本記事では、Wi-Fiルーターの選び方を解説していきます。
オンライン会議や動画視聴にSNSでのやりとりなど、私たちは日常生活において当たり前のようにインターネットを利用するようになりました。
そして快適なインターネット環境はますます重要視されています。
今ではどのご家庭や職場にもWi-Fiルーターが導入されていますが、機器によってその通信速度や値段は様々です。

種類が多く何を比較して選べば良いのか迷ってしまいます。

本記事ではWi-Fiルーターについての基本的な知識や、選ぶときに注目するべきポイントを説明して、おすすめのWi-Fiルーターを紹介していきます。
これからWi-Fiルーターを導入しようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
・Wi-Fiルーターの選び方
・Wi-Fiルーターにあると便利な機能
・おすすめのWi-Fiルーター
【この記事を書いた人:家電ライターたろっさ】

ゲームと妻と温泉巡りが大好きな36歳。20歳のときにメーカーヘルパーとして家電量販店を経験し、家電の世界へ飛び込む。元から接客と家電に興味があり、昔からの趣味のPCの知識を活かしながら勉強の日々を過ごし、2年で年商2億円を突破。
現在は専業家電ライターとして活動中。家電量販店で携帯コーナーを担当した経験から通信機器、光回線など通信系にも精通している。
ルーター名 | 無線方式 | 最大転送速度 | 価格 |
BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 1,201Mbps | 8,800円 |
ELECOM WRC-X1800GS ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 1,201Mbps | 7,364円 |
NEC Aterm WX3000HP PA-WX3000HP ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 2,402Mbps | 11,350円 |
- Wi-Fiルーターの7つの選び方
- こだわりの選び方:Wi-Fiルーターにあると便利な機能
- おすすめのWi-Fiルーター比較表
- Wi-Fiルーターのおすすめ8選!ランキング形式で解説
- 1位:BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-1800AX4S:1人暮らしにもおすすめのルーター
- 2位:ELECOM(エレコム) WRC-X1800GS:セキュリティ重視のおすすめルーター
- 3位:NEC Aterm WX3000HP PA-WX3000HP:バンドステアリング機能を搭載した混雑時に便利なルーター
- 4位:TP-Link Archer AX55:広範囲まで電波を届けられるWi-Fiルーター
- 5位:BELKIN(ベルキン) LINKSYS E9450-JP:近未来的なデザインのアメリカ発Wi-Fiルーター
- 6位:IODATA(アイ・オー・データ) WN-DAX3600XR:10Gbpsの高速通信も可能なWi-Fiルーター
- 7位:TP-Link Archer AX11000:オンラインゲーマーにぴったりなゲーミングルーター
- 8位:ASUS(エイスース) RT-AX89X:8本のアンテナで広範囲に電波が届く
- Wi-Fiルーターの選び方に関するQ&A
- まとめ:自分に合ったWi-Fiルーターを選んでネットをより快適に
Wi-Fiルーターの7つの選び方
機器によって多くの違いがあるWi-Fiルーターですが、選ぶときに注意すべきポイントは以下の7つです。
自宅やマンションなどの使用環境で選ぶ
通信速度で選ぶ
接続可能な台数で選ぶ
最新規格のWi-Fi6対応モデルを選ぶ
アンテナの性能で選ぶ
Wi-Fiルーターの価格や安さで選ぶ
初期設定や接続のしやすさで選ぶ
選び方1:自宅やマンションなどの使用環境で選ぶ
一戸建ての家で家族と利用するのと、ひとり暮らしのマンションで個人利用するのでは求められる機能や性能が違いますね。
一戸建てでは壁や天井を挟んで広い範囲に電波が届かせる必要がありますし、1階と2階に分かれているのであれば縦方向に電波が届くかも考えなくてはなりません。
接続する人数が多いのであれば、同時接続台数のチェックも重要です。
対してワンルームで個人利用するのであれば、それほど広い範囲は必要ありません。
その分いかに高速通信できるかが重要だったりします。
選び方2:通信速度で選ぶ
通信速度はWi-Fiルーターの通信規格によって決まります。
通信規格は主に3つに分かれており、それぞれの特徴は以下のとおりです。
規格名 | 周波数帯 | 最大通信速度 |
11ax (Wi-Fi 6) | 2.4GHz 5GHz | 9.6Gbps |
11ac (Wi-Fi 5) | 5GHz | 6.9Gbps |
11n (Wi-Fi 4) | 2.4GHz 5GHz | 600Mbps |
選び方3:接続可能な台数で選ぶ
Wi-Fiルーターによって接続可能な台数に上限があります。
「利用するのはスマホとPCだけ」という人もいるかもしれませんが、最近ではゲーム機にタブレット、テレビにプリンターとWi-Fiを利用できる端末にはキリがありません。
ご家族で利用するのであれば×人数分となるので、この最大接続数をチェックしておくことはとても重要になってきます。
また、実際に接続している数が最大接続数よりも少ないほうがWi-Fiルーターとしてもよりパフォーマンスを発揮しやすくなっています。
選び方4:最新規格のWi-Fi 6対応モデルを選ぶ
様々なWi-Fiルーターがありますが、やはり最新規格のほうが性能は高くなっています。
現在の最新規格は「Wi-Fi 6」となっていますが、以下のような特徴があります。
最大通信速度が9.6Gbpsと高速
同時接続時しても速度が低下しにくい
TWT(Target Wake Time)という機能により、Wi-Fi接続時の省電力を実現
2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯に対応
下位互換があるため、以前の規格にも対応
選び方5:アンテナの性能で選ぶ
通信速度はWi-Fiルーターの規格によって決まると説明しましたが、アンテナの数も通信速度を決定する大きな要素となります。
Wi-Fiルーターには、アンテナ内蔵タイプとアンテナ外付けタイプがあるので、アンテナの数といっても単純に外から見えるアンテナの本数を表すわけではないので注意しましょう。
どちらの電波が強力かという違いはそれほどありませんが、外付けタイプの方がアンテナの角度を調整できる分使い勝手は良いかもしれません。
電波はアンテナから同心円状に広がっていくので、アンテナの向きを調整することで電波を広い範囲に届けられるでしょう。
また、複数のアンテナを束ねて通信速度を向上させる「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」という技術もあります。
選び方6:Wi-Fiルーターの価格や安さで選ぶ
Wi-Fiルーターを選ぶ際には、価格も重要な要素となってきます。
これまで説明してきた機能面ですが、性能が高いほどもちろん値段も高くなります。
自分の使用環境にどれくらいの通信速度や同時接続数が必要なのかをしっかりとチェックしておくことで、無駄な出費を抑えられるでしょう。

