているので、乗り換え前にHPをチェックしてみましょう。
回線速度がとにかく速いものを探しているという方におすすめの固定回線です。
ソフトバンク光:ソフトバンクユーザーにおすすめなマンション可能モデル
・ユーザー使用率9.3%で業界2位のシェア
・通信速度の速さが魅力的
・Softbankスマホと利用することでお得に利用可能
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 2位/97プロバイダ(93人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 66.7点 |
通信速度(100点満点) | 74.9点 |
月額料金(100点満点) | 61点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 60.7点 |
初期導入(100点満点) | 73.7点 |
サポート(100点満点) | 63.2点 |
月額料金 | ¥5,151 |
ソフトバンクユーザーであればかなりお得に使えます。
ソフトバンクが提供しているサービスなので、スマホの月額料金から1000円安くして貰えます。
ソフトバンクユーザーであればこちらがおすすめ。
実質料金 | マンション4,300円 |
初期費用 | 基本工賃26,400円 |
データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 下り最大:1Gbps |
提供エリア | HPを確認 |
縛り | なし |
ソフトバンクが提供しているソフトバンク光は、スマートフォンと提携した値引きサービスなどを頻繁に行なっています。
例えば、4人家族で全員がauユーザーだった場合、全員分のスマートフォンから1000円ずつ値引かれることになります。
合計で4000円の値引きになるのでかなりのお得感ですよね。
基本工賃や事務手数料が無償になることもあるので、かなりお得感がありますね。
もちろん、固定回線なので回線速度は申し分ありません。
ソフトバンクでスマートフォンを契約している方は、かなりお得になるのでソフトバンク光を検討してみましょう。
auひかり:auスマホと合わせればお得に利用可能
ユーザー使用率4位!au光
・ユーザー使用率8.8%で業界4位のシェア
・通信速度の速さが魅力的
・初期導入のサポートも充実
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 4位/97プロバイダ(81人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 64.9点 |
通信速度(100点満点) | 71.1点 |
月額料金(100点満点) | 57.6点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 56.4点 |
初期導入(100点満点) | 72.5点 |
サポート(100点満点) | 66.8点 |
月額料金 | ¥4,510 |
auのスマートフォンを持っている方は、au光を検討しましょう。
スマートフォンの料金から1000円ほど値引いてくれるので、かなりお得に使えます。
実質料金 | 戸建て5,610円 |
初期費用 | 工事費用41,250円 |
データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 下り最大:1Gbps |
提供エリア | 47都道府県のうち36都道府県の対応が可能 |
縛り | なし |
auひかりはauのスマートフォンを使っている方におすすめの固定回線です。
スマートフォンの料金から1000円値引くことになるので、かなりお得ですよね。
ソフトバンク光の場合と同じように、4人家族で全員がauユーザーだった場合、全員分のスマートフォンから1000円ずつ値引かれることになります。
合計で4000円の値引きになるのでかなりのお得感ですよね。
もちろん固定回線なので、回線速度は申し分ないでしょう。
auユーザーの方は、ぜひ検討してみてくださいね。
乗り換え先におすすめのホームルーター2選
ホームルーターは、コンセントを挿すだけでWiFi通信を利用できる便利なアイテム。
そんなホームルーターを2種類ご紹介します。
ソフトバンクエアー:ホームルーターの代表モデル
ソフトバンクエアーは置き型ホームルーターの中でもかなり人気がある商品です。
ソフトバンク光同様、ソフトバンクユーザーのスマートフォンから値引きを行なってくれるので、お得感がありますよね。
実質料金 | 5,368円 |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円 |
データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 下り最大:962Mbps |
提供エリア | HPを確認 |
縛り | なし |
ソフトバンクユーザーで置き型のホームルーターを検討している場合、こちらのソフトバンクエアー がおすすめ。
ソフトバンク光と同じように、スマートフォン料金から値引いてくれるので、ソフトバンクユーザーのメリットはかなり大きいと言えるでしょう。
コンセントに挿すだけという手軽さもかなり魅力的ですよね。
デザインもかなりシンプルなので、インテリアの邪魔をすることもありません。
ソフトバンクユーザーの置き型ホームルーターはソフトバンクエアーが良いでしょう。
UQ WiMAX:ホームルーターでも速度重視で楽しみたい人向け
WiMAXのホームルーターは速度重視の方におすすめです。
