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名義変更できるMVNO5選-移行方法や乗り換え先の選び方を解説

まさと
まさと
ライター
最終更新日: 2023年10月23日
事実確認者: Tsugane
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子どもにスマホを持たせたいんだけど、乗り換えたときに名義変更ができなくて困った。
格安スマホに乗り換えたいけど、名義変更ができるのかな?

まさと
まさと

基本的に格安SIMは名義変更ができるようになっていますよ。おすすめの格安SIMや名義変更の種類を紹介していきます。

大手キャリアを利用していると月額費用が高いので、乗り換えを検討している方も多くいます。

自分だけが利用している場合は良いですが、子どもさんに利用する場合名義変更ができず苦戦するケースも。

大手キャリアではすんなりできた名義変更が格安スマホではできないケースがあります。そのため乗り換えを躊躇する人もいます。

本記事では、格安スマホに乗り換えたい。月額費用を安くしたいと考えているユーザーで、名義変更手続きをする方法にお答えする記事となっています。名義変更の注意点、ポイントを合わせてご紹介します。

【本記事を読んでわかること】

  • 名義変更ができる格安スマホ会社の一覧
  • 乗り換え先おすすめ候補5選
  • 名義変更はいつしておくのが確実なのか
  • 乗り換える前に確認しておきたい格安スマホのポイント

\当サイトおすすめの格安SIM 3選/

サービス名

 

ahamo
ahamo
LINEMO
LINEMO
楽天モバイル
楽天モバイル
月額料金(税込)2,970円~990円~1,078円~
通信プラン20GB/100GB3GB/20GB3GB/20GB/無制限
最大通信速度4.1Gbps3.0Gbps2.8Gbps
詳細ahamoの詳細を見るLINEMOの詳細を見る楽天モバイルの詳細を見る
【格安SIM選びで悩んでいる方へ】
現在格安SIMへの切り替えを検討しているなら、LINEMOがおすすめです。
LINEMOは2021年3月17日からサービスが開始された、ソフトバンクのオンライン専用ブランドです。実店舗がなく自分で手続きをする必要はありますが、安い月額料金でソフトバンクと同じ回線を利用できるのが特徴です。
詳しくはLINEMOの公式サイトをご覧ください。

関連記事

目次 INDEX
  1. 名義変更の前に再確認-MVNOの基礎情報を解説
    1. MVNOとは
    2. MVNOと格安SIMは同じ認識で良い?
  2. 名義変更できるMVNO(格安SIM)6選-乗り換え候補はコレだ
    1. 楽天モバイル:データ容量無制限で利用できる格安スマホ
    2. Y!mobile:Yahooサービスと連携可能な格安スマホ
    3. mineo:1GB~利用できる豊富な料金プラン
    4. J:comモバイル:JCOMサービスとの連携でお得
    5. OCNモバイルONE:ドコモの公式認定MVNO会社
    6. イオンモバイル:フレキシブルなプランが魅力
  3. MVNO(格安SIM)で名義変更する際の手順-J:comモバイルを例に解説
    1. 名義変更できる条件を確認
    2. J:COMモバイルマイページにログイン
    3. 名義変更手続きをする
  4. MVNO(格安SIM)では名義変更のタイミングを考えるべき?
    1. そもそも名義が必要になるケースはいつ?
    2. 3大キャリアからMVNOに乗り換える場合
    3. MVNOから3大キャリアに乗り換える場合
    4. MVNOからMVNOに乗り得える場合
  5. MVNO(格安SIM)の名義変更先の選び方-見るべきポイントを5つ紹介
    1. 名義変更ができるか否か
    2. 名義変更にかかる手数料
    3. 料金プランの豊富さ
    4. 通信回線
    5. 実測値の速度
  6. MVNOの名義変更に関するよくある質問は?
    1. MNP予約番号を本人以外が取得することは可能?
    2. 携帯の名義変更に必要なものはなに?
    3. auで名義変更する場合は審査に通る必要がある?
  7. まとめ:名義変更できるMVNOは限られている-自分に合う端末を選ぼう

名義変更の前に再確認-MVNOの基礎情報を解説

名義変更できるMVNOの基礎情報

名義変更を手続きする前に、MVNOとはいったいどんなサービスを提供している会社なのか確認しておきましょう。MVNOに乗り換える前に確認することで失敗を防ぐことができます。目を通しておきましょう。