選び方7:初期設定や接続のしやすさで選ぶ
Wi-Fiルーターを購入したあとには初期設定が必要となります。
一般的には出力する電波の名前となる「SSID」を端末側で選び、パスワードとなる「暗号化キー」を入力して接続、という流れになります。
しかし、SSIDやパスワードは不規則なアルファベットや数字の羅列であることが多く入力がしづらいということもあります。

ボタンひとつで接続できる「ワンタッチ接続機能」が付いているWi-Fiルーターはとても便利です。
面倒な入力作業を省略できるので、初期設定に不安のある方はこのような機能が付いているWi-Fiルーターを選んでみてもいいかもしれません。
こだわりの選び方:Wi-Fiルーターにあると便利な機能
Wi-Fiルーターには通信をより快適に行えるように、便利な機能がいくつか搭載されています。
ここでは以下の3つの機能について紹介します。
ビームフォーミング機能:電波が届きにくい所でも安心
通常Wi-Fiの電波はアンテナから同心円状に広がり、360°全ての方向へ飛んでいきます。
「ビームフォーミング機能」ではこのWi-Fiの電波に指向性を持たせることで、特定の方向や端末へ向けて電波を飛ばすことが可能です。
これによりWi-Fiルーターから離れた場所でも電波が届きやすく、通信速度を維持しやすいというメリットがあります。
また、ビームフォーミング機能はWi-Fiルーターと接続している端末の位置を検出し、Wi-Fi利用に最適な電波を選択する機能も備えています。
メッシュWi-Fi:ルーターから距離があっても通信可能
メッシュWi-Fiの「メッシュ」とは、「網の目」を意味します。
この機能ではWi-Fiルーターの親機(メインルーター)をいくつかの中継機(サテライトルーター)で網の目のように繋げることで、広い範囲に電波を届けられます。
これにより壁や天井によって電波が阻まれるような状況や、遠くの部屋へ電波を届けたいと行った場合により安定した通信が可能です。

MU-MIMO:複数のデバイスを繋げる人向け
アンテナの性能について説明したときにも登場した「MIMO」は、Multiple Input Multiple Outputの略称で複数のアンテナを束ねて通信速度を向上させる技術のことをいいます。
このとき束ねられた電波は同一周波数帯で同一の通信に利用されます。
このため接続する端末の数が増えると負荷が大きくなり、通信速度が低下してしまうというデメリットがあります。
MU-MIMOとは「Multi User MIMO」の略称で、MIMOの中でも複数の端末にデータを送信できる技術のことをいいます。
MIMOでは複数の端末に順番にデータを送信しますが、MU-MIMOでは同時にデータを送信できます。
これにより通信速度の低下を抑え、より安定した通信が行えるようになるということですね。

MU-MIMOには先ほど説明した「ビームフォーミング機能」も搭載されています。
この2つの機能を組み合わることにより、複数のデバイスにおいて快適な接続が可能となります。
おすすめのWi-Fiルーター比較表
今までの説明をもとにおすすめのWi-Fiルーターを7つご紹介します。

結局どのWi-Fiルーターがおすすめですか?