ホームルーターでも速い回線速度で利用したいという方は、こちらを検討しましょう。
実質料金 | 3,890~6,006円 |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円 |
データ容量 | 7GB〜無制限 |
通信速度 | 下り最大558Mbps |
提供エリア | HPを確認 |
縛り | 3日で10GB |
ホームルーターはコンセントを挿すだけで利用できるとても便利なアイテムですが、回線速度は固定回線に劣ってしまいます。
しかし、WiMAXのホームルーターは固定回線に負けないほどの回線速度を誇ります。
パソコンのデータ処理や、高画質を要するオンラインゲームなどにも対応できるほどの、回線速度が期待できるでしょう。
WiMAXは提供しているプロバイダーが23社あり、料金もプロバイダーごとに異なります。
予算に合ったプロバイダーを選択しましょう。
乗り換え先におすすめのポケット型WiFi5選
乗り換え先におすすめのポケット型WiFiを5つご紹介します。
外出先でもWiFiを利用したいという方は、こちらを検討してみましょう。
Mugen WiFi:とにかくリーズナブルに利用したい人向け
MugenWiFi最大のメリットは、その価格の手頃さにあります。
月額4500円〜6000円になることが多いWiFi利用料が、3438円からとかなりの安さ。
費用を抑えたい方に最適だと言えるでしょう。
実質料金 | 3,718円 |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円 |
データ容量 | 100GB |
通信速度 | 下り最大150Mbps |
提供エリア | 全国 |
容量 | 100GB |
月額料金の安さは、WiFi全体の中でもトップクラス。
月間100GBという制限があるものの、価格の安さはありがたいですよね。
100Gというデータ容量は、なかなか使いきれないほどの大容量です。
動画やインターネット検索、SNSの利用程度では消費しきるのは難しいでしょう。
普段使い程度であれば、100GBのデータ容量で基本的には問題ありません。
少しでも安く外出先でもWiFiを利用したいという方におすすめです。
縛りなしWiFi:縛りなしで契約したい人向け
縛りなしWiFiは、契約期間などの縛りを設けていないWiFiです。
契約期間の設定や解約金などが煩わしいという方におすすめ。
実質料金 | 1,980円〜 |
初期費用 | 3,300円 |
データ容量 | 10GB・30GB・60GB・90GB |
通信速度 | 下り最大150Mbps |
提供エリア | HPにて確認 |
縛り | なし |
縛りなしWiFiで提供されているサービスは、クラウドSIMを採用したポケット型WiFiですので、docomo・au・SoftBankのネットワークを1台で利用できます。
なので、どこでも、インターネットを使いたい方には、縛りなしWiFiはおすすめです。
なんと、契約期間の縛りがないのにもかかわらず、「利用料値引きキャンペーン」から月額料金が値引きされて、一定期間の契約でキャッシュバックがもらえます。
10GBからデータ容量を選択できるので、お試し感覚でポケット型WiFiを使えますし、がっつり使いたい方は、90GBのデータプランを選ぶのも良いかもしれません。
もちろん、最短翌日発送ですので、急遽、ポケット型WiFiが必要になった場合にも嬉しいですね。
WiFiをこの先ずっと契約するかわからないという方や、引越しの可能性があるという方は、縛りなしWiFiを検討してみましょう。
ZEUS WiFi
複数容量があるプランから選びたいなら、ZEUSWiFiがおすすめ。
料金 | 2,178円~4,708円 |
初期費用 | 3,300円 |
データ容量 | 20GB~100GB |
通信速度 | 下り最大150Mbps |
提供エリア | HPにて確認 |
縛り | スタンダードプラン:2年 フリープラン:なし |
ZEUSWiFiは、大手3キャリアの回線を自動で選んでくれる「クラウドSIM」と呼ばれる技術を採用しているポケット型WiFiです。
データ容量は必要に応じて20~100GBの3種類から選ぶことができ、どのプランも比較的低価格。
また、フリープランは若干の費用がかかるものの、通常プランで発生する10450円の違約金負担が無いため短期間利用であればお得に利用可能です。
端末は最短で翌日発送なので、すぐに必要な方にとっては安心できますね。
FUJI WiFi
老舗という安心感と、比較的長期で自分に合った容量のWiFiを使いたいならおすすめ。
実質料金 | お得に使えるレンタルプラン:2,280〜4,980円 気軽に使えるレンタルプラン:3,410〜5,995円 |
初期費用 | 3,300円 |
データ容量 | 30GB〜300GB |
通信速度 | 下り最大150Mbps |
提供エリア | HPにて確認 |
縛り | なし |
6ヶ月の利用が前提となる「お得に使えるレンタルプラン」と契約期間の縛りがない「気軽に使えるレンタルプラン」の2種類があり、自分の利用環境に合ったプランを選ぶことが可能です。
データ容量は、月に30GBから200GBまで選べる他、1日に使うデータ容量が多いのなら、1日10GB使えるプランもあります。
もし、1日10GBのプランを選択した場合、実質的には、月300GB使える計算となります。価格的には、月200GBのプランと変わらないので、自分の使い方にあわせて選択して下さい。
長期利用を考えている場合は、「お得に使えるレンタルプラン」の方がお得に利用可能です。
多くの初心者からコアなユーザーまで定評が高いFUJI WiFi。一度検討してみては?
