【2023年11月最新】5G対応の格安SIMおすすめ7選比較解説-ネットを快適に使えるスマホ回線はどれ?-
5G対応の格安SIMはどんなものがあるんだろう?おすすめの回線が気になる!
このような悩みをお持ちではないですか?
格安SIMでも5G通信に対応している会社が増えてきましたが、「どれを選べばいいか分からない!」と言った方も増えています。
大手キャリアとの違いや、格安SIMの5Gは大手キャリアと比較して本当に実用的なの?と思うこともあるでしょう。
そこで今回は当サイトで厳選したおすすめの格安SIM7社を徹底比較していきます。
本記事をご覧いただくことで、あなたに最適な5G対応の格安SIMが見つかります。
・5G対応のおすすめ格安SIM7社について
・5G対応の格安SIMの選び方
・5G対応の格安SIMのメリットとデメリットについて
・5Gに関するよくある質問
上記の内容を中心に詳しく解説していきます。
\当サイトおすすめの格安SIM 3選/
・通信速度時も最大1Mbpsで利用可能
・通信速度の速さが魅力的
・大容量プランを利用できる
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 7位/37プロバイダ(26人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 71.6点 |
通信速度(100点満点) | 80.1点 |
月額料金(100点満点) | 80.0点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 53.5点 |
初期導入(100点満点) | 76.8点 |
サポート(100点満点) | 67.6点 |
月額料金 | ¥3,597 |
5G対応のおすすめ格安SIM7社比較
5G対応のおすすめ格安SIM7社について比較したいと思います。
比較するのは、以下の回線です。
- 「J:COMモバイル」
- 「LINEMO」
- 「Y!mobile」
- 「ahamo」
- 「楽天モバイル」
- 「mineo」
- 「UQ mobile」
それぞれの特徴を下記の表にまとめたので確認していきましょう。
J:COMモバイル | LINEMO | Y!mobile | ahamo | 楽天モバイル | mineo | UQ mobile | |
使用回線 | au | ソフトバンク | ソフトバンク | ドコモ | 楽天モバイル自社回線(補完的にau回線を利用) | ドコモ・au・ソフトバンク | au |
プラン+月額料金 | 1GB(月額1,078円) 5GB(月額1,628円)など | ミニプラン3GB(月額990円) スマホプラン20GB(月額2,728円) | シンプルS 3GB(月額2,178円) シンプルM 15GB(月額3,278円) シンプルL 25GB(月額4,158円) | ahamo 20GB(月額2,970円) ahamo大盛り 100GB(月額4,950円) | 0GB〜3GB(月額1,078円) 3GB〜20GB(月額2,178円) 20GB〜∞(月額3,278円) | 1GB(月額1,298円) 5GB(月額1,518円) 10GB(月額1,958円) 20GB(月額2,178円) | 3GB(月額1,628円) 15GB(月額2,728円) 25GB(月額3,828円) |
最大通信速度 | 4.2Gbps | 3.0Gbps | 3.0Gbps | 4.1Gbps | 2.8Gbps | 4.1Gbps(Dプラン) 4.2Gbps(Aプラン) 3.0Gbps(Sプラン) | 4.2Gbps |
キャンペーン | データ盛 シニア60割 | ミニプラン基本料半年間実質0円 | LINE MUSIC6ヶ月無料 | なし | iPhone・スマートフォン端末代値引き・ 初回申し込みで最大8,000円相当分ポイント還元 | ホーダイホーダイ割・ Hulu 1年間220円割引 | 機種購入代金一部 au PAY還元・くりこしプラン +5Gデータプレゼントキャンペーンなど |
J:COMモバイルは
⇒ケーブルテレビでお馴染みのJ:COMが提供する格安SIMです。au回線とドコモ回線のサービスがありますが、5Gに対応しているのは、au回線を使うAプランのみです。
LINEMOは
⇒ソフトバンクのオンラインブランドですが、5Gに対応しています。
オンラインブランドという都合上、ソフトバンクショップなどでの申し込みはできませんが、ミニプランの基本料が半年間実質0円のキャンペーンが実施されています。
Y!mobileは
⇒ソフトバンクのサブブランドとなっていて、LINEMOと異なり、家電量販店やキャリアショップでの契約受付が実施されています。
料金が比較的高額ですが、家族2人以上の利用で、大幅な割引が適用されます。
ahamoは
⇒NTTドコモのオンラインブランドです。
ドコモショップでのサポートをなくす代わりに、大幅な料金値下げを実施しています。5Gも、ドコモ回線と同じものを使用できます。
楽天モバイルは
⇒楽天市場などでおなじみの楽天グループが展開する携帯電話サービスです。
楽天モバイルは、2019年より展開を開始した新規参入事業者ですが、5Gエリアも順次拡大しています。
mineoは
⇒関西電力系の光回線サービス「eo光」でお馴染みのオプテージが手掛ける格安SIMです。
ドコモ・au・ソフトバンク回線から選択できますが、どの回線を選んでも、5Gを利用できます。料金は、格安SIMの中では高めですが、ユーザー目線に立った運営方法には定評があります。
UQ mobileは
⇒KDDI(au)のサブブランドです。
回線速度もauと同等とされているため、比較的通信速度も速いのがメリットです。もちろん、5Gも使えるため、ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広いユーザーから評価されています。
サブブランド、オンラインブランドの格安SIMは速度が出やすいと評判です。
5G対応のおすすめ格安SIM7社の特徴を解説
ここでは、5G対応のおすすめ格安SIM7社の特徴について解説したいと思います。
分類としては、以下のとおり。
- 楽天モバイルは、携帯電話キャリアの純粋なサービス(MNO)
- LINEMO、ahamoは、携帯電話キャリアのオンラインブランド
- Y!mobile、UQモバイルは、携帯電話キャリアのサブブランド
- J:COMモバイル、mineoは、純粋な格安SIM(MVNO)
となります。
ラインモ:キャリア品質の回線が月額990円で利用可能
Y!mobile:家族複数人の利用で、サポートを重視している方なら断然おすすめ
ahamo:ドコモ品質で大容量100GBがお得に使えます
楽天モバイル:5Gで大量のデータを1円でも安く使いたい方におすすめ
mineo:ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べるのが魅力的
UQモバイル:料金と通信品質を両立している数少ない優良事業者
楽天モバイルは自社回線を所有しているのでMNOという扱いですが、ここでは便宜上格安SIMとして扱っていきます。
J:COMモバイル:J:COMのテレビなどと組み合わせると、低容量プランが大幅に安いのが魅力的
・26歳以下の方は最強ヤング割を利用可能
・全国各地に実店舗がある
・通信速度も速く使いやすい
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 10位/37プロバイダ(11人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 71,4点 |
通信速度(100点満点) | 74.5点 |
月額料金(100点満点) | 75.5点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 60,0点 |
初期導入(100点満点) | 76.4点 |
サポート(100点満点) | 70,5点 |
月額料金 | ¥3,878 |
J:COMモバイルは、ケーブルテレビのJ:COM(ジュピターテレコム)が手掛けている格安SIMです。
そもそも、J:COMは、KDDIの連結子会社となっているため、au回線をメインにサービスを展開しています。ドコモ回線では、ほとんど“おまけ”という扱いになっているため、5Gには対応していません。
しかし、キャンペーンで、J:COMのケーブルテレビや固定インターネットを組み合わせて「データ盛」を適用すれば、永年で月5GBならば、月額1,078円と他社には引けを取りません。
5Gも、都市部を中心に、au 5Gエリアで利用できることから、使いたい場所で使えることも多くあるはずです。
ただし、KDDI(au)との接続は、他の格安SIMと同等なことから、混雑時間帯のインターネットの利用は、5G接続であっても、速度が大幅に遅くなる可能性もありますので、ご注意下さい。
J:COMモバイルの口コミ
J:COMモバイルでは以下のような口コミがありました。
J:COMモバイルに変えたよ📞
色々口コミあるけど今のところ全然問題ない🔊
半額くらいになるから助かる~
家でのWiFiも問題ないじぇ👀⁉️— 🦄ユニコ🦄 (@abyyyunicorn) January 29, 2023
速度面に関しては思ったほど悪い口コミはありませんでした。
ネットがJ:COMの場合、使えるギガ数が増えるので固定回線と合わせての利用も良さそうです。
ふいー……携帯会社の乗り換え完了。u-mobieからJ:COMモバイルへ。ネットもJ:COMなんで、通信容量が4Gバイト+なのです。
— 暮里独楽@わふーっ! (@kuri_koma) January 28, 2023
J:COMモバイルの最新キャンペーン情報
J:COMモバイルでは2023年11月時点で以下のキャンペーンを実施しています。
- J:COMモバイル 最強ヤング割
⇒26歳以下の家族がいれば6ヶ月間の値引きあり - 【WEB申し込み限定】J:COMモバイル契約事務手数料無料
- J:COMモバイルシニア60割
⇒60歳以上であればかけ放題(5分)とおまかせサポートがついて1GB:1,078円で使える
J:COMモバイルはキャッシュバックは行っていないものの、ユーザーに寄り添ったキャンペーンが多く人気が高い格安SIMです。
最強ヤング割では家族割グループに26歳以下の方がいれば家族全員お得にスマホが使えます。
さらにJ:COMサービス(ネットやテレビ)を利用していることで”ギガ盛り”も適用され、さらにお得です。
以下は最強ヤング割+J:COMサービス利用時のプランです。
比較項目 | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
J:COMサービス利用で”データ盛り”が適用時 | 1GB ⇒5GB | 5GB ⇒10GB | 10GB ⇒20GB | 20GB ⇒30GB |
月額料金 ※最強ヤング割は6ヶ月間のみ割引 | 1,078円 ※最強ヤング割対象外 | 1,628円 ⇒550円 | 2,178円 ⇒1,100円 | 2,728円 ⇒1,650円 |
速度制限時の最大通信速度 | 最大200Kbps | 最大200Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
10GBがJ:COMサービス利用で20GBに増量され、さらに最強ヤング割で月額料金が6ヶ月間1,100円で利用できます。
短期とはいえ20GBがここまで安く使える格安SIMはJ:COMモバイルだけです。
ラインモ:キャリア品質の回線が月額990円で利用可能
・毎月3GBプランを990円で利用できる
・5G通信が利用できるのが魅力的
・初期費用と解約金がかからない
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 13位/37プロバイダ(8人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 81.6点 |
通信速度(100点満点) | 90.6点 |
月額料金(100点満点) | 86.9点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 71.9点 |
初期導入(100点満点) | 79.4点 |
サポート(100点満点) | 79.4点 |
月額料金 | ¥1,840 |
オンラインブランドという都合上、ソフトバンク回線をそのままエンドユーザーに提供しているため、平日の混雑時間帯の通信には、遅くなりづらいという特徴があります。
料金も格安SIMと同等の月額990円(ミニプラン3GB)と月額2,728円(スマホプラン20GB)から利用できるため、ソフトバンク回線で問題ないなら、コストパフォーマンスが非常に高い携帯電話サービスです。
当然ながら、ソフトバンクの5G回線にも対応しているため、iPhoneでは、iPhone 12以降の機種を使っていれば、5Gを利用できます。
もちろん、キャンペーンも積極的で、MNP乗り換えもしくは、新規番号でLINEMOに加入すると、ミニプランの料金が半年間実質0円で利用可能です。
LINEMOの口コミ
LINEMOでは以下のような口コミがありました。
通信速度に関してはソフトバンク回線をそのまま使用できるだけあって非常に評判がいいです。
今日から携帯キャリアがUQからLINEMOに戻ったけれどやっぱLINEMOはレスポンスがいい
動画とか見てないから速度は知らんけど— 瑞姫@アジング修行僧 (@mizuki_handmade) February 1, 2023
月末なので残ったデータ残量をスピードテストで無駄に消費。
LINEMOは4Gでこの速度出てて素晴らしい。#LINEMO#220MB/回消費https://t.co/PEz8alazKf— ueda (@034MHz) January 31, 2023
中には通信速度が遅い!といった口コミもありましたが。
ただ、ほとんどが速度に対して満足度の高い口コミばかり。
LINEMO遅い。。。
— dice-k (@dice_k0601) January 30, 2023
LINEMOの最新キャンペーン情報
LINEMOでは2023年11月時点で以下のキャンペーンを実施しています。
- 乗り換え大応援!スマホプランフィーバータイム
⇒スマホプランへの乗り換えでPayPayポイント13,000円相当プレゼント - ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
⇒ミニプランを新規・またはMNPで申し込むと990円×最大6ヶ月分のPayPayポイントプレゼント - LINEMO招待プログラム
⇒招待した人・された人どちらもPayPayポイント1,500円相当プレゼント - PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
⇒スマホプランへの乗り換えで10,000円相当のPayPayポイントプレゼント - 通話オプション割引キャンペーン
⇒5分以内のかけ放題が1年間無料 - 追加申し込みでPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン
- 基本料初月0円特典
⇒ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えの場合、基本料が初月0円
LINEMOは他の格安SIMと比較して非常に多くのキャンペーンを実施しています。
主にPayPayポイントでの還元なので、普段からPayPayを利用する方であればLINEMOは乗り換えの選択肢としておすすめです。
LINEMO招待プログラムに関しては、招待する側は招待すればするだけPayPayポイントがもらえるのでお得です。
Y!mobile:家族複数人の利用で、サポートを重視している方なら断然おすすめ
・実店舗が多く相談しやすい
・シンプルM/Lであれば速度制限時も1Mbps
・通信速度が安定している
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 3位/37プロバイダ(99人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 70,4点 |
通信速度(100点満点) | 75.9点 |
月額料金(100点満点) | 73.4点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 57.6点 |
初期導入(100点満点) | 73.7点 |
サポート(100点満点) | 71.6点 |
月額料金 | ¥3,264 |
サブブランドのため、通信品質もほぼソフトバンクのものと同等と言っても問題ありません。もちろん、5Gも使えるため、通信速度を重視している方には、Y!mobileはおすすめです。
しかしながら、1人での利用料金は他社と比較すると高額ですが、家族2人以上でY!mobileを利用すれば、利用料金も大幅に安くなります。
5Gはキャリア品質だけでなく、Y!mobileでは、Yahoo!プレミアム会員の特典を無料で付与しているため、ヤフオク!に出品される方や、その他Yahoo! JAPANのサービスをよく使う方には便利です。
もちろん、PayPayでの特典も充実していますので、ソフトバンク経済圏のユーザーには、Y!mobileを契約するのがベターです。
Y!mobileの口コミ
Y!mobileでは以下のような口コミがありました。
やはりコスパが抜群といった口コミが目立ちました。
今月25GBつかってるやん。
何に通信してるんや君は。こんなけ使ってもオプション込み込みで3000-4000以内におさまるって最高や。#ワイモバイル
— MASA (@Masa__And) January 26, 2023
3キャリアの中で一番マシでコスパ良いのはワイモバイルだと思ってる
— まっつん (@m_se46p) January 13, 2023
Y!mobileの最新キャンペーン情報
ワイモバイルでは2023年11月時点で以下のキャンペーンを実施しています。
- SIM契約+機種の購入で最大20,000円キャッシュバック
⇒新規・MNPで契約するとキャッシュバックがもらえる - ワイモバ親子割
⇒家族に5歳~18歳の方がいれば月額料金がお得に - iPhoneSE第3世代購入で最大20,000円キャッシュバック
⇒当サイト独自キャンペーン
当サイト経由でワイモバイルを申し込みをしていただくことで、最大20,000円のキャッシュバックが受け取れます。
対象は新規・MNPですがSIMのみでもOK。
申し込み要件によってキャッシュバック金額が変わってくるので要注意ですが、SIMのみでも最大15,000円のキャッシュバックがもらえます。
ちなみに機種購入をともなう乗り換えでプランLを選択すれば最大金額の20,000円が適用されます。
20,000円は22,000円として端末値引きにも使えるので機種を安く買いたい場合にも最適です。
他には家族に5歳~18歳以下の方がいればワイモバ親子割が適用され、月額料金が安くなります。
プランS(3GB) | プランM(15GB) | プランL | |
基本料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
家族割適用時 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
ワイモバ親子割適用時 | 990円 | 2回線目以降:990円 | 2回線以降:1,870円 |
ワイモバ親子割の割引対象は2回線目以降ですが、それでも十分お得ですよね。
ahamo:ドコモ品質で大容量100GBがお得に使えます
・通信速度時も最大1Mbpsで利用可能
・通信速度の速さが魅力的
・大容量プランを利用できる
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 7位/37プロバイダ(26人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 71.6点 |
通信速度(100点満点) | 80.1点 |
月額料金(100点満点) | 80.0点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 53.5点 |
初期導入(100点満点) | 76.8点 |
サポート(100点満点) | 67.6点 |
月額料金 | ¥3,597 |
ahamoは、NTTドコモが手掛けるオンラインブランドです。
ahamo自体、デジタルネイティブ世代を中心に20代から30代の若者をターゲットにしていることから、ドコモショップのサポートを削ったため、全体的なサポート体制が必要最低限になっています。そのため、スマートフォンの使用では、自力で問題を解決できる方におすすめです。
当然ながら、ドコモの5Gが使える上、ahamo大盛りに加入すれば、月100GBの大容量データを月額4,950円の価格で利用できます。
しかし、通常での料金が大幅に安いことから、普段は目立ったキャンペーンは実施されていません。
それでも、ドコモの5Gを安価な価格にて大容量で利用できることから、データ容量を多く使うヘビーユーザーでも満足できる水準であると言えます。
ahamoの口コミ
ahamoでは以下のような口コミがありました。
20GB:2,970円はコスパ抜群です。
大容量を高品質で使える点がahamoの評価が高い理由でしょう。
ahamoになりました
もう3GBから解放されます😤
ちょっと安くなります😤
私の契約はいつも決まってる2人( ´˘` ) pic.twitter.com/2QpsIvtY19— sak!🌶 (@spacialto_5323) February 1, 2023
ahamoでは海外ローミングが設定なく利用することができます。
20GBまでなら海外でも追加料金なしで利用できます。
ただし、以下の口コミのように設定からデータローミングをONにする必要がある点には注意しましょう。
リプライ失礼します🙇🏻
私はahamoにしているのですがsimとか入れ変えずにアプリの設定の中のデータローミングをオンにするだけで韓国でも普通に使えました‼︎— chun@歯列矯正中 (@chuunchuuuu) February 1, 2023
ahamoの最新キャンペーン情報
ahamoでは2023年11月時点で以下のキャンペーンを実施しています。
- じゃじゃんとじゃんじゃんもらえちゃう祭り
⇒ahamoユーザーに抽選でamazonギフト券10,000円分やYogibo Maxがもらえる - ワタシプラス×d払い
⇒ahamoユーザーなら期間中にd払いで5,500円以上のお買い物をすると5%還元(1度だけ) - 「ahamo/ドコモのギガプラン」&「ディズニープラス」セット割キャンペーン
⇒ディズニープラス月額料金990円が最大6ヶ月割引 - ahamoでディズニープラスを
楽しもうキャンペーン
⇒他社からの乗り換えでディズニープラスに加入することでdポイント3,900ptやQUOカード5,000円分が抽選で当たる - ahamo大盛り×Galaxy Flip4
2月1日から始まった「じゃじゃんとじゃんじゃんもらえちゃう祭り」では以下の特典が抽選で当たります。
- amazonギフト券10,000円分が2,970名様に
- Yogibo Maxが200名様に
- オモコロ限定グッズは全員特典&抽選特典10名様
さらに2月28日時点でahamo大盛りオプションに加入していると当選確率が10倍に!
現在ahamoを契約していない方も契約している方も対象のキャンペーンです。
キャンペーンにはエントリーが必須なので注意しましょう。
楽天モバイル:5Gで大量のデータを1円でも安く使いたい方におすすめ
・国内通話かけ放題
・5Gを料金変更なく利用できる
・楽天経済圏の方はポイントがたまりやすい
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 4位/37プロバイダ(97人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 72,3点 |
通信速度(100点満点) | 71.5点 |
月額料金(100点満点) | 78.1点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 66.1点 |
初期導入(100点満点) | 79.0点 |
サポート(100点満点) | 66,9点 |
月額料金 | ¥1,749 |
2019年にサービスインした新規参入事業者のため、まだまだ日本全国でのエリア展開は進行途中ですが、1円でも安く5Gで大量のデータ通信を使いたい方におすすめです。
楽天モバイルでは、”仮想化”と呼ばれる技術を用いることで、ネットワーク設備の投資額を抑えることに成功し、エンドユーザーに業界でもナンバーワンと言える格安な料金で携帯電話サービスを提供しています。
5Gエリアは、都心部でもまだまだですが、既に、4G基地局にも5G設備が併設されているため、楽天モバイルでは、ソフトウェアアップデートでいつでも5Gに対応することが可能としています。
そのため、楽天モバイルの5Gは、4Gの設備投資が落ち着いた段階で、一気に5Gの展開がなされると思われます。
しかも、5Gも含めて、月額3,278円でデータを無制限で利用できるため、固定回線の代替なども含めた形で利用するなら、コストパフォーマンスは業界一と言えます。
楽天モバイルの口コミ
楽天モバイルでは以下のような口コミがありました。
やはりネットが繋がらないといった口コミが多くありました。
2022年10月末時点で4Gの人口カバー率が98%を超えたとのことですが、他の大手キャリアでは99.9%。
差は歴然ですね。
楽天モバイルだめだな
困ってないけど、日中帯繋がらないとかありえん— ムチムチしるど (@Sild_ff14_mandr) February 1, 2023
楽天モバイルは、電波MAX立ってるのに全然ネット繋がらないって罠をさっさとやめろ。
— ねれん(松尾佑一郎) (@13_MyHdi) February 1, 2023
さらに楽天モバイルでは大手キャリアでは当たり前のプラチナバンドが使用できません。
様々な要因が楽天モバイルの回線が繋がらないといったことに結びついています。
とはいっても楽天モバイルのエリアは順次拡大を続けています。
今後のエリア拡張に期待したいですし、プラチナバンドが利用できる日がくればいいですが…
楽天モバイルの最新キャンペーン情報
楽天モバイルでは2023年11月時点で以下のキャンペーンを実施しています。
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
⇒対象iPhone購入で最大24,000相当分ポイント還元 - スマホ/WiFiトク得乗り換えキャンペーン
⇒対象AndroidスマホorWiFi購入で最大19,000円相当分お得 - 【ショップ限定】iPhoneSE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン
⇒ショップ限定キャンペーン - 【ショップ限定】対象製品購入でさらにポイント還元キャンペーン
⇒ショップ限定キャンペーン - 楽天モバイルへ初めての申し込み
⇒楽天モバイルを新規申し込みで最大8,000円相当分のポイント還元 - 楽天ひかりとセット契約で楽天ひかりの月額料金が1年間無料
楽天モバイルではとにかくキャンペーンが手厚く、契約するだけでも楽天ポイントが8,000ポイントもらえるので新規契約の方には非常におすすめできる通信キャリアです。
上記のキャンペーンだけでなく、他にも多くのキャンペーンを実施しています。
さらに楽天が運営している光コラボ回線「楽天ひかり」をセット利用することで楽天ひかりの月額料金が1年間無料に。
楽天モバイルを契約している場合 | 楽天モバイルを契約していない場合 | |
1年間の月額料金 | 戸建て・マンション共に無料 | 戸建て:3,080円 マンション:1,980円 |
楽天ひかりの月額料金が1年間無料は破格のキャンペーンでしょう。
mineo:ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べるのが魅力的
・3大大手キャリアの回線に対応している
・実店舗があり相談しやすい
・無料でデザリング可能
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 9位/37プロバイダ(13人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 71,0点 |
通信速度(100点満点) | 80.9点 |
月額料金(100点満点) | 81.4点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 49.2点 |
初期導入(100点満点) | 75.8点 |
サポート(100点満点) | 67,7点 |
月額料金 | ¥1,707 |
mineoは、関西電力系のオプテージが提供する格安SIMサービスです。オプテージというと、関西エリア在住の方は、eo光という名称で光回線を展開しているのをご存知であると思います。
mineoでは、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアの回線を選択でき、それぞれの回線で5Gが利用できます。
格安SIMでの5Gは、回線全体で、平日混雑時間帯に通信速度が低下する場合、5G接続でも大幅な通信速度が低下してしまうという弱点がありますが、mineoでも例外ではありません。
mineoの料金プランも、OCNモバイルONEやIIJmioといった他社の格安SIMと比較しても、料金が高めである事実は否定できませんが、その分、「パケットギフト」や「フリータンク」など、mineo独自のサービスに力を入れているので、人によっては、高いと感じることはないはずです。
mineoの口コミ
mineoでは以下のような口コミがありました。
どうやら2月に新プランがでるようです。
mineoは「マイそく」という通信速度を決めた無制限プランがありますが、マイそくの新コースが登場するとのこと。
最大通信速度32Kbpsで月額料金250円は中々面白い料金プランです。
✨格安SIMのmineoが熱い🔥
2月~春商戦にかけて、新サービスを何個も開始!特にマイそくスーパーライトが面白い。月250円で通信無制限速度制限32kbpsの新プラン。10分かけ放題と合わせて800円/月、24時間データ使い放題なら330円/24時間を追加するだけ。3キャリア回線対応だからサブ回線にもってこい✨ pic.twitter.com/K3cals7zEf— うみ@格安SIM専門家(18年目) (@ocean262626) January 31, 2023
無制限プランは低速ながらYouTubeを低画質で視聴など、ある程度のことはできるようです。
月末の通信制限かかってる人多いね🥺
ぼくはmineoの低速無制限プラン使っております!
低速やけど、低画質ならYou Tubeも見れるし、耐えられるくらいの速度です😂
TwitterとかDiscordなら余裕😊オンラインで活動するなら通信環境を整えよー!どんどこー!
— ぱっち🃏☀🍺@NFTで毎日ワクワク (@patti_sidejob) January 27, 2023
mineoの最新キャンペーン情報
mineoでは2023年11月時点で以下のキャンペーンを実施しています。
- マイピタ割引キャンペーン
⇒音声通話+データで新規契約すると1GBが3ヶ月間110円で利用可能 - 端末価格割引キャンペーン
⇒乗り換えで対象端末が最大15,400円引き - カケホ割!
⇒10分かけ放題が最大4ヶ月無料・かけ放題は初月無料+翌月から最大3ヶ月550円 - Hulu12ヶ月毎月220円引きキャンペーン
⇒期間中にmineoオプションの「Hulu」に登録すると初月無料+最大11ヶ月220円引き - iPhone端末保証最大3ヶ月無料キャンペーン
春商戦に向けてmineoでは多くのキャンペーンが開催されました。
1月まではほぼキャンペーンがなかったので2月からmineoを利用する人はチャンスです。
カケホ割!は電話を多く利用する方におすすめのキャンペーン。
マイピタのデュアルプラン(音声通話+データ)では3ヶ月間1,188円の割引が適用されるので見逃せません。
対象者は以下のとおり。
- mineoを新規で申し込む方
- シングルタイプ・マイそく・旧料金プランの方がプラン変更
料金プラン | 月額料金 | キャンペーン適用後 |
1GB | 1,298円 | 110円 |
5GB | 1,518円 | 330円 |
10GB | 1,958円 | 770円 |
20GB | 2,178円 | 990円 |
3ヶ月間ですが、20GB:990円がJ:COMのモバイルの最強ヤング割以上です!
端末割引キャンペーンでは対象端末が他社からの乗り換えで最大15,400円引きで購入できます。
XperiaやOPPO、AQUOSなどの人気機種がお得に購入できるので機種を乗り換えと同時に変更したい場合はおすすめです。
UQモバイル:料金と通信品質を両立している数少ない優良事業者
・データ繰越しが可能
・無料でデザリングできる
・口座振替で支払い可能
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 6位/37プロバイダ(48人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 65,8点 |
通信速度(100点満点) | 72.6点 |
月額料金(100点満点) | 71.0点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 50.8点 |
初期導入(100点満点) | 69.9点 |
サポート(100点満点) | 64,9点 |
月額料金 | ¥3,237 |
auのサブブランドとして人気のUQモバイル。UQモバイルは、安価な料金と通信品質を両立している数少ない優良事業者です。
UQモバイルでは、au 5Gを使える上、平日昼休みの混雑時間帯でも速度低下が起きづらいと定評がある格安SIMです。
料金も、1人での契約でも、Y!mobileより安価な他、固定回線としてauひかりや、WiMAXのポケット型WiFiを利用していれば、さらにお安く使えます。
上位プランを契約していれば、データ容量超過時のスピードが1Mbpsとなるので、基本的に、インターネットが使いづらくなることはありません。
契約も、オンラインブランドと異なり、auショップもしくはUQスポット、全国の家電量販店で契約できますので、店員さんのサポートを受けながら、申し込みができます。
UQモバイルの口コミ
UQモバイルでは以下のような口コミがありました。
とにかく通信速度が速い!といった口コミがほとんど。
悪い評判はほとんど見られませんでした。
やっぱりUQモバイルは速い。
都内の地下鉄だって、お昼時だって大手キャリアと変わらず速い。
UQに戻ってよかった♪— Mika (@Tropical_Fire55) April 8, 2022
私もUQモバイルを利用していましたが、auと比較しても速度的にほぼ差は感じませんでした。
むしろなぜだかauの時よりも通信速度が出ている時も。
UQモバイルは速度面に関しての評判はピカイチで、おそらく格安SIMの中では断トツで通信が安定していると言えます。
田舎はUQモバイル速いな
150Mbps超えてるわ#UQモバイル pic.twitter.com/pp1JpDnBe8— hiro (@XPERIAZ3BK) March 14, 2021
UQモバイルの最新キャンペーン情報
UQモバイルでは2023年11月時点で以下のキャンペーンを実施しています。
- 新規申し込みで最大12,000円のキャッシュバック
⇒SIMのみMNP+ガラスコーティングで最大12,000円
キャンペーンは上記のキャンペーンのみで他の格安SIMと比較して少ないと感じる方も多いでしょう。
ただ純粋に申し込みで現金キャッシュバックが受け取れるだけでも十分お得です。
キャッシュバック金額 | |
SIMのみ(新規契約) | 3,000円キャッシュバック |
SIMのみ(MNP+プランS) | 6,000円キャッシュバック |
SIMのみ(MNP+プランM/L) | 10,000円キャッシュバック |
SIMのみ(新規契約)+ガラスコーティング | 5,000円キャッシュバック |
SIMのみ(MNP+プランS)+ガラスコーディング | 8,000円キャッシュバック |
SIMのみ(MNP+プランM/L)+ガラスコーディング | 12,000円キャッシュバック |
回線の安定性を求めるのであればUQモバイル一択です!
5G対応の格安SIMの選び方
5G対応の格安SIMの選び方として、「月額料金」、「使用回線」、「データ容量」、「SIMの種類」、「キャンペーンやキャッシュバック」を重視するのがおすすめです。
いずれの事項も、各社のWebサイトにて詳しく記載されていますので、格安SIMを契約する際には、各社のWebサイトをしっかりと確認して下さい。
契約後のすぐの解約は非常に面倒です。
月額料金
やはり、5Gが使えるからと言って、高額な料金のプランを契約するのは本末転倒ですし、逆に安すぎる料金プランを提供する格安SIMは、通信品質が悪い場合もあります。
そのため、格安SIMを選ぶ際には、自分が支払える概算の金額を把握した上で、数社を絞りこむのがベターです。そこから、各社のWebサイトを閲覧した上で吟味していって下さい。
特に、1円でも安い5G対応の格安SIMを使いたいなら、J:COMモバイルやmineo、OCNモバイルONEやIIJmioといった、キャリア系ではない格安SIMを検討してみて下さい。
ただし、それらの格安SIMは、混雑時間帯の速度低下が見られることが多いので、月額料金が安いからと言って、しっかりと下調べをしないで契約するのはおすすめできません。
格安SIMは、安すぎると通信品質に問題がある場合も存在します。
使用回線
5G対応の格安SIMでは、使用回線もしっかりと把握することも重要です。
特に、登山や釣り、キャンプといったアウトドアの趣味を持っている方は、地方のカバレッジに定評があるドコモ回線の格安SIMを選ぶと良いはずです。
また、都市部でしかスマートフォンを使わない場合は、au回線、ソフトバンク回線で問題ありません。
コストパフォーマンスを重視している方なら、楽天モバイルもベターですが、楽天モバイルのネットワークはまだまだ展開途中なので、都市部でも建物の高層階や地下街、地下鉄では繋がらない恐れがあります。
どちらにしても、楽天モバイル以外の回線を選べば、ほとんど電波が入らないことがないと考えていただいても大丈夫です。
都市部のみの使用なら、ドコモ・au・ソフトバンクなら基本的に問題ありません。
データ容量
やはり、5Gを利用する場合、速度が高速なため、大量のデータを消費する場合があります。その場合、1GBといった低容量を選択していると、高速のデータ通信を行った場合、すぐにデータ容量がなくなることが想定されます。
そのため、動画サイトの閲覧をモバイルネットワークで行わなくても、予算が許す限り、なるべく大きめのデータ容量のプランを選ぶようにして下さい。
もちろん、データ容量は後から変更が可能ですので、一度、格安SIMを契約する場合には、お試しでなるべく大きめのデータ容量のプランを選ぶのがベストです。
特に、楽天モバイルでは、段階制の料金プランとなっていますので、自分の使いたい容量を指定してそのデータ容量で止めることはできません。そのため、そのデータ量に達しないように、気を配る必要があります。
保険の意味も込めて、なるべく大容量プランを選択して下さい。
SIMの種類
最近では、SIMカードをソフトウェア化した「eSIM」が登場しましたが、5GとeSIMを両方使える格安SIMは、ahamoやUQモバイル、Y!mobile、楽天モバイルといったキャリア系の格安SIMのみです。
eSIMを使うことによって、iPhoneでは、SIMカード2枚を使った同時待ち受けができるメリットを活かせる上、インターネットで格安SIMのオーダー後、すぐに開通できる利点があります。
eSIMは、物理的なSIMカードと異なり、他のスマートフォンにSIMカードを移動させる場合は、面倒な手続きが必要なこともありますので、スマートフォン上級者を除いて、ほとんどの方は、物理的なSIMカードでの契約をおすすめします。
eSIMは、まだまだスマートフォン上級者向けサービスです。
キャンペーンやキャッシュバック
格安SIMを選ぶなら、キャンペーンやキャッシュバックも意識して下さい。
特に、UQモバイルとY!mobileのキャンペーンは非常に手厚く、最新のミドルレンジのスマートフォンが一括1円で販売している家電量販店などもあります。
キャッシュバックは、法律の都合で実施されることが少なくなりましたが、インターネットで展開されているWeb代理店では、まだまだ高額なキャッシュバックを展開しているところも存在します。
ただし、ahamoやLINEMOといったオンラインブランドでは、そもそもの携帯電話料金が安いこともあり、キャンペーンには消極的なイメージです。
J:COMモバイルやmineoでもキャンペーンを行っていることもありますが、キャリア系ではない格安SIMでは、月額料金の値引きを中心に行っている形です。
他社からの乗り換えなら、UQモバイルとY!mobileで安くスマートフォンを買えます。
5G対応の格安SIMのメリット4つ
5G対応の格安SIMのメリットとしては、高速通信でダウンロード時間を大幅に短縮できる点、大手キャリアよりも安い点、通信の遅延が少ない点、同時接続にも強い点が挙げられます。
そもそも、格安SIMでは、5Gのメリットが見出しづらいという指摘もありますが、5Gでは、混雑時間帯を除けば、大手キャリアと同じメリットが存在します。
まだまだ5Gは過渡期です。
高速通信でダウンロード時間を大幅に短縮できる
格安SIMで5Gを使えば、混雑時間帯でなければ、下り100Mbps以上の高速通信を利用できます。
そのため、下り100Mbps以上の速度を利用できれば、大容量でのゲームのダウンロードも快適に行えます。当然ながら、YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオなどの閲覧も快適に行えます。
ただし、格安SIMでは、利用できるデータ容量が少ないことが大半なため、大容量ファイルのダウンロードは、あっという間にデータ容量を使い果たしてしまうことがあります。
もし、高速通信ができるという5Gのメリットを数多く享受したいなら、ahamo大盛りや、楽天モバイル、料金が高額でもよければ、3キャリアの無制限プランを契約することをおすすめします。
格安SIMにて、低容量のプランで5Gを使う場合、高速通信のメリットは感じづらいかもしれません。
大手キャリアよりも安い
5Gが使える格安SIMは、大手キャリアより安いのもメリットです。
3キャリアの5Gが使える無制限プランは、割引を適用しないと、月額7,000円程度かかってきますが、使えるデータ容量が限られるものの、格安SIMなら、月額3,000円程度で5Gを使えることもあります。
そのため、普段は、ギガ単位での大容量ファイルのダウンロードや、ゲームのアップデートは、自宅のWiFiを使って、モバイル回線では、動画サイトの閲覧のみなら、3キャリアの無制限プランは不要と感じることがあるかもしれません。
もちろん、楽天モバイルでは、月額3,000円弱でデータ無制限となっていますので、利用できるエリアが狭いながらも、5Gを使いたいユーザーはそちらを検討してみることもおすすめします。
5G対応の格安SIMは、安くて月額1,000円程度で使えます。
通信の遅延が少ない
格安SIMを使った5Gでは、通信の遅延が少ないこともメリットです。
まだまだ、現状の5Gは、4G設備と併用してサービスを展開しているため、5Gの真髄と言われる低遅延が実現できていません。
しかし、5Gでは、4Gと比較して、遅延が少なくなってきているのも事実で、外出先で格安SIMを使って、FPSゲームなどをプレイする際には、5Gは非常に役立つ存在です。
今後、5Gでスタンドアローン方式(SA方式)のサービスが普及すれば、今まで以上に通信の遅延が改善されます。
ただし、格安SIMでは、通信が混雑する時間帯については、5G接続でも、通信の遅延が拡大することもありますので、ご注意下さい。
どちらにしても、今後のキャリアでの5Gのサービス拡大に伴って、5Gを提供する格安SIM事業者も増えてきます。今後については、非常に期待できます。
格安SIMでは、5G接続でも混雑時間帯はレイテンシーが高くなります。
同時接続にも強い
格安SIMでの5G接続は、通信の混雑時間帯を除いて、下り100Mbps以上出ることもあります。
100Mbpsも出ていれば、格安SIMを挿入したスマートフォンのテザリングで、複数端末を接続し、同時にインターネットを利用していても問題ありません。
しかしながら、複数台での同時接続を利用すると、データ容量の減りが早い上、格安SIMを入れているスマートフォンやポケット型WiFiのバッテリーがすぐなくなる恐れもあります。
可能であれば、格安SIMで5Gを使うのではなく、スターバックスやドトールなどに設置されているフリーWiFiとの併用を強くおすすめします。
5G端末のバッテリーの減りは要注意です。
5G対応の格安SIMのデメリット3つ
5G対応の格安SIMのデメリットは、3つあります。
具体的には、「5Gの対応エリアはまだ限定的」という点、「5Gの利用に追加料金がかかる場合がある」という点、「5G対応の端末の用意が必要」点が挙げられます。
いずれも、5Gが普及するにつれて、デメリットが解消される恐れがあります。しかし、現状では、5Gはまだまだ普及段階ですので、これらのデメリットは避けて通れません。
今後、5Gのデメリットは改善されていきます。
5Gの対応エリアはまだ限定的
2020年に、携帯各社で5Gがスタートしましたが、5Gに使用する電波の特性上、5G基地局の展開に時間がかかっているため、2022年現在でも、池袋や新宿、渋谷など東京23区内においても、5Gを利用することが難しい場所も存在します。
特に、楽天モバイルは、携帯電話事業者として新規参入した企業のため、4Gエリアの展開に手間取っていて、5Gエリアの拡大にはまだまだ時間がかかる印象です。
そのため、5Gを使いたくても、5Gを使えないエリアが多い点はご承知下さい。
運良く5Gに接続することができても、4Gの既存周波数帯の転用5Gエリアもあるため、5Gに繋がっていることが、高速のデータ通信ができるとは限らない点にも注意して下さい。
5Gだからと言って、必ず速い訳ではありません。
5Gの利用に追加料金がかかる場合がある
まだまだ5Gが普及段階ということもあり、格安SIMの中には、5Gを利用できるオプションを有料で展開している事業者もあります。
最近では、mineoやIIJmio、OCNモバイルONEといったMVNO系の格安SIM、UQモバイルやY!mobileといったキャリアのサブブランドでも、5Gを利用できますが、これらの事業者は無料で5Gを利用できます。
いずれにしても、5Gが普及してくることで、有料でのオプションとして設定している事業者でも、5Gオプションが無料になることも想定されます。
ただし、格安SIMにて、5Gを利用できたとしても、混雑時間帯の通信速度の向上は見込めない他、ドコモ回線の格安SIMでは、3G回線(FOMAネットワーク)を利用できない点はご注意下さい。
ドコモ回線の5Gが使える格安SIMでは、3G回線(FOMAネットワーク)は使えません。
5G対応の端末の用意が必要
格安SIMで5Gを利用したいなら、5Gに対応した端末の用意が必要です。
2022年現在、iPhoneとAndroidのスマートフォンの大半で5Gが利用できるようになっています。
iPhoneでは、iPhone 12以降の世代、iPhone SE(第3世代)が5Gに対応していて、Androidでは、Xiaomiの廉価版のスマートフォンといった機種を除いて、キャリア発売、SIMフリースマートフォンを問わず、ほとんどのAndroidスマートフォンが5Gに対応しています。
ただし、ドコモ回線の格安SIMを利用するにあたって、一部のSIMフリースマートフォンでは、ドコモが使用する5Gの周波数帯(n79)に対応していないものもあります。それらのスマートフォンは、ドコモの5Gエリアであっても、5Gを利用できない場所もあります。
もし、5G対応端末を購入するなら、2022年8月現在、日本国内で販売されているスマートフォンのほとんどは、5Gを利用できるため、特段、特別な意識をしなくても大丈夫です。
2022年8月現在、日本国内で展開されているスマートフォンのほとんどは、5G対応です。
格安SIM5Gに関するよくある質問
5Gが利用できる格安SIMに関するよくある質問について回答します。
今回回答する質問は、「5Gの対応エリアの調べ方は?」という質問、「5Gに対応している格安スマホはどれ?」という質問、「4Gと5Gではどれくらい速度が違う?」という質問、「格安SIMに乗り換える際の注意点は?」という質問、「格安SIMの支払い方法は?」という質問になります。
まだまだ5Gについて知られていないことは多くあります。
5Gの対応エリアの調べ方は?
5Gの対応エリアの調べ方は、各携帯キャリアの公式サイトからエリアマップを見ることです。
NTTドコモ・KDDI(au)・ソフトバンク・楽天モバイルでは、5Gに対応したエリアについて、地図に対応エリアを塗りつぶした形でエリアマップを公開しています。
もし、UQモバイルで5Gを使いたかったら、auのエリアマップ、Y!mobileやLINEMOで5Gを使いたかったら、ソフトバンクのエリアマップを見るように、自分の使っている格安SIMの提供元の回線会社のエリアマップを見て下さい。
格安SIMといって、各携帯キャリアの直契約ユーザーと比較して、利用できる5Gエリアは狭いとは言えません。
もちろん、格安SIMでは、混雑時間帯には5G接続でも通信速度が遅いこともありますが、実際に使える電波は、各携帯キャリアの直契約ユーザーと同等ですので、ご安心下さい。
エリアマップは日本全国をカバーしています。
5Gに対応している格安スマホはどれ?
5Gに対応している格安スマホは、mineo、J:COMモバイル、IIJmio、OCNモバイルONEといったMVNO系のサービス、Y!mobileやUQモバイルといったキャリア系のサブブランド、ahamoやLINEMO、povo2.0といったキャリアのオンラインブランドが対応しています。
いずれの事業者も、事業者の公式サイトで5Gの対応を謳っています。
しかし、LIBMOやBIGLOBEモバイル(タイプA)といったサービスでは、5Gに対応していません。
必ずしも、すべての格安SIMで5Gに対応している訳ではありません。
中でも、加入者が少ない格安SIMでは、5G対応に高額な設備投資がかかることから、5G対応に消極的な事業者があります。
とは言っても、5Gに対応していることがすべて良いことではありません。ドコモ回線では、5G対応のSIMカードにしてしまえば、3G(FOMAネットワーク)が使えなくなってしまい、まだまだ海上など、3Gのみのエリアでは使えなくなります。
格安SIMでは、5Gに対応するのを躊躇している事業者もあります。
4Gと5Gではどれくらい速度が違う?
4Gと5Gでは、混雑時間帯でなければ、3〜5倍もの差で速度が大幅に上昇します。
もちろん、auやソフトバンク回線では、既存周波数帯の転用5Gエリアでは、通常の4Gとの速度差はあまりありませんが、ドコモ回線で多い「瞬速5G」エリアなら、体感的にも大きな違いが感じられます。
ただし、MVNO系の格安SIMにおいては、平日混雑時間帯の通信速度は、4Gエリアと同等の速度低下が起こる場合もあります。
これは、格安SIM事業者と携帯キャリアとの接続帯域に限りがあることから、発生する事象になります。
もちろん、ahamoやLINEMOといったオンラインブランドやUQモバイルなどのキャリアのサブブランドでは、これらの事象は起きづらいとされています。
格安SIMにおいて、5Gでも混雑時間帯の速度低下は避けて通りません。
格安SIMに乗り換える際の注意点は?
格安SIMに乗り換える際の注意点としては、通信速度が遅くなりやすい点と、キャリアが提供するオプションが使えなくなる点、LINEにてID検索で利用できなくなる可能性がある点などが挙げられます。
特に、OCNモバイルONEやJ:COMモバイルといったMVNO系の格安SIMでは、平日混雑時間帯の通信速度の低下が顕著にみられるため、お昼休みの休憩時間帯のインターネット接続が5G接続であっても、困難になる場合があります。
さらには、NTTドコモなどで提供されているdTVといったオプションは、ドコモの回線契約を解約すると自動的にオプションも解約されてしまうこともありますので、ご注意下さい。
LINEのID検索は、mineoやIIJmioでは対応しているものの、格安SIMの中には、LINEのID検索が利用できなくなる事業者もあります。
いずれにしても、格安SIMに乗り換える際には、現在、キャリアで使っているオプションがしっかりと引き継げるかどうか、実際の通信速度の低下に対応できるかどうかなど、しっかりと考え抜くことが必須です。
格安SIMに乗り換える際には、しっかりと検討した上で乗り換えて下さい。
格安SIMの支払い方法は?
格安SIMの支払い方法は、クレジットカードのみとなる事業者が多いです。
クレジットカードの支払いでは、口座振替と異なり、事業者側での未払いリスクを抑えられる上、請求システムの構築が容易なため、クレジットカードの支払いのみを受け付ける事業者が多いようです。
もちろん、口座振替ができる格安SIMもありますが、基本的には、クレジットカードのみと思っておくとベターです。
しかし、格安SIMの中には、VisaやJCBのネットワークを使ったデビットカードの支払いが可能な事業者もあります。ただし、システムの改修で突然デビットカードでの支払いができなくなる場合もありますので、基本的に自己責任でご利用下さい。
また、クレジットカードのみの支払いでの格安SIMの事業者では、デポジット(保証金)を設けることでクレジットカードの審査の基準が大幅に下がっている「Nexus Card」や「デポジット型ライフカード」も使えます。
Nexus Cardは、金融ブラックの方でも持つことができるとされています。
まとめ:5G対応の格安SIMは「ahamo」がおすすめ
・通信速度時も最大1Mbpsで利用可能
・通信速度の速さが魅力的
・大容量プランを利用できる
総合評価 | |
料金の安さ | |
通信速度 | |
キャンペーンの充実度 | |
スマホセット割 |
使用者数ランキング(全97プロバイダ) | 7位/37プロバイダ(26人/1000人) |
ユーザー総合評価(100点満点) | 71.6点 |
通信速度(100点満点) | 80.1点 |
月額料金(100点満点) | 80.0点 |
キャンペーン・キャッシュバック(100点満点) | 53.5点 |
初期導入(100点満点) | 76.8点 |
サポート(100点満点) | 67.6点 |
月額料金 | ¥3,597 |
5G対応の格安SIMでは、ahamoがおすすめです。
NTTドコモの安定した通信品質を利用できながら、月20GBで月額2,970円とリーズナブルな価格になっています。
ドコモの5Gは、他社と比較して5G専用の周波数帯を使っているため、5Gらしい速度でのインターネットが楽しめます。
特に、ahamoでは、月20GBでデータ容量が足りなかった場合、オプションでahamo大盛りに加入すれば、月100GBの容量が利用できます。
ahamoは、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、誰もが満足できる格安SIMと言えます。
予算が許せば、安定のドコモ品質が利用できるahamoは誰もが満足できます。
参考サイト・文献・ガイドライン
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