一覧でまとめてみましたので、実際に選ぶときの参考にしてみてください。
ルーター名 | 無線方式 | 最大転送速度 | 価格 |
BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 1,201Mbps | 8,800円 |
ELECOM WRC-X1800GS ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 1,201Mbps | 7,364円 |
NEC Aterm WX3000HP PA-WX3000HP ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 2,402Mbps | 11,350円 |
TP-Link Archer AX55 ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 2,402Mbps | 9,800円 |
BELKIN LINKSYS E9450-JP ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 5.4Gbps | 18,573円 |
IODATA WN-DAX3600XR ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 10Gbps | 24,8000円 |
TP-Link Archer AX11000 ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 10,756Mbps | 29,900円 |
ASUS RT-AX89X ![]() | Wi-Fi6(11ax) | 4,804Mbps | 38,435円 |
Wi-Fiルーターのおすすめ8選!ランキング形式で解説

現状1Gbpsのインターネット回線がほぼ主流の光回線の状況を鑑みて、たろっさが紹介するのはすべてWi-Fi6(11ax)対応のルーターです。
1位:BUFFALO(バッファロー) AirStation WSR-1800AX4S:1人暮らしにもおすすめのルーター
国内で人気の高いPC周辺機器メーカー、バッファローの売れ筋機種です。
従来の無線ルーターと大きさはほぼ変わらずにWi-Fi6まで対応しており、同時に多数の機器を接続しても速度が落ちにくいMU-MIMOを搭載。
5GHzのアンテナ2本、2.4GHzのアンテナ2本を内蔵し、ムラ無く電波を飛ばすことができるのもメリットです。2階建ての戸建や2LDKのマンションなどでは十分な働きをしてくれるでしょう。
2位:ELECOM(エレコム) WRC-X1800GS:セキュリティ重視のおすすめルーター
こちらも国内PC周辺機器メーカー、エレコムの無線ルーターです。ホームWi-FiとセキュリティーWi-Fiが用意されており、特定のSSIDに接続するだけ。
セキュリティーWi-Fiのほうは端末間の通信をブロックするため、万が一ウィルスが侵入しても他の機器に影響を与える可能性を軽減することができます。
3位:NEC Aterm WX3000HP PA-WX3000HP:バンドステアリング機能を搭載した混雑時に便利なルーター
日本の有名なパソコンメーカー、NECの無線ルーターです。
Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別して混雑の少ない周波数帯に自動で振り分けるバンドステアリング機能を搭載しているため、混雑でインターネットが繋がりづらいという事態を減らすことができるのがメリット。
4位:TP-Link Archer AX55:広範囲まで電波を届けられるWi-Fiルーター
ルーターや無線LAN中継機、スマートコンセントなどを開発する中国の企業であるTP-Linkの無線ルーターです。
少し大きめの筐体ですがアンテナが外付けになっており、狙った場所に電波を届かせやすいのは大きなメリットになっています。
5位:BELKIN(ベルキン) LINKSYS E9450-JP:近未来的なデザインのアメリカ発Wi-Fiルーター
パソコン周辺機器やApple周辺機器を製造するアメリカの企業、ベルキンの無線ルーターです。
近未来的なフォルムが脚光を浴びていますが、機能性も高く、最大で40台以上の機器を同時接続可能とメーカーで謳っているのがポイント。
6位:IODATA(アイ・オー・データ) WN-DAX3600XR:10Gbpsの高速通信も可能なWi-Fiルーター
日本の老舗PC周辺機器メーカー、アイオーデータの最新無線ルーターです。
他メーカーに先駆けて有線10GbpsLANを搭載しており、10Gbpsの光回線をフルに活用できる性能を持っているのが最大のポイント。
最新規格のLANに対応できるPCを手持ちの人はぜひとも活用する価値があります。
7位:TP-Link Archer AX11000:オンラインゲーマーにぴったりなゲーミングルーター
8本の超大型アンテナが目を引くTP-Linkがほこるゲーミングルーターです。
オンラインゲームの通信に使用しているパケットや帯域を自動判別して他の通信から切り離し、接続を最適化するゲームスタティスティクスに対応しているため、ゲーム中のラグなどを大きく軽減してくれるのが最大のメリット。

8位:ASUS(エイスース) RT-AX89X:8本のアンテナで広範囲に電波が届く
台湾の有名PCメーカー、ASUSのデュアルバンドルーターです。
8本のアンテナで電波の飛びがとてもよく、3階建ての戸建・4LDKのマンションにそれぞれ対応。また、同時接続可能機器は驚異の72台とメーカーで公称しており、つなげる機器が多い人にとっては重宝するといえるでしょう。

ネットワークセキュリティもトレンドマイクロ社のセキュリティ技術と最新のネットワークセキュリティ規格のWPA3を搭載しているため、データの漏洩のリスクを大きく軽減しているのもポイントです。
強固なセキュリティ対策の施されたルーターが欲しい人にとくにおすすめと言えます。
Wi-Fiルーターの選び方に関するQ&A
ここでご紹介したWi-Fiルーター以外にもまだまだたくさんの種類があります。
ここではWi-Fiルーターを導入するときに、よくある以下の質問について回答していきます。
【Wi-Fiルーターに関するよくある質問】
とにかく安いWi-Fiルーターは?
5GHzや2.4Ghzってなに?
Wi-Fiルーターはどこに設置すれば良い?
マンションにおすすめのWi-Fiルーターは?
Wi-Fi6ってそんなに速いの?
とにかく安いWi-Fiルーターは?
とにかく安さを求めるのであれば2,000円以下で購入できるWi-Fiルーターも存在します。
しかし、あまり安いものだと規格が古かったりで、通信速度が遅いこともあります。
同時接続可能台数も少なかったりと、使用する上でストレスになる可能性が高いでしょう。
近年では技術の発達により、短時間で通信するデータの量はどんどんと大きくなっています。
5GHzや2.4Ghzってなに?
Wi-Fiには5GHz帯と2.4GHz帯の2つの電波帯があり、それぞれに特徴があります。
5GHz帯は周波数が高く障害物による減衰が大きいですが、近距離ならば速度低下しにくく通信が途切れにくいという特徴があります。
現在のWi-Fiではこちらが主流となっているので、基本はこちらの5GHz帯を利用すれば問題ありません。
2.4GHz帯は周波数が低いので、障害物を迂回して遠くまで届きやすいという特徴があります。

こう聞くと離れた場所では2.4GHzが有利なようですが、2.4GHz帯はWi-Fi以外でも様々な機器で使われている電波帯です。
Bluetoothや電話も2.4GHz帯のため、競合が多く電波が混雑する可能性があります。
そのため、こちらを選択するのは利用できる電波帯が2.4GHz帯しかない場合でよいでしょう。
メッシュWi-Fiでは、Wi-Fiルーターと端末の間でどちらの電波帯がよいかを自動で決定し、選択してくれます。
Wi-Fiルーターはどこに設置すれば良い?
電波は基本的にまっすぐ飛ぶものなので、途中に遮蔽物があるとその分弱まってしまうという性質があります。
そのため棚の中や周囲が囲まれたところでは、電波が届きにくくなってしまいます。
特に水や金属、コンクリートの影響を受けやすいので、Wi-Fiルーターと端末の間にこれらを挟むことの無いよう注意しましょう。
見栄えやホコリを気にして布などで隠している人もいるかもしれませんが、このような状態も電波を弱める原因となります。
マンションにおすすめのWi-Fiルーターは?
マンションでは多くの世帯が暮らしているので、戸建てよりも電波干渉を受けやすくなります。
また鉄筋やコンクリートで囲まれているので、電波も届きにくくなります。
これらの要因のため、マンションでは戸建てよりもハイスペックなWi-Fiルーターを選ぶことをおすすめします。

Wi-Fi6ってそんなに速いの?
新規格のWi-Fi6ですが、今までのものとどれくらいの違いがあるのでしょうか?
速度に関しては従来規格のWi-Fi5が最大6.9Gbpsなのに対し、Wi-Fi6では最大9.6Gbpsと約1.4倍になっています。
ただしWi-Fi6は新しい技術ですので、使用する端末によっては対応していないこともあります。
対応端末でないと性能を発揮しきれないこともあるので、導入する際にはこの点に注意しましょう。

Wi-Fi6は従来のものと比べ、混雑回避や複数の端末においての同時処理能力も上がっています。
使用する端末が多い人は、Wi-Fi6を導入することでより快適に通信できるかもしれません。
まとめ:自分に合ったWi-Fiルーターを選んでネットをより快適に

いかがだったでしょうか。
利用用途に応じたWi-Fiルーターは見つかりましたか?
用途別におすすめなルーターや、その機能について説明しました。
住んでいる場所や利用している端末の数は人それぞれなので、この記事を参考に自分に合ったWi-Fiルーターを選んでみてください。