mineoの「マイそく」はデータ量無制限って本当？〇〇な人におすすめ
データ量無制限で月額料金が安く利用ができると人気の『マイそく』。
では、「本当にマイそくはデータ量が無制限なのか？」・「料金は安いですが、デメリットはどんなことがあるのでしょうか？」と考える方も多いです。
そこで、今回はマイそくとマイピタの違いや特徴・マイそくの実際の口コミからわかるメリットデメリットなどを紹介します。
この記事を読めば、マイそくのプランの特徴や実際の口コミからわかるメリット・デメリットが理解できるため、最後までご覧ください。
mineoのキャンペーン特典の見どころも紹介します！
・マイそくとマイピタの違いや特徴
・マイそくの実際の口コミからわかるメリット・デメリット
・mineoのキャンペーン特典の見どころ
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サービス名
| ahamo | LINEMO | 楽天モバイル |
| 月額料金（税込） | 2,970円～ | 990円～ | 1,078円～ |
| 通信プラン | 20GB/100GB | 3GB/20GB | 3GB/20GB/無制限 |
| 最大通信速度 | 4.1Gbps | 3.0Gbps | 2.8Gbps |
| 詳細 | ahamoの詳細を見る | LINEMOの詳細を見る | 楽天モバイルの詳細を見る |
月額料金660円から
mineoの新プラン「マイそく」とは？「マイピタ」との違いや特徴を解説
mineoの新プラン『マイそく』は様々な特徴があります。
下記では、マイそくとマイピタの違いなどを紹介しながら、マイそくの特徴を紹介します。
まずは、mineoの新プラン『マイそく』の特徴をチェック確認しておきましょう。
「マイそく」のプランは3種類
マイそくのプランは、『ライトプラン』・『スタンダードプラン』・『プレミアムプラン』の3種類があります。
それぞれプランによって通信速度や月額料金が違います。
下記で詳しく紹介します。
まずは、マイそくプラン3種類の特徴をチェックしましょう！
ライトプラン
マイそくは、2022年3月からサービスがスタートして、その5ヶ月後にライトプランが追加されました。
ライトプランは、最大通信速度が300kbpsで、月額料金が660円です。
しかし、通信速度が 最大300kbpsで、月曜日から金曜日の12から13時までは通信制限がかかるなどの条件があります。
そのため、動画視聴などで利用するのは厳しいですが、Webサイトを閲覧するSNSの利用するなどの作業だけであれば快適に利用ができるでしょう。
Webサイトを閲覧やSNSの利用するだけの人におすすめです。
スタンダードプラン
スタンダードプランは、月額990円でデータ容量が無制限で利用ができます。
990円でデータ容量が無制限なのは、業界最安値級です。
しかし、通信速度が 最大1.5Mbpsで、月曜日から金曜日の12から13時までは通信制限がかかるなどの条件があります。
Webサイトを閲覧するSNSの利用だけではなく、動画視聴などを行い方におすすめです。
プレミアムプラン
プレミアムプランは、月額料2,200円でデータ容量が無制限です。
スタンダードプランと一緒ですが、最大通信速度が3.0Mbpsと速い分料金が高いです。
プレミアムプランも月曜日から金曜日の12から13時までは通信制限がかかるなどの条件があります。
Webサイトを閲覧やSNSの利用・動画視聴など、より快適に使いたい人におすすめのプランです。
「マイそく」と「マイピタ」の違い
 マイそく |  マイピタ | |
| コース | ・スタンダードコース ・プレミアムコース ・ライトコース | ・デュアルタイプ（音声通話＋データ通信） ・シングルタイプ（データ通信のみ） |
| 月額料金 | ・660円（ライトコース） ・990円（スタンダードコース） ・2,200円（プレミアムコース） | ※デュアルタイプ ・1,298円（1GB） ・1,518円（5GB） ・1,958円（10GB） ・2,178円（20GB）※シングルタイプ ・880円（1GB） ・1,265円（5GB） ・1,705円（10GB） ・1,925円（20GB） |
