Wi-Fiおすすめ比較ポケット型Wi-Fi

【2023年最新】国内旅行のレンタルWiFiはこれでOK|レンタル方法とおすすめ回線を詳細比較

wifi レンタル 国内
コムナビ編集部
ライター
最終更新日: 2024年09月19日
事実確認者: 安藤琢朗
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国内旅行でおすすめのWiFiってないの?

谷

旅行中にネット環境を確保したいと考えており、WiFiをレンタルしたいと思っている方もいるでしょう。

最近、海外での旅行は難しくても国内での旅行は息抜きに取り入れたいと考えている方が増えています。

本記事では、国内旅行する際の受け取り方別のおすすめレンタルWiFi、空港でWiFiをレンタルする方法や空港別のおすすめのカウンターを紹介します。

当記事を読むことで、国内の旅行におすすめのWiFiがわかるでしょう。

この記事でわかること
・国内旅行のためのレンタルWiFi端末を受け取る方法
・自宅でレンタルWiFiを受け取る方法
・国内の空港でWiFiをレンタルする方法
・空港でWiFiをレンタルする際に注意するべきポイント
・地域別おすすめのレンタルWiFi

\当サイトおすすめのWiFi 3選/

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THE WiFi

ZEUS WiFi

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月額料金(税込)・100GBプラン:3,828円
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※2023年10月更新

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・月額料金3ヶ月無料で利用できる ・月に100GBを利用できる ・3大キャリアの回線利用できて回線速度が速い
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42位/72プロバイダ(3人/1000人)
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月額料金(100点満点)
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バッテリー満足度(100点満点)
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記事更新履歴

2023年10月10日【更新】おすすめのWiFi情報を更新しました

国内旅行のためのレンタルWiFi端末を受け取る方法

国内旅行のためのレンタルWiFi端末を受け取る方法

旅行先などで使用するポケット型WiFiをレンタルする際に端末を受け取るには、大きく分けて2つの方法があります。

一つ目が、旅行に出発する前に自宅で受け取る方法、二つ目が旅行に出かける際の空港で受け取る方法です。

谷

前者であればスケジュールに合わせて事前に申し込みをして指定日に自宅で受け取ることになります。後者の場合は、事前に予約しておく方法と当日空港で申し込む方法があります。

ここでは、受け取り方法別におすすめのレンタルWiFiをご紹介します。

自宅でレンタルWiFiを受け取る方法

自宅でレンタルWiFiを受け取る方法

旅行のスケジュールに合わせて必要な日数分のレンタルWiFiを申し込んで、ポケット型WiFi端末を自宅で受け取るのが、短期レンタルする場合のベーシックな利用方法です。

Webで申し込みすれば、使いたいタイミングに合わせて登録した住所に宅配便などでレンタルWiFi端末を配送してくれます。

谷

申し込み時に必要な日数を登録しておき、利用が終わったら宅配便や郵便などで端末を返却するだけで利用は終了というサービスが多く、広く利用されている受け取り方法です。

短期レンタルの当サイトおすすめWi-Fiはずばり、「縛りなしWi-Fi 短期レンタルプラン」です。

「縛りなしWiFi 短期レンタルプラン」なら473円/日(税込)と格安でシンプルな料金設定が魅力です

また、昼12時までにWebで申し込みをすれば、最短当日発送で、申し込みから2日で利用開始できます。

データ容量も10GB/日と、旅行先での動画視聴や出張先でのビデオ会議にも安心です。

自宅で事前にレンタルWiFi端末を受け取る場合は、お得な「縛りなしWiFi 短期レンタルプラン」がおすすめですよ。

国内の空港でWiFiをレンタルする方法

国内の空港でWiFiをレンタルする方法

ここでは、国内の空港でWiFiをレンタルする方法を紹介します。

国内の空港でWiFiをレンタルする場合、事前にwebで予約してからルーターを受け取る方法と当日空港でレンタル受付してルーターを受け取る方法の2パターンあります。

谷

具体的なWiFiのレンタル方法について、国内WiFiレンタルで有名な「WiFiレンタルどっとこむ」を例として事前にWebで予約してからルーターを受け取る方法を解説し、「グローバルWiFi」を例として当日空港でレンタル受付してルーターを受け取る方法を解説します。

事前にWebで予約する場合

事前にWebで予約する場合は、Wi-Fiレンタルどっとこむの公式サイトを開くとこのような画面が表示されるため、「申し込む」をクリックします。

事前にWebで予約する場合

公式サイト:Wi-Fiレンタルどっとこむ

事前にWebで予約する場合

次にこのような画面が表示されるため、以下の選択肢をすべて埋めていきます。

・ルーター
・受取方法
・返却方法
・ご利用期間
・安心補償サービス
・オプションサービス

WiFiレンタルどっとこむの場合、ルーターの受け取りも返却も空港のカウンターだけでなく、宅配や店舗などでも可能となっています。

宅配で対応する場合、15時までに受付を済ませると即日発送で対応してくれるので、急な申込になっても対応できます。

谷

1つ注意点として、支払方法はクレジットカードのみ対応ということを理解した上で申し込みを進めましょう。

他のWiFiレンタルサービスでもクレジットカードのみの対応となっているところもあるので確認しておくことが大切です。

次に、氏名や電話番号などの基本的なお客様情報などを入力すると受付が完了します。

宅配や店頭などでの対応の場合は、出発する前までにルーターの受け取りを忘れないようにしてください。

空港での受け取りの場合は、飛行機の搭乗時間だけでなくカウンターでルーターを受け取りに行く時間も考慮した上で余裕を持って空港まで来るようにしてください。

当日空港でレンタルする場合

WiFiレンタルどっとこむは空港で受け取るとなると遅くとも前日の日本時間15時までに予約しておく必要があります。

しかし、家から出発した後に持ち運びできるルーターを忘れてしまったというケースもありますよね。

谷

そんな際に空港で当日にレンタルできるサービスの1つとして、どの地域でも比較的おすすめな「グローバルWiFi」を例にして、当日空港でルーターをレンタルする方法を紹介します。

羽田空港の場合

グローバルWiFiは第3ターミナルの2階の到着ロビー にカウンターがあります。

そのカウンターで当日レンタルの受付を済ませることでルーターをレンタルできます。

返却する際は、帰りの空港に返却窓口が用意されていればそこで返却できます。

もし帰りの空港に返却窓口がなければ、宅配での返却も可能となっています。

谷

ただし、送料は自己負担する必要があるので注意しましょう。

空港でWiFiをレンタルする際に注意すべきポイント

空港でWiFiをレンタルする際に注意すべきポイント

ここでは、空港でWiFiをレンタルする際の注意すべきポイントを紹介します。
谷

空港でWiFiをレンタルする場合は、通常のポケット型WiFiをレンタルする場合と少し違って、以下の4つの点に注意する必要があります。

特に、補償は旅行中に何が起こるかわからないので余分にお金がかかってしまう場合はありますが、できるだけ補償の範囲を理解した上でオプションとして追加しておくことをおすすめします。

料金が安いか

国内専用のWiFiをレンタルするなら、格安で利用できる方がいいですよね。

しかし、相場がわからないと判断しづらいかと思います。

谷

2泊3日レンタルと仮定して、以下の6つの国内専用WiFiレンタルサービスを比較して料金相場を学びましょう。

・縛りなしWiFi 短期レンタルプラン
・WiFiレンタルどっとこむ
・e-ca
・Wi-Ho Biz
・グローバルWiFi

機種手数料(送料など)1日あたりの料金(税込)料金総額(手数料・税込)補足
縛りなしWiFi

H01660円473円2,079円10GB/日(短期レンタルプラン)
WiFiレンタルどっとこむ

WiFiレンタルどっとこむ

E5383550円496円2,038円3GB/日
e-ca

仙台空港の国内WiFiレンタル料金比較 | WiFiレンタルINFO

601HW1,100円440円2,420円1GB/日
Wi-Ho Biz

【公式】Wi-Ho!Biz 海外WiFi・携帯電話・翻訳機レンタル

501HW0円1,320円4,960円手数料なし
100GB/月
グローバルWiFiGlocalMeG31,100円517円2,651円手数料なし
300MB/日

※2023年10月更新

601HWの方がいいと考える方もいるかもしれませんが、501HWでも165Mbpsが最大で出せるなら動画を見るくらいの範疇であれば問題なく使えます。

1日5GBという制限も動画ばかり見続けるといったことがなければ使い切る可能性は低く、少しでも安く不満なく使うと考えたらWi-Ho Bizを選択するのもありです。

手数料は、宅配またはカウンターでの受け取りの際にかかる費用になります。

手数料は、場所によって不要な場合もありますが基本的にかかると思っておきましょう。

ルーターを受け取る際に手数料を支払う必要があると、返却する場合にも手数料を取ることがほとんどで、ポスト返却であっても例外ではありません。

その点を加味してどれくらいのか、料金が好ましいのか決めていく必要があります。

谷

相場としては手数料がかからないところなら1日500円程度まで、手数料がかかるところであれば1日1,000円程度までと考えられます。

利用頻度はどのくらいか

どのくらいの期間旅行をするのか次第でWiFiのルーターの料金が変わってきます。

1日~2週間だけの短期の国内専用WiFiルーターをレンタルするなら、あまり高くは感じないかもしれませんが、1ヵ月、2ヵ月の長期のレンタルするなら料金は高くなるでしょう。

WiFiをレンタルして1日あたりの使用頻度も重要です。

使用頻度を考えた上で、国内専用のWiFiをレンタルしてもいいでしょう。

レンタル可能なWiFiは、無制限で利用できるプランだけでなく1日5GBまで使えるプランもあります。

5GBというと480pの画質の動画で約10時間、720pの画質の動画で約5時間見られると言われています。

目的地まで10時間程度かかるなら、動画の視聴時間も多くなるでしょう。

旅先の過ごし方を考えると、使用頻度によっては1日5GBも使えれば十分足ります。

本当に無制限でいいのかを検討するだけで費用削減にも繋がるので、申し込みをする前に事前に旅行をシミュレートしておきましょう。

無制限で記載されていても、実際は無制限ではない機種がほとんどです。

使い放題だと思って使いすぎると突然通信速度が遅くなるケースもあります。

谷

目安として、1日に10GB以上、あるいは月間300GB以上の通信利用が認められると速度制限がかかってしまうルーターが多いです。使いすぎていると感じたら通信量を確認して、調整しましょう。

どの機種が利用目的に合っているか

WiFiを使う時間何するのかを決めると、端末を選びやすいです。

オンラインゲームするのであれば、通信量だけでなくPing値も安定するかを気にする必要があります。

Ping値が高いとプレイ中に画面が固まったり、ラグが発生しやすくなるでしょう。

オンラインゲームに向いたルーターのレンタル、または「クレードル」と呼ばれるスタンド型の拡張機器で有線接続させるとPing値を安定できます。

テレビを見たいなら。テレビチューナー機能が搭載されているルーターをレンタルしてもいいでしょう。

USBドングルタイプをパソコンに接続すると、WiFiスポットにできて1つのモバイルルーターがあれば複数人がネット接続できます。

谷

もし割り勘をして1つのルーターをレンタルする場合は、あらかじめみんなのネットの使用目的を把握しておいて、汎用性のあるルーターを選択することが大切です。

補償サービスに加入しているか

通常WiFiレンタルサービスの補償内容としては、大きく分けて以下の4つが挙げられます。

・破損
・水没
・紛失
・盗難

WiFiを持ち歩いて、手が滑って落として破損する可能性もあるでしょう。

濡れた場所に落とす、紛失や盗難によってルーターの返却ができなくなる場合に、補償プランに加入していると、弁償金が無料になりやすいです。

補償プランが付けられた上で、基本料金を設定しているプランや、追加で1日あたり数百円支払うことでオプションとして付けられ場合もあります。

補償プランに加入しておらず、ルーターを弁償する事になった場合、本来合計で1万円もいらないはずが、3万円以上の弁済費費用になるケースもあるでしょう。

谷

特に旅行となると普段と違った行動パターンになるため、失くすはずのないものを失くしてしまいやすいため、リスクを背負った時の大きさを理解して補償プランには必ず入るようにしましょう。

また、旅行特有の以下の3つの補償を追加で付与することもできます。

・携行品
・手荷物遅延
・傷害保険金

携行品の補償は、普段携帯している持ち物のことで、この補償があるとWiFiの端末に関係なく盗難事件が発生した場合に数十万円程度を補償してくれます。

手荷物遅延の補償は、飛行機に搭乗する際に預けた荷物が降りた先の空港に6時間経っても手荷物が到着しない場合、その空港に到着してから96時間以内に必要不可欠と判断して購入した衣類や身の回り品にかかった費用を最大10万円程度を限度として補償してくれます。

傷害保険金の補償は、偶然な事故によって後遺症を伴うようなケガをして入院したり、最悪死亡してしまった場合に保険金として数十万程度支払われます。

クレジットカードなどにも付与されるような補償ですが、当然この補償がクレジットカードなどと重なってしまった場合は両方の補償を受けることはできません。

また、節約のために1つの端末を複数人で使うといった話をしましたが、補償という観点で見るとルーターの申し込みをした代表者にしか補償が効かない点に注意が必要です。

グローバルWiFiを例に挙げると、グローバルWiFiには安心補償パックが2種類用意されています。

安心補償パックミニは、1日あたり220円で破損、水没、紛失、盗難の4つの弁済費用を80%免除してくれます。

安心補償パックフルは、1日あたり330円で80%だった免除額が100%にグレードアップします。

安心補償パック MAXについては、1日あたり550円で安心補償パック MAXの補償内容に加えて、携行品、手荷物遅延が最大10万円、傷害保険金が最大30万円を補償してくれます。

谷

旅行の用途で借りられるWiFiは旅行に関係する補償も追加料金を支払うことで付与できるため、リスクを減らせますので、出張などの場合は加入を検討してみてください。

地域別おすすめのレンタルWiFiは?

地域別おすすめのレンタルWiFiは?

空港を訪ねた時にいくつかレンタルWiFiのカウンターを見たことがあるといった方も多いと思われますが、どのレンタルWiFiを選べばいいのでしょうか。

谷

空港によって対応しているものとそうでないものが分かれているため、以下の9箇所の空港別におすすめのWiFiレンタルサービスを紹介します。

新千歳空港(北海道)

新千歳空港で国内専用WiFiをレンタルするなら「WiFiレンタルどっとこむ」が圧倒的に人気です。

カウンターは国内線ターミナル1階の日本航空到着口横にあります。

営業時間は7:00~20:00となっていて、申込期限は受け取り希望日の3日前の日本時間15時までとなっています。

もう1箇所国際線ターミナル2階にもありますが、現在は当面の間休業となっております。

選ぶべきプランについては、WiFiレンタルどっとこむのSoftBank回線の「E5383」という端末の無制限プランが最もおすすめです。

Wi-Fiレンタルどっとこむ

引用:Wi-Fiレンタルどっとこむ

料金通信速度手数料どんな人向けかその他
E5383470円/日下り最大866Mbps550円/台安定した高速通信を楽しみたい人向けモバイルバッテリーのレンタルが無料

※2023年10月更新

安定して高速通信を気にせず長時間楽しめる点から高い評価を得ていて、1ヵ月丸々借りたとしても7,425円で抑えられるので、長い期間の滞在にもおすすめのプランです。

またキャンペーンとして、WiFiのルーターとスマホを同時に充電できるモバイルバッテリーを無料で貸し出しています。

わざわざモバイルバッテリーを用意するとなると数千円ほどかかってしまうのでありがたいですね。

なんとこの端末のオプションで1日あたり44円を支払うことで故障、水没、紛失、盗難の全てを補償してくれます。

ただし、故障関係については全額補償となっているものの、紛失関係については端末代金の80%までを補償という形になっています。

谷

また、北海道となると目的地までの道のりが長くなりやすい傾向があるため、テレビが見たいということであれば、通信速度は下り最大187.5MbpsとE5383より劣ってしまいますが、代わりにTVチューナー機能がついていて同じ料金、補償サービス形態の「501HW」もおすすめです。

もし当日になって予約がしたいという場合はどうすればいいのかというと「グローバルWiFi」のカウンターがあるので、そこで当日カウンターにて受付ができます。

しかし、現在はグローバルWiFiが全体的に業務縮小を余儀なくされている関係で、羽田空港と成田空港、関西空港でしかカウンターの営業をしていません。

そして、宅配や店舗でのルーターの受け取りも出発の数日前までの受付になっていて、当日対応は難しいようです。

仙台空港(宮城)

仙台空港でも国内専用WiFiをレンタルするなら「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめです。

しかし、国際線到着ロビーの1階にある唯一のカウンターが当面の間休業体制に入ったため、少なくともカウンターでの受け渡しなどはできなくなっています。

谷

仙台空港から出発する場合は宅配を通じて事前にWiFiを手に入れ、仙台空港に帰る場合は仙台空港で返却ができないため、仙台空港に帰る前に返却を済ませておくようにしましょう。

おすすめするプランは先程と同じSoftBank回線の「E5383」という端末の無制限プランです。

初めてWiFiレンタルするという方でも扱いやすいので、迷ったらこの種類の端末を選択しておくのが無難です。

仙台であれば北海道方面に北上していくなら無制限プランの方がいいですが、東京方面に南下していくならそんなに目的地までの移動時間がかからないため、あまりWiFiを使うことも多くはないでしょう。

そんな場合は、SoftBank回線の601HWの1日1GBのプランをWeb予約すると1日440円で利用できるので、そちらを選択することもおすすめです。

仙台空港についても事前に予約が間に合わなくて当日ルーターを借りたいと思っても、カウンターでの営業が現在ストップしている状態で難しそうです。

成田空港(東京)

成田空港でも国内専用WiFiをレンタルするならやはり「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめです。

ここでもやはり圧倒的人気なのはSoftBank回線の「E5383」ですね。

ただWiFiレンタルどっとこむが当日対応していない一方で、国内のWiFiレンタルサービスを取り扱うグローバルWiFiが業務縮小している中でもカウンターで営業を続けているうちの1つが成田空港です。

こちらが成田空港の第1ターミナルの4階にあるカウンターで、近くに2箇所カウンターが用意されています。

どちらも営業開始時間は7:00ですが、営業終了時間は南ウィング側は21:00まで、北ウィング側は21:30までとなっています。

第2ターミナルでは3階にカウンターが1箇所、1階にカウンターが1箇所用意されています。

3階のカウンターの営業時間は7:00~21:30となっていて、1階のカウンターは営業終了時間が21:00となっています。

最後に第3ターミナルの1階に1箇所カウンターが用意されていて、7:00~21:00の営業となっています。

グローバルWiFiを使うとなると1日あたり737円という値段で他のWiFiレンタルサービスと比べてそこまで安い方ではありません。

谷

しかし、国内海外共に人気のあるWiFiレンタルサービスで信頼感がある上に当日受付も対応している数少ないところなので非常におすすめです。

羽田空港(東京)

羽田空港でも国内専用WiFiをレンタルするならやはり「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめです。

WiFiレンタルどっとこむで選ぶならSoftBank回線の「E5383」ですね。

しかし、羽田空港からだと東京や新宿、秋葉原、渋谷など主要駅からのアクセスが非常によく、駅構内や街中でWiFiをレンタルすることのできる場所があちこちに点在しています。

ですので、事前に国内専用のWiFiの予約を済ませていなくても当日東京都心に行けば店舗でどうにかなるケースが多いです。

谷

もしそれでも羽田空港で当日WiFiルーターを手に入れる必要がある場合は、国内のWiFiレンタルサービスを取り扱うグローバルWiFiのカウンターが開いています。

先程説明しましたが、グローバルWiFiは第3ターミナルの2階の到着ロビーと第2ターミナルの2階の出発ロビーにカウンターがあります。

第3ターミナルは営業時間が6:30~23:45、第2ターミナルは営業時間が6:00~23:00と成田空港よりも営業時間が長くなっています。

中部国際空港(愛知)

ここから少しずつお得なWiFiが変わり、別名セントレアとも呼ばれる中部国際空港で国内専用のWiFiルーターをレンタルするなら「Mobile Pieace」がおすすめです。

中部地方となると名古屋なら問題ありませんが、岐阜県や長野県といった日本海側に向かっていくにつれて電車を使っても車で運転しても時間がかかる山道の多い山間部のエリアとなるため、移動時間がかかる分ネット環境を自分で確保しておくことが大切です。

よって、安定して繋がりやすく最高下り速度が612Mpbsの「601HW」がおすすめです。

Mobile Pieaceでは補償サービスライトと補償サービスワイドの2種類の補償プランがあっります。

補償サービスライトでは故障と紛失の補償で1日40円かつ月額上限400円、補償サービスワイドは1日80円かつ月額上限800円です。

仮に補償をつけない場合だと1日あたり710円、補償サービスワイドをつけるとすると790円となります。

谷

WiFiレンタルどっとこむやグローバルWiFiと比べると補償の面では物足りないかもしれませんが、このサービスが旅行者向けというよりかは普段使いたい方と旅行者とどちらにも使ってもらえるように提供されている珍しいサービスで最近注目されています。

また、Mobile Pieaceは空港受け取りでも4日前までに予約となっているので当日受付ができません。

グローバルWiFiもカウンターは営業を停止しているため、中部国際空港でも当日の対応は難しそうです。

関西国際空港(大阪)

関西国際空港で国内専用のWiFiルーターをレンタルするなら「WiFiレンタル本舗」がおすすめです。

WiFiレンタル本舗は安さを売りにしたWiFiレンタルサービスで、WiFiレンタル本舗で安定した通信が可能なSoftBankの「601HW」をレンタルすることをおすすめします。

先程のMobile Pieaceが補償なしで1日710円かかっていたところ、WiFiレンタル本舗だと1日430円でレンタルできます。

配送先を関西国際空港内の郵便局を指定しておいて、出発する前に受け取りにいくといいでしょう。

WiFiレンタル本舗はカウンター自体を構えていない完全オンラインのサービスであるため、当日の対応は当然できません。

基本的に利用日の2日前の16時までに申し込みが必要です。

安心補償サービスをつけるとなると550円を支払えば落下や水没、不慮の事故などで修理する場合に商品の修理代金が全額免除になります。

谷

しかし、破損や紛失、盗難によるものはサービスの対象外となっており、別途付与できる補償もないため、注意してルーターを取り扱うようにしましょう。

関西国際空港でのグローバルWiFiの当日受付は現状対応可能となっています。

福岡空港(福岡)

福岡空港で国内専用のWiFiルーターをレンタルするなら「WiFiレンタル本舗」がおすすめです。

福岡空港内のヤマト運輸宅配カウンターに指定して空港で受け取れます。

国際線と国内線の1階にそれぞれ1箇所ずつ宅配カウンターがありますがどちらを指定しても構いません。

関西国際空港では2日前までの申し込みとなっていましたが、福岡空港だとWiFiの利用開始日の3日前までに申し込みをWeb上で済ませておく必要があります。

WiFiレンタル本舗はオンラインサービスなので、関西国際空港と変わらず1日430円でのWiFiレンタルが可能です。

福岡の有名な場所は特定のエリアに集中していることが多いため、あまり移動時間が長くなるようなこともありません。

そのため、端末の種類もお好みで構いませんがE5383か601HWあたりが無難です。

谷

当日受付して国内専用のWiFiルーターをレンタルする場合、グローバルWiFiのカウンターはストップしてしまっているので、「Wi-Ho Biz」を利用することをおすすめします。

Wi-Ho Bizのカウンターは国際線の1階のロビーにあります。

Wi-Ho Bizがテレコムスクエアの提供するサービスなので、カウンターにはテレコムスクエアと記載されています。

営業時間は7:00~21:30となっています。

501HWでの料金は比較表で紹介しましたが、601HWのシティタイプを選択すると1日あたり1,320円からレンタル可能で、パック30という月額パックを選択すると月8,910円でレンタルできます。

1日あたり297円になるので、パック30でレンタルするとかなりお得になります。

他にもワイドタイプやマンスリータイプなど幅広い期間やWiFiの利用する場所に合わせた料金体系になっていて誰でもレンタルしやすい特徴があります。

また、3種類の安心補償サービスが用意されていて、安心補償スタンダードは紛失や破損などの修理代金の85%が免除され、回線停止手数料や代替品手配手数料が無料となります。

安心補償プラスは、免除額が100%になって代替品の送料も無料となります。

安心補償プラス+コンシェルコールは安心補償プラスの内容に加えて、何かトラブルが発生したり、旅行先の情報を知りたいなどといった際に電話対応してくれるサービスも付きます。

安心補償スタンダードが1日あたり220円、安心補償プラスが1日あたり330円、コンシェルコールを付けると1日あたり440円となります。

福岡空港は、関西国際空港と同じく事前に安値で予約も当日対応もできる空港の1つとなっています。

鹿児島空港(鹿児島)

鹿児島空港で国内専用のWiFiルーターをレンタルするならWiFiレンタル本舗と似たサービスの「WiFiレンタル屋さん」がおすすめです。

事前にWebサイトから予約して鹿児島空港内の簡易郵便局宛てにすることで空港受け取りができるWiFiルーターレンタルサービスで、1日390円から601HWなどの優れたWiFiルーターをレンタルでき、現在業界最安値の国内専用のWiFiルーターレンタルサービスとなっています。

しかも、安心補償サービスの多くは1日あたり数百円するものが多い中、1レンタル550円で故障や水濡れ、破損の負担額の全てを100%免除にしてくれ、紛失の場合でも端末本体の負担額を10,000円で抑えてくれたりします。

もし当日受付をしたいとなるとグローバルWiFiのカウンターが営業していないため、現状難しそうです。

谷

鹿児島空港は当日受付が難しいですが、事前に予約という点に関してはトップクラスでWiFiをレンタルしやすい空港となっています。

那覇空港(沖縄)

那覇空港で国内専用のWiFiルーターをレンタルするなら鹿児島空港と同じくWiFiレンタル本舗と似たサービスのWiFiレンタル屋さん」がおすすめです。

那覇空港も羽田空港などと同じくらいいくつものWiFiレンタルサービスが用意されていますが、その中でもWiFiレンタル屋さんをおすすめするのは先程述べたように業界最安値と呼ばれる基本料金と補償料金の安さです。

谷

那覇空港の場合は3日前までが申し込みの期限となっているので、それまでに申し込みを済ませておくようにしましょう。

受取・返却の際は那覇空港1階の簡易郵便局宛てで対応できます。

簡易郵便局の営業時間は9:00~17:00です。

いくつもWiFiレンタルサービスがある一方で、当日受付できるところはないので那覇空港でも当日にWiFiルーターを確保することは難しそうです。

とはいっても、事前に予約するのであれば、「WiFiレンタル屋さん」で安くレンタルできます。

国内レンタルのWiFiを利用して快適に過ごそう

国内レンタルのWiFiを利用して快適に過ごそう

ここまで、国内でレンタルできるWiFiを紹介してきました。

長期間の利用を検討している方であれば、契約期間に縛りがないWiFiを利用するのも一つの手です。

谷

契約期間に縛りがないWiFiは、月額で料金が固定されているので、予算にあったレンタルが可能です。

WiFiレンタルを検討するなら事前に予約しておくのもおすすめ

グローバルWiFiという当日でもカウンターで国内専用のWiFiルーターをレンタルできるサービスがほとんどの空港で営業停止・業務縮小の事態に陥ったことで当日WiFiをレンタルすることが難しくなっています。

しかし、当日でもレンタル可能なWiFiルーターを提供するサービスは他にもあります。

それがWiMaxやY!mobileなどのいくつものケータイ事業を取り扱う会社などが回線を提供するポケット型WiFiです。

海外旅行だと使えませんが、国内旅行・一時帰国などであればポケット型WiFiで代用できます。

そして今回ポケット型WiFiを提供するサービスでおすすめのプロバイダが「縛りなしWiFi」です。

縛りなしWiFiは契約期間が決められていないプロバイダとして評判が良いです。

縛りなしWiFiには以下の2つのメリットがあります。

・契約期間がないため無料で解約可能
・料金が安く、料金プランもシンプルでわかりやすい

縛りなしWiFiの最大のメリットは無料で解約できることです。

その点を踏まえると旅行用としてレンタルするWiFiと遜色なく使えます。

ただ契約月の間は解約できないようになっています。

そのため、初月分の3,025円だけは支払って解約手続きを翌月以降行う必要があることを忘れないようにしましょう。

谷

また、他のポケット型WiFiよりも安く、料金プランも複雑でないので、初めてポケット型WiFiを契約する方におすすめできるプロバイダです。

1か月未満、1日単位で利用したい場合は「縛りなしWiFi 短期レンタルプラン」がおすすめです。

大容量のWiFiを長期利用したい人はTHE WiFi

30日間お試しで利用できる!THE WiFi
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【コムナビ編集部評価】
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キャンペーン・キャッシュバック(100点満点)
36,7点
繋がりやすさ(100点満点)
56,7点
月額料金
¥3,828

長期的に大容量のポケット型WiFiを使いたい

こんな人には、THE WiFiがおすすめです。

THE WiFiは、月間100GBまで利用できるプランがあり、料金は実質月額3,281円とかなりリーズナブル。

しかも、海外利用も可能なので海外出張が多かったり、海外旅行によく行ったりする人にもおすすめです。

THE WiFiには以下の2つのメリットがあります。

月間100GB使えるポケット型WiFiとしては、かなりリーズナブル
4ヶ月間無料のキャンペーンを実施中
契約から30日間であれば、解約金や利用料がかからない

谷

THE WiFiでは、契約から4ヶ月間0円キャンペーンを実施しており、大容量のポケット型WiFiを非常にリーズナブルに利用できます。

30日間であればお試し期間が適用されるので「国内旅行にポケット型WiFiがどれくらい役立つのか試してみたい」という人も気軽に使ってみてくださいね。

 

 

【2023年最新】THE WiFiの口コミ・評判は?速度が遅いというデメリットも
この記事では、「THE Wi-Fi」の実機レビューを元に、料金プランや通信速度を詳しく解説します。また、THE Wi-Fiの評判・口コミも詳しく解説しているので、契約した時のメリット・デメリットが明確になるはずです。
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ZEUS WIFI

ZEUSWIFIは、神コスパで有名なポケット型Wi-Fi

30GB980円/月(税込み)から利用でき、初めてポケット型Wi-Fiを使ってみたいという方におすすめです。
また、プランは月20~100GBまで幅広くラインナップされているため、データ容量をたくさん使いたい方でも安心してWi-Fiを使えます。

現在、ZEUSWi-Fiでは最大55%OFFキャンペーンを実施しているので、お得にポケット型Wi-Fiを使いたい方は、ぜひZEUSWi-Fiの詳細ページをタップしてください。

縛りなしWiFi_短期レンタルプラン

ポケット型Wi-Fiを1週間や1ヶ月など、短期で利用したい方には「縛りなしWiFi 短期レンタルプラン」がおすすめです。
縛りなしWiFi 短期レンタルプランは1日10GBが473円(税込み)~利用できるサービス。また、最短当日発送も受け付けているので、急な出張や入院などでWi-Fiが必要になった場合にも対応できます。
短期利用におすすめのポケット型Wi-Fiを探している方は、ぜひ縛りなしWiFi 短期レンタルプランを活用しましょう。

auひかり

光回線を検討されている方は、キャッシュバックが手厚いauひかりがおすすめです。
当サイト経由でauひかりを申し込むと、最大100,000円の豪華キャンペーンを利用できます
また、auひかりは最大10Gbpsの超高速回線を利用できるため、オンラインゲームやWEB会議を頻繁に行う方にも非常におすすめです。
キャンペーンを使ってお得に光回線を契約したい方は、ぜひauひかりの詳細をタップしてみてください。

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