【2023年最新】esim対応の格安SIMを比較-おすすめ10社を徹底解説
eSIM対応の格安SIMを知りたい。おすすめの端末は?
と、感じている方いませんか? 通常のSIMとは違い、esimは差し込み不要や郵送不要といった面倒な手続きが減り注目を浴びています。
しかしesimは、すべての会社が導入しているわけではありません。 そこでesim対応の格安SIMを買おうか迷っている方のために、今回はesimが対応しているおすすめの格安SIMを紹介します。
【この記事でわかること】
当記事で紹介する格安SIMは以下のとおりです。
ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | UQモバイル | LINEMO | mineo | トーンモバイル | HIS Mobile | LinksMate | ||
月額料金 | 500円(税込550円)〜1,600円(税込1,760円) | 2,970円 | ・シンプルS「2,178円」 ・シンプルM「3,278円」 ・シンプルL「4,158円」 | ・3GBまで「1,078円」 ・20GBまで「2,178円」 ・上限なし「3,278円」 | ・くりこしプランS+5G「1,628円」 ・くりこしプランM+5G「2,728円」 ・くりこしプランL+5G「3,828円」 | ・ミニプラン「990円」 ・スマホプラン「2,728円」 | マイピタ:1,298円~2,178円 | 1,100円 | 自由自在290プラン:550円~5,990円 | 517円~49,852円 |
データ容量 | 500MB/月コース〜10GB/月コース | 20GB | ・シンプルS「3GB」 ・シンプルM「15GB」 ・シンプルL「25GB」 | 上限なし | 3GB・15GB・25GB | ・ミニプラン「3GB」 ・スマホプラン「20GB」 | 1GB~20GB | 使い放題 ※動画は1GBまで | 1GB~50GB | 100MB~1TB |
通信速度(実測値) | 上り:10.26Mbps 下り:23.29Mbps | 上り:12.86Mbps 下り:112.29Mbps | 上り:16.4Mbps 下り:66.75Mbps | 上り:21.43Mbps 下り:38.99Mbps | 上り:11.63Mbps 下り:64.47Mbps | 上り:16.62Mbps 下り:77.06Mbps | 上り:10.29Mbps 下り:44.09Mbps | 上り:10.92Mbps 下り:15.01Mbps | 上り:9.91Mbps 下り:27.73Mbps | 上り:11.33Mbps、下り:72.56Mbps |
通信制限時の速度 | 最大1Mbps | 最大1Mbps | ・シンプルS「最大300Kbps」 ・シンプルM・L「最大1Mbps」 | 最大1Mbps | ・くりこしプランS「最大300MB」 ・くりこしプランM・L「最大1Mbps」 | ・ミニプラン「300Kbps」 ・スマホプラン「1Mbps」 | 200kbps※マイぴたで10GB以上契約している場合は最大1.5Mbps | なし | 200Kbps | 200kbps ※20GB以上で契約している場合は最大1Mbps |
事務手数料 | 0円 | 0円 | 3,300円 | 0円 | 3,300円 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
オプション | ・OCNでんわ 10分かけ放題オプション(935円(税込)) | ・ケータイ保証サービス「月550円~1,100円」 ・AppleCare/AppleCare+盗難・紛失プラン「月403円~」 | ・データ増量プラン「月550円」 ・1回10分以内だれとでも定額「月770円」 ・通話時間・回数制限なしスーパーだれとでも定額(S)「月1,870円」 ・家族割引サービス ・おうち割光セット ・故障あんしんパックプラス「月759円」 ・故障あんしんパックライト「月550円」 | ・10分(標準)通話かけ放題「月1,100円」 ・国際かけ放題「月980円」 ・データチャージ「国内1GB(550円)」 「海外1GB(500円)」 ・故障紛失保証「715円~1,309円」 ・選べる電話番号サービス「1,100円 ・テザリングサービス「無料」 ・スマホ交換保証プラス「月715円」 ・ノートンモバイルセキュリティ「月220円」 | ・使い方サポート「月額649円」 ・故障紛失サポート「月額726円」 ・SMSサービス ・テザリング機能 ・音声通話プラン専用オプションサービス | ・通話準定額「月550円」 ・通話定額「月1650円」 ・持ち込み端末補償「月950円~」 ・世界対応携帯 ・国際電話 | 10分かけ放題サービス:550円 24時間データ使い放題:1回330円(24時間) mineo端末安心保証 for iPhone;550円~1,100円 | 090電話かけ放題オプション:1,045円 安心オプション:550円 ウィルスチェックオプション:330円 | 5分かけ放題:550円 スマホの保険:990円(スタンダードプラン) 550円(ライトプラン) | カウントフリーオプション:550円 |
サポート環境 | ・よくある質問 ・利用中のお客様サポート ・新規申し込みご相談窓口 | ・よくある質問 ・チャットポットでのご相談 ・ahamoのお客様サポートについて(動画) ・dアカウントの設定・変更・ロック解除 | ・My Y!mobileご利用ガイド ・製品サポート ・よくある質問 ・お問い合わせ | ・カテゴリーから探す ・よく見られている質問 ・アプリで簡単お問い合わせ ・電気通信事業者協会相談窓口 | ・よくある質問 ・利用中のお客様サポート ・新規申し込みご相談窓口 | ・お問い合わせ ・よくある質問 ・工事情報 ・障害情報 | よくある質問、サポートダイヤル、メールフォーム | よくある質問、電話サポート、店舗サポート | よくある質問、メールフォーム | よくある質問、電話サポート、チャットサポート |