| 最大通信速度 | ・300kbps（ライトコース） ・1.5Mbps（スタンダードコース） ・3Mbps（プレミアムコース） | 1.5Mbps |
マイそくとマイピタの違いは、データ容量と月額料金が違うことです。
マイそくの場合は、データ容量が全てのコースが無制限ですが、マイピタの場合は、一番安いプランでも1,298円と少し割高です。
他には、最大通信速度がマイそくの場合は、300kbpsから3Mbpsプランが選べるのに対して、マイピタは、全てのプランが1.5Mbpsのも違いもあります。
マイピタの1GBプランとマイそくを比べた場合、マイそくの方が割安です。
「マイそく」をおすすめできる人の特徴
マイそくをおすすめできる人は、月額料金を抑えてデータ無制限で利用されたい人です。
最大通信速度は他社のプランよりは遅く、速度制限がかかる時間帯がありますが、そのかわりに月額料金が安いです。
通信速度が遅いと言ってもWebサイトを閲覧やSNSの利用・動画視聴などが利用できる範囲なため、問題はないでしょう。
マイそくは、月額料金を抑えたい人におすすめです。
月額料金660円から「マイそく」の評判は？ネット上の口コミを調査
月額料金が安くて人気の『マイそく』ですが、評判はどうなんでしょうか？
次は、ネット上で実際に書かれている口コミを紹介して、マイそくの良い評判と悪い評判を解説します。
マイそくの良い評判と口コミ
マイそくはやっぱり安い どう考えても安い…
5年前ワイモバイル契約してたけど
月々3 GBで3980円でした（当時は安く感じたけど）
マイそくは三日間10GBは神
昼の1時間使えなくてもどう考えても安い…９９０円すよw#マイネオ#マイそく pic.twitter.com/JLpwvRc4iL— tvm84 (@tvm8414) August 26, 2022
マイそくは、大手キャリア以外でも月額料金は、安いという口コミがありました。
やはり、お昼の時間帯に速度制限がかかってしまうのはデメリットに感じますが、そんなデメリットを考えさせないほどの月額料金は魅力的です。
お昼時にサービスを利用しないで月額料金を抑えたい人には特にマイそくはおすすめです。
マイそくの悪い評判と口コミ
マイそくの速度制限を32から200kbpsにしてくれたら神プランになるのに…。#mineo#マイネオ#マイそく
— 白衣の天使君 (@masa_nurse) August 1, 2022
マイそくは、月額料金が安いため、速度制限をきにしない方もい多いですが、速度制限時のスピードにデメリットを感じる方もいます。
やはり 、32kbpsだとテキストやメールのやり取りはできますが、Webサイトの閲覧などができないため、厳しいです。
急に高速通信などを利用したい場合は、『24時間データ使い放題』と呼ばれる1回（24時間）330円のオプションを利用すると良いでしょう。
『24時間データ使い放題』を利用すると速度制限がかる時間帯や速度制限がかかっていてもオプション利用開始から24時間は高速通信を利用することができます。
月額料金660円から
mineoの「マイそく」プランを利用するメリット3選
mineoには、様々なメリットがあります。
それは、「月額料金が安い」や「高速通信をオプション適用で使える」などです。
下記でmineoのメリットを紹介します。
月額料金が安い
例えば、大手キャリアと比べた場合は、大手キャリアの月額料金は、7,000円以上ですが、マイそくの月額料金は、一番高いプレミアムコースでも2,200円と約5,000円も割安ということになります。
したがって、無制限のプランを月額料金を安く利用したい人にマイそくはおすすめです。
スタンダードコースを選んだ場合は、6,000円以上の割安で利用することができます。
高速通信をオプション適用で使える
マイそくは、1回（24時間）330円で利用できる『24時間データ使い放題』をオプション適用することで、どんな時も高速通信が可能です。
マイそくは、月額料金が割安ですが、「3日間で10GB以上利用した場合」と「祭日を含む月曜日から火曜日までの12時から13時の時間帯に利用」などの速度制限の条件があります。
そのため、速度制限がかかってしまうことが多いです。
しかし、『24時間データ使い放題』を利用することで、どんな条件の時でもオプションを利用すれば、高速通信が利用できます。
旅行先や急なテレビ会議などで高速通信が必要な時でも安心です。
専用アプリを活用すれば国内通話料がお得になる
マイそくは、『mineoでんわ』と呼ばれる専用アプリを活用すれば、国内通話がお得に利用することができます。
専用アプリを利用しないで通話した場合は、30秒に22円の通話料がかかりますが、mineoでんわを活用すると30秒10円で通話つすことができます。
したがって、国内通話をよくされる方は、mineoでんわを利用するととても割安で通話ができます。
mineoでんわは、月額料金が無料なため、通話をよくされる方はアプリを利用しましょう！
月額料金660円からmineoの「マイそく」プランを利用する3つのデメリット
mineoの「マイそく」プランには、メリットもあればデメリットもあります。
次は、mineoのデメリットを紹介します。
mineoのメリットだけではなく、デメリットもチェックしておきましょう。
通信速度は最大3Mbps
そのため、他社の無制限プランよりは数値だけでみると遅いです。
通信速度は最大3Mbpsの場合でできることを下記で解説します。
3Mbpsでできること
通信速度が 最大3.0Mbpsでできることは、Webサイトを閲覧することやSNSの利用・動画視聴などができます。
そのため、上記の目的で利用するには問題なく利用ができるでしょう。
しかし、「高画質でYouTube視聴」や「スマホでオンライゲーム」などを利用したいという目的だと、通信速度が足りないでしょう。
高画質のYouTubeを視聴したい人やスマホでオンラインゲームを楽しみたい人は、他社を検討してください。
速度制限のかかる条件がある
それは、「3日間で10GB以上利用した場合」と「祭日を含む月曜日から火曜日までの12時から13時の時間帯に利用」をすると速度制限がかかります。
どちらの速度制限も最大32kbpsかかってしまいます。
最大32kbpsだと、メッセージやテキストなどは利用できますが、Webサイトの閲覧などは、できなくなってしまいます。
24時間330円で利用できる『24時間データ使い放題』のオプションを利用すると2つの制限条件を回避することがきます。
mineoの「ゆずるね。」を使えない
マイそくは、mineoが適用している『ゆずるね。』を使えません。
『ゆずるね。』とは、達成回数によって『夜間フリー獲得』や『プレミアム1DAYパス獲得』などの特典がプレゼントされるというサービスです。
データ通信量が混雑しやすい月曜日から金曜日の12時から13時までの時間帯で、『ゆずるね。宣言』をして通信をゆずり、通信量が少なく達成ができれば、得点がプレゼントされます。
上記のサービスをマイそくは、使うことができません。
『ゆずるね。』の特典を受けたい人にはデメリットに感じるでしょう。
月額料金660円からmineoのキャンペーン特典は？適用すればお得になる
mineoのキャンペーン特典は、適用すればお得です。
例えば、『マイそく月額基本料金割引キャンペーン』や『eo✖️mineoセット割』などがあります。
マイそく月額基本料金割引キャンペーンは、マイそくデュアルタイプの利用開始から翌月〜6ヶ月間は毎月330円の割引が適用されます。
そして、eo✖️mineoセット割は、eo光回線とmineoスマホをセットで契約をしていれば、月額330円の割引がずっと適用されます。
このようにmineoのキャンペーン特典を適用すればお得に利用ができるでしょう。
上記のキャンペーン特典の他にもお得な特典があります。
下記にmineoのキャンペーン特典を詳しくまとめたので、気になる方はチェックしてください。
mineoには、お得な特典キャンペーンが用意されています。
月額料金660円からマイそくに関するよくある質問は？
次に、マイそくに関するよくある質問を紹介します。
ここでは、「マイそくとパケット放題プラスの違い」や「マイそくプランのサービス」などを紹介しているので、気になる質問があれば参考にしてください。
・マイそくプランはesim対応している？
・マイそくプランはテザリングを使える？
・マイそくの通信回線はトリプルキャリア対応している？
・マイそくプランで速度制限にかかった場合はどうなる？
mineoの「マイそく」と「パケット放題プラス」の違いは？
マイそくとパケット放題プラスの違いは、コースなのかオプションなのかの違いです。
マイそくはコースなため、通常は他に月額料金がありません。
しかし、パケット放題プラスは、高速通信を可能にするオプションなため、コースの月額料金の他にオプション料金も加わわる料金形態です。
そのため、月額料金を比較してみると、マイそくの方が安いです。
また、マイそくの場合は、月曜日から金曜日の12時から13時まで速度制限がかかり、パケット放題プラスは速度制限がかからないという違いもあります。
お昼時にあまり高速通信を利用せず、月額料金を抑えたい方には、マイそくがおすすめです。
マイそくプランはesim対応している？
eSIMとは、端末内にSIMシステムが組み込まれていることです。
一般的には、SIMカードなどを挿入す必要がありますが、eSIMが対応している場合は、わざわざSIMカードを挿入して使うなどの手間がありません。
また、端末に搭載されているため、Webサイトからプランを契約すれば、すぐに利用したい通信プランを利用することができます。
そのため、通信プランの利用がとても簡単です。
SIMカードが到着を待たなくても良いのもメリットです。
マイそくプランはテザリングを使える？
テザリング機能とは、端末をポケット型WiFiと同じように動作させて、利用したいパソコンやタブレットでWiFi通信が行えるようになります。
他社の場合は、有料オプションとしてサービスが用意されていることが多いため、無料でテザリングが使えるのはメリットでしょう。
テザリング機能の最大通信速度は、コースの速度と一緒で、スタンダードコースの場合は1.5Mbpsで、プレミアムコースは3.0Mbpsです。
マイそくの通信回線はトリプルキャリア対応している？
トリプルキャリアとは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3社のキャリアに対応しているということです。
そのため、全国でほとんどの場所でインターネットサービスが可能です。
また、大手3社どこのキャリアからマイそくに乗り換えた場合でも、SIMロック解除などの余計な作業をしなくてもいいのもメリットでしょう。
もし、一つの回線が通信障害が起きても他の回線がカバーしてもらえるので安心です。
マイそくプランで速度制限にかかった場合はどうなる？
マイそくプランで速度制限にかかって場合は、『24時間データ使い放題』と呼ばれるオプションを選びましょう。
24時間データ使い放題は、1回（24時間）330円を支払えば、24時間データ容量を無制限で利用することができます。
したがって、マイそくプランで速度制限がかかってしまって急に高速通信を利用しなければいけない場合は、24時間データ使い放題のオプションを利用してください。
利用方法は、mineoアプリから24時間データ使い放題タブの下に記載している「今すぐ利用する（330円/回）」をクリックして、次の画面に「￥今すぐ利用する」と記載されたタブが出てくるので、クリックします。
上記の作業を行えば、数分程度でオプションサービスが利用することができます。
速度制限がかからなくても、急にデータ容量を使うことがあった場合でも24時間データ使い放題を利用すると便利です。
月額料金660円からまとめ：mineoの「マイそく」プランはデータ容量を大容量使いたい人におすすめ
今回は、マイそくとマイピタの違いや特徴・マイそくの実際の口コミからわかるメリットデメリットなどを紹介しました。
マイそくは、土日を除いたお昼時には速度制限がかかりますが、月額料金がとても安いです。
そして、速度制限がかかった場合でも、『24時間データ使い放題』と呼ばれるオプションを利用すれば、どんな時も高速通信で利用が可能です。
そのため、データ容量を大容量使いたい人には、mineoの『マイそく』プランに申し込むか検討してください。
月額料金660円から