【名義変更の前にMVNOの基礎知識】

MVNOとは

MVNOとは「仮想通信移動体通信事業者」と呼ばれます。かんたんに言うと大手キャリアのドコモ、ソフトバンク、auのキャリアの通信設備を借りて、運営している会社です。

大手キャリアのドコモ、SoftBank、auは、自分の利益からお金を投資して携帯設備の増設や保守運営をしています。MVNOは大手キャリアの通信設備を借りて運営し、自分で設備を持っていません。そのため設備運営費がかからないため大手キャリアに比べ月額費用を安く提供できる。
UQモバイル、楽天モバイル、Y!モバイルなど、テレビCMやWeb広告で聞いたことがある人も多いでしょう。
大手キャリアの設備をレンタルして提供しているため、ユーザー数の増加などによっては通信速度が大幅に低下する傾向が見られます。特にお昼の時間帯や夕方以降の接続するユーザー数が多い時間帯に低下することが多いです。
月額費用の安さが魅力ですが、通信速度が犠牲になってストレスが増えることも。
まさと
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大手キャリアに比べてMVNOは月額費用の安さで勝負しています。自分で設備を持たないので保守が必要ないからです。しかし料金に引き換えて通信速度が遅くなる弱点を持っています。

MVNOと格安SIMは同じ認識で良い?

MVNOと格安SIMは同じ認識で問題ありません。格安SIMの定義は、月額費用の安いSIMを提供する通信事業者を指します。MVNOは大手キャリアの回線をレンタルしてユーザーに提供する会社です。

大手キャリアでも、MVNO事業者でもSIMカードと呼ばれる個人情報が書かれたカードを差し込んで利用します。

まさと
まさと

MVNOと格安SIMはほとんど同じ意味と捉えて問題ありません。

名義変更できるMVNO(格安SIM)6選-乗り換え候補はコレだ

名義変更できるMVNO

格安SIMに乗り換えるときに名義変更ができるおすすめの会社を6つご紹介いたします。名義変更することができますが、手数料などに差があります。目を通して自分のニーズに合っているか確認しておきましょう。

モバイル回線楽天モバイル

Y!mobile
ワイモバイル表用
mineo
Mineo 表用
J:COMモバイル
J:COMmobile
OCNモバイルONE
ocn モバイル one 表用
イオンモバイル
イオンモバイル ロゴ
家族の場合(手数料)3,300円3,300円0円(3等身以内)0円(同居の2等身以内)880円3,300円
他人の場合(手数料)3,300円3,300円3,300円不可880円3,300円
月額料金3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
シンプルS(3GB):2,178円
シンプルM(15GB):3,278円
1GB:1,298円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
1GB:1,078円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
1GB:770円
3GB:990円
10GB:1,760円
1GB:858円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
データ容量3GB~3GB~1GB~1GB~500MB~0.5GB~
通信速度(実測値)平均ダウンロード速度: 54.54Mbps
平均アップロード速度: 25.31Mbps
平均ダウンロード速度: 63.78Mbps
平均アップロード速度: 15.5Mbps
平均ダウンロード速度: 40.37Mbps
平均アップロード速度: 8.96Mbps
平均ダウンロード速度: 62.66Mbps
平均アップロード速度: 10.81Mbps
平均ダウンロード速度: 60.55Mbps
平均アップロード速度: 12.02Mbps
平均ダウンロード速度: 37.84Mbps
平均アップロード速度: 8.37Mbps
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

楽天モバイル:データ容量無制限で利用できる格安スマホ

名義変更できるMVNO楽天モバイル

楽天モバイルは、3GB未満では1,078円~利用することができる格安スマホです。20GB以上利用した場合もデータ制限などがまったくなく使い放題で利用することができます。

そのためデータをたくさん利用したいユーザーに向いている格安スマホです。楽天市場や楽天グループで利用できる楽天ポイントを貯めることができ、支払いにも利用できます。

名義変更も可能です。ネットでのみで完結する手軽さが魅力です。

まさと
まさと

楽天モバイルは、楽天ユーザーにまずおすすめできる格安スマホです。ポイントをたくさん貯めることができて、支払いにも利用することができます。

 

Y!mobile:Yahooサービスと連携可能な格安スマホ

名義変更できるMVNOの基礎情報Yモバイル

Y!mobileは、Yahooサービスとの連携ができて、お得に利用できる格安スマホです。
Yahooプレミアム会員が基本料金に含まれ、Yahooショッピングで利用できるクーポンやPayPayポイントを獲得できます。