キャンペーン | ・買い替え応援プログラム ・【MNP限定】他社乗り換え(MNP)で対象機種が新規契約より13,000円値引き ・機種変更サポートキャンペーン | ・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン ・今お使いのスマホそのまま!乗り換えでdポイント10,000ptプレゼント ・ahamo大盛りキャンペーン「6月~」 | ・春がおトク!キャリア決済でPayPayポイントプレゼント ・新生活お祝い特典 ・ワイモバイルLINEキャンペーン ・ワイモバ親子割 ・家族割引サービス | ・他社から乗り換え限定キャンペーン ・Wダブル突破記念キャンペーン ・超トク乗り換えキャンペーン | ・Web限定キャッシュバック「最大10,000円」 ・YouTube Premium 3カ月間無料 ・60歳以上は通話放題無料 | ・LINE MUSIC6か月間無料 ・春がおトク!キャリア決済でPayPayポイントプレゼント ・通話オプション割引キャンペーン ・LINEスランプ プレミアムポイントバックキャンペーン ・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン | マイピタ割:基本料金から最大4ヶ月間1,188円割引 | 紹介キャンペーン:新規ご契約者の紹介で基本プラン1ヶ月無料 | かぞく3世代最大3万円キャッシュバック | LinksMateを友だちに招待するとリンクスマイルが2倍 |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード・口座振替・楽天ポイント | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード | クレジットカード、口座振替 | クレジットカード | クレジットカード、銀行決済(ポイント購入)、コンビニストア決済(ポイント購入) |
格安SIMを安く使うならOCNモバイルONEがおすすめです。
Web申し込みで初期費用無料など、安く利用できます。
詳しくはBroad WiMAXの公式サイトをご覧ください。
esimとは?格安SIMを比較する前に基礎情報を解説
格安SIMを比較する前に、esimについて基礎情報を紹介します。
esimと物理SIMの違いってなに?
結論から言うと、esimと物理SIMの違いは「スマホ本体に搭載しているかどうか」になります。
esimは、スマホ本体に搭載されていて、物理SIMはスマホ本体に搭載されていません。契約した際は、自分でSIMカードを差し込まなければいけません。
そのため、申し込んでから利用するのに物理SIMは届くのが遅く時間がかかりますが、esimは申し込んでから数時間で利用することができるので、利用するまでの時間の速さに違いがありますね。
また、基本的な機能はほとんど同じ「USIM」を「SIM」と呼ぶこともあります。
esimに対応しているキャリアはどこがある?
- au:導入済み
- Softbank:導入済み
- docomo:導入済み
- 楽天モバイル:導入済み
2022年5月時点で、4キャリアすべてがesimに導入済みでした。
esimに対応している機種スマホは限られている?
結論から言うと、esimに対応している機種スマホは限られています。最近ある機種で、esimに対応しているモデルは以下の通りです。
iPhone | ・iPhone13、13Pro、13ProMax、13mini ・iPhone12、12Pro、12ProMax、12mini ・iPhone11、11Pro、11ProMax ・iPhoneSE(第2世代) ・iPhoneXS、iPhoneXS Max |
iPad | ・iPad pro12.9インチ「第3世代以降」 ・iPad pro11インチ「第1世代以降」 ・iPad Air「第3世代以降」 ・iPad mini「第5世代以降」 ・iPad「第7世代以降」 |
android | ・AQUOS zero6 ・AQUOS sense6 ・AQUOS sense4 lite |
esim対応の格安SIMを徹底比較 おすすめ10選
ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | UQモバイル | LINEMO | mineo | トーンモバイル | HIS Mobile | LinksMate | ||
月額料金 | 500円(税込550円)〜1,600円(税込1,760円) | 2,970円 | ・シンプルS「2,178円」 ・シンプルM「3,278円」 ・シンプルL「4,158円」 | ・3GBまで「1,078円」 ・20GBまで「2,178円」 ・上限なし「3,278円」 | ・くりこしプランS+5G「1,628円」 ・くりこしプランM+5G「2,728円」 ・くりこしプランL+5G「3,828円」 | ・ミニプラン「990円」 ・スマホプラン「2,728円」 | マイピタ:1,298円~2,178円 | 1,100円 | 自由自在290プラン:550円~5,990円 | 517円~49,852円 |
データ容量 | 500MB/月コース〜10GB/月コース | 20GB | ・シンプルS「3GB」 ・シンプルM「15GB」 ・シンプルL「25GB」 | 上限なし | 3GB・15GB・25GB | ・ミニプラン「3GB」 ・スマホプラン「20GB」 | 1GB~20GB | 使い放題 ※動画は1GBまで | 1GB~50GB | 100MB~1TB |
通信速度(実測値) | 上り:10.26Mbps 下り:23.29Mbps | 上り:12.86Mbps 下り:112.29Mbps | 上り:16.4Mbps 下り:66.75Mbps | 上り:21.43Mbps 下り:38.99Mbps | 上り:11.63Mbps 下り:64.47Mbps | 上り:16.62Mbps 下り:77.06Mbps | 上り:10.29Mbps 下り:44.09Mbps | 上り:10.92Mbps 下り:15.01Mbps | 上り:9.91Mbps 下り:27.73Mbps | 上り:11.33Mbps、下り:72.56Mbps |
通信制限時の速度 | 最大1Mbps | 最大1Mbps | ・シンプルS「最大300Kbps」 ・シンプルM・L「最大1Mbps」 | 最大1Mbps | ・くりこしプランS「最大300MB」 ・くりこしプランM・L「最大1Mbps」 | ・ミニプラン「300Kbps」 ・スマホプラン「1Mbps」 | 200kbps※マイぴたで10GB以上契約している場合は最大1.5Mbps | なし | 200Kbps | 200kbps ※20GB以上で契約している場合は最大1Mbps |
事務手数料 | 0円 | 0円 | 3,300円 | 0円 | 3,300円 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
オプション | ・OCNでんわ 10分かけ放題オプション(935円(税込)) | ・ケータイ保証サービス「月550円~1,100円」 ・AppleCare/AppleCare+盗難・紛失プラン「月403円~」 | ・データ増量プラン「月550円」 ・1回10分以内だれとでも定額「月770円」 ・通話時間・回数制限なしスーパーだれとでも定額(S)「月1,870円」 ・家族割引サービス ・おうち割光セット ・故障あんしんパックプラス「月759円」 ・故障あんしんパックライト「月550円」 | ・10分(標準)通話かけ放題「月1,100円」 ・国際かけ放題「月980円」 ・データチャージ「国内1GB(550円)」 「海外1GB(500円)」 ・故障紛失保証「715円~1,309円」 ・選べる電話番号サービス「1,100円 ・テザリングサービス「無料」 ・スマホ交換保証プラス「月715円」 ・ノートンモバイルセキュリティ「月220円」 | ・使い方サポート「月額649円」 ・故障紛失サポート「月額726円」 ・SMSサービス ・テザリング機能 ・音声通話プラン専用オプションサービス | ・通話準定額「月550円」 ・通話定額「月1650円」 ・持ち込み端末補償「月950円~」 ・世界対応携帯 ・国際電話 | 10分かけ放題サービス:550円 24時間データ使い放題:1回330円(24時間) mineo端末安心保証 for iPhone;550円~1,100円 | 090電話かけ放題オプション:1,045円 安心オプション:550円 ウィルスチェックオプション:330円 | 5分かけ放題:550円 スマホの保険:990円(スタンダードプラン) 550円(ライトプラン) | カウントフリーオプション:550円 |
サポート環境 | ・よくある質問 ・利用中のお客様サポート ・新規申し込みご相談窓口 | ・よくある質問 ・チャットポットでのご相談 ・ahamoのお客様サポートについて(動画) ・dアカウントの設定・変更・ロック解除 | ・My Y!mobileご利用ガイド ・製品サポート ・よくある質問 ・お問い合わせ | ・カテゴリーから探す ・よく見られている質問 ・アプリで簡単お問い合わせ ・電気通信事業者協会相談窓口 | ・よくある質問 ・利用中のお客様サポート ・新規申し込みご相談窓口 | ・お問い合わせ ・よくある質問 ・工事情報 ・障害情報 | よくある質問、サポートダイヤル、メールフォーム | よくある質問、電話サポート、店舗サポート | よくある質問、メールフォーム | よくある質問、電話サポート、チャットサポート |
キャンペーン | ・買い替え応援プログラム ・【MNP限定】他社乗り換え(MNP)で対象機種が新規契約より13,000円値引き ・機種変更サポートキャンペーン | ・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン ・今お使いのスマホそのまま!乗り換えでdポイント10,000ptプレゼント ・ahamo大盛りキャンペーン「6月~」 | ・春がおトク!キャリア決済でPayPayポイントプレゼント ・新生活お祝い特典 ・ワイモバイルLINEキャンペーン ・ワイモバ親子割 ・家族割引サービス | ・他社から乗り換え限定キャンペーン ・Wダブル突破記念キャンペーン ・超トク乗り換えキャンペーン | ・Web限定キャッシュバック「最大10,000円」 ・YouTube Premium 3カ月間無料 ・60歳以上は通話放題無料 | ・LINE MUSIC6か月間無料 ・春がおトク!キャリア決済でPayPayポイントプレゼント ・通話オプション割引キャンペーン ・LINEスランプ プレミアムポイントバックキャンペーン ・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン | マイピタ割:基本料金から最大4ヶ月間1,188円割引 | 紹介キャンペーン:新規ご契約者の紹介で基本プラン1ヶ月無料 | かぞく3世代最大3万円キャッシュバック | LinksMateを友だちに招待するとリンクスマイルが2倍 |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード・口座振替・楽天ポイント | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード | クレジットカード、口座振替 | クレジットカード | クレジットカード、銀行決済(ポイント購入)、コンビニストア決済(ポイント購入) |
esimが対応している格安SIMのおすすめ端末5選を、表にて作成しました。上記のおすすめ格安SIMを比較した表の中で気になる点は以下のことが挙げられます。
- 全体的に料金プランがシンプルで分かりやすい
- データ容量は少量から上限なしと幅が広い
- 通信速度は大きく変わらない
- 事務手数料は各社異なる
- キャンペーンが豊富
esimが対応している格安SIMのおすすめ端末の特徴は以下のことが挙げられます。
OCNモバイルONE:gooドクター有料プランが無料で使える
運営会社 | NTTレゾナント |
プラン | 500MB/月コース〜10GB/月コース 500円(税込550円)〜1,600円(税込1,760円) |
セット割 | OCN光モバイル割「毎月200円(税込220円)割引」 |
海外利用可否 | 可能 |
問い合わせ | ・チャットでの相談 ・パソコン・スマートフォンで各種手続き可能 |
OCNモバイルONEは10GB未満で探しているライトユーザーから、評判を集めている格安SIMです。
1・3・6・10GBのプランから選べるうえに必要に応じて1GBから追加することも可能、加えて音声対応SIMカードなら、500MBの少量プランも選択できます。
500MBプランなら、月額料金は550円(税込)まで抑えられるため、スマホデビューや子ども用スマホ、シニア向けスマホとしてもおすすめです。
また、OCNモバイルONEの「MUSICカウントフリー」ならデータ容量は無制限で楽しめるため、通信制限の心配もありません。
追加利用料もなく無料でノーカウントとなるので、普段から音楽を聴く人はぜひ対象サービスをチェックしておきましょう。
ahamo 5分のかけ放題が標準で付属
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
プラン | 20GB「2,970円」 |
セット割 | enひかりとセット割「勝手に割り(月額110円割引)」 |
海外利用可否 | 可能 |
問い合わせ | ・チャットでの相談 ・パソコン・スマートフォンで各種手続き可能 |
ahamoは、5分のかけ放題が標準で付属されていて、esimに対応している格安SIMになります。ahamoの特徴は以下のことが挙げられます。
- 月額料金がシンプルで分かりやすい
- データ容量はちょうどいい20GB
- 速度はよく出ている
- 事務手数料がかからない
- キャンペーンが豊富
ahamoは、6月から「ahamo大盛りキャンペーン」を開催します。詳しい詳細は以下の通りです。
- 5分以内国内通話プラン500円
- 大盛オプション「100GB4,950円」
- +大盛オプション「80GB1,980円」
- 先行キャンペーンエントリー後「dポイント2000pt」
ワイモバイル 家族割サービスが充実している
運営会社 | Softbank株式会社 |
プラン | ・シンプルS ・シンプルM ・シンプルL |
セット割 | おうち割光セット |
海外利用可否 | 可能 |
問い合わせ | ・法人のお客様向けお問い合わせ ・Twitterでの問い合わせ ・電気通信に関するお問い合わせ ・聴覚障がいのお客様専用お問い合わせ |
ワイモバイルは、家族割サービスが充実していて、esimに対応している格安SIMになります。ワイモバイルの特徴は以下のことが挙げられます。
- 料金プランがシンプルで分かりやすい
- 余ったデータ容量は翌月までくりこし
- 家族割サービスが充実
ワイモバイルのキャンペーンである家族割は、他社の格安SIMと比較してもかなり豪華になっています。詳しい家族割は以下の通りです。
キャンペーン | シンプルMの月額料金3,278円 |
家族割引サービス「シンプルS/M/Lに加入」 | 2回線目以降月額1,188円割引 |
ワイモバ親子割「5歳~18歳以下」 | 2回線目以降で12か月間1,100円割引 |
実質月額料金 | 2回線目以降「1~13カ月目(990円)」 「14カ月目以降2,090円(1回線目は3,278円) |
ワイモバイルでは、家族で利用する人数が多ければお得になる格安SIMです。
楽天モバイル 毎月3,278円支払えば使えるデータ量が無制限
運営会社 | 楽天モバイル株式会社 |
プラン | 毎月使った分の支払いだけのワンプラン |
セット割 | なし |
海外利用可否 | 可能 |
お問い合わせ | ・アプリでのお問い合わせ ・電気通信事業者協会相談窓口(TCA相談窓口) |
「rakutenモバイルを節約して使えば0円におさえられる」なんて話もありました。
しかし、楽天モバイルは2022年7月1日よりプランが新しくなり、1GBまで0円といった料金プランが廃止されました。
楽天モバイルは、毎月3,278円支払えば使えるデータ量が無制限で、esimに対応している格安SIMになります。楽天モバイルの特徴は以下のことが挙げられます。
- 月額料金は使った分のデータ容量のみ
- 毎月のデータ容量は上限なし
- オプションが多い
- キャンペーンが豊富
楽天モバイルは、他社の格安SIMとは違い毎月使用したデータ容量の分だけを支払うプランで、データ容量の上限がなく無制限になります。
また、乗り換えする方にお得なキャンペーンが豊富なので、格安SIMに乗り換えを考えている方で、月額料金とデータ容量を重視している方におすすめですよ。
UQモバイル 日本全国に実店舗が存在する
運営会社 | UQコミュニケーションズ株式会社 |
プラン | ・くりこしプランS ・くりこしプランM ・くりこしプランL |
セット割 | 自宅セット割 |
海外利用可否 | 可能 |
お問い合わせ | ・チャットでお問い合わせ ・電話でお問い合わせ |
UQモバイルは、日本全国に実店舗が存在して、esimに対応している格安SIMになります。UQモバイルの特徴は以下のことが挙げられます。
- 料金プランがシンプルで分かりやすい
- データ容量のくりこしが可能
- キャンペーンが豊富
UQモバイルは、全国に実店舗が約2,700店舗以上存在していて、他社の格安SIMの多くは実店舗を持っていないので、直接サポートを受けたり、購入したりする方におすすめになります。
また、キャンペーンの自宅セット割がおトクで、「くりこしプラン+5G」へのプラン変更で、「くりこしプランS+5G」が、1人あたりずっと月額料金990円~になります。「割引前は1,628円」
LINEMO LINEをお得に活用できる
運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
プラン | ・ミニプラン ・スマホプラン |
セット割 | なし |
海外利用可否 | 可能 |
お問い合わせ | 公式ホームページ |
LINEMOは、LINEをお得に活用できて、esimに対応している格安SIMになります。LINEMOの特徴は以下のことが挙げられます。
- スマホプランが安い
- データ容量は、3GBか20GBで選べる
- キャンペーンが豊富
LINEMOのキャンペーンは、「LINE MUSIC6か月間無料」「LINEスランプ プレミアムポイントバックキャンペーン」といった、LINEの機能をお得に利用できるので、LINEをよく使っている方におすすめになります。
mineo 他にはない独自プランを提供
運営会社 | 株式会社オプテージ |
プラン | マイピタ:1GB/月コース~20GB/月コース 1,298円~2,178円 マイそく:スタンダード(最大1.5Mbps)990円、プレミアム(最大3.0Mbps):2,200円、ライト(最大300kbps):660円、スーパーライト(最大32kbps)250円 |
セット割 | eo光×mineoセットでeo光月額料金330円引き |
海外利用可否 | 可能 |
お問い合わせ | 電話での相談、メールフォームでの相談、チャットでの相談 |
mineoは、他の会社ではあまり見ないような独自プランを提供している格安SIMです。
mineoの利用プランは、大きく分けて2つあります。最初はスタンダードな「マイピタ」を紹介します。
マイピタは、1GBプラン、5GBプラン、10GBプラン、20GBプランの4つから選択します。1GB、5GBは他社と比べた場合少し割高になりますが、10GBプラン以上であれば他社と比較しても料金面で引けを取りません。
データ容量は、100MBあたり55円で追加可能です。また、データ容量10GB以上で契約した場合は、データを使い切った場合であっても、最大1.5Mbps相当の通信速度で利用可能です。
もう1つのプラン「マイそく」は、定額プランです。通信速度が制限されるかわりに、データ容量に制限がありません。
ただし、マイそくを利用する場合は、月曜から金曜の12時台(お昼時間)が、通信速度最大32Kbpsに制限されます。お昼時間も速い通信速度で利用したい場合は、24時間データ容量使い放題のオプションを330円/1回適用する必要があります。
低速使い放題プランを提供している格安SIMはほとんどないため、あなたのスマホ利用方法に合っているのであれば、ぜひご検討ください。
トーンモバイル DocomoのエコノミーMVNOで店舗契約が可能
運営会社 | フリービット株式会社 |
プラン | 基本プラン:1,100円 |
セット割 | なし |
海外利用可否 | 一部可能 |
お問い合わせ | 電話サポート、店舗サポート |
トーンモバイルの利用プランは、毎月1,100円で通話も利用なプランのみ提供しています。
データ容量は、動画やファイル交換以外は使い放題で利用可能です。動画やファイル交換は1GBまで利用可能で、1GBを超える場合は動画チケットとして、1GBあたり330円を購入する必要があります。
トーンモバイルは、子供やシニア向けに力を入れている格安SIMです。例えばTONEファミリーオプションでは、見守り機能としてスマホの利用状況や利用制限が管理できます。
スマホ位置情報を利用し、家族がどこにいるかを把握できます。
また、あんしんインターネットオプションを契約した場合、年齢に応じた適切なサイトのみ閲覧できる、フィルタリング機能が適用できます。
トーンモバイルのもう1つの特徴として、ドコモのエコノミープラン(エコノミーMVNO)として、ドコモショップでも契約できます。
格安SIMは実店舗がほとんどなく、インターネット契約が主流でしたが、インターネットでの契約が苦手な方でも契約可能な格安SIMです。
HISモバイル 低容量プランがお得な格安SIM
運営会社 | H.I.S.Mobile株式会社 |
プラン | 自由自在290プラン:1GBコース~50GBコース 550円~5,990円 |
セット割 | なし |
海外利用可否 | 可能 |
お問い合わせ | メールフォーム |
HISモバイルは、旅行会社のエイチ・アイ・エスと日本通信株式会社によって設立されたH.I.S.Mobile株式会社が運営している格安SIMです。
通話とネットが利用できるプラン「自由自在290プラン」は、1GB、3GB、7GB、20GB、50GBの5種類から選択可能です。
基本料に加えて、5分かけ放題を利用したい場合は+500円、完全かけ放題を利用したい場合は+1,480円です。
HISモバイルの自由自在290プランでは、1GBと3GBがお得に利用可能です。
自由自在290プランの1GBは、月額550円で利用できます。ただし、月のデータ容量が100Mbps以下の場合は、なんと月額料金が290円です。そのため、メイン回線が利用できなくなったときのサブ回線としての利用などに向いています。
自由自在290プランの3GBは、月額770円で利用できます。3GBで770円という価格は、他社と比較しても最安級です。また、データ容量を追加したい場合は1GBあたり200円で追加可能です。
HISモバイルは、普段の利用が限られていてデータ容量があまり必要ない方や、サブ回線として利用したい方におすすめです。
LinskMate スマホゲーム好きにおすすめの料金が安い格安SIM
運営会社 | 株式会社LogicLinks |
プラン | 100MB~1TB 517円~49,852円 |
セット割 | なし |
海外利用可否 | なし |
お問い合わせ | 電話サポート、チャットサービス |
LinksMateは、スマホゲームを頻繁に遊ぶ方におすすめしたい格安SIMで、今回紹介する格安SIMの中でも最安となっています。
LinksMateのオプション「カウントフリーオプション」とは、対象となるゲームやコンテンツ、SNSを利用した場合、データ通信量カウントが90%以上オフになるサービスです。
例えば、グランブルーファンタシーを1ヶ月で4.2GB利用した場合、カウントフリーオプションを契約した場合の通信量は、0.42GBでカウントされます。
カウントフリーオプションとなるゲームタイトルは50種類以上あり、続々と追加されています。
ゲーム以外にもAbemaやU-NEXTといった動画サイトや音楽サービス、デジタルコミックサービス、Twitter、Instagramもカウントフリーオプションの対象です。
また、カウントフリーオプションに加入した場合、契約しているデータ容量に応じてゲームで利用できる特典がもらえます。
特典内容はゲームによって異なるものの、場合によってはゲームを有利に進められる特典があるかもしれません。
スマホでゲームを非常に楽しんでいる方で、通信量が気になる方や、最安の格安SIMを利用したい方におすすめです。
物理SIMと比較して見えた esim対応の格安SIMを利用するメリット3選
esim対応の格安SIMを利用するメリットは以下の3つが挙げられます。
契約や乗り換えをスムーズに行える
esim対応の格安SIMのメリット1つ目は、「契約や乗り換えをスムーズに行える」ことになります。
冒頭でも紹介しましたが、esimは差し込み不要や郵送不要といった面倒な手続きがありません。
シンプルに手続きが行えるので、乗り換えるのも簡単です。
物理SIMの場合は申し込みをしてから届くまでに時間がかかりますが、esimは申し込みをしてから数時間で利用可能になります。
また、Webで完結するので、たいていの場合24時間受付なのもうれしいポイントです。
1台のスマホで利用用途に応じた使い分けをできる
esim対応の格安SIMのメリット2つ目は、「1台のスマホで利用用途に応じた使い分けをできる」ことになります。
というのも、実はesimに対応しているスマホの中で「デュアルSIM対応スマホ」という物理SIMにも対応しているスマホがあります。
eSIMとSIMカードと組み合わせれば、1台のスマホで2つの通信回線を併用する「デュアルSIM」として利用できます。
デュアルSIMは2つの電話番号や回線を使い分けることで、仕事とプライベート用などを区別できる仕組みです。
デュアルSIM対応スマホを利用する場合、埋め込み型のesimと差込口に差し込む物理SIMがあるので、1台のスマホで2種類のスマホ会社の通信や通話を利用することが可能です。
さらに、これらの切り替え方法は簡単で、スマホ内の設定により切り替えることが可能になります。
SIMカードを差し替える必要がないため故障のリスクを抑えられる
esim対応の格安SIMのメリット3つ目は、「SIMカードを差し替える必要がないため故障のリスクを抑えられる」ことになります。
物理SIMは、端末内部に差し込むので、取り扱いには気をつけなければなりません。
さらに、コンパクトなので紛失しないように取り扱わなければなりません。
しかしesimは埋め込みのため、SIMカードの差し替え不要、水没や紛失といったトラブルがなく、気にすることはないので取り扱いに不安な方におすすめです。
物理SIMと比較して見えた esim対応の格安SIMを利用するデメリット3選
esim対応の格安SIMを利用するデメリットは以下の3つが挙げられます。
物理SIMと比べると機種変更に手間がかかる
esim対応の格安SIMのデメリット1つ目は、「物理SIMと比べると機種変更に手間がかかる」ことになります。
物理SIMの場合は、申し込みをして届くのに時間がかかりますが、機種変更する際はSIMを差し替えるだけなのでかなり簡単です。
しかし、esimはスマホに内蔵されているので簡単に機種変更することはできません。
オンラインの手続きをし、esimの再発行する必要があります。
対応機種や対応キャリアが限られている
esim対応の格安SIMのデメリット2つ目は、「対応機種や対応キャリアが限られている」ことになります。改めて対応している機種とキャリア、格安SIMについては以下の通りです。
対応している機種 | ・iPhone13、13Pro、13ProMax、13mini ・iPhone12、12Pro、12ProMax、12mini ・iPhone11、11Pro、11ProMax ・iPhoneSE(第2世代) ・iPhoneXS、iPhoneXS Max ・AQUOS zero6 ・AQUOS sense6 ・AQUOS sense4 lite ・iPad pro12.9インチ「第3世代以降」 ・iPad pro11インチ「第1世代以降」 ・iPad Air「第3世代以降」 ・iPad mini「第5世代以降」 ・iPad「第7世代以降」など |
対応しているキャリア | ・au ・Softbank ・docomo ・楽天モバイル |
esim導入済みの格安SIM | ・ahamo ・ワイモバイル ・楽天モバイル ・UQmobile ・LINEMO ・IIJmio ・povo2.0 ・リンクスメイト |
対応している機種に関しては、iPhoneは多く対応していますが、androidが少なくなっています。また、利用するキャリアによって対応できない場合もあるのが注意点として挙げられます。
店舗での契約ができない場合が多い
esim対応の格安SIMのデメリット3つ目は、「店舗での契約ができない場合が多い」ことになります。
お店で契約したい人にとっては、知っておくべき注意点と言えるでしょう。
そもそも、esimに対応している格安SIMの多くは全国に店舗が少ないということが挙げられます。
それらを含め、esim対応の格安SIMはオンラインでの申し込みが多いです。そのため大手キャリアで契約するような、店頭で直接受け渡しがるわけではないので、申し込みに手間がかかる人も多いでしょう。
物理SIMとの比較からわかった esim対応の格安SIMをおすすめできる人の特徴
esim対応の格安SIMをおすすめできる人は特徴は以下の通りです。
海外で端末を使う機会がある人
esim対応の格安SIMは、「海外で端末を使う機会がある人」におすすめです。
esim対応の格安SIMを海外で利用する場合は、SIMの差し替えが必要ないので便利です。
海外での手続きに関しては、iPhoneの端末上で海外の通信プランに変更するのみで利用可能なので、電話や店舗に足を運ばなくても大丈夫です。
格安SIMをできるだけ早く使いたい人
esim対応の格安SIMは、「格安SIMをできるだけ早く使いたい人」におすすめです。
物理SIMは、申し込んでから手元に届くまでに約3日かかります。そのうえ、esimはスマホに内蔵されているので、申し込みして利用開始・開通するまでが1時間程度とかなり早いです。
料金が高くて早く格安SIMに移行したい方や、海外で利用するのにすぐ格安SIMを契約したい方は、物理SIMよりも、esimの方がおすすめになります。
ITリテラシーがある程度備わっている人
esim対応の格安SIMは、「ITリテラシーがある程度備わっている人」におすすめです。
esimの申し込みの際は物理SIMと違い、オンラインにて申込をしなければなりません。
また、解約の際も同様で、オンライン上で解約手続きを完了する必要があります。
ある程度のITリテラシーがないと、申し込みや機種変更、1台で利用していくための使い分けに苦労するでしょう。
esimに拘らなければ格安simの選択肢は一気に増える おすすめ3社
esimのメリットやデメリット、おすすめユーザーを紹介してきましたが、esim自体が新しいサービスのため、esimを利用せず、通常のSIMカードを利用しても問題ないケースも存在します。
そこで、esimには対応していないものの、おすすめしたい格安SIMを紹介します。
eSIM対応していない端末を利用している方、SIMカードの入れ替えが苦でない方にぴったりですね。
イオンモバイル 1GB単位で選べるフレキシブルなプランが魅力
運営会社 | イオンリテール株式会社 |
プラン | 音声プラン:0.5GB~50GB、803円~5,258円 |
セット割 | 電話サポート、メールフォーム |
海外利用可否 | クレジットカード |
イオンモバイルが提供している料金プランは、0.5GBからはじまり、1GB、2GB、最大10GBまで1GB単位でデータ容量が選択できる「さいてきプラン」と、20GB、30GB、40GB、50GBのさいてきプラン MORIMORIがあります。
他の格安SIMでは、1GB単位でデータ容量が選択できるプランはほとんどなく、本当に必要や容量よりも多く契約する、もしくは少なく契約するケースがほとんどでした。
しかし、イオンモバイルのさいてきプランであれば、1GB単位で契約できるため、あなたに合ったデータ容量で契約できます。
また、データ容量が余った場合は翌月に繰越可能で、毎月の容量変更が無料で何度でも変更可能です。
オプションサービスも、端末保証サービスや通話かけ放題サービス、セキュリティサービスなど基本的なサービスは利用可能です。
イオンモバイルは、バランスの良い格安SIMです。
NUROモバイル 手軽に始められる優秀なプラン
運営会社 | ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 |
プラン | 3GB~20GB 792円(VSプラン)~2,699円(NEOプラン20GB) |
セット割 | 電話サポート、メールフォーム、チャットサービス |
海外利用可否 | クレジットカード |
NUROモバイルは、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営している格安SIMです。
NUROモバイルの料金プランは、格安SIMプランのバリュープランと、高品質SIMプランのNEOプランを提供しています。
その中でも、高品質SIMプランのNEOプランが他の格安SIMにない魅力的なサービスを提供しています。
NEOプランは、データ容量20GBまで利用できるプランです。NEOプランの特徴は、通信回線が他の格安SIMよりも高品質という点です。
一般的な格安SIMでは、お昼や夕方など回線が混雑する時間帯では、通信速度が遅くなります。とくにお昼時はほとんど使い物にならない場合もあります。
しかし、NEOプランの場合は、お昼などの混雑時でも通信速度が下がらないため、通信速度が気になる方でも安心して利用できます。
NEOプランでは、初期費用も大幅に抑えられます。具体的には、利用開始月の月額基本料金、事務手数料が0円です。また、解約時の違約金が発生しないため、気軽に契約できます。
さらに、NEOプランを新規もしくは乗り換えで契約し、8ヶ月利用した場合は18,000円のキャッシュバックが受け取れます。
NEOプランのオプションサービスとしては、通話料金が一定以上かからない通話かけ放題サービスや端末保証サービス、セキュリティサービスなどの基本的なオプションがあります。
また、LINE、Twitter、Instagram、Tik Tokのデータ通信が消費されないデータフリーサービス、3ヶ月に1回15GBのデータ容量が受け取れるサービスが無料で利用可能です。
NUROモバイルを契約するのであれば、高品質な回線が利用可能なNEOプランがおすすめです。
BIGLOBEモバイル エンタメフリー・オプションが魅力
運営会社 | ビッグローブ株式会社 |
プラン | 1GB~6GB、1,078円~1,870円 |
セット割 | 電話サポート、チャットサービス |
海外利用可否 | クレジットカード |
BIGLOBEモバイルは、ビッグローブ株式会社が運営している格安SIMです。
BIGLOBEモバイルの音声通話プランは、1GB、3GB、6GBの3種類のプランを提供しています。また、2回線目以降を契約する場合、通常料金から200円引きで契約できます。
BIGLOBEモバイルの最大の特徴は、エンタメフリー・オプションです。
エンタメフリー・オプションとは、音声通話プランに+308円のオプションサービスを契約することで、エンタメ系サービスのデータ通信量がノーカウント(消費されない)で利用できます。
対象となるサービスは、YouTubeやABEMA、U-NEXTといった動画配信サービス、Apple MusicやSpotify、radikoといった音楽・ラジオ配信サービス、電子書籍などです。
BIGLOBEモバイルでは、データ通信量が大きいサービスがエンタメフリー・オプションを適用することでデータ容量がノーカウントになるため、他社とくらべて少ないデータ容量でも問題なく利用できます。
エンタメフリー・オプション以外にも、通話料金が一定以上かからない通話かけ放題や端末保証、セキュリティサービスなどのオプションサービスが利用可能です。
エンタメ系アプリを頻繁に利用する方であれば、BIGLOBEモバイルを使って月額料金が抑えられるかもしれません。
esimの格安SIM比較に関するよくある質問は?
esimの格安SIM比較に関するよくある質問は以下のことが挙げられます。
esim対応の格安SIMで通話はできる?
- ahamo
- ワイモバイル
- 楽天モバイル
- UQmobile
- LINEMO
- IIJmio
- povo2.0
- mineo
- リンクスメイト
esim対応の格安SIMでも、通話は可能です。esimは、物理SIMカードの代わりになるSIMのため、当然ながら通話可能です。
例えばmineoの場合、esimで申し込みした後にSIM情報を端末にダウンロードすることで、最短で即日利用が可能です。
mineoでは、通常の電話に加えて「mineoでんわ」という専用アプリを利用可能です。mineoでんわで発信した場合、一般的な通話料金22円/30秒の半額となる、10円/30秒で利用できます。
esim対応であっても物理的なSIMカードと同じ通話サービスが利用可能です。
esim対応の格安SIMはデビットカードで支払い可能?
デビットカードで支払いできるかどうかは、会社によって異なります。
一般的に、格安SIMで利用できる支払い方法は、クレジットカードが一般的で、会社によってはクレジットカードと口座振替から選択可能です。
デビットカードについては会社によって対応が異なります。例えばOCNモバイルONEの場合、支払い方法はクレジットカードのみです。「J-Debit」のデビットカードや口座振替など他の支払い方法には対応していません。
クレジットカードのデビットカード機能であれば、一般的にはクレジットカードとして登録されるため、利用できる場合があります。
ただし、デビットカード機能が搭載されているクレジットカードを登録しようとして登録できなかった、というケースも存在するため、デビットカードの利用可否については、格安SIMの公式サイトで確認しましょう。
esim対応の格安SIMをサブ回線にするのはアリ?
デュアルSIM対応スマホは、1台のスマホで2種類のスマホ会社の通信や通話を利用することが可能なので、スマホに内蔵されているesimとは別に、物理SIMの格安SIMを契約するのもおすすめです。
esimと物理simに速度の違いはある?
esimと物理simのちがいで、データ通信において品質に大きな違いは基本的にはありません。
しかし、通信速度の実測値は、利用する時間やエリア、端末によって多少変わってくるので注意しましょう。
SIMカードとeSIMどっちがいい?
eSIMとSIMカードのどっちを選ぶべきかは、スマホの使い方によって異なります。
SIMカードとeSIMのそれぞれどっちが向いているかの特徴は、以下の通りです。
SIMカードが向いている人 | ・プライベート専用としてスマホを使っている人 ・店舗で相談しながら乗り換えや機種変更をしたい人 ・海外に行く機会がほとんどない人 |
eSIMが向いている人 | ・海外で端末を使う機会がある人 |
スマホの使い方を踏まえて、SIMカードとeSIMのどっちが自分に合っているか確認して選びましょう。
まとめ:esim対応の格安SIMは限られている 比較結果を検討材料にしよう
この記事では、
- esimとは?格安SIMを比較する前に基礎情報を解説
- esim対応の格安SIMを徹底比較 おすすめの端末5選
- 物理SIMと比較して見えた esim対応の格安SIMを利用するメリット3選
- 物理SIMと比較して見えた esim対応の格安SIMを利用するデメリット3選
- 物理SIMとの比較からわかった esim対応の格安SIMをおすすめできる人の特徴
- esimの格安SIM比較に関するよくある質問は?
を紹介しました。結論として、esim対応の格安SIMは限られているため、この記事でも紹介している比較結果を検討材料にしましょう。 おさらいとして、esim対応の格安SIMは以下になります。
- ahamo
- ワイモバイル
- 楽天モバイル
- UQmobile
- LINEMO
特に料金プランがシンプルで通信速度も速い、ahamoがおすすめになります。また、2022年6月から開催される「ahamo大盛り」プランは、さらにお得に利用できるので、検討してみてくださいね。