短期間でも長期の利用でも、好きな方を選べるのはありがたいですね。
hi-ho Let’s WiFi:データ容量を気にせず使える大容量モデル
データ容量が、超大容量なので通信量を気にすることなく使えます。
データ通信量を気にせずたっぷり使いたい方におすすめ!
プロバイダ名 | なし |
実質料金 | 3,278円〜4,730円 |
初期費用 | 契約事務手数料3300円 |
データ容量 | 120GB |
通信速度 | 下り最大150Mbps |
提供エリア | HPを確認 |
容量 | ※1:ライトプラン 1日の通信量が4GB以上に達した場合、ご使用日の翌々日の送受信が最大128kbpsに制限 ※2:通常プラン 1日の通信量が7GB以上に達した場合、使用日の翌々日の送受信が最大128kbpsに制限 |
データ通信容量が最大プランで210GBもあります。
普通に使っているだけではとても使いこなせない超大容量。
速度制限に悩まされる心配はほとんどないでしょう。
また、大手3キャリアの回線を使うことが可能なので、対応エリアもかなり広めです。
通信速度は下り150Mbps程度もあるので、日常使いであれば問題ないと言えるでしょう。
データ通信量を気にせず、たくさん使いたいという方におすすめです。
WiFiのおすすめ乗り換え先一斉比較表
上記でご紹介したWiFiのおすすめ乗り換え先を一覧にまとめました。
チェックしてみてくださいね。
実質料金 | 5217円 | マンション:4,300円 戸建て:5,700円 | マンション:3,740〜5,500円 戸建て:5,610円 | 5,368円 | 3,890~6,006円 | 3,718円〜 | 1,980円〜 | 3,278円 |
初期費用 | 工事費:44,000円 事務手数料:3.300円 | 工事費:26,400円 事務手数料:3,300円 | 工事費:41,250円 事務手数料:3,300円 | 3,300円 | 3300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 10GB/3日 | 100GB | 10~90GB | 120GB |
通信速度 | 下り最大:2Gbps | 下り最大:1Gbps | 下り最大:1Gbps | 下り最大:962Mbps | 下り最大558Mbps | 下り最大150Mbps | 下り最大150Mbps | 下り最大150Mbps |
【失敗しない】WiFiの乗り換え先の選び方
失敗しないWiFiの乗り換え先の選び方をご紹介します。
失敗なく乗り換えるために重要なポイントをしっかり抑えておきましょう。
使用用途に合っているか?
プロバイダや契約する回線によって特徴は大きく異なります。
月に割ける費用がどのくらいなのか、どの程度のデータ量を利用したいのか、外出先でも利用するかどうかなどで最適なものは変わるでしょう。
上記の三項目を整理し、条件に合うものを選択してくださいね。
キャッシュバック・違約金負担などのキャンペーン情報を確認したか?
キャッシュバックや違約金負担などのキャンペーン情報は必ず確認しましょう。
プロバイダーではキャンペーンの実施が頻繁に行われており、内容やお得感は毎回異なります。
お得だと思えるキャンペーンの時に乗り換えるのが、一番良いでしょう。
しかし、キャンペーンでお得に契約可能になる分、解約金の負担が通常よりも高額に設定されているケースも少なくありません。
キャンペーンの内容だけでなく解約金や違約金の負担などもしっかり確認しましょう。
ポケット型WiFiの場合は提供エリア内か?
ポケット型WiFiの場合、提供エリアかどうかが非常に重要です。
自分が多く利用するエリアを確認し、対応エリアに該当しているのか必ず確認しましょう。
多くの場合、HPなどで確認ができるようになっているので、簡単に調べられます。
自身の活動範囲が対応エリアにしっかり含まれているかどうかを確認することで、快適に利用出来るでしょう。
まとめ:WiFiのプロバイダーを乗り換えてお得に利用しよう
WiFiのプロバイダーを乗り換えることで、お得になる場合があります。
回線速度が改善したりキャンペーンなどにより月額料金がお得になるなど、乗り換えのタイミングによってもさまざま。
自分の使用シーンや希望にあったものを適切に選定してくださいね。