Softbankのサブブランドとして提供されています。他の格安スマホと違い通信速度が安定しています。
通信速度、エリアともに妥協したくないユーザーにおすすめです。

名義変更はショップにて手続きすることができます。事務手数料が3300円発生します。

まさと
まさと

Y!mobileはYahooショッピングや他のYahooサービスとの連携が豊富に用意されているので、普段から利用している人におすすめできます。

mineo:1GB~利用できる豊富な料金プラン

名義変更できるMVNOの基礎情報mineo

mineo(マイネオ)は関西電力が提供している格安スマホ会社です。1GB~利用できる料金プランが用意されています。自分の利用ニーズに合わせてプランを選べるため無駄がありません。

mineoはユーザー同士のコミュニティが活発です。パケットが足りなくなった、余ってしまった時、利用することができるフリータンクシステム、ユーザー同士で問題を解決できるルームがあります。

初心者の方でも助け合いの精神がたくさんあるので、安心して契約することができます。

名義変更手続きは、3等身以内の家族であれば無料です。名義変更を無料できるので安心ですね。

まさと
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mineoの料金プランは他社に比べても多くシンプルです。データ容量がもし足りないとしてもユーザー同士の助け合いで利用することができます。名義変更が無料できるため安心です。

J:comモバイル:JCOMサービスとの連携でお得

名義変更できるMVNOの基礎情報jcom

J:COMモバイルは、J:COMサービスとセットで契約すると、データ容量を増やすことができお得です。
通常1GB~利用できますが、セット契約するとデータ通信5GB~利用できます。

そのためJ:COMインターネットサービス、テレビ契約がある人はJ:COMモバイルとのセットプランを契約しましょう。

名義変更は同居の2等身以内であれば無料でできます。

まさと
まさと

J:COMモバイルはJ:COMサービスとの連携するとお得に契約できます。データ容量を増やせるので安心ですね。名義変更は同居に限られますが手続き可能。

OCNモバイルONE:ドコモの公式認定MVNO会社

名義変更できるMVNOのocn

OCNモバイルONEは、ドコモショップで契約できるエコノミーMVNOとして公式認定されています。そのため店頭で契約できるので安心です。

料金プランも500MB~契約可能で、豊富なプランから自分に合わせたものを選択可能。
ドコモ認定MVNO回線で安定した通信速度で快適に利用できます。

名義変更手続きは、家族、他人、それぞれ880円で利用できます。他社のMVNOに比べて手数料が安いため安心できますね。

まさと
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OCNモバイルONEはドコモ公式認定MVNO会社です。ドコモショップで実際に確認して契約できます。初めて格安スマホを利用を検討している人におすすめです。

イオンモバイル:フレキシブルなプランが魅力

イオンモバイル 商標イオンモバイルは、今回紹介する格安SIMの中でも料金プランが最も多いです。低容量から中容量が豊富に揃っているため、自分に合った容量を選びやすい点が特徴となっています。

0.5GB~10GBまでは1GB単位でプランを選べますし、20GB~50GBまでは10GB単位で選べます。毎月容量変更ができる点もおすすめで、変更の際にかかる手数料は無料です。

自分が選んだプランが合わなかった場合、すぐに異なるプランへ変更できるのは嬉しいですよね。もちろん余った容量は翌月に繰り越されますので、無駄が全くない格安SIMと言えるでしょう。

「節約したい」「無駄をなくしたい」という方は、イオンモバイルがおすすめですよ。 イオンモバイルの口コミや評判は下記の記事をご覧下さい。

MVNO(格安SIM)で名義変更する際の手順-J:comモバイルを例に解説

名義変更できるMVNOやり方

格安スマホで名義変更するために、J:COMモバイルの例を使って解説します。
J:COMモバイルは、契約後マイページで名義変更手続きができ最短2日間で完了します。

名義変更できる条件を確認

J:COMモバイルは、マイページで名義変更できるのは同居の家族までです。その他は手続きができません。注意しましょう。

J:COMモバイルマイページにログイン

J:COMモバイル公式Webサイトからマイページにログインします。
J:COMパーソナルIDとパスワードが必要です。

名義変更手続きをする

J:COMモバイルマイページに進んだら、左上のメニューから契約ボタンをタップして名義変更の「申し込み」を選択します。その後前の名義人と新しい名義人を入力します。

まさと
まさと

J:COMモバイルで名義変更する手続きはかんたんにできます。マイページにログイン後手続きできます。手軽で便利なサービスです。

MVNO(格安SIM)では名義変更のタイミングを考えるべき?

格安SIMで名義変更するタイミングを考えておく必要があります。タイミングによって手数料の差や名義変更有無が決まります。以下のケースでどのように手続きすべきかポイントを抑えておきましょう。

そもそも名義が必要になるケースはいつ?

普通に使っていると名義が変更になるケースは極端に少ないです。なので、名義変更が必要になるときの条件はなんなのか気になりますよね。

どういったときに名義変更を要するのかは、下記の表をご覧下さい。

改姓結婚や離婚で名字が変わったとき
継承亡くなった家族のスマホ契約を引き継ぐとき
譲渡親から子供へ契約名義を変更するとき
(例:子供が成人したので親から子供へ名義を移す)

基本的にどの格安SIMでも名義変更は簡単にできるので、必要になった場合は公式サイトを確認してみましょう。

3大キャリアからMVNOに乗り換える場合

3大キャリア(ドコモ、SoftBank、au)からMVNOに乗り換える場合、乗り換える前に名義変更手続きをしましょう。なぜなら、3大キャリアで名義変更した場合がMVNOより安い手数料で手続きができます。

名義変更手数料は以下です。

  • ドコモ:家族間0円、他人2,200円
  • SoftBank:家族間0円、他人2,970円
  • au:家族間0円、他人3,300円
3大キャリアともに家族間は0円、他人は2,200円~変更できます。MVNOは家族間であっても手数料が無料でないので、先に名義変更してから乗り換えるのをおすすめします。
まさと
まさと

3大キャリアは名義変更を店頭で行えます。必要書類を持っていけば手続き可能です。

MVNOから3大キャリアに乗り換える場合

MVNOから3大キャリアに乗り換える場合、MVNOではなく乗り換え後に名義変更をしましょう。
なぜなら、乗り換え後すぐに名義変更手続きができます。

例えば親から子に名義変更して契約したい場合、MVNOで手続きするよりもドコモショップに直接来店し身分証を提示すればそのまま子ども名義で手続き可能。

3大キャリアは名義変更がかんたんに行えるため、乗り換え後に手続きしましょう。

まさと
まさと

3大キャリアに乗り換えるケースは、名義変更手続きをMVNOではなく乗り換え後に行いましょう。必要書類も少なくかんたんに手続きできます。

MVNOからMVNOに乗り得える場合

MVNOからMVNOに乗り換える場合、名義変更手続きは対応している会社で先に行いましょう。
対応していないMVNOに乗り換えてしまうと、名義変更ができないからです。

例えば、UQモバイルは名義変更手続きができないMVNOです。乗り換え後に手続きができないため、乗り換え前に名義変更したのち、乗り換えるようにしてください。

名義変更できるMVNOは当記事の表に記載のある会社で可能です。契約する前に目を通して後悔しないようにしてください。

まさと
まさと

MVNOからMVNOに乗り換える場合、名義変更手続きができるかどうか先に確認しましょう。

MVNO(格安SIM)の名義変更先の選び方-見るべきポイントを5つ紹介

名義変更できるMVNO選び方

乗り換え先のMVNO(格安SIM)を選ぶときのポイントをご紹介いたします。ポイントを理解して乗り換えると失敗をしなくて済みます。目を通しておきましょう。

名義変更ができるか否か

乗り換え時に確認するポイントは、乗り換え後に名義変更ができるかどうかです。
名義変更ができない回線に乗り換える場合は、事前に手続きをしておく必要があります。

ほとんどの格安SIMでは名義変更ができないケースが多いです。そのため今利用しているキャリアで名義変更を実施してから乗り換えることでトラブルを防げます。

仮に名義変更ができたとしても、同居の家族だけ、他人は不可の場合があります。誰に変更するのか合わせて確認しておきましょう。

まさと
まさと

乗り換え先で名義変更ができるかどうかは事前に確認しておくポイントです。

名義変更にかかる手数料

乗り換え時に確認するポイントは、名義変更にかかる手数料を知っておくことです。
名義変更手数料は格安SIM会社によって違うため注意が必要です。

できる限り手数料を安くするために、家族間の名義変更手数料が0円である会社を選ぶことです。もしくは高額な手数料がかからない格安SIMを選ぶことをおすすめします。

まさと
まさと

なるべく名義変更手数料がかからない格安SIMを選ぶなら金銭的負担を減らすことができます。

料金プランの豊富さ

乗り換え時に確認するポイントは、利用する格安SIMの料金プランの豊富さです。料金プランが豊富にある会社を選ぶと、自分の利用ニーズに合わせた適切なプランを選ぶことが可能。

プランが少ない会社を選ぶと、無駄なデータ容量が多いものを選択してしまったり、データ容量が少なすぎて余計な支払いを増やす原因になります。

まさと
まさと

自分の利用ニーズに合わせた料金プランを選ぶことが大切です。データが大きく余ったり少なすぎて困ることがないものを選びましょう。

通信回線

乗り換え時に確認するポイントは、通信回線を知ることです。格安SIMは大手キャリアの電波を借りて運営しています。そのため自分が住んでいるエリア、電波状況に合った回線を選ぶ必要があります。

多くの格安SIMはドコモ回線を選ぶことが多いですが、SoftBankやau回線を利用しているものがあります。
通信回線がどのキャリアを利用しているのか確認しておきましょう。

まさと
まさと

自分がよく利用する場所で通信ができるものを選びましょう。格安SIMでトリプルキャリアを選択できるなら契約時に困ることが少ないです。

実測値の速度

乗り換え時に確認するポイントは、通信速度の実測値を知ることです。
格安SIMは、大手キャリアの電波を利用している特性上、お昼、夕方以降の時間帯で速度が低下する傾向があります。

実測値の速度があまりにも遅い格安SIMを選んでしまうと混雑時、普段利用時にインターネットが接続できずストレスが溜まってしまいます。実測値が安定して速い格安SIMを選ぶならトラブルを避けることができます。

まさと
まさと

実測値の確認はSNSやみんなのネット速度の口コミを確認してみましょう。自分が契約したいと考えている格安SIMを検索するだけでわかります。

MVNOの名義変更に関するよくある質問は?

名義変更できるMVNOよくある質問

MVNOの名義変更に関するよくある質問について回答しています。

MNP予約番号を本人以外が取得することは可能?

乗り換え時に必要なMNP予約番号。本人以外が取得することはできません。契約者本人が契約している回線に電話して番号を発行してもらいます。

公式Webサイトから発行もできますが、本人以外の発行は認められていません。
MNP予約番号は契約者本人が電話したり操作するようにしてください。

まさと
まさと

MNP予約番号は大切な個人情報のひとつです。不正契約防止の観点から本人以外に発行することはできません。

携帯の名義変更に必要なものはなに?

携帯の名義変更に必要な書類は以下のものです。

現在のご契約者さまの委任状(原本)
現在のご契約者さまの本人確認書類(運転免許証など/コピーでもできます/住所確認書類不要)
新しいご契約者さまの本人確認書類(運転免許証など)
通帳、キャッシュカード+金融機関届出印またはクレジットカード
基本的な必要書類は、今契約している人の個人情報、新しい契約者になる方の個人情報です。
できれば二人が同時に店頭に来店するならスムーズに名義変更できます。
まさと
まさと

名義変更手続きは難しいものではありません。できれば二人が同時に来店できるならスムーズに対応することができます。

auで名義変更する場合は審査に通る必要がある?

auで名義変更する場合は、新たにきちんと支払い能力があるのか審査されます。
審査に通らない場合は、auで名義変更することができません。

支払い能力がきちんとあるのかどうか確認する大切な作業です。普段から問題なく利用し支払っているなら審査が通らないことは稀です。

まさと
まさと

審査基準は各会社ともに明らかになっていません。支払いを毎月遅れずにきちんとしていることが大切です。

まとめ:名義変更できるMVNOは限られている-自分に合う端末を選ぼう

名義変更できるMVNOまとめ

この記事から格安SIMで名義変更できる会社は限られていることがわかります。
格安SIMで名義変更ができない場合、今契約している会社で名義変更してから乗り換えることをおすすめします。

名義変更ができる場合、同居の家族間だけ、他人は不可のケースがあります。名義変更できる基準は公式Webサイトに載せられているので確認しておきましょう。

格安SIMに乗り換える前にしっかりと情報を確認して自分にあった料金プラン、端末を選ぶようにしましょう。
名義変更できず泣き寝入りすることがないように公式Webサイトを確認することをおすすめします